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みんなで作る解析ツール-YAIBA民主化プロジェクトのチームデザイン.pdf

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November 13, 2025

 みんなで作る解析ツール-YAIBA民主化プロジェクトのチームデザイン.pdf

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Earl Klutz

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  1. YAIBA民主化プロジェクト発足 • メンバー • クルツ • ぶんちんさん • げるすらいむさん •

    電卓さん • 花菜果ゆいさん • まっつさん • いそひまさん 10
  2. 統一期にするためにやるべきこと • 目標とゴールの“視界合わせ” • チームが話せる環境を整える • 役割・責任範囲をジョブ化して明文化 • 情報のバラバラ発生を防ぐ“単一の真実”づくり •

    スキル・得意・苦手を可視化して揃える • コミットスタイルの違いを先に共有 • 決めごとの優先順位を作る • 雰囲気と空気感のチューニング • 進捗・成果をこまめに共有できる場の設計 18
  3. 統一期にするためにやるべきこと • 目標とゴールの“視界合わせ” • チームが話せる環境を整える • 役割・責任範囲をジョブ化して明文化 • 情報のバラバラ発生を防ぐ“単一の真実”づくり •

    スキル・得意・苦手を可視化して揃える • コミットスタイルの違いを先に共有 • 決めごとの優先順位を作る • 雰囲気と空気感のチューニング • 進捗・成果をこまめに共有できる場の設計 多い多い!! そんなにいっぱいできない よ! 19
  4. YAIBA-VRCとは • ワールドに設置することにより、参加者の位置情報等ログに出力 可能なシステム • 製作者:のりたまさん • 機能 • スタッフ設定機能

    • 位置と回転の記録機能 • アンケート機能 • ログは以下のパスに記録される C:¥Users¥USER_NAME¥AppData¥Local¥VRChat¥log_XXXXX.log https://github.com/ScienceAssembly/YAIBA-VRC 26
  5. YAIBAとは • VRChatの出すログをcsv等に変換することができるツー ル • 製作者:こくたんさん • 機能 • プレイヤー参加/退出記録、位置情報、回転など抽出

    • ヨドコロタグマーカー履歴 • ユーザー名/ユーザーIDの仮名化など https://github.com/ScienceAssembly/YAIBA 27
  6. 29

  7. スケジュール 8/1 8/15 9/1 9/15 10/1 10/15 11/1 11/15 12/1

    アイデア出し アイデア厳選 仕様作成 実装 論文・ポスター作成 10/26 要旨 ポスター 提出〆切 12/13-14 バ学会 デモワールド作成 ※「4.ライブラリにして第1目標完了」をやる隙間が無かったので余裕があればやる 37
  8. 企画書で意識してたところ • 目標とゴールの“視界合わせ” • チームが話せる環境を整える • 役割・責任範囲をジョブ化して明文化 • 情報のバラバラ発生を防ぐ“単一の真実”づくり •

    スキル・得意・苦手を可視化して揃える • コミットスタイルの違いを先に共有 • 決めごとの優先順位を作る • 雰囲気と空気感のチューニング • 進捗・成果をこまめに共有できる場の設計 40
  9. 統一期にするためにやるべきこと • 目標とゴールの“視界合わせ” • チームが話せる環境を整える • 役割・責任範囲をジョブ化して明文化 • 情報のバラバラ発生を防ぐ“単一の真実”づくり •

    スキル・得意・苦手を可視化して揃える • コミットスタイルの違いを先に共有 • 決めごとの優先順位を作る • 雰囲気と空気感のチューニング • 進捗・成果をこまめに共有できる場の設計 完全に出来てる訳じゃないけど 企画書だけ でこの辺りの 布石は打ってるよ 41
  10. 自己紹介をしつつ、雑談を可能な限り多くとる • 目標とゴールの“視界合わせ” • チームが話せる環境を整える • 役割・責任範囲をジョブ化して明文化 • 情報のバラバラ発生を防ぐ“単一の真実”づくり •

    スキル・得意・苦手を可視化して揃える • コミットスタイルの違いを先に共有 • 決めごとの優先順位を作る • 雰囲気と空気感のチューニング • 進捗・成果をこまめに共有できる場の設計 43
  11. 統一期にするためにやるべきこと • 目標とゴールの“視界合わせ” • チームが話せる環境を整える • 役割・責任範囲をジョブ化して明文化 • 情報のバラバラ発生を防ぐ“単一の真実”づくり •

    スキル・得意・苦手を可視化して揃える • コミットスタイルの違いを先に共有 • 決めごとの優先順位を作る • 雰囲気と空気感のチューニング • 進捗・成果をこまめに共有できる場の設計 今だから言えるけど 雑談や発言から 「報告や相談してくれそうか」 「どう いう場 なら話してくれそう」 とかずっと見てたよ! 44
  12. 全員がリーダークラスを想定して設計から依頼 • 目標とゴールの“視界合わせ” • チームが話せる環境を整える • 役割・責任範囲をジョブ化して明文化 • 情報のバラバラ発生を防ぐ“単一の真実”づくり •

    スキル・得意・苦手を可視化して揃える • コミットスタイルの違いを先に共有 • 決めごとの優先順位を作る • 雰囲気と空気感のチューニング • 進捗・成果をこまめに共有できる場の設計 52
  13. チームデザインとは「人」と「環境」を整えること • 目的地を同じにして • 話せる空気をつくり • 役割を明文化し • 情報の出る内容、置き場を一本化し •

    お互いの得意・苦手が見える状態にする 55 マネージャーは仕事をするな! 人を 見ろ! 雑談を して環境を作れ! それが すべてだよ!