Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
不可分の民藝から可分の工業産業へ
Search
たふみ
November 09, 2023
Design
1
600
不可分の民藝から可分の工業産業へ
デザインエンジニアリングMeetup! Vol.0
での発表資料です。
たふみ
November 09, 2023
Tweet
Share
More Decks by たふみ
See All by たふみ
頑張らないポイ活 & 家計簿
creatorqsf
0
350
正しくない代数的エフェクト入門 ~Goによる “それっぽい何か” おまけ付き~
creatorqsf
0
230
CSS in JSはいいぞ
creatorqsf
0
110
Introduction to Imaginary World
creatorqsf
0
190
Other Decks in Design
See All in Design
ENEOS社事例|アプリ事業を加速させるデザイナーの取り組み / dx-eneos-design
cyberagentdevelopers
PRO
1
650
HCDフォーラム2024 「HCDとHAI ~人間とAIが共存する世界の実現~」
kamechi7222222
0
250
Карта реализации историй — убийца USM
ashapiro
0
300
Designship2024 Panel Discussion インハウスデザイナーは 何をデザインしているか、するべきか で使用したスライドを公開します。
kiyoshifuwa
0
2.3k
シームレスな連携を実現するデザイントークンの設計と構築
amishiratori
0
450
2024/11/25 ReDesigner Online Meetup 会社紹介
cybozuinsideout
PRO
0
330
横断組織デザイナーの働き方
mixi_design
PRO
0
290
実利の世界で、表現者である
kiyou77
2
360
Night Shift (beginning sequence)
cpineda57
0
950
富山デザイン勉強会_ワンランク上に見せるデザインのコツ.pdf
keita_yoshikawa
0
120
20241204_UI/UXデザイナーLT会 - vol.10_DMM
motokoishida
0
220
成長する組織のナレッジベースのつくりかた_知識基盤のデザインとメタデザイン
gaussbeam
0
810
Featured
See All Featured
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
44
7k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
656
59k
Optimizing for Happiness
mojombo
376
70k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
26
1.9k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
78
6.1k
Speed Design
sergeychernyshev
25
730
Practical Orchestrator
shlominoach
186
10k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
79
8.8k
Improving Core Web Vitals using Speculation Rules API
sergeychernyshev
3
180
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
521
39k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
32
6.4k
KATA
mclloyd
29
14k
Transcript
不可分の民藝から可分の工業産業へ たふみ デザインエンジニアリング Meetup! Vol.0 2023/11/09 ·
不可分の民藝から可分の工業産業へ 1 / 13 イベントの裏趣旨 デザイナー, エンジニア, ... プロダクト 民藝的
デザイナー エンジニア デザインシステム等 工業産業的
不可分の民藝から可分の工業産業へ 1 / 13 イベントの裏趣旨 デザイナー, エンジニア, ... プロダクト 民藝的
デザイナー エンジニア デザインシステム等 工業産業的
不可分の民藝から可分の工業産業へ 2 / 13 喋ってる人 たふみ@CreatorQsF U 株式会社スリーシェイク エンジニアインターw U
株式会社Gaudiy 業務委R U 大学院 Go言語の並行処理を安全にする研究 中央揃え恐怖症のオンスクリーンプロダクトデザイナー
不可分の民藝から可分の工業産業へ 3 / 13 イベントの裏趣旨 デザイナー, エンジニア, ... プロダクト 民藝的
デザイナー エンジニア デザインシステム等 工業産業的
不可分の民藝から可分の工業産業へ 3 / 13 イベントの裏趣旨 デザイナー, エンジニア, ... プロダクト 民藝的
デザイナー エンジニア デザインシステム等 工業産業的
不可分の民藝から可分の工業産業へ 3 / 13 イベントの裏趣旨 デザイナー, エンジニア, ... プロダクト 民藝的
デザイナー エンジニア デザインシステム等 工業産業的 個人制作してる物がない
不可分の民藝から可分の工業産業へ 4 / 13
不可分の民藝から可分の工業産業へ 5 / 13 GOODの開発手法 g ユーザーインターフェースデザイh a インブラウザデザイV g
ユーザーインターフェース実r a React, TypeScript, Cloudflare PageT g サーバーサイ' a Go, Cloudflare Tunnel
不可分の民藝から可分の工業産業へ 5 / 13 GOODの開発手法 i ユーザーインターフェースデザイp c インブラウザデザイX i
ユーザーインターフェース実t c React, TypeScript, Cloudflare PageV i サーバーサイ( c Go, TiDB, Cloudflare Tunnel 今発表しているMacで サーバーが動いてます 絶対触わるな!
不可分の民藝から可分の工業産業へ 6 / 13 限られたリソース 負荷分散との戦い =
不可分の民藝から可分の工業産業へ 7 / 13 カウンター同期に必要な負荷分散 s ハードウェアのスペックは十Q s ネットワークの帯域が不十A s
いかに混まないようにAPIを叩くか
不可分の民藝から可分の工業産業へ 8 / 13 負荷分散のそれぞれでの戦い a ユーザーインターフェースデザイb e a ユーザーインターフェース実i
e 通信量を見積もり、 いかに減らせるかに注` a サーバーサイ4 e スループットを上げることに注力
不可分の民藝から可分の工業産業へ 8 / 13 負荷分散のそれぞれでの戦い a ユーザーインターフェースデザイb e a ユーザーインターフェース実i
e 通信量を見積もり、 いかに減らせるかに注` a サーバーサイ4 e スループットを上げることに注力
不可分の民藝から可分の工業産業へ 9 / 13 “それぞれ” にしない戦い
不可分の民藝から可分の工業産業へ 9 / 13 “それぞれ” にしない戦い 通信は10秒に1C 10秒
/ 30人 = 0.3秒に1回捌i カウンターのアニメーショa カウントアップのみに見せW リアルタイムの増加に見せる → 良いバランスを取れる
不可分の民藝から可分の工業産業へ 10 / 13 プロダクト開発は本来不可分 デザイン サーバーサイド クライアントサイド
不可分の民藝から可分の工業産業へ 10 / 13 プロダクト開発は本来不可分 デザイン サーバーサイド クライアントサイド 例: 遅延をデザインで隠す必要性に気がつかない
不可分の民藝から可分の工業産業へ 10 / 13 プロダクト開発は本来不可分 デザイン サーバーサイド クライアントサイド 例: 値が小さくなったときにカウンターを下がる方向へ回してしまう
不可分の民藝から可分の工業産業へ 10 / 13 プロダクト開発は本来不可分 デザイン サーバーサイド クライアントサイド 例: 不必要にリアルタイムに更新できるように頑張ってしまう
不可分の民藝から可分の工業産業へ 10 / 13 プロダクト開発は本来不可分 デザイン サーバーサイド クライアントサイド 機能単位を軸として全部やる =
良いバランスを取れる
不可分の民藝から可分の工業産業へ 11 / 13 不可分を分割する理由 R チームをスケールするたb g「速く行くなら1人で行け、 遠くに行くならみんなで行け8 R
プロダクトをより良くするたb g 専門家に任せるべき部分がある
不可分の民藝から可分の工業産業へ 11 / 13 不可分を分割する理由 R チームをスケールするたb g「速く行くなら1人で行け、 遠くに行くならみんなで行け8 R
プロダクトをより良くするたb g 専門家に任せるべき部分がある 綿密なコミュニケーションが必要になる
不可分の民藝から可分の工業産業へ 11 / 13 不可分を分割する理由 R チームをスケールするたb g「速く行くなら1人で行け、 遠くに行くならみんなで行け8 R
プロダクトをより良くするたb g 専門家に任せるべき部分がある 綿密なコミュニケーションが必要になる
不可分の民藝から可分の工業産業へ 12 / 13 共通言語としてのデザインシステム デザイナー エンジニア デザインシステム 本当に必要なコミュニケーションに注力できるようにする
不可分の民藝から可分の工業産業へ 12 / 13 共通言語としてのデザインシステム デザイナー
不可分の民藝から可分の工業産業へ 12 / 13 共通言語としてのデザインシステム エンジニア
不可分の民藝から可分の工業産業へ 13 / 13 共通言語の設計 V 思想をのせQ W 例: コンポーネントの型をデザイナーが書0
V 揃えQ W 例: バージョン · 名前 · 等々…
不可分の民藝から可分の工業産業へ 13 / 13 共通言語の設計 V 思想をのせQ W 例: コンポーネントの型をデザイナーが書0
V 揃えQ W 例: バージョン · 名前 · 等々… 可分の工業産業へ
不可分の民藝から可分の工業産業へ たふみ デザインエンジニアリング Meetup! Vol.0 2023/11/09 ·