How to Start Scrum and Keep Working Remote.

How to Start Scrum and Keep Working Remote.

JBUG東京#17のLT資料です。

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Kazuya Suda

August 06, 2020
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  1. スクラムの始めかたとリモートワークの続けかた

  2. © 2020 KDDI @curanosuke KDDI株式会社 アジャイル開発センター 須⽥ ⼀也(すだ かずや) サービス企画開発本部

    #TechOn東京 @curanosuke 主な経歴 2016〜 auでんきアプリ開発チームリーダー(AWS×スクラム) 2018〜 IT勉強会『Tech-on』運営メンバー(現コミュニティマネージャー) 201910〜 MaaSアプリ開発チームリーダー(AWS×スクラム) ⾃⼰紹介
  3. © 2020 KDDI @curanosuke くらのすけと新⼊り 11さい 3ヶ⽉

  4. KDDIにおけるアジャイル開発

  5. © 2020 KDDI @curanosuke 法⼈向けクラウドサービス KDDI BusinessIDにて 初のアジャイル開発導⼊ 2013 2015-2016

    パーソナル向けサービス auでんき、auHOMEなど アジャイル開発領域拡⼤ 2016 アジャイル開発センター 発⾜ 2016-2018 開発案件拡⼤に伴い、 オフショア・ニアショア による開発体制整備 2018-2019 KDDI DIGITAL GATE Scrum inc. Japan設⽴ 2019-2020 共創ビジネス創出へ 企画開発の⼀体組織 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 1チーム 30チーム 2017-2018 UI/UX取り組み強化 (デザインシンキング導⼊) KDDIにおけるアジャイル開発の歴史
  6. MaaSアプリ開発チーム

  7. © 2020 KDDI @curanosuke 観光型MaaSアプリ「沖縄CLIPトリップ」提供 沖縄の観光問題 沖縄の観光問題に着⽬し、観光型MaaSアプリを開発期間3ヶ⽉でリリース。 パートナー8社と連携 沖縄・観光型MaaS実証実験

  8. © 2020 KDDI @curanosuke プロダクトオーナー (PO) スクラムマスター 開発メンバー (フロント/バック/インフラ) デザイナー

    QA 社内関係者 (事業責任者) 顧客、市場 スプリント期間 1week 開発場所 オフィス+リモート(1名) のち 全員リモート(3⽉〜) 振り返り KPT 開発⽅法 ペアプロ モブプロ プルリク 開発チーム ステークホルダー マーケット/ユーザー MaaSアプリ開発チーム構成
  9. 開発チーム⽴ち上げに⼤事なこと

  10. © 2020 KDDI @curanosuke いちばん効果的なこと 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 アプリ公開開始 2/4 アプリ アップデート 3/2 サービス提供 終了 3/31 スプリント キックオフ 11/6 “Go To Izakaya!” 実証実験期間 全員リモートワーク
  11. © 2020 KDDI @curanosuke スクラムマスターとして取り組んだこと まずは⼩さく始める ⇒ 開発期間が短くても、少しのバックログから よく観察してファシリテーションする ⇒

    PO、開発メンバー、デザイナーそれぞれの⽴場と⾔語を理解し翻訳する フラットな場をつくる ⇒ 誰もが気づいたことを⾔える雰囲気づくり(⼼理的安全性の確保) 価値を議論し共有する ⇒ POは価値(Why)を開発メンバーに説明し、開発メンバーが納得する まで議論できるようにファシリテートする。納得しなければやめる レスポンスは早く、障害は早く取り除く ⇒ slackには素早くリアクション、返信。Daily Scrumでの障害は即解決
  12. © 2020 KDDI @curanosuke ⼤事なことはこの本に書いてありました より効果的なアジャイル より効果的なチーム より効果的な作業 より効果的な組織 不確実性が⾼ければ⾼いほど、煩雑系(シーケンシャル)のアプ

    ローチよりも複雑系(アジャイル)のアプローチのほうが有利に なること。 チームの⾃律性を養い、熟達を⽀援し、⽬的意識を養うこと。 個⼈のキャパシティを向上させることで、チームのキャパシティ を向上させること。 プロジェクトを⼩さく保ち、スプリントを短く保ちつつ、バーチ カルスライスでのデリバリーを⾏うこと。 細部ではなく成果を管理し、活動ではなくスループットに焦点を 合わせること。スループットを最⼤化するには、多少の息抜きも 必要なことを受け⼊れなければならない。
  13. リモートワークの続けかた

  14. © 2020 KDDI @curanosuke オフィス︓雑談/相談 デイリースクラム スプリントプランニング バックログリファイメント スプリントレビュー スプリントレトロスペクティブ

    Slack︓リモートワーク (地⽅︓1名) (テキストチャット、ビデオ) Jira/Confluence︓バックログ/詳細 壁(付箋)︓カンバン ほぼオフィスワーク Slack︓メインのコミュニケーションツール (テキストチャット︓仕事、雑談、相談) オフィス︓スクラムイベント リモートワーク導⼊前 Cacoo︓構成図
  15. © 2020 KDDI @curanosuke 全員リモートワーク Slack︓メインのコミュニケーションツール (テキストチャット︓仕事、雑談、相談) Zoom︓スクラムイベント Tandem/Discord︓雑談/相談 (ボイスチャット)

    デイリースクラム スプリントプランニング バックログリファイメント スプリントレビュー スプリントレトロスペクティブ Jira/Confluence︓バックログ/詳細 GitHub Enterprise (Issue/Project)︓カンバン リモートワーク導⼊後 Cacoo︓構成図/ユーザーストーリマッピング
  16. © 2020 KDDI @curanosuke リモートワークで⼤切にしていること デイリースクラム(朝会) スプリント(1週間)︓開発期間 毎⽇Zoomで全員と 会話し、状況が確認できる 昨⽇やったこと

    今⽇やること 困っていること 1週間毎に計画した開発を進めていく ツールの活⽤(Slack/Tandem/Discord/Zoom) 孤⽴せず、気軽にコミュニケーションが取れる リモートでもオフィスと同じリズム 役割ごとにチャンネル/スレッドを分ける 役割ごとにペア、モブプロ コミュニケーションの機会はオフィスと変えない テキストでもボイスでも雑談チャンネルを作る コミュニケーションの機会を作る リモートで飲み会 新メンバーにはオフィスで会ってランチ オフライン飲み会も早くできたらいいな
  17. © 2020 KDDI @curanosuke Thanks!! Don’t just do agile. Be

    agile. We are Hiring!!
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