Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
VRChat上でのLT登壇者スライド作成ガイドライン
Search
Earl Klutz
October 18, 2025
How-to & DIY
0
26
VRChat上でのLT登壇者スライド作成ガイドライン
VRChat上でLTや発表をする際に見やすい資料を作るためのガイドラインです。
Earl Klutz
October 18, 2025
Tweet
Share
More Decks by Earl Klutz
See All by Earl Klutz
みんなで作る解析ツール-YAIBA民主化プロジェクトのチームデザイン.pdf
earl_klutz
0
11
第二回世界はメテオフォール型開発で支配されている
earl_klutz
0
13
メテオフォール開発入門~世界は神の一言で崩壊する~
earl_klutz
0
9
飯テロのバックエンド
earl_klutz
0
10
飯テロの秋
earl_klutz
0
7
Other Decks in How-to & DIY
See All in How-to & DIY
#Stampfly #M5Stack 開発ストーリーと今後の可能性 前説
takasumasakazu
0
150
HCIのデモに役立つ映像活用アイデア集 #WISS2024 ナイトセッション #HCIVideoCulture
bonsaistudiojp
2
1.1k
スイングやカードをいい感じに立てるスタンドの話
niccolli
1
370
RDKX3 ハンズオン資料 東京 D-Robotics 日本語
takasumasakazu
1
180
バーチャルバナナとリアルバナナ #iotlt #TouchDesigner
n0bisuke2
0
200
251011「ひとりより、みんなで!」 九州の支部で始めた、新しい連携のかたち
east_takumi
2
110
JAWS-UG/AWSコミュニティ -JAWS-UGくまもと#16
awsjcpm
1
160
JAWS-UGについて JAWS-UG TOHOKU [青森] 弘前開催
awsjcpm
0
280
なぜJAWS-UGはこんなにも活発なのか?
awsjcpm
1
160
ラズパイカメラ向け ケーブル延長基板・ハウジングの開発
koheimasaki
PRO
2
400
JAWS-UG Community Upadate - JAWS-UG 熊本
awsjcpm
2
180
いぬぬウォッチャー - オレトク賞オンライン決勝 #ヒーローズリーグ
n0bisuke2
0
270
Featured
See All Featured
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
130k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
210
24k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
36
6.2k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
254
22k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
413
23k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
[SF Ruby Conf 2025] Rails X
palkan
0
510
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
127
17k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
32
2.7k
Building Adaptive Systems
keathley
44
2.9k
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
508
140k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
698
190k
Transcript
マネジメント集会 登壇者スライド資料 作成ガイドライン 分かりやすい登壇をするために Earl Klutz(クルツ)
用意するもの •スライド作成ツール • Power Point • Google スライド • その他スライド作成ツール(Canvaなど)
など、スライド作成ツールで資料は作成しましょう。
スライドの比率 •スライドの比率は16:9 4:3などでも映すことは可能ですが、 左右に黒い余白が出来てしまいます。 パワーポイントの場合はデザイン→スライドのサイズで変更します。 ※後から変更するとレイアウトが崩れます。 ※一般的な作成ツールなら16:9になっています。
スライドの文字サイズ(※目安です) • タイトルの文字サイズは30~40pt前後。 • 本文は24pt~32pt前後で記載しましょう。 ※あまり小さい文字だと視認性が悪くなります。
このスライドをVRC上で確認すると… メイリオ太字18pt メイリオ太字24pt メイリオ太字32pt メイリオ太字40pt メイリオ通常14pt メイリオ通常18pt メイリオ通常24pt メイリオ通常28pt メイリオ通常32pt
メイリオ通常36pt
※Quest単機だとさらに視認性は悪くなります。
画像のサイズと見え方
※Quest単機だとさらに視認性は悪くなります。 •後で撮る
フォントの色 •背景に埋もれない色でお願いします。 背景が明色の場合の黒色 背景が明色の場合の赤色 背景が明色の場合の黄色 背景が明色の場合の青色 背景が明色の場合の灰色 背景が暗色の場合の黒色 背景が暗色の場合の赤色 背景が暗色の場合の黄色
背景が暗色の場合の青色 背景が暗色の場合の灰色
※Quest単機だとさらに視認性は悪くなります。 •後で撮る
スライドタイトル スライドの1ページ目は発表タイトルをご記載ください フォントサイズは60pt~40ptほどがお勧めです。 副題は小さめで構いません。
スライドの2枚目は自己紹介 初めて参加される参加者もいますので 可能なら2ページ目は自己紹介をお願いします。 ※VRC上での名前や良く行くイベントなど話せる範囲で構いません。 ※個人情報にはご注意ください。
スライドの内容 マネジメント集会の主役は参加者です。 マネジメントの知識を参加者に広めるために分かりやすい 資料作りを心がけましょう。
スライドのページ数 ページ数に制限はありません。 ただし、1枚1~3分の時間がかかる事を目安として、 制限時間・ペース配分などにご注意ください。 ※あくまで目安です。
スライド資料が完成したら • VRChat上のLTシステムに対応するため、 動画化及びインターネット上にアップロードする必要が あります。
完成後の資料のVRC-LT対応方法 この先は分からなければマネジメント集会スタッフにPDFをご提供ください。 スタッフ側で対応します。
資料を動画化する 1. WebScreenにアクセス。 https://web-screen.net/ 2. 「PDF」のリンクをクリック。 WebScreen
資料を動画化する 3. 「動画に変換したいPDFを選択してください」 の「ファイルを選択」をクリックしPDF資料を選択。
資料を動画化する 4. 「1ページの表示時間」を「2秒」にして 「動画に変換」をクリック。
資料を動画化する 5. 動画に変換が完了後「Copy」をクリックし、 クリップボードにURLをコピーする。
VRChat上のワールドで再生 1. VRChatのLTシステムのあるワールドにJoin 2. LTシステムのコントロールパネルを見つける。 マネジメント集会の場合はこれ ( UnaSlidesの場合)
VRChat上のワールドで再生 3. パネルを手に持ちオーナー権限を取得し、 自分がLTシステムのオーナーになっている事を確認。 (システムによっては「Take Owner」ボタンを押す必要があるものがあります。) UnaSlidesの場合は ここに自分の名前があればOK
VRChat上のワールドで再生 4. Duration(sec)にビームを合わせトリガーし、「2」秒に変更。 (※LTシステムによっては必要無いものもあります。) 人差し指の トリガーだよ 動画化時の 「1ページの表示時間」 に合わせて下さい。
VRChat上のワールドで再生 5. 「Enter URL…」にビームを合わせトリガー 人差し指の トリガーだよ
VRChat上のワールドで再生 6. 右下の貼り付けボタンにビームを合わせトリガーで URLを貼り付け「OK」を押す。 張りつかなかったら PC上でURLを コピーしなおしてください。
VRChat上のワールドで再生 • ワールド上のLTシステムに表示されればOKです。 (※LTシステムによっては「Play」ボタンを押す必要があります。)
UnaSlidesの使い方 • 「 」でページ送り「 」でページ戻しとなります。 SP ページ送り ページ戻し
UnaSlidesの使い方 • うなスライドの場合 画面の右側にビームを合わせトリガーで「ページ送り」 画面の左側にビームを合わせトリガーで「ページ戻し」 も出来ますのでパネルを持たずに操作できます。 ページ送り ページ戻し
UnaSlidesの詳細な使い方 • UnaSlidesの詳細な使い方は公式マニュアルをご確認ください。 ◆【完全版】UnaSlidesの使い方大全 https://note.com/uezo/n/n8626546391fc