AWS Dev Day Japan 2022ブレイクアウトセッション『Amazon Neptuneとサーバーレスから始まった高速バス予約システム開発』E-5-2の資料です。
本サービスは、とある決済アプリのNativeアプリ上の1サービスとして、Webviewでフロントエンドを開発しており、BFFアーキテクチャを採用しています。バックエンドでは、フロントエンド向けにAPIを提供し、サーバーレス構成(API Gateway + Lambdaまたは、Step Functions)で各画面での必要な情報に応じて、外部サービスのAPI、決済システムのAPI、Neptuneへのアクセスを束ねています。
いざ、サーバーレス構成でNeptuneで商用サービスを開始してみると、開発時や事前検証では見つからなかった問題が次々と発生しました。本システムの構成の説明と併せて、その辺りをどのように解決してきたのかをお話ししたいと思います。