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エニグモ_会社紹介資料

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株式会社エニグモ

March 10, 2024
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  1. 社名 株式会社エニグモ (英文社名: Enigmo Inc) 事業内容 “Specialty” Marketplace「BUYMA」を中心とした インターネットビジネスの企画・開発・運営 所在地

    東京都港区赤坂8-1-22 NMF青山一丁目ビル 6F 設立 2004年 2月10日 代表者 代表取締役 最高経営責任者 須田 将啓 従業員数 150人 (2024年3月時点) 上場市場 東京証券取引所 プライム市場 資本金 3億8190万円 会社概要
  2. このミッションには以下の3つ想いが込められています。 ①今までなかった新しい独自の価値を提供する。②時代を変えるインパクトあるサービスを提供する。③世界規模で活動するグローバルベンチャーになる。 日本発で、世界で通用するグローバルベンチャーになるという創業からの志をこのミッションステートメントに込めました。 企業理念/MVV Mission 「世界を変える、新しい流れを。」 Vision 「”Specialty” Marketplace」 Value

    「セルフスターター」「アウトパフォーマー」「チームビルダー」 エニグモの提供する、”Specialty” Marketplace。それは、集まる「モノ」「ヒト」両面で従来型の市場とは違う、新しいマーケットです。 ”Specialty” Marketplaceでは、ある特化したカテゴリに絞ることで、より使いやすく安心な、信頼性の高いマーケットを実現しています。 さらに、法人・個人の垣根を壊し、誰もが多様な専門性を活かしてビジネスできることで、どこよりも旬で豊富なラインナップを可能にしています。 私たちエニグモのメンバーは、以下3つの価値基準を大切にし行動することで、ビジョンを追求し、ミッションの実現に挑戦していきます。 セルフスターター / 他人や環境に左右されず、自ら目標を見つけ引き金を引き、突き進める人 アウトパフォーマー / 自分の強みを鍛え、常識、限界、期待値を超えていく人 チームビルダー / ”日頃”のチーム作りと”実践時”のチームパフォーマンスに貢献できる人
  3. 役員紹介 代表取締役 最高経営責任者 須田 将啓 Suda Shokei 取締役 最高執行責任者 安藤

    英男 Ando Hideo 取締役 金田 洋一 Kaneda Yoichi 慶應義塾大学院 理工学研究科 計算機科学専攻 修士課程修了 2000年 株式会社博報堂入社 2004年 株式会社エニグモ設立 当社代表取締役 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科卒業 1997年 株式会社電通国際情報サービス入社 2004年 株式会社エニグモ設立 当社監査役 2005年 当社取締役 2010年 当社取締役最高執行責任者に就任 東京理科大学 経営学部 経営学科卒業 2010年 株式会社エニグモ入社 コーポレートオペレーション本部部長 2012年 当社執行役員 コーポレートオペレーション本部長 2014年 当社取締役に就任
  4. 沿革 2004年 2006年 2012年 2014年 [拡大期] 第二創業 / 増資・業態転換 [転換期]

    第三創業 / 構造改革 [グローバル化] 第四創業 /世界展開開始・「海外通販No.1」サービスへ [創業期] 第一創業 / 2004年2月創業 2006年3月 第三者割当増資を実施 2007年1月消費者参加型CM制作ネットワーク「filmo(フィルモ)」のサービス(広告事業)を開始 2008年単月黒字化を果たした「BUYMA」は、会社の主力事業へと成長 2012年経営資源を「BUYMA」へ一極集中 ※経営資源集中に伴い、広告事業から撤退 2012年7月東証マザーズへ上場、8月「BUYMA(バイマ)」会員数が100万人を突破 2014年2月iPhone版アプリ「BUYMA(バイマ)」リリース 2015年2月「STYLE HAUS」をリリース、10月英語版「BUYMA」をリリース 2018年7月「BUYMA TRAVEL」をリリース 2019年4月東証一部上場、2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行 2024年 [エニグモ からエニグモ ”グループ”へ]Vision for NEXT 20 2024年2月創業20年という節目で、単体で成長してきたエニグモから、複数の事業を運営するエニグモ ”グループ”へ進化 3月ラグジュアリーヴィンテージマーケット「BUYMA VINTAGE」をリリース 5月不動産売却プラットフォーム「いえうり」を運営するNon Brokers㈱がグループ会社へ 8月英語版「BUYMA」のクローズ、海外向け事業は別形態で(他社と連携し)継続 8月㈱ MEGURUを子会社化し、旅行事業を吸収分割により㈱BUYMA TRAVELとしてスタート 2005年2月グローバル・ショッピング・コミュニティ「BuyMa(バイマ)」のサービス開始 2005年12月個人ブログの情報発信力を活用したプロモーションシステム「プレスブログ」のサービス開始 (広告事業開始) STYLE HAUS
  5. BUYMAは「CtoC × 越境(グローバル)EC」という独自のビジネスモデルで、 特別な購入体験をお客様に提供しています。 BUYMAの特長 BUYMAは世界中の個人をつないで、世界中のアイテムが 購入できる新感覚のショッピングサイトです。 01 出品者、購入者はどちらも個人ユーザーのCtoCサービスです。 現在は、海外ブティックやブランド公式ショップなど海外法人との連携を進

    めており、個人、法人問わず出店いただくことで品揃えや価格優位性をさら に強化しています。 02 03 BUYMAに商品を出品するユーザーはパーソナルショッパーと 呼ばれ、パーソナルショッパーのネットワークを駆使して、 多種多様な購入者の要望に応えています。 04 厳選した 商品・情報 ファン 登録 リクエスト 購入者 出品者 ¥ 個人 個人 海外限定デザイン、国内完売入手困難、国内未上陸ブランドなど、 一人ひとりにとって高付加価値なファッションアイテムを世界中から 購入することが可能です。 国内完売 国内 未上陸 国内 未上陸 海外限定 デザイン 入手 困難品 国内完売
  6. 注文後商品が届くまでの流れ 注文後、世界中のパーソナルショッパーが、商品を買い付け・発送します。 出品車の手元に在庫がある商品もあり、その際は、出品者の手元在庫から 発送されます。出品者は在庫を確保する必要がない、無在庫出品可能なビ ジネスモデルです。 ※買付商品は、在庫が確保できなかった場合にやむなくキャンセルになる 場合があります。 BUYMAの売上は取引当事者双方からの手数料です 購入者から決済手数料としてアイテム料金の5%を、パーソナルショッパ ー(出品者)から成約手数料として5~7%を、取引ごとにいただいています。

    BUYMAのビジネスモデル・仕組み 「現地仕入れ」だがらこそ実現できるお得な価格設定 ブランドアイテムは、国や地域によって販売価格に差があり、日本で購 入するよりお得な価格で販売されることも少なくありません。 BUYMAではパーソナルショッパーが海外で買付けいただくことでお得な 価格が実現しています。 パーソナルショッパーとは? 「BUYMA」に商品を出品し買い物をサポートする、世界中で活動する日本人スペシャ リストです。自分のセンスや感性を活かし最新のトレンド情報をキャッチし、お客様 の嗜好に合わせてスタイリングやアイテムを紹介するなど、より一層ショッピングを 楽しめるようホスピタリティ溢れるサービスを提供します。
  7. 無料鑑定サービスと補償制度について BUYMAではお客様が安心してお買い物を楽しんでいただけるよう、無料鑑定 サービスを用意しております。さらに、購入時に商品代金の1.47%(税込 み)、2万円以下は一律293円(税込み)をお支払いいただくだけで補償内容 が拡大する「あんしんプラス」があります。「返品補償制度」「初期不良補 償制度」「紛失補償制度」を利用できます。 BUYMA事務局によるパトロールの実施 取引の公平性や商品の質を維持するため、事務局による出品やパーソナルシ ョッパーの登録・取引きチェックを行っております。 問題商品の出品や、ト

    ラブルの多い会員に対してはBUYMAの利用停止措置を行っております。 ※偽物が届く可能性は0.0025 %未満徹底した対策とカスタマーサポートで安 心してご利用いただけます。 あんしんへの取り組み 商品受け取り後の「後払決済」システム お金のやり取りはBUYMAが仲介します。注文時にお預かりした代金は、商品 が到着してから、パーソナルショッパーに支払われるので安心です。万が一 トラブルが発生しても、BUYMA事務局がきちんと返金対応をします。 より安心してユーザーにBUYMAをお楽しみいただくための取り組みを紹介します
  8. BUYMA累計会員数の推移 399 498 613 730 858 968 1,059 1129 2017年

    2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 ※掲載数値は各年度1月期データ (単位: 万人) BUYMAの累計会員数は順調に伸長し、1100万人を突破!
  9. 数字で見るBUYMA② パーソナルショッパー数 22.1万人 平均購入単価 27,337円 ユーザー性別構成比 女性 68% / 男性

    32% ※2024年1月時点 ユーザー居住国 178ヶ国 世界178カ国に在住する22万人以上のパーソナルショッパー(出品者)から 世界中の魅力的な商品をお得に購入できるこれまでにない新しいスペシャルティ・マーケットプレイスです
  10. 購買力が高いAMEXプラチナ ・カード®会員向け施策により コンシェルジュ経由の総取扱 高は対前年比489%を達成 BUYMAを身近に気軽に使っていただくため、VIP顧客層に特化したコンシェルジュサービスをスタート 購買力が高いAMEXプラチナ・カード®会員向け施策を行いコンシュルジュ経由の総取扱高は伸長しています BUYMA取り組み例/コンシェルジュサービスのリリース BUYMA VIP会員 アメリカン・エキスプレス

    プラチナカード®会員 ※VIP会員向けに特別セール情報の提供や特別 クーポンの配布など、従来のコンシェルジュ サービスに加えタッチポイントを拡充 相談 提案 <サービスのポイント> (1)お客様に代わって商品を探す: 入手困難な(BUYMAに出品されていない)商品を出品者と連携して探したり、ご希望に沿った出品者を紹介 (2)お取引やサービスについて相談を承る:購入を迷っている商品のご相談に応じたり、お取引で困ったことがあった場合 に出品者との間を仲介して、より良い購入体験をしていただくためのサービス
  11. ツアーにあわせたホテル予約が可能に!宿泊相談機能の提供をスタート サービス紹介「 BUYMA TRAVEL 」 相談機能リリースの背景 これまでのツアー予約では、宿泊先は別途手配いただく必要があっ たため、行きたい場所と宿泊場所のミスマッチが一部で発生してい ました。そのため、現地のリアルな治安状況や、交通の便などを把 握したプライベートガイドに、宿泊場所の相談をご希望されるお声

    をいただくことがありました。 宿泊相談機能について 宿泊相談機能では、ツアーにぴったりのホテルを、プライベートガ イドが提案いたします。 これによって、海外旅行の際の「送迎」「プライベートツアー」 「宿泊」をワンストップで相談・予約が可能となり、観光やホテル を自由に組み合わせた、オーダーメイドのパッケージツアーが実現 しました。 あわせて、宿泊先とセットでしか予約ができないようなプライベー トツアーも登場し、体験できる観光やアクティビティの幅も、今後 ますます広がっていく見込みです。
  12. 旧㈱MEGURU※を子会社化し、「BUYMA TRAVEL」を事業譲渡。さらに2024年8月より社名を ㈱BUYMA TRAVELとし、旅行事業拡大を目指す! サービス紹介「 BUYMA TRAVEL 」 ※ 旧㈱MEGURUは、旅行情報誌「まっぷる」などを手掛ける旅行メディア大手の昭文社からスピンオフした旅行業界に精通する

    企業です。旅行者が世界中のアクティビティ(主催会社)とチョク(直)につながることができるオプショナルツアー予約専門サイト 「Hello Activity」の運営や、グアム・ハワイの現地にマリンアクティツアー会社を持つ企業です。 旧㈱MEGURU運営サービス
  13. 取扱高 578億円( 2024/1期 ) エニグモの目指す市場 市場規模・EC化率ともに上昇を継続しており、 短期的には外部環境の影響を受けているものの中長期的には 国内・海外・旅行事業の成長余地は十分あります *1:経済産業省「電子商取引に関する市場調査」 *2:外部統計資料

    *3:外部統計資料より弊社推定 ファッションEC 国内市場規模 2.5兆円 *1 (EC化率21.5%) ファッションEC US市場規模 18.1兆円 (EC化率42.2% *2 ) インテリア類EC 国内市場規模 2.3兆円 *1 (EC化率29.5%) 当社 総取扱高 日本人海外旅行 旅ナカ市場規模 *3 4,800億円 (EC化率10%未満) 日本人海外旅行 市場規模 *3 4.8兆円
  14. 当社の保有するケイパビリティやBUYMA事業から得られる安定収益を活用し、新規事業創出やM&A対象企業の 価値を増大させ、BUYMAの様な“Specialty” Marketplaceにまで昇華させ、第2・第3のBUYMAを創造していく エニグモの成長戦略 ex. EC運営 企業 【品揃え強化】 ‣ 176ヶ

    国 20万 人 に 及 ぶ 出 品 者 網 ‣ 海 外 法 人 や Pro Buyerと の 連 携 【顧客基盤】 ‣ 所得の高い1,000万人の顧客基盤 【 EC/プラットフォーム運営ノウハウ】 ‣ 洗練されたデザイン ‣ S E O 対 策 ‣ W e b 広 告 運 営 ‣ M a r k e t i n g ツール活用 ‣ AIを駆使したデータ活用 ‣ S N S 運 用 ‣ オウンドメディア 【生産性の高い組織運営】 ‣ 生産性の高い優秀な人材を獲得してきた高い採用力 ‣ 少数精鋭で成果をあげるチーム運営 “Specialty” Marketplace Value Creation Stand-alone Value Value-added
  15. すでに複数領域で新たなSpecialty Marketplace構築に向けて準備中であり、隣接ECへの拡大や、非関連分野で の成長を探索しています エニグモの成長戦略 ②隣接ECへの拡大 ファッション関連のみならず 他Specialty分野への進出を通じた 非連続的な成長 ③非関連分野での成長探索 顧客基盤や海外出品者網、

    プラット フォーム運営ノウハウ、 W e b マーケティングに関する知見を 活用できる新収益基盤を確立 BUYMA TRAVEL 事業 新領域 (VINTAGE) リリース 新領域(人材) リリース準備中 品揃え強化、価格訴求力向上、 UI/UXの改善、等を通じて BUYMAの持続的成長 ①中核事業最大化 M&A M&A (ヘルスケア) M&A (例:海外EC、アウトドア、 インテリア、中古市場)
  16. アプリケーション開発 データテクノロジー インフラ エニグモ組織図 事業本部 グループ ソーシャルコマース コーポレートオペレーション 経営企画室 カスタマーマーケティング

    プロデュース クリエイティブ UXデザイン データ活用推進室 財務経理 法務 人事総務 パーソナルショッパー Trust & Safety カスタマーサービス オペレーション サービスエンジニアリング M&A IR
  17. エニグモの数値① 職種別比率 年齢分布 男女比率 働くメンバーについての数値です。プロダクト側とビジネス側の比率が約半々であり、平均年齢は35.3歳の組織です。 エンジニア 32.0% データ系職種 7.0% PdM/ディレクター

    7.8% マーケティング・ プロモーション 18.8% クリエイティブ 4.7% カスタマー マーケティング 16.4% コーポレート/ 経営企画 12.5% 20代 23.0% 30~34歳 27.8% 35~39歳 27.0% 40~44歳 10.3% 45~49歳 10.3% 男性 57.8% 女性 42.2% ※2023年12月時点 平均年齢 35.3歳 50歳以上 1.6% ※職種分類のデータ系職種の補足
  18. エニグモの数値② 働く環境についての数値です。女性管理職比率が他社に比べて高く、男女関係なく働きやすい環境を整備しています。 リフレッシュ休暇消化率 育休産休取得率 復職率 女性管理職比率 (役員を除く) 84.7% 100% 45%

    平均勤続年数 4.9年 14.8% 11.0% 10.2% 20.3% 24.2% 19.5% 10年以上 7~10年 5~7年 3~5年 1~3年 ~1年 取得日数合計/ 付与日数合計 ※2022年度実績 ※2022年度実績 ※2023/1/31時点 ※2023/12/20時点
  19. エンジニア組織 / 4つのグループについて エンジニア組織は全体で約60名の組織となっており、3つのセクションに分かれています サービスエンジニアリング事業本部 サービスの既存機能の改修、新規機能の開発システムの全ライフサイクル (設計、開発、テスト、本番化、運用、不具合対応など)を担当 インフラ・セキュリティ関連のシステム設計・構築から運用・監視まで担当 データ関連の専門知識(データ基盤・機械学習・検索)が必要とされる システムを設計・開発から運用まで行う。

    Webエンジニア,フロントエンドエンジニア, アプリエンジニア(Android/iOS) QAエンジニア インフラエンジニア,AWSエンジニア, セキュリティエンジニア,SRE データエンジニア,データサイエンティスト, 機械学習エンジニア,検索エンジニア, MLOpsエンジニア アプリケーション 開発グループ インフラ グループ データテクノロジー グループ 各グループに所属するエンジニア例
  20. エンジニア組織/ Domain(ドメイン)チームについて ▪ BUY Domain / 購入者向け機能(toC) 会員登録、商品詳細、購入リスト、レコメンド、クーポン、広告、特集ページ、カート、 商品レビュー等 ▪

    SELL Domain / 出品者向け機能(toB) 出品ページ、出品リスト、受注リスト、商品画像、お問い合わせ、タイムセール、 ショップ連携等 ▪ SI(SERVICE INFRA)Domain / サービスの基盤となる機能 決済連携、物流(配送・倉庫連携)、入金関連、セキュリティ関連等 BUY SELL SERVICE INFRA ※ドメインチームはエンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、データアナリストやビジネスサイドが所属する職能横断型チームとなっており、 各チーム内で独自にKPIを設定しながらプロジェクトを進めています。 アプリケーション開発グループはBUYMAのドメインごとに、BUYチーム(購入者向け機能)、SELLチーム(出品 者向け機能)、SERVICE INFRAチーム(決済や配送などの機能)と、3つのチームに分かれています。
  21. エンジニア組織 /開発組織の全体像・目標とする体制 BUYMAの開発体制の全体像・目標とする体制です。3つのDomainをさらに細分化・構造化する形で、縦割りチームの Squadや、横串チームのChapterがあります。さらにDomain/Squadを支援する位置づけの5つのチームがあります。 BUY Domain Domain Head Squad 2

    Squad 3 Squad 1 Squad Lead Squad Lead Squad Lead Eng. Eng. Eng. SELL Domain Domain Head Squad 3 SI Domain Domain Head Squad 8 Squad 7 Squad Lead Squad Lead Squad Lead Eng. Eng. Eng. Data Technology Head Search / MLOps Eng. Data Scientist Data Eng. Application Platform Head Eng. Infra Head Eng. Security Eng. Squad Lead Eng. Squad 4 Squad 5 Squad Lead Eng. Squad Lead Eng. モバイルアプリChapter Eng. Chapter Head Eng. Squad 6 QA Chapter Eng. Chapter Head Squad 9 Head Eng. DX Eng. Head DevRel UX Designer Eng. Eng. Chapter Head ※Squadとは? : 事業的なミッション達成に向けたシステムについてオ ーナーシップを持つ。システムの全ライフサイクル(設計、開発、テス ト、リリース、運用、不具合対応など)を担当。 ※ Chapterとは? : Squadの中の特定の専門分野を担当するメンバーを 束ねた組織。Squad外でもテクニカルな改善・基盤整備も独自に実施。
  22. Squad Lead iOS/Android Eng. モバイルアプリ Chapter QA Chapter フロントエンド Chapter

    QA Eng. Backend Eng. Application Platform Eng. Data Technology Search Eng. Data Eng. ビジネスサイド (ソーシャルコマース事業本部) PdM (Director) Designer Data Analyst Frontend Eng. Infra Eng. 開発プロジェクト編成例 Squad 開発が実際にプロジェクトベースでどのような流れ、編成になるかを示した図です 検索APIの開発 データ収集・提供APIの開発 インフラ構築、監視設定 SLI/SLO設定・監視の支援 企画 設計・タスク分解・アサイン
  23. 開発スタイル / アジャイル開発を採用 大きめのプロジェクトは半期毎の会議で優先度やスケジュールを決め、期中は各チームごとの裁量で開発を 進めます。中小規模プロジェクトは、その都度で優先順位を決めています。 ※各機能チームごとにPDCAを回しながら開発方法を改善しています。開発スタイルの一例を紹介します。 1〜2週間ごとのスプリント 開発の流れ プランニング レビュー

    振り返り 課題の把握・整理、KPI設定 定例、朝会、振り返りMTG実施(MTGのやり方・資料作成方法等の検討) 部署横断で一緒に課題の解決方法を検討 チケット・課題整理 KPI貢献度や工数等を考慮しチケットの優先度を決める 一週間スパンで開発を行う リリース、効果検証を行う 1 5 2 3 4 6 7
  24. メンター制度 新メンバー(若手社員)には先輩社員がメンターとしてつ きます。毎日朝会を開催してタスクの進捗状況をウォッチ。 また、困り事があれば質問タイム。技術的な相談。設計で 悩んだところや、コードの不明点、エラーハンドリングな どなんでもOKです。 エンジニア社内LT勉強会 エンジニア全体で各プロジェクトの開発事例や新技術導入 等について、週に1回待ち周りで社内LT大会(エンジニア勉 強会)を行っております。

    週次のチームでの振り返り 毎週振り返りをして今週のタスクや勉強から学んだことを 確認。今の自分に足りていないスキルを分析して、次にど んな勉強をしたらいいか?どんなタスクにアサインして欲 しいか?など相談できます。 モブプログラミング 若手とベテラン社員数人でzoomをつないでモブプログラミ ングをしています。 モブプログラミングとは、ドライバー と呼ばれる一人がコーディングしている画面をみながら、 そこにいるメンバーが意見や、提案しながら進めるプログ ラミング手法の一つです。 若手勉強会 若手の社員を中心に週1回の勉強会をWeb開発における基礎 知識を身に着けることをテーマに開催しています。 形式は 技術書の輪読会や、SQLのサイト問題を解いたり、社内の 課題を解決するためのアプリを開発したりと様々です。み んなが質問したり議論したりわいわいと勉強しています。 エンジニア勉強会・オンボーディング制度
  25. 福利厚生 / 社内制度 ▪リフレッシュ休暇 通常の有給休暇とは別に5日間のリフレッシュ休暇(有給)を付与。 5営業日連続で取ることを推奨しており、取得率は95%以上(消化率 は約85%)。メリハリをつけて働くカルチャーを後押ししています。 ▪スマホ購入支援制度 エンジニアが最新のスマートデバイスに日常的に触れることを目的と して、個人用スマホの購入費の半額(最大5万円)を補助しています。

    ▪研修サポート制度 条件を満たす場合、社員各自が受講を希望する外部研修・セミナー 費用の全額を補助。能動的な学習成長意欲を後押ししています。 ▪フレックスタイム制度 コアタイム(10時半から15時半)を設けたフレックスタイム制度。 メリハリをつけて働くことを推進しています。 ▪社員クーポン 全社目標の達成状況に応じて、BUYMAクーポンを全社員に毎月支給。 自社サービスを利用することで新たな発見が得られたり、買い物好き な社員にとっては毎月の最高のご褒美に。 ▪ ベビーシッター補助 育児時短社員が全社イベントに参加する際、ベビーシッター補助費 (上限1万円)を支給。内閣府の事業によるベビーシッター利用割引券 (2,200円/回)を全社員を対象に配布しています。 ▪チーム懇親会サポート プロジェクトチームでの懇親会・食事会の費用をサポート。 コミュニケーションやチームワークの活性化を促進しています。 ▪社内コンビニ 業務中に社外に出なくても気軽に購入できる軽食購買コーナーを設置。 お弁当屋さんの出張販売サービスなども積極的に導入しています。 (水、お茶、カフェはフリードリンクです) ▪ MVP表彰制度 社員同士で賞賛したい相手をレコメンドする表彰制度。受賞者には、 自由出張(自由な目的で好きな場所に行ける)などを付与。お互いを 賞賛し合うカルチャーを醸成しています。 ▪ Happy Hour 18時半以降はオフィス内で世界各国のビールが自由に飲める制度。 チームでのちょっとした打上げや気分転換、情報交換などのコミュ ニケーションを後押ししています。 ▪在宅作業環境整備支援金 モニターやその他のPC関連機器(キーボード・マウス・変換アダプタ ー、デスク・イス等)を購入するための支援金を30,000円分ご用意し ております。 ▪ヘルスケア 毎年の健康診断・人間ドック、インフルエンザ予防接種はもちろん、 24時間365日オンライン上で医師に相談ができる日本最大級の医療情 報サービスに社員特別価格で加入できます。
  26. リモートと出社を組み合わせることで、個人とチームがパフォーマンスを発揮できるスタイルを推奨しています。 リモートワーク下でも、メンバー同士がストレスなくコラボレーションできる環境を整備しています。 エニグモの働き方について ▪勤務スタイル 個人およびチームでの生産性を最大化させることを前提として、ほぼ 全ての社員がリモートワークを組み合わせた働き方をしています。 業務特性やチームの状況によって、出社頻度は異なります。エンジニ アの約7割がリモートワークを中心に勤務しています。カスタマーサ ービス、マーケティング、コーポレートなどの部署は週に2回ほど出 社しているチームもあります。※オフィス業務が前提となる職種につ

    いては出社メインの勤務となります。 (2024年9月時点) ▪コミュニケーション リモートワークでも、朝会や定例以外でもslackやzoomなどを通じて コミュニケーションを活発に行っています。キックオフやお祝い事、 新メンバー入社の際に集まれるメンバーがオフィスに集まっています。 また、入社直後のメンバーに対しては出社とリモートを織り交ぜなが らオンボーディングするよう心掛けています。「今ちょっとつなげら れる?」といった形でカジュアルにオンラインでやり取りする場面も 多く、リモートでも出社時と変わらない環境で働けるカルチャーです。
  27. インナーコミュニケーション オフィスとリモートワークのハイブリッドな働き方においても、エニグモのカルチャーの醸成や社内コミュニケ ーション推進のための取り組みです ▪ 全社共有会 年に2回、上期と下期の切り替わりのタイミングで 全社会議を行っており、各グループやプロジェクト チームが半期の取組みや実績、次の半期の方針を全 社に対して共有します。新たに入社したメンバーも、 会社でどんなことが起きているかを知るための良い

    機会となっています。 ▪ Monthly Meet-up 月に1回全社参加のオンライン集会を行っておりま す。Monthly Meet-Up(2M)は全社オンライン集会 後に、新入メンバーとのカジュアルな顔合わせや、 既存メンバーやチームの定期的な懇親の場として、 オフィスのフリースペースで行っている社内イベン トです。雇用契約形態に関わらず、全ての方が参加 可能です。 ▪ エニグモTV 入社メンバーは、自己紹介動画を撮影して、slack の新メンバーの自己紹介のチャンネル「#ウェルカ ムチャンネル」で共有しています。バックナンバー も確認でき、人柄や雰囲気などを含めたプロフィー ルを知るための取り組みです。