アプリ開発配布方法比較

iOSとAndroidの完成したアプリの配布方法の比較をまとめた資料です。
アプリを一般に公開するにはどれを使えば良いか、アプリを社内で使うにはどれを使えば良いかなどの参考になります。

Transcript

1. アプリ開発 ⾊々な配信⽅法
2. iOSでの配信⽅法 App
   Store
   Connect AdHoc Enterprise
   (OTA形式) TestFlight PCからケーブル経由 1. 2. 3. 4. 5.
3. Androidでの配信⽅法 Google
   Play
   Console PCからケーブル経由 APKファイルを配布 1. 2. 3.
4. iOS向け開発者プログラム Apple
   Developer
   Program App
   Store
   Connect,
   AdHoc,
   TestFlight 年間11,800円,
   個⼈or法⼈登録 必要<AppleID,
   代表名,
   住所,
   電話番号,
   DUNS番号(法⼈)> Apple
   Developer
   EnterPrise
   Program AdHoc,
   EnterPrise,
   TestFlight 年間37,800円,
   法⼈登録のみ 必要<AppleID,
   代表名,
   住所,
   電話番号,
   DUNS番号>
5. iOS配信⽅法⽐較 App
   Store
   Connect 審査あり,
   App
   Storeに公開される,
   ⼀般向け AdHoc 審査なし,
   デバイス情報が必要,
   社内向け EnterPrise
   (OTA形式) 審査なし,
   URLからインストール,
   社内向け TestFlight 審査なし,
   90⽇間のみ,
   メールで招待,
   社内テスト向け PCからケーブル経由 審査なし,
   ローカルで⼊れられる,
   社内テスト向け
6. Google
   Play
   Console $25,
   個⼈or法⼈登録 必要<Googleアカウント,
   メールアドレス,
   電話番号> Android向け開発者プログラム
7. Google
   Play
   Console 審査あり,
   Google
   Playに公開される,
   ⼀般向け Android配信⽅法⽐較 PCからケーブル経由 審査なし,
   ローカルで⼊れられる,
   社内テスト向け APKファイルを配布 審査なし,
   ファイルをインストール,
   (⼀般)・社内向け