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goooods株式会社 / Company Deck

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December 15, 2025

goooods株式会社 / Company Deck

goooods株式会社の事業概要説明資料です。

サービスサイト:
https://goooods.com/

コーポレートサイト:
https://about.goooods.com/

求人一覧:
https://herp.careers/v1/goooods

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Other Decks in Business

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  1. ©︎ 2025 goooods株式会社 1. Introduction ― 私たちについて 2. Market &

    Product ― 市場 ・ プロダクト ・ 提供価値 3. Growth & Impact ― 成 長 とインパクト 4. Team & Culture ― チームと組織 文 化 5. Why Now ― いまグッズではたらく意味 6. Hiring ― 採 用 情報 2 goooodsגࣜձࣾ Company Deck
  2. ©︎ 2025 goooods株式会社 卸産業に従事する 人 々が技術の恩恵を受け 自 信を持ってはばたく未来 グッズ創業のきっかけは、妻がほそぼそとやっているハーブティブランドに、 初めて卸の注

    文 が 入 ったことでした。 1回の注 文 で年商分の売上が 立 ち、その年は初めて黒字化。「卸」の潜在 力 を感じた瞬間でした。 小 売/BtoCのEC領域でテクノロジーの浸透が進んだ 一方 で、BtoBの卸取引には 非 効率性がまだまだ残っています。 卸売/仕 入 の領域は巨 大 なGDP 比 率を占め、従事する事業者は膨 大 。 それにもかかわらず、AIはおろかSaaSの浸透率も低い。 グッズはAI ・ テクノロジースタートアップとして、 この裾野が広いマーケットに軸 足 を置き、粘り強く構造化していきます。 日 本には素晴らしい作り 手 、個性的なお店がたくさん存在し、暮らしを豊かにしてくれています。 グッズは、卸産業に従事する 人 々が技術の恩恵を受け 自 信を持ってはばたく未来をつくっていきます。 4 CEO ੁ໺ܓհ
  3. ©︎ 2025 goooods株式会社 会社情報 会社名 goooods株式会社(グッズカブシキガイシャ) 所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁 目

    1-2 白鳥 ビル 7F 代表取締役CEO ੁ໺ܓհ 設 立 2021年10 月 20 日 資本 金 1億円 事業内容 卸売プラットフォームの開発 ・ 運営 主な株主: AngelBridge, Z Venture Capital, X Tech Ventures, Incubate Fund US, Vela Partners, 個 人 投資家 5 2024年9 月 に10.7億円の資 金 調達を完了 累計調達額は16.1億円に
  4. ©︎ 2025 goooods株式会社 6 経営陣全員が スタートアップ創業 ・ メガプラットフォーム によるM&A経験を持つ 顧客であるブランド、バイヤーはそれぞれ事業や

    商売を営んでいます。 私たちは、事業を 立 ち上げるときに、情熱と不安 がないまぜになりながら、毎朝ベッドから起き出 す 日 々を知っています。 グッズは巨 大 な卸産業で従事する 人 々の取引をテ クノロジーで粘り強く構造化していくプロフェッ ショナルなスタートアップです。 大 きな産業を変 革 し、 身 近な暮らしをよくする 「 手 触りのあるインパクト」をともに 生 み出しま せんか? 松本 大 介 ワークスアプリケーションズを経 てFIVEを創業。LINEによる70億 円の買収後、プロダクトマネジ メント ・ 開発 ・ オペレーション でPMIを推進。 グッズを共同創業し、AI戦略およ び技術戦略をリード。 CAIO & CTO 菅野 圭介 新卒 入 社でGoogle を経てモバイ ル動画広告のFIVEを創業。 LINEによる70億円のM&A買収 後、広告 ・ データ戦略領域管掌 役員。 妻のD 2 Cブランドで卸領域の機会 に着眼し、グッズを共同創業。 CEO 福 山 誠 新卒 入 社でGoogle を経てシンク ランチを創業 ・ DONUTSによる M&A、マイケルの創業 ・ メルカ リによるM&Aを経験。 メルカリで新規事業 ・ プロダク ト役員を務めたのち、グッズへ 取締役CPOとして参画。製品 ・ グロースをリード。 CPO マネジメントチーム ©︎ 2025 goooods株式会社
  5. ©︎ 2025 goooods株式会社 Mission Everyone, entrepreneur. 挑戦する 人 を 支

    える お店を営むバイヤーも、商品をつくるブランドオーナーも、 事業で毎 日 挑戦をしているアントレプレナーです。 グッズはAIとテクノロジーで挑戦する 人 を 支 えていきます。 7
  6. ©︎ 2025 goooods株式会社 Business Goal 事業を通じて達成したい状態 Role in Society 担っていきたい社会的役割

    巨 大 分散産業の 取引を構造化する 技術未浸透で労働 生 産性が低いとされる卸産業 を、AIとテクノロジーの 力 で構造化していきま す。その結果、卸売に携わる多数の事業者の所得 と 生 産性の向上に貢献します。 グッズは顔が 見 える取引を通じて互いの信 用 を 育み、事業者が 自 信をもって挑戦できる場を築 きます。 そのために、多くの 人 々が 長 く利 用 できる仕組 みを責任をもって担っていきます。 良質な挑戦が無数にうまれる ビジネスコミュニティを築く 8
  7. ©︎ 2025 goooods株式会社 10 出典: H 2 8 経済センサス, 経産省

    2020. https://www.stat.go.jp/data/e-census/ 2 0 1 6 /kekka/pdf/shogyo.pdf 経済構造実態調査, 経産省 https://www.stat.go.jp/data/kkj/kekka/report/ 2 0 20 /pdf/ 2 02 0 kekka_ 3 .pdf R 2 . 電 子 商取引に関する市場調査, 経産省 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/ 21 0 73 0 _new_hokokusho.pdf 食 品 ・ 飲料 美容 インテリア雑貨 ・ 家具 2.4ສࣾ アパレル 1.5ສࣾ 4ઍࣾ 日用 品 1.6ສࣾ 5ઍࣾ ペット 用 品 3ඦࣾ 巨 大 な卸産業の現状 巨 大 産業にもかかわらず、EC化率が低くプラットフォーマーが不在 私たちは、卸問屋がカバーしないメーカーと 小 売店による卸/仕 入 の直接取引のうち、 オンラインマーケットプレイスの利 用 が数%にとどまっている領域をターゲットとしています。 直取引 ໰԰ܦ༝ɾEDIܦ༝ͷऔҾ SOM SAM TAM 2,500 億円 4.9ஹԁ 直接取引 13% BtoB EC化率 5.1% 日用 雑貨 ・ アパレル 卸売市場規模 38ஹԁ
  8. ©︎ 2025 goooods株式会社 卸で最重要な顧客育成に向き合う時間がない 11 新規開拓業務 受発注 ・ 請求業務 取引ごとに数

    十工 程のアナログ業務 展 示 会出展 取引先 リスト作成 商談 与信確認 口 座開設 契約作業 取引条件 交渉 受注登録 在庫確認 出荷指 示 物流 手 配 納品書 請求書対応 入金 確認 請求 ・ 督促 ブランドが抱える卸チャネルの課題 膨 大 なアナログ業務が奪う、卸で最も重要な「リピート顧客育成」の時間 展 示 会出展や受注登録などの数 十工 程のアナログ業務に追われ、 非 効率な作業にリソースが集中。 結果、卸チャネル成 長 に不可 欠 な顧客との関係構築の時間が不 足 しています。
  9. ©︎ 2025 goooods株式会社 バイヤー ブランド • 展 示 会の初期費 用

    と拘束時間を 減らしたい • 新規取引先を拡 大 して売上を 伸ばしたい • 問屋のマージンと販促費を減らして 安定した収益を確保したい • 受発注業務を効率化したい • 紙の作業を減らして データで管理したい • 顧客管理 ・ 育成をしっかり 行 いたい • 顧客への提供価値のある商品を 効率よく探したい • サプライヤーとのつながりがない • 展 示 会や問屋経由では 売れる商品をみつけられない • 簡単に仕 入 れたい • 小 ロットでも仕 入 れたい • サンプル注 文 で試したい • 発注 ・支 払いの 手 続きを簡素化、 自 動化したい ほかにもブランドとバイヤーが直 面 する解決すべき課題は多数 12
  10. ©︎ 2025 goooods株式会社 スタッフを増員せずに 卸先を獲得 ・ 管理 ・ 育成し 卸売上を拡

    大 できる 売れる商材をリスクなく 簡単に仕 入 れて顧客へ 価値提供ができる 取引成 立 時に注 文金 額の15%※をブランド様から 手 数料としていただく成果報酬型 (※ 月 の売上に応じて変動するテーブル制) 13 https://goooods.com/ バイヤー ブランド 出品費 用 0円 参加費 用 0円 「グッズ」のビジネスモデル ブランドとバイヤーがはばたく卸売プラットフォームを提供
  11. ©︎ 2025 goooods株式会社 バイヤー ブランド 雑貨屋、 食 料品店など地域の 小 売店

    飲 食 店、ホテル、サロン、インフルエンサーなど 情熱を持って製品を作って売る 人 、 D 2 Cブランドなど 「グッズ」の顧客たち 小 売店 自 然 食 品店 カフェ ・ 飲 食 店 ホテル サロン
  12. ©︎ 2025 goooods株式会社 みつかる 手 間をかけずに新しい取引先が どんどんみつかる マーケットプレイス まとまる 煩雑なアナログ業務からの解放

    便利な受発注 ・ 請求機能を 無償提供 そだてる 多数の取引先を1to 1 で 効率よく育成できる 卸特化型のCRM標準搭載 卸売プラットフォーム「グッズ」の特徴 販路拡 大 、受発注 ・ 請求、顧客育成業務が完結するワークスペース グッズは、マーケットプレイス ・ バックオフィス 自 動化 ・ 卸特化CRMを提供しています。 15
  13. ©︎ 2025 goooods株式会社 卸売プラットフォーム「グッズ」の特徴 マーケットプレイスで取引先が「みつかる」 出店するだけで新たな卸先開拓 卸の売上を拡 大 ブランド バイヤー

    数千に及ぶブランド群から 小 ロットでリスクなく卸価格で仕 入 れ みつかる 手 間をかけずに新しい取引先が どんどんみつかるマーケットプレイス 16
  14. ©︎ 2025 goooods株式会社 卸売プラットフォーム「グッズ」の特徴 取引発 生 後のバックオフィス業務が「まとまる」 受発注 ・ 請求の数

    十 にわたる 業務 工 程を圧縮 ブランド バイヤー 24時間 ・ 365 日 、 後払いで発注 ・ 注 文 管理 まとまる 煩雑なアナログ業務からの解放 便利な受発注 ・ 請求機能を無償提供 注 文 一 覧 配送設定 個別取引 条件設定 書類発 行 受注後は 2ステップで 取引完結 一 括 メッセージ 配信 取引先招待 優待 プログラム 一 括発送 処理 ほかにも 便利な 機能が多数 今後も 様々な機能を リリース予定 与信確認 口 座開設 見 積発 行 取引条件交渉 注 文 対応 支 払 ・ 請求管理 グッズがまるごと代 行 など ブランド バイヤー 17
  15. ©︎ 2025 goooods株式会社 卸売プラットフォーム「グッズ」の特徴 卸で重要なリピート取引を「そだてる」 AI×チャットや販促施策でコミュニケー ションを効率化し、顧客をリピート化 ブランド バイヤー 自

    分のお店にぴったりのパーソナライズ されたお得なオファーが届く そだてる 多数の取引先を1to 1 で効率よく育成できる卸 特化型のCRM標準搭載 メールよりも素早くかんたんに柔軟なメッセージのやりとりができます。 取引相談など、きめ細やかな接客がかんたんにできます。 また、AI機能が標準搭載され、プロフィールや 行 動ログに応じて数千の取引先に、 完全1to 1 の卸営業活動が可能です。 チャット機能 18
  16. ©︎ 2025 goooods株式会社 20 2022 γʔυϥ΢ϯυ 5.4ԯԁࢿۚௐୡ γϦʔζA 10.6ԯԁࢿۚௐୡ グッズはいまスケールを追求する局

    面 AI製品化 アプリリリース予定 マーケットプレイス 「グッズ」リリース 受発注機能 強化 卸特化CRM 投 入 プロダクト強化と資 金 調達により、事業基盤が強固に。 ここからさらに加速する段階です。 2023 2024 2025
  17. ©︎ 2025 goooods株式会社 月 次GMV(流通総額)成 長 率 Y25 商戦期 330%

    YoY Y24 商戦期 2025 10݄ 2024 10݄ 事業実績:マーケットプレイスの流通額 GMVは毎年商戦期に 飛 躍を遂げベースアップ 21
  18. ©︎ 2025 goooods株式会社 0ϲ݄ 22 バイヤーリテンションカーブ(Y 2 3 →Y 2

    5 ) 3ϲ݄ 6ϲ݄ 9ϲ݄ +48% +98% +139% - 3ϲ݄໨ - - 6ϲ݄໨ - - 9ϲ݄໨ - ※2025年10 月 時点 2023೥ 2024೥ 2025೥ 3ϲ݄ 6ϲ݄ 9ϲ݄ 12ϲ݄ 登録年別のバイヤー成 長 推移 111% Y23→Y24 既存バイヤーの利 用 規模拡 大 既存バイヤー売上成 長 2023೥ 2024೥ 2025೥ 事業実績:バイヤーのエンゲージメント バイヤーの定着が進み、利 用 し続ける層が拡 大 新規バイヤーの利 用 が急成 長
  19. ©︎ 2025 goooods株式会社 ブランドを出品する社数と、1社あたりの売上推移 23 2,689 - ϒϥϯυΛग़඼͢Δࣾ਺ - 社

    - 1社あたりの売上 - +50% YoY 2025 10݄ 2024 10݄ ϒϥϯυΛग़඼͢Δࣾ਺ 1ࣾ͋ͨΓฏۉച্ 事業実績:ブランドの増加と売上 ブランドを出品する社数は最速ペースで増加、1社あたり売上は急増 ※2025年10 月 時点
  20. ©︎ 2025 goooods株式会社 登録 バイヤー数 24 登録 商品数 12 人

    気の商品カテゴリ ※2025年10 月 時点 ユニークで 高 品質なブランドの出店 ・ 出品多数 5 大手小 売店や地 方 店舗、ホテル、サロン、 インフルエンサーなど幅広いバイヤーが利 用 万点以上 万社以上 食 品 ・ 飲料 美容 キッチン 用 品 日用 雑貨 ペット 用 品 アパレル グッズを利 用 する顧客群:多様なカテゴリのブランドとバイヤーが利 用
  21. ©︎ 2025 goooods株式会社 グッズが成し遂げていくこと 26 “ ITの恩恵が届いていない巨 大 産業を変え、 働く

    人 がはばたける未来を作りたい ” CAIO & CTO দຊ େհ 2010年代はITサービスの進化によって私た ち消費者の 生 活は劇的に便利になりまし た。2020年代からはこの恩恵を他の業界 に展開するフェーズです。 卸売 ・ 流通業界は超分散型市場でIT技術の 浸透が進まず、従事する 人 々の所得も低い とみなされている。 テクノロジーでこの巨 大 産業の構造を変 え、働く 人 たちがはばたける状態を作りた いと考えています。 “ 企業間の信 用 を積み上げる、B 2 Bマーケット プレイスのゲームチェンジャー ” CPO ෱ࢁ ੣ B 2 CやC 2 Cに 比 べ、B 2 Bマーケットプレイ スの領域では、 長 い間 大 きな変化が起きて きません。 しかし、モバイルインターネットやAIが前 提となった現在、顧客を取り巻く環境や UXへの期待値は 大 きく変化しています。AI 活 用 を前提としたオペレーションやモノづ くり、UXを軸に、強いネットワーク効果 を積み上げていくB 2 Bマーケットプレイス には、 大 きな産業的価値があるはずです。
  22. ©︎ 2025 goooods株式会社 27 ” AIを前提に設計した 業務 ・ 製品 ・

    組織 AI を前提に、最 小人 数で最 大 価値を 生 み出す組織づくり Google / LINE / メルカリなどハイパースケーラーでの経 験に基づき、余計な要素を徹底的に削ぎ落とし、AIを前提 に、プロセス ・ プロダクト ・ 組織設計をゼロベースで構 築しています。 組織が 大 きくなるほどコミュニケーションは複雑化し、 どうしても「仕事のための仕事」や「 人 を型にはめるマネ ジメント」が 生 まれます。 人 とAIが共存する時代に、私たちはこの 力 学に抗いたいと 考えています。 1 人 ひとりのオーナーシップとインパクトを 高 め、 結果が報酬に繋がるチームづくりを追求していきます。
  23. ©︎ 2025 goooods株式会社 ” 28 そして、 生 み出した価値をメンバー全員で分け合う 上場企業の平均のストックオプションの発 行比

    率※ 2020೥ 2021೥ 2022೥ 2023೥ ฏۉ஋ 9.1% 9.7% 8.4% 9.4% தԝ஋ 8.7% 9.2% 9.4% 9.3% ※ストック ・ オプションを活 用 している企業について、有価証券報告書提出時の発 行 済株式総数に対する新株予約権数の割合。これに対し、発 行 済株式総数と新株予約権数の合計に対する   新株予約権数の割合を潜在株式 比 率とする場合も存在します。出展:https://www.plutuscon.jp/reports/ 2 39 14 AI を前提に、最 小人 数で最 大 価値を 生 み出す組織づくり 私たちが 目 指すのは「AIで 生 産性を上げること」ではなく、AIを前提に社会に 大 きなインパクトを 生 み、その果実をチーム全体でシェアすることです。その理念のもと、ストックオプションプールは 20%を確保(上場企業平均の約2倍)。事業成 長 に応じたマイルストーン連動の報酬体系を敷き、昇給 実績は多数です。
  24. ©︎ 2025 goooods株式会社 ” AIを「使う」のではなく、業務の「担い 手 」にする AIをチームに迎え 入 れる組織設計

    私たちは、AIを単なる効率化ツールとは捉えていませ ん。AIを「業務の遂 行 者」としてチームに迎え 入 れ、 人 間はその「設計者 ・ 監督者」となる。 この思想が、私たちの組織づくりの基盤です。 ワークフロー 自 体にAIを組み込む 多くの企業がChatGPTを“相談役”として使う中、私たち は定常業務のフローにAIを深く組み込んでいます。情報 収集、 一 次審査、定型処理はAIが 自 律的に実 行 。 人 間は 意思決定、イレギュラー対応、AIへの指 示・ 改善に集中 します。
  25. ©︎ 2025 goooods株式会社 ” AIを「使う」のではなく、業務の「担い 手 」にする 10倍成 長 を2倍の

    人 員で実現するモデル 「どこまでAIが担い、どこから 人 間が担うか」を明確に設計 し、技術進化に合わせて更新。 人 件費(固定費)ではなくAI リソース(変動費)でスケールする、 高 レバレッジな成 長 構 造を実現します。これは単なるコスト削減ではなく、事業構 造そのものの 革 新です。 AIと協働し、 人 間がより価値を出す環境へ 目 指すのは、 人 間がルーチンワークから解放されることだけ ではありません。AIという強 力 なパートナーとの協働によっ て、より本質的な顧客価値の創出や創造的な課題解決に集中 できる環境をつくります。AI時代の最前線で、 人 間が最も輝 ける働き 方 を共につくりましょう。
  26. ©︎ 2025 goooods株式会社 5.01 AI戦略で 一人 あたり売上が “5倍以上”に跳ね上がった 31 いち早くAIを

    大 胆に戦略に組み込んだ結果、 一 人 あたりのGMV ・ 売上 高 が 大 幅に増加。 オペレーション ・ 意思決定 ・ 営業活動にAIを深く反映させ、 少 人 数でも 高 い成果を 生 み出しています。 ※従業員 一人 あたりの売上 高 (Y 2 4 / 2 5 比 較) AI前提の組織づくり #1 2025 10݄ 2025 1݄ 2024 1݄ AIに オール イン 2 4 6 従業員 一人 あたり売上 高 の推移 ©︎ 2025 goooods株式会社
  27. ©︎ 2025 goooods株式会社 2025 1݄ 1 32 /20 初回審査までの滞留時間と審査通過数の推移 2025

    11݄ ॳճ৹ࠪ·Ͱͷ଺ཹ࣌ؒ ৹ࠪ௨ա਺ 2025 6݄ バイヤー審査エージェントが 審査滞留時間を“1/20”へ短縮 一 例として、商品やバイヤーの審査プロセスにAIエージェント 「ごりごりバイヤー審査くん」が稼働。 一 次判断をAIが 行 うこと で、審査滞留時間を 大 幅に削減。精度を保ちながら処理速度を 大 幅に 高 めています。 グッズでは、「 人 」がイシューを定義し、AI Ops を網 目 のように 広げており、このようなエージェントやワークフローが数多く稼 働しています。 AI前提の組織づくり #2 ©︎ 2025 goooods株式会社
  28. ©︎ 2025 goooods株式会社 33 Start with Value Ձ஋͔Β࢝ΊΑ͏ Get Things

    Done ݁ՌΛ·ͣग़ͦ͏ Make it Structured ߏ଄ʹམͱͦ͏ 届ける価値を定義しよう。 思慮をもった意思決定が実現され るように。何かを決めるその瞬 間、届ける価値を即答できるよう にしよう。 勇気をもって、 一 度やりきってみ よう。 そこではじめて Value に近づけ るから。迷ったらまずは結果にむ けて踏み出してみよう。 モノゴトの構成要素と関係性を解 き明かそう。 Done に再現性を持たせるため に。多くの 人 が複利の恩恵を受け る仕組みを構築しよう。 Discover the Beauty ඒ఺Λ୳ͦ͏ ਓɾ෺ࣄͷඒ఺Λൃݟ͢Δ”໨”Λ࣋ͱ͏ɻ ೝࣝɾڞ༗ɾ֦ࢄ͢Ε͹νʔϜͷڧΈʹঢ՚Ͱ͖Δɻ ඒ఺Λݟग़ͨ͢Ίͷߴ͍ਫ४Λ਎ʹ͚ͭΑ͏ɻ … … … 私たちが 大 切にしている4つの価値観 バリューは時系列で連なり、 日 々の判断を 支 える
  29. ©︎ 2025 goooods株式会社 グッズの価値を市場に届け • カスタマーサクセス • カスタマーサポート • エンジニアリング

    • インフラ/SRE Business Product Corporate • 営業 • マーケティング • 事業開発 • データサイエンス • デザイン • QA • 人 事 • 総務 • 経理 • コーポレートブランディング • プロダクト マネジメント 顧客と事業の成 長 をデザインする 技術と創造性でグッズを進化させ ユーザー体験の根幹をつくる 組織のパフォーマンスを最 大 化し 自 分たちが 走 り続ける基盤を創る 職種の垣根を超えて強いオーナーシップを持つフラットな組織構造 一人 ひとりがOKRのオーナーとなって各プロジェクトをリード 自 律的にイシューを定義し、有機的にゴール設定を 行 う体制です。 34
  30. ©︎ 2025 goooods株式会社 35 社内イベントでは、グッズ出店ブランドの商品を積極的に試 食・ 試 飲しています。 また、商品を仕 入

    れ価格で購 入 できる制度を設け、実際にブランド を愛 用 し、プロダクトへの愛着を深める機会を 大 切にしています。 ブランドのアワード授賞式やバイヤーとの交流会 ・ 取材を通じ、信 頼関係を築き理解を深めています。 直接対話で理解を深めつつ、現場の声はサービス改善や新機能開 発、 長 期的な信頼関係の構築にも活かされています。 ブランドの「好き」を深める社内制度 ブランド ・ バイヤーと育む交流の 文 化 はたらく環境:Brand Love と お店Love
  31. ©︎ 2025 goooods株式会社 36 卸産業の変 革 は短距離 走 ではなく 長

    距離 走 。“リラックスして 力 を出す” ための制度を設計しています。 はたらく環境:制度と福利厚 生 出社 日 は同期的にオフィスに集まり、オフラインのコミュニケー ションと創発を重視します。遠 方 に住むメンバーは 月 に 一 回の全社 会議に合わせて出社しています。※旅費 支 給あり 原則週3出社のハイブリッドワーク 入 社初 日 に有給を付与。転職直後でも休みづらさがなく、家族や私 用 の予定にも柔軟に対応できます。安 心 して新しい環境へ移 行 でき ます。 転職後も途切れない有給休暇
  32. ©︎ 2025 goooods株式会社 37 「グッズ」をつくる仲間たち: 入 社のきっかけ、変化、これからのこと “未開拓のBtoB領域 × 例外の多い卸の世界で

    「取引プロトコル」をつくる 面 白 さ ” 田 平 章 人 Software Engineer / 2 0 2 3 年4 月 入 社 ヤフーで 大 規模システムの運 用 経験後、医療系スタートアップを経てgoooodsへ。 「取引プロトコルを作る」という構想と、BtoB ECの 面白 さに惹かれて 入 社。 37 「プロトコルをつくる」に惹かれて 課題の 大 きさにチャレンジしがいを感じました。 入 社の決定打は「取引プロトコルをつくるんだ」という 言 葉。また、地 方 都市では出会えなかったブランドをより多 くの 人 に届けたいという思いもあります。 異次元のデリバリー グッズのエンジニアは皆、フロントからバックエンドまで 一人 で作りきれ、品質も担保しながらデリバリーが早いで す。「 自 分が気を遣われる側にならないように」と思える ほど、全員が 自 律的に進む「理想が満たされている」環境 です。 AIが担う次の仕事 プロダクト仕様を 高 速で調査するAIエージェントで、仕様 や関連データの調査を圧倒的な速さで実現。さらに、PdM が本番環境で開発を進められるAI開発環境では、製品レベ ルのプロトタイプを開発。AIが「何をどのように実 行 すべ きか」まで 自 律的に判断し、最適なアクションプランを提 案する世界へ進化していきます。 BtoB特有の難しさ 技術的な難しさより、プロダクト的な難しさがあるのが BtoBです。卸売の現場は例外の塊で、最 大 公約数的な施 策ではうまくいきません。コアは共通でも、周辺機能が複 雑化する中で、個別の取引ルールをスケーラブルに解決で きるかがチャレンジです。
  33. ©︎ 2025 goooods株式会社 38 「グッズ」をつくる仲間たち: 入 社のきっかけ、変化、これからのこと “技術で「取引の規格」を創る。 全体最適を追求するエンジニアの挑戦 ”

    船坂 峻慈 Software Engineer / 2 0 2 3 年9 月 入 社 ワークスアプリケーションズ、LINEで 大 規模開発を経験後、goooodsへ。 「卸産業の規格を創る」という挑戦に魅 力 を感じグッズへ参画し、開発を 一 気通貫でリード。 ユーザー価値と事業性の確信 広告開発は技術的に 面白 かったですが、数字とアルゴリズ ム中 心 でユーザー課題に直接向き合いづらい環境でした。 そこから「ユーザーの課題に直接的に向き合うような仕事 をしたい」という思いが強くなり、 手 触り感のあるプロダ クト価値を創造したいという思いから、goooods社への 参画を決めました。 局所最適から全体最適への視点 入 社後すぐに、要件定義から実装、運 用 改善まで 一 気通貫 で作る機会が増えました。部分最適ではなく、「その機能 が全体としてどう動くか」を考える必要があり、チームを 横断して会社全体をカバーする視点を得られたことが 大 き な成 長 です。 複雑な商流に挑むソフトウェアデザイン 日 本の卸産業は、商流や決済が 非 常に複雑化しています。 抽象化と細部のニーズの「いい塩梅」を 見 つけることが、 ソフトウェアデザインとして最 大 のチャレンジです。ユー ザーインタビューなどを通じて、商慣習と顧客の解像度を 高 く保つプロセスを継続しています。 データも体験もシームレスに繋いで 成果に繋がるような体験を設計する マーケットプレイスやCRMなど、機能のすべてが「 一 連の 体験」としてシームレスに繋がっていることが重要です。 使いやすさだけではなく、売上という成果に直結する体験 設計を追求します。それを実現できる組織づくりも並 行 し て挑戦していきます。
  34. ©︎ 2025 goooods株式会社 「グッズ」をつくる仲間たち: 入 社のきっかけ、変化、これからのこと “ 小 さなチームで巨 大

    な価値を創る スタートアップの「命運」を握るPdMの戦い ” 小 河 峻 大 Product Manager / 2 0 2 4 年11 月 入 社 メルカリやベトナムでのスタートアップ経験を持つ。 少数精鋭で 大 きなものを作り上げる、挑戦的な環境を求めgoooodsに 入 社。 39 入 社のきっかけは少数精鋭への挑戦 メルカリ→海外スタートアップ→メルカリを経て、再びス タートアップで勝負したいという思いで 入 社。「3-40 人 規 模で 大 きなものを作り上げよう」というCEO菅野の 言 葉に 共感しました。全員が「オーナーシップ」を持ち、 自身 の 人生 とチームの成 長 を両 立 できる環境です。 変化した事業への意識 以前は「 自 分がやりたいこと」への意識が強かったが、今 は「誰がやってもうまくいけばそれで良い」と変化。「事 業に必要なことを淡々とやる」という考えのもと、会社成 長 のためインパクトのある意思決定に集中できています。 事業の命運を左右する仕事 「 自 分の意思決定が会社の命運を左右する」意識で動いて います。財務戦略、新規事業 立 ち上げなど、事業の根幹に 関わる判断を「1円にこだわる」意識で実 行 。 日 々の決断 が直接事業インパクトに繋がり、引いては顧客の課題解決 ができている実感があります。 卸産業をAIで進化させる 少数精鋭で事業を拡 大 するため、AIによる業務効率化を推 進しています。今後は、更にプロダクトにAIを活 用 して卸 産業特有の複雑な取引(顧客ごとの掛け率など)を最適化 し、ブランドとバイヤーの「継続取引の組み合わせ」の最 大 化に挑戦していきます。
  35. ©︎ 2025 goooods株式会社 グッズがつくる 心 地良い関係性 ブランド ・ お店とは、企業対企業ではなく「 人

    の名前」で コミュニケーションできる関係性。個 人 店の 方 に「お名前 で呼んでいただける」など、友 人 とも職場とも違う、 自 然 な会話と距離感が 心 地良いコミュニティです。 AIに代替されない本質的な価値を提供 日 々の 生 活に必要な買い物は 自 動化されても、「かわい い!」「嬉しい!」といった感情的な満 足 感やストレス発 散になる買い物は残る領域。グッズは情熱や信頼による取 引の関係性を 大 事にしており、想いのこもったユニークな ブランドがたくさんあるため、広がっていくと確信してい ます。 入 社のきっかけは 小 売への愛 「服を着ることでアイデンティティーが形成される」と感 じるほど買い物好き。 大 学以降は、量販店だけでなく地域 の 小 さな店を掘り起こすように。卸という仕組みで、そう いった 方 々が楽しく幸せになれる世界を、グッズで実現で きると感じ 入 社しました。 役割の変化と成 長 実感 以前は「ガッツで突っ 走 る」タイプのプレイヤーでした が、今は関係者全体に依頼 ・ 調整を 行 い、期待値をすり合 わせる「オーガナイザー」的な役割にシフト。皆さんと 「 一 緒に何かを作り上げていく」感覚を掴み、働き 方 が 大 きく変化しました。 「グッズ」をつくる仲間たち: 入 社のきっかけ、変化、これからのこと “「 小 売愛」が爆発!ブランドの魅 力 を最 大 化し、 幸せな買い物の未来をグッズで創る ” 小 松原 菜々 Marketing / 2 0 2 4 年9 月 入 社 コンサル、アプリ作成サービスを経て、 一 貫して 小 売 ・ 流通業界に携わる。「 日 々の買い物」を 愛し、グッズの価値に共感し 入 社。現在はバイヤーを中 心 とした「企画全般」を担当。 40 ©︎ 2025 goooods株式会社
  36. ©︎ 2025 goooods株式会社 「グッズ」をつくる仲間たち: 入 社のきっかけ、変化、これからのこと “AIでデータを 自 律分析 「信頼」を武器に事業成

    長 を実現する ” 畠中 悠作 Sales ( Brand Partnership) / 2 0 2 3 年2 月 入 社 ブランドの獲得から成 長 までのマネジメントを担当。 顧客からの厚い信頼と、AIを駆使したデータ分析を両輪に事業を推進。 41 ユーザー価値と事業性の確信 入 社を決めたのは、業務委託中に「グッズがユーザーに強 く求められている」とリアルに実感できたことが 大 きな理 由です。熱意があり、柔らかいコミュニケーションのブラ ンドの 方 々と接する中で、キャリア選択で重視する「誰と 働くか」にお客様も含めて考えるようになり、この 方 々を 好きになれたことが決め 手 でした。 自 律的な検証サイクルと データドリブン化の進展 以前と 比 較して、外部の情報収集よりも 自 分の 手 元でのト ライアンドエラーのサイクルが回っています。AI活 用 によ り、ビジネスサイドもデータ分析を 自 律化。定量的な根拠 を持って議論に臨む姿勢へと変化し、 非 連続な成 長 機会を 得ています。 信頼が 生 んだインパクト ブランドの販促費の追加投資は意思決定のハードルが 高 い 領域です。導 入 企業のほぼすべてが即時に参加を判断した 背景には、 日 々の伴 走 で蓄積された“運 用面 の信頼”と、実 際の売上貢献による“価値実感”があったと考えています。 今後の 目 標は挑戦の基盤作り 今は、主体的にやるべき課題と挑戦を取りにいく段階で す。今後は、リソースを投じれば解決できるような再現性 や仕組み化といった基盤を先に作りたい。その上で、メン バー全員が「インパクトが 生 まれる 自 発的なチャレンジ」 に集中できる環境を構築することが 目 標です。
  37. ©︎ 2025 goooods株式会社 43 スケール追求とエコノミクス改善で 非 連続成 長 をつづける これまでの3年

    これからの3年 • 小 売 ・ 卸取引向けのマーケットプレイスを 立 ち 上げ、売り 手 ・ 買い 手 を国内最速ペースで獲得 • 受発注 ・ 請求業務の機能を 高 度化し、卸特化 CRMでリピート基盤を構築 • 生 成AIにいち早くオールインし、業務 ・ 製品 ・ 組 織戦略に 大 胆に組み込み • AI製品は 生 産性指標だけではなく顧客の売上指標 を実際に動かしている • これまで築いた事業基盤を揺るがない ものにし、複利成 長 を追求 • 最 小 人 数で最 大 限のインパクトを 生 み 出し、その成果を分かち合う • 事業複層化 ・ 越境(海外展開)に取り 組み市場を拡 大 グッズの「これまで」と「これから」 ©︎ 2025 goooods株式会社
  38. ©︎ 2025 goooods株式会社 45 カジュアル 面 談のお申し込み https://pitta.me/matches?q=goooods エンジニアの場合は、 一

    次 面 接が技術 面 接となります。 CEO菅野やCAIO/CTO松本とカジュアルにお話しできる機会をご 用 意していま す。これは選考ではなく、お互いを知るためのカジュアルな対話の場です。 goooodsに興味がありまずは話を聞いてみたい 方 は、ぜひ気軽にお申し込みく ださい。 採 用 プロセス goooodsでは、カルチャーやスキル、働く雰囲気 の相性などを 大 切にし、お互いにミスマッチが起 きないよう丁寧な採 用 プロセスを設けています。 興味をお持ちいただけましたら、まずはカジュア ル 面 談をお申し込みください。オンラインで気軽 にお話しいただけます。 ※選考フローは変更となる場合があり、他社選考の進捗に合わせ た柔軟な調整も試みます。 カジュアル 面 談 書類選考 一 次(技術) 面 接 二 次 面 接 オファー 面 談 ・ 内定 最終 面 接 選考フロー(例) カジュアル 面 談 書類選考 一 次 面 接 二 次 面 接 オファー 面 談 ・ 内定 最終 面 接 募集中のポジション https://herp.careers/v 1 /goooods
  39. ©︎ 2025 goooods株式会社 挑戦する 人 が増えれば、世界はもっと幸せになります。 私たちと 一 緒に 大

    きな産業を変 革 し、 身 近な暮らしをよくする 「 手 触りのあるインパクト」を 生 みませんか? あなたのエントリーをお待ちしています。 Build What Lasts. 後世に残る事業をつくろう 46