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Connected Robotics

Connected Robotics

Connected Robotics started developing cooking robot systems in 2017 with the mission "To innovate the food industry with robotics”
.

We are the only company in Japan that has developed robot systems for handling foods such as "Inspection Robot," and “Delibot," and have actual experience of introducing these systems in food factories.


The combination of ”High technical capability & Software specialization" enables us to solve issues such as labor shortages, low productivity, and harsh working conditions in the food industry.

In 2019, we were selected for J-Startup, a startup development support program of the Ministry of Economy, Trade and Industry.

Connected Robotics

September 15, 2023
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Other Decks in Business

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  1. Connected Robotics Inc.
    コネクテッドロボティクス株式会社
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  2. 2
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    1.会社概要 会社概要、沿⾰、所在地
    2.VISION ミッション、ビジョン、バリュー、外部環境
    3.事業について サービス概要、製品、ビジネスモデル、強み
    5.組織について 数字で⾒るCR、⽬標設定・評価、コミュニケーション、福利厚⽣
    6.採⽤について 求める⼈材像、待遇・福利厚⽣、CRのアピールポイント
    Agenda
    4.CRが選ばれる理由 エンジニアが成⻑する10の特徴、受賞、採択、補助事業、投資家

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  3. 会社概要
    3
    経済産業省
    J-Startup選出企業
    会社名 コネクテッドロボティクス株式会社
    設⽴ 2014年2⽉
    代表者名 沢登 哲也
    事業内容
    産業⽤ロボットコントローラの開発事業(〜2017.3)
    ⾷産業向けのロボットサービスの研究開発及び販売(現在)
    資本⾦ 100,000,000円
    従業員 41名 ※2023年9⽉時点 (正社員のみ)
    本社住所 〒184-0002 東京都⼩⾦井市梶野町5-4-1
    開発拠点 国⽴⼤学法⼈ 東京農⼯⼤学 ⼩⾦井キャンパス
    ⽀店 南相⾺ラボ(福島県南相⾺市⼩⾼区飯崎字南原65-1)
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  4. 2019
    沿⾰
    4⽉ Startup Weekend Robotics優勝。
    飲⾷店向けの調理ロボット開発事業
    を開始。
    12⽉ 東京農⼯⼤内にオフィスを移転。
    12⽉ シードラウンドで
    6,300万円の資⾦調達。
    2018
    2017
    7⽉ たこ焼きロボットとソフトク
    リームロボットの販売を開始、
    ⻑崎ハウステンボスに納⼊。
    2⽉ 創業
    AIおよびロボットコントローラの
    開発事業。
    2014
    10⽉ ⾷品⼯場向けの検品/盛付ロ
    ボットの開発開始。
    11⽉ JR東⽇本グループと資本業務提
    携を⾏う。
    10⽉ 南相⾺ラボ開設。
    11⽉ フライドポテトロボットを設置
    した実験店「BEX BURGER ラ
    ボ店」を南相⾺市にオープン。
    3⽉ 惣菜盛付ロボットDelibotを
    マックスバリュ東海へ納品
    10⽉ Delibotが第10回ロボット⼤賞
    にて中⼩・ベンチャー企業賞
    (中⼩企業庁⻑官賞)を受賞
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    2023
    2022
    2021
    2020
    4⽉ シリーズAラウンドで8.5億円資⾦調達。
    6⽉ 経済産業省が推進するスタートアップ
    企業育成⽀援プログラム「J-Startup」
    に選定される。
    2⽉ シリーズBラウンドで17億円を調達
    3⽉ 蓋閉ロボットFutappyを開発。
    4⽉ 本社オフィスを移転

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  5. 所在地︓東⼩⾦井駅前& 東京農⼯⼤学 ⼩⾦井キャンパス内
    最寄り駅︓
    JR中央線「東⼩⾦井駅」
    新宿から電⾞で22分
    研究室
    新宿・東京
    ⽴川・⼋王⼦
    5
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    本社オフィス

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  6. What we are
    • ミッション
    • ビジョン
    • バリュー
    • 外部環境
    • その先の未来へ
    6

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  7. Mission(存在意義)
    ⾷産業をロボティクスで⾰新する
    代表取締役/ファウンダー
    沢登 哲也 (Tetsuya Sawanobori)
    東京⼤学 ⼯学部計数⼯学科卒業、京都⼤学⼤学院 情報学研究科修了。⼤学院時代イギリスのスタートアップにてインターンを経験し起業を志す。
    帰国後、新卒で飲⾷チェーンの企業に就職。新規店舗の⽴ち上げや既存店舗の再⽣に携わる。MIT発ベンチャー企業でロボットコントローラ開発責
    任者を担当。2014年にコネクテッドロボティクス株式会社を創業。2017年4⽉より⾷産業をロボティクスで⾰新する研究開発事業をスタート。
    過去、⼈類は⽕によって「⾷」を変⾰し、豊かな社会や健康的な⽣活を築いてきまし
    た。ところが現在、⾷産業は3K職種(きつい・汚い・危険)と⾔われ、⼈⼿不⾜が加
    速しています。さらに⽇本の⼈⼝が今後減少していくことは明⽩であり、将来、誰か
    が⾷産業を⽀えていかなければなりません。
    その課題に対して、我々コネクテッドロボティクスはロボティクス技術で答えを出そ
    うとしています。これまで、⼈でしかできなかったことを分析・細分化し、 AI・画
    像認識やロボットコントロール技術で⾃動化することによって、⾷産業で働く⼈たち
    の喜びと、⾷べる⼈たちにも健康な⾷と楽しさを提供し、社会に貢献していきます。
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    ©taisho

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  8. 1. つらい労働がなくなる
    2. ⼈⼿不⾜を解消し、⾼い⽣産性を実現
    3. いつでも美味しく健康な⾷を楽しめる
    Vision

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  9. コアバリュー
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  10. 2025年末までのマイルストーン (31ヶ⽉)
    • IPO(上場)
    • 500 products working for the food industry (65 / 500)
    • Developing more innovative products for 10,000 units by 2030

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  11. 外部環境
    低⽣産性
    ⼤きな市場 機械化が困難
    ⾷産業は⼈⼿不⾜・低⽣産性・過酷な労働条件と深刻な問題を抱えています
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  12. ⼤きな市場
    0
    200,000
    400,000
    600,000
    800,000
    1,000,000
    1,200,000










































    4
    5
    6
    7
    8
    9









    <
    =
    >
    ?
    6
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    E
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    <










    <




















    T
    U
    4
    <

    <







    産業別の従業員数
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    10兆円
    113万2189⼈

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  13. 低⽣産性(1⼈あたりの付加価値額が低い「中⾷・惣菜製造業」)
    年間従業員1⼈あたり付加価値額が、製造業の中でも特に低い
    出典︓経済産業省「令和2(2020)年6⽉1⽇現在で実施した⼯業統計調査」
    0
    5
    10
    15
    20
    25
    30
    35
    !
    "
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    調

    (
    )








    /
    0
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    4
    5




    (
    )
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    #



    調























    製造業平均の
    約1/3程度
    製造業平均
    (百万円)
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  14. 課題︓「中⾷・惣菜業界」はなぜ今まで機械化が出来なかったのか︖
    不定形
    多品種少量⽣産
    製品の形は素材や⽣産条件により変化
    機械化が困難
    季節や時間帯(朝・昼・晩)によって
    商品が異なる⽇配品。
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  15. ロボット導⼊のメリット
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    担当スタッフの熟練度の差に
    よって効率化・安定化が難しい
    オペレーション
    採⽤・訓練にかかる⼯数もかからず、
    無駄のない動きをロボットで再現する
    ことで効率性が向上
    ⻑時間労働、単調作業の継続、品質
    管理に合わせた低温・⾼温環境での
    作業など負荷の⾼い作業
    ロボットが得意とする、単調な作業を
    代替することで、作業者の負荷低減
    ⼈間はメニュー開発などに注⼒できる
    1⽇8時間、365⽇休みなく作業を⾏
    えるロボットを使⽤することでシフ
    トを気にせず安定供給が可能
    ⼈⼿不⾜・⾼齢化・コロナの
    流⾏もあり安定した⼈材確保
    が困難。さらに⼈件費も⾼騰
    経済合理性
    負荷軽減
    安定供給
    当社のロボットは、実際の⾷品⼯場で⽇々稼働しています。従来は⼈の⼿でしか⾏えなかった
    不定形な⾷材を扱う作業をロボットが代替することで様々な効果を実現しています。
    導⼊前 導⼊後

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  16. ⾷産業で働く⼈にとって
    6次産業化
    ⾷を享受する⼈にとって
    ⾷のパーソナライズ化
    ⾷産業全体にとって
    ⾷産業の
    エコシステム健全化
    ⽣産(1次産業)→加⼯(2次産業)
    →販売(3次産業)を1つに融合する
    ことで新しい産業を形成します。
    ⼈間にとってつらい仕事をロボティ
    クスに置き換えることで、⼈間はそ
    れ以外のやるべき仕事をすることに
    よって、付加価値の⾼い産業を創っ
    ていくことができます。
    今後、⾷事は個々⼈の嗜好や健康状
    態に合わせてパーソナライズされて
    いくことが⾒込まれます。
    ロボティクスを使ってデータベース
    をもとに個々⼈に合った健康的で美
    味しい⾷事を提供するようになると
    考えます。
    ⾷産業で働く⼈と⾷を享受する⼈、
    双⽅のバランスが取れた社会を創っ
    ていきます。
    ⾷を中⼼に置き、ロボティクスを
    使って⾃動化することで、関わる
    ⼈々が楽しさや豊かさが感じられる
    ⾷産業全体のエコシステムの健全化
    を⽬指します。
    その先の未来へ
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  17. 事業について
    • サービス概要
    • 製品ポートフォリオ
    • ビジネスモデル
    • 強み
    • 顧客の声

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  18. サービス概要
    1. ⼈と共存して付加価値を提供できるロボット
    2. 売上⾼、⽣産性向上に寄与
    3. 従来ではできなかった難易度の⾼い⼯程を⾃動化
    「⾷産業」に特化したロボティクス提案
    外⾷産業・⾷品⼯場を⾃動化
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  19. 製品紹介
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    盛付ロボット Delibot AI 検査ソフトウェア
    ⾷に特化したロボット制御とAIの技術で、⾷品⼯場の⾃動化を実現。

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  20. 製品動画のご紹介
    https://youtu.be/qxZ1t7RyVRI
    【Interviews】マックスバリュ
    東海様_惣菜盛付ロボット
    「Delibot」導⼊インタビュー
    【Exhibition】FOOMA2023
    ⾷品⼯場向けプロダクト紹介
    https://www.youtube.co
    m/c/connectedroboticsy
    outube
    さらに詳しく⾒たい⽅︕
    Youtubeチャンネルあ
    ります
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    https://youtu.be/WdCRgTg
    ZhGg

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  21. ビジネスモデル
    汎⽤ロボット
    アームメーカー
    ソフトウェア開発

    アドオンハードウェア開

    (ロボットハンド・ツールな
    ど)

    パッケージ化
    ロボットハード
    ウエア仕⼊れ
    ロボット費⽤
    ロボットパッケージ
    納品
    初期導⼊費⽤ +
    RaaS年額費⽤
    顧客企業(⾷品⼯場)
    現在⼈間が⾏っている
    ⼯場内での検品・盛付の⼀部を代替
    RaaS (Robotics-as-a-Service)モデルとして初期導⼊費⽤+RaaS年額費⽤でマネタイズ。
    ソフトウェア・アドオンハードウェア開発・パッケージ化に注⼒し、ロボットアームは購⼊
    21
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  22. コネクテッドロボティクスは国内で初めて、実際の現場で実⽤化(※)
    ⾼い技術⼒
    ソフトウェア
    特化
    ⾷産業に特化した⾼度なモーションコント
    ロールと機械学習により従来困難な不定
    形・柔軟・多品種な⾷材の扱いが可能
    ソフトウェア特化することで多種多様なロ
    ボット・ハードウェアに対応可能で最適な
    ソリューションを提供
    既存オペレーションに組込ん
    だプロダクトを実⽤化
    製造ラインでの作業を⾃動化す
    る巧みなロボット制御によって
    既存オペレーションへの組込み
    を実現
    (※)同製品が2店舗以上に導⼊された 22
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  23. 導⼊事例・盛付ロボット
    執⾏役員 商品本部 デリカ商品統括部⻑ 遠藤様
    同部 PC運営部⻑ 平親様
    同部 PC運営部 ⻑泉⼯場 ⼯場⻑ ⽊内様
    導⼊動機
    • 国内の惣菜⼯場は数多くありますが、⼈⼿不⾜という共通課題が顕在化しているにもかかわ
    らず、惣菜⼯場でのロボット化が難しいとされております。
    • 弊社は、⾃社⼯場を有し、製造⼩売販売をしております。
    • ⼯場多くの⼈⼿による作業に依存しており、⼈⼿不⾜や⼈件費⾼騰に加え、⼯場ラインの現
    場に密集、密接、密閉といった3密環境になっている課題もあり、機械化・ロボット化は急
    務と考えておりました。
    導⼊してみて
    • 現在、総菜製造において、この4台はなくてはならないものとなり、スタッフがお休みをと
    るお盆も⼤活躍でした。ひとえに、CR様のおかけだと思っていります。感謝しています。
    評価するポイント
    • 盛付け作業は、派遣社員⽐率が⾼いので、新⼈さんに毎回教えなくて済む。
    • 製造数に⽐例して終了予定時刻の予測ができるので作業計画が組みやすい
    • 具材の追加や、動作の不具合があればブザーが鳴るのでわかりやすい
    • 7名→3名で盛付け作業のラインが安定して製造出来るようになった
    株式会社マックスバリュ東海
    23
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  24. 組織について
    • 数字で⾒るCR
    • ⽬標設定・評価・報酬
    • 多様性
    • コミュニケーション
    • 福利厚⽣
    24
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  25. 20
    26
    33
    0
    10
    20
    30
    40
    2020 2021 2022
    数字で⾒るCR
    2022年度に売上は前年⽐2.5倍・⼈員数は33⼈まで成⻑
    売上(⾮公開) ⼈員数
    2020 2021 2022
    前年⽐2.5倍
    前年⽐2.5倍
    年度末使⽤⼈数※
    販売台数 2 18 54
    前年⽐1.2倍
    25
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    ※取締役を除くフルタイム正社員数

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  26. 数字で⾒るCR︓資⾦調達(17億円)
    事業提携ラウンド(シリーズB)として、総額17億円の資⾦調達を実施しました。(2023年2⽉)
    26
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    ベンチャーデット(融資)による調達
    私たちのミッションビジョンに賛同していただき、今回の資⾦調達ラウンドでは⾦融機関からのスタートアップ
    融資も受けています。よりスピード感を持って⼤きな挑戦をするための、資⾦も整いました。
    エクイティ(株式)による調達
    今回、想いを共有する⾷産業のメインプレーヤーと呼べるような⽅たちと事業提携を結ぶことができました。
    ここからが、コネクテッドロボティクスにとっては次のステージです。

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  27. 数字で⾒るCR︓職種割合と外国⼈⽐率
    モノづくりの会社でエンジニア⽐率は⾼いものの、ビジネス・管理系のメンバーも⼀定数います。
    外国⼈⽐率も約20%と、多様性のある組織です。
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    外国⼈
    18%
    ⽇本⼈
    82%
    ⽇本⼈/外国⼈⽐率

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  28. 数字で⾒るCR︓年齢構成と男⼥⽐率
    年齢や性別などを意識することなくコミュニケーションが取れるよう
    多様性を⼤事にした組織創りをしています。
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  29. • CRでは、発明をとても⼤切にしています。知財(特許、意匠、商標)は積極的に出願しています。
    エンジニアも権利化に協⼒的です。知財の累計出願件数は85件。
    • 2022年度に知財担当者が加⼊したことにより出願ペースが加速し、2023年度中には累計出願件数が
    100件を超える⾒込み。
    29
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    数字で⾒るCR︓
    知財
    累計85件

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  30. 数字で⾒るCR︓服装とオフィス
    30
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    服装
    カジュアル ユニフォーム スーツ
    2%
    38%
    60%
    服装は私服で勤務されている⽅が多く働きやすい格好を推奨しています。
    オフィスは農⼯⼤の研究室に多く在籍しており、本社には営業や管理部の⼈員がいます。
    オフィス
    農⼯⼤ラボ 本社 南相⾺ラボ
    2%
    40%
    58%

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  31. SW Engineer
    Jason
    n シンガポール出⾝
    HW Engineer
    Yuki
    n 元ファナック
    SW Engineer
    Koichi
    n 元ルネサスエレクトロ⼆クス
    AI Engineer
    Gabriel
    n ブラジル出⾝
    Sales
    Tom
    n 元キーエンス
    HW Engineer
    Yuta
    n 元パナソニック
    HR & PR
    Kaori
    n 元WiL
    多彩なバックグラウンド
    ロボット・AIの広範な知識と技術を持つメンバーが多数おり、
    それ以外にも様々なバックグラウンドの⼈材がいます。
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    AI Engineer
    Jinze
    n 中国 出⾝
    n Mujin 出⾝
    HW Engineer
    Ue
    n 元Honda

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  32. 全社⽬標に紐づいた⽬標ツリーを構成しています。
    意欲的な⽬標設定をする仕組みを導⼊。
    (HiManagerを利⽤)
    ⽬標設定・評価・報酬
    OKRを導⼊(Objectives and Key Results)
    個⼈の成⻑を促すため、⼈事評価は丁寧に⾏っています。
    【⽬標設定と評価制度】
    • ムーンショットの⽬標を設定
    • ⽬標は全社⽬標と紐付きツリー構造
    • 上期・下期で⽬標設定、評価(四半期毎の中間評価有り)
    • 評価時に、きちんとフィードバック実施
    • 上司とのすり合わせをきちんと⾏う(納得感⼤事)
    【報酬制度】
    • 評価と報酬制度を切り離す
    • 昇給は年1回(2⽉)
    • ボーナスは年2回(3⽉、9⽉)
    32
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  33. 社内コミュニケーション 情報共有 社内インフラ
    コミュニケーション
    スムーズなコミュニケーションを実現するツール
    公⽤語︓英語
    • ⽉1回の全社会議はすべて英語
    • 英語話せない⼈います。⽇本語話せない⼈います。
    33
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    English
    公⽤語

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  34. 福利厚⽣(基本的な制度)
    34
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    社会保険完備
    「協会けんぽ」に加盟しています。1. 医療
    保険 2. 年⾦保険 3. 介護保険 4. 雇⽤保険
    5. 労災保険を社会保険と⾔います。
    フレックスタイム
    コアタイム10:00〜16:00
    ※職種によって裁量労働制もあります。
    交通費補助
    最⼤3万円まで⽀給。
    有給休暇26⽇+
    祝⽇も勤務⽇になっているかわりに、有給が
    通常よりも多いです。外国⼈社員も多いため
    ⻑期休暇が取りやすい制度になっています。
    ※祝⽇は有給推奨⽇です。
    家賃補助
    3km圏内の⽅に家賃の半額
    (最⼤4万円⽀給)。
    別途、借上げ社宅制度有り
    リモートワーク
    上司の判断により可能(チーム毎)。⾃⼰管理
    とアウトプットが重要です。管理が必要なス
    キルの⽅は出社が基本です。

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  35. 福利厚⽣(基本的な制度)
    35
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    語学学習補助
    ⽇本語学習者は講師費⽤の半額
    セミナー参加補助
    有料セミナーへ参加希望の場合は上司に許可
    をとって参加可能です。参加費は会社で負担
    します。
    free ウォーター
    ⽔を無料で飲めます。
    free コーヒー
    コーヒーマシン、電動コーヒーミル、電気ケ
    トル完備。いつでも⾖からコーヒー淹れられ
    ます。
    ソフトクリーム⾷べ放題
    ロボットが稼働している際は、ソフトクリー
    ム⾷べ放題です。ロボットが上⼿に巻いてく
    れます。

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  36. 福利厚⽣(業務活性に関する制度)
    36
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    Demo day
    定期的に新技術について発表する場を設けて
    います。他チームの取り組みも学ぶ事が出来
    ます。
    School of Engineering
    メンバーが保有する技術、マネジメント、ビ
    ジネスに関する知⾒をシェアする場
    Ph.D取得⽀援
    エンジニアで博⼠号取得を⽬指す⽅を⽀援す
    る制度。働きながら取得ができます。
    出張⼿当
    役職に合わせて1泊あたり3,000円〜4,000
    円の出張⼿当を⽀給
    知財報奨
    知財を出願すると、発明者・創作者に報奨⾦
    が出ます。(発明者が複数名の場合は分割)
    - 特許︓5万円/件
    - 実⽤新案、意匠︓1万円/件
    CR AWARDS(社⻑賞)
    MVPやBest Rookie Award、Best Team
    Award、コアバリュー賞などあり、ストック
    オプション(SO)ポイントが付与されます。

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  37. 福利厚⽣(業務活性に関する制度)
    37
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    ダブルモニタ⽀給
    希望者全員に貸与しています。
    購買承認が簡単
    予算内で各⾃で購⼊することが出来ます。
    承認待ちは不要です︕
    全社会議
    開発進捗や会社業績をオープンにしています。
    ハイスペックPC貸与
    エンジニアとビジネスで使いやすいPCを貸
    与しています。Macユーザーも選択できます。
    ピザパーティー
    全社会議の後に毎⽉ピザパーティーをしてい
    ます。チーム間の交流や⼀体感を⼤切にして
    います。
    クリスマスパーティー
    花⾒をしたり、クリスマスには家族も呼んで
    パーティーをしています。

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  38. オフィス環境(研究室)
    38
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    Futappy
    Delibot Inspection
    執務エリア
    研究室全景 Soba Robot

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  39. NEW! 新オフィス(本社)
    39
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    執務エリア①
    コミュニケーションスペース 執務エリア②
    カフェエリア
    エントランス オフィス全景

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  40. Photos
    40
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    Sales
    Inspection Back Office
    Soba
    CXO HR/PR

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  41. CR is Selected
    • エンジニアが成⻑する10の特徴
    • 受賞
    • 採択
    • 補助事業
    • 投資家
    41

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  42. エンジニアが成⻑する10の特徴
    42
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    現場で学ぶ
    答えは現場にあります。現場実習を通して
    Painを学び、ロボットに実装する。
    農⼯⼤ ⽔内研究室と共同研究
    2018年から共同研究を継続しています。⼤
    学内に研究室がある恵まれた環境です。
    世界中からエンジニアが集結
    シンガポール、ブラジル、中国、インドネシア等
    様々な国籍のエンジニアが集結。英語でのコミュ
    ニケーションも活発です。
    CXOとの1on1
    毎⽉CXOとの1on1を実施しています。成⻑
    への気付きを与える場としています。
    プラットフォーム開発
    プロダクトに紐づくチームだけではなく、
    エンジニアはHWプラットフォーム、SWプ
    ラットフォームチームにも所属し、環境整備
    や開発環境の向上に努めます。
    ©taisho

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  43. エンジニアが成⻑する10の特徴
    43
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    3Dプリンタ、レーザーカッター
    試作から製品化までのサイクルを極⼒短くする
    ために、簡易的な⼯作機器が複数あります。
    ⻑期開発計画を共有
    開発の現在地を知るために、⻑期プランから
    逆算して何をすべきか明確にしています。
    事業計画を共有
    中⻑期の事業計画を共有しているだけではな
    く、BS、PL、CFも全社会議にて共有してい
    ます。
    ⾃分で開発、⾃分で納品
    開発だけではなく、納品とアフターフォロー
    まで責任を持つ。⾷産業が変⾰される事が
    我々の使命です。
    5S
    エンジニアにとっては当たり前かもしれませ
    んが、CRでも5S「整理」「整頓」「清掃」
    「清潔」「しつけ」を⼤切にしています。
    5Sチーム主導で環境整備をしています。

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  44. 受賞
    44
    World RobotSummit2018
    トイレ清掃部⾨1位獲得
    Todai to
    Texas2019
    Demoday award受

    StartupWeeked2017 優勝
    経済産業省が主催する、第10回ロボット⼤賞にて、
    惣菜盛付ロボット「Delibot」が中⼩・ベンチャー
    企業賞(中⼩企業庁⻑官賞)を受賞
    東京都主催
    「Tokyo Contents Solution Business Award
    2022」
    にて、ソフトクリームロボットが奨励賞を受賞
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    ⼀般社団法⼈⽇本⾷品機械⼯業会が主催す
    る、
    第2回FOOMAアワードにて、惣菜盛付ロ
    ボット
    「Delibot」が優秀賞を受賞

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  45. 採択
    東京都主催の先端テクノロジー
    ショーケーシング事業「Tokyo
    Robot Collection」へ採択
    中⼩機構アクセラレーション
    事業「FASTAR」の採択企業に選出
    JR東⽇本スタートアップ
    プログラム採択企業に選出
    東京都主催中国・深センへの派遣を通して
    ベンチャーのスケールアップを⽬指す
    プログラムに選出
    IBM⾰新的事業創出
    プログラム採択企業に選出
    キリンアクセラレーター
    プログラム採択企業に選出
    経済産業省が JETRO、NEDO
    と推進するスタートアップ
    ⽀援プログラムに認定
    JETRO主催、スタートアップ向け海外展開⽀援プログラム
    スタートアップシティ・アクセラレーションプログラムに選出
    代表の沢登、取締役の佐藤は、
    経済産業省が主催する“始動2017”に選出。
    佐藤はシリコンバレー派遣メンバーに選出
    農林⽔産省
    「農林⽔産省 令和2年度補正 ⾷品
    製造イノベーション推進事業 コン
    ソーシアム実証事業」に採択
    経済産業省が推進する 「令和3年度 ⾰新的ロボット研究開発等基
    盤構築事業」に採択された、⼀般社団法⼈ ⽇本惣菜協会(会⻑︓
    平井浩⼀郎、以下⽇本惣菜協会)より協⼒企業として選定
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  46. 補助事業
    46
    NEDO「研究開発型
    ベンチャー⽀援事業」
    の採択企業に選出
    国⽴研究開発法⼈新エネル
    ギー・産業技術総合開発機構
    (以下「NEDO」)が実施した
    2019年度「研究開発型ベン
    チャー⽀援事業/シード期の研
    究開発型ベンチャーに対する事
    業化⽀援」
    (最⼤補助⾦額︓7,000万円)の
    公募において採択企業に選出。
    イノベーションを⽣み出し、社
    会変⾰を促すスタートアップの
    実証実験をサポートする「ス
    タートアップ実証実験促進事業
    (PoC Ground Tokyo)」
    (最⼤補助⾦額︓1,000万円)の
    公募において採択企業に選出。
    平成30年度補正予算 「ものづ
    くり・商業・サービス⽣産性向
    上促進補助⾦ ⼀般型」
    (最⼤補助⾦額︓1,000万円)の
    採択企業に選出。
    東京都スタートアップ
    実証実験促進事業
    (PoC Ground
    Tokyo)
    「ものづくり・商業・
    サービス⽣産性向上促
    進補助⾦⼀般型」
    東京都ものづくりベン
    チャー育成事業プロジェク
    ト(Tokyo Startup
    BEAM)
    ハードウェアの設計・開発段階
    のベンチャーから量産による事
    業化を模索するベンチャーまで
    が、短期間でアイデアを形にし、
    成⻑していけるエコシステムの
    構築を⽬指す。
    (最⼤補助⾦額︓1,000万円)
    の公募において採択企業に選出。
    ⾷洗機ロボット そばロボット ソフトクリームロボット
    ⾷産業向け
    ロボットの研究開発
    「地域復興実⽤化開発等
    促進事業費補助⾦」の採
    択企業に選出
    令和3年度「地域復興実⽤化開発等
    促進事業費補助⾦【第1次公
    募】」の採択企業として選出。
    令和4年度 地域復興実⽤化開発等
    促進事業費補助⾦(継続)に採択
    企業として選出。
    令和5年度 地域復興実⽤化開発等
    促進事業費補助⾦(継続)に採択
    企業として選出。
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  47. 投資家
    47
    2019年4⽉にグローバルブレインをリード投資家とした8.5億円の資⾦調達
    2023年2⽉に資本業務提携を中⼼としたシリーズBラウンド約17億円を調達
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  48. 採⽤について
    • 求める⼈材像
    • 待遇・福利厚⽣
    • CRのアピールポイント
    • 採⽤メッセージ
    48
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  49. Proactive Worldwide Delightful
    「前のめりな姿勢」
    ⾃分の専⾨外であっても
    抵抗なく
    積極的に取り組む⼈材
    「グローバルな観点」
    これから当社が
    世界に進出していくからこそ、
    その夢を共有できる⼈材
    「失敗にめげない明るさ」
    どんなに失敗しても
    あきらめず、かつ
    明るい“ネアカ”な⼈材
    求める⼈物像
    CRがどの職種にも共通で求める要件は3つです。
    その上で、様々なスキルや経験をお持ちであることを求めています。
    🌎
    💪 🙆
    49
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  50. 待遇・福利厚⽣コネクテッドロボティクス株式会社
    給与 ︓能⼒・経験によって決定
    ストックオプション制度あり ※オファー⾯談時に説明しています
    ⼿当 ︓通勤⼿当(上限⽉3万円)
    家賃補助(上限⽉4万円) 条件︓3km圏内、家賃の半額(持ち家の場合を除く)
    勤務 ︓フレックス(コアタイムあり) ※コアタイムは10:00〜16:00
    裁量労働有、みなし労働時間制有り
    休⽇ ︓年間休⽇120⽇
    1.⼊社直後に16⽇が付与され、試⽤期間終了後に年次有給休暇を10⽇付与しています。(⼊社時期により按分計算)
    2.祝⽇は勤務⽇となりますが、有給休暇取得奨励⽇となっています。
    3.海外出⾝の社員も多いため、まとまった休みを取れるようにしています。
    4.年次有給休暇の上限は年間56⽇としています。
    福利厚⽣ ︓社会保険完備 、借上げ社宅制度あり、語学学習補助、セミナー参加補助
    50
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  51. 【アピールポイント その①】テレビや新聞などの露出が⾮常に多い
    両親やご家族が安⼼してくれます。
    NHKおはよう⽇本 おはBiz(2021年4⽉28⽇/8⽉18
    ⽇)
    ⾸都圏ネットワーク(2021年4⽉30⽇)
    飲⾷店“ロボットで働きやすく︕“
    テレビ東京ワールドビジネスサテライト 2021年03⽉10
    ⽇放映
    JR東「駅そばロボ」実店舗に
    ⼗勝毎⽇新聞 2021年05⽉15⽇ 掲載
    愛らしいソフトクリームロボ 北海道初上陸 ⾮接触で⾃動化も
    福島⺠報(2021年11⽉5⽇ 掲載)
    実験店舗 きょう開設 ベックスバーガー従業員と調理ロボ協働
    ⽇経ロボティクス 2021年10⽉1⽇号 巻頭特集
    「JR東⽇本グループが駅そば店にそば茹でロボ」
    サンテレビ 2021年08⽉11⽇放映
    淡路SA ⼈気商品を作るかわいいロボット
    テレビ朝⽇ サタデーステーション 2021年08⽉11
    ⽇放映
    “⾮接触”ロボット活躍 コロナ禍の飲⾷業界で進化
    ⽇本テレビ系列News every. 2021年08⽉24⽇放映
    “⾮接触”ロボット活躍 コロナ禍の飲⾷業界で進化
    ⽇経トレンディ
    (2022年1⽉号 掲載)
    2030⼤予測
    「フードテック フードロ
    ボット」
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  52. 【アピールポイント その②】事業成⻑と財務基盤の安定
    ・戦略的、資本業務提携によりパートナー企業と連携により事業拡⼤が⾒込まれる。
    ・資⾦調達が完了し⻑期的に安⼼して働ける環境です。
    財務基盤
    事業成⻑
    資本業務提携ラウンド(シリーズB)完了
    に伴い、財務基盤が安定。
    積極採⽤や研究開発体制強化を実施
    開発、販売、保守等の提携により、さら
    なる事業拡⼤が⾒込まれる
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  53. 経済産業省主導の企業⽀援プロジェクト。
    ベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、⼤企業のイノベーション担当などが、⽇本のスタートアップ企業
    の中から推薦。厳正な審査で選ばれた企業をJ-Startup企業として選定しています。
    【アピールポイント その③】国が認めるスタートアップ
    ⽇本のスタートアップ約10,000社の中からJ-startupに選出
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  54. 54
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    私たちと一緒に食産業を革新していく、
    あなたの応募をお待ちしております

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