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June 24, 2025
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Transcript
2 5 卒 技 術 研 修 成 果 発
表
必須課題 端末管理システム (スマカリ) のリビルド 研修概要 管理者が端末追加、削除、編集できる機能を追加する 端末を一覧で表示する 各端末の貸出履歴を閲覧できるようにする 端末の貸出・返却ができるようにする 既存の貸出端末管理データを引き継ぐ
既存の端末管理システム
smacari 貸出物置き場 smacari (借りる) (返す) [返却手続き] [貸出手続き] 一連の流れ ユーザーが貸出端末を借りてから返すまで
研修で取り組んだこと
smacari 貸出物置き場 smacari (借りる) (返す) [返却手続き] [貸出手続き] 研修で取り組んだこと ① smacariのリビルド
… 設計の見直し・UI作成・新機能開発
smacari ユーザー 貸出物一覧 借りる 返す お気に入り登録
貸出物一覧 … カテゴリ別の絞り込み機能を実装 カテゴリ:すべて カテゴリ:iOS smacari ユーザー
返却手続き … 今借りているものが一目でわかりやすいUI 借りているものがある時の一覧画面 一覧画面 smacari ユーザー
お気に入り登録 … よく使う貸出物をブックマークできる新機能 カテゴリ:お気に入り smacari ユーザー
smacari 管理者 貸出物の追加 貸出物の編集 貸出物の削除 ユーザー管理
貸出物の追加・編集・削除 smacari 管理者
ユーザー管理 … 管理者権限の付与をsmacari内で完結 ユーザー管理画面 smacari 管理者
smacari 貸出物置き場 smacari (借りる) (返す) [返却手続き] [貸出手続き] ② 貸出物置き場の整備 …
タッチポイントの整理・ポップの作成 研修で取り組んだこと
ポップの制作 … ユーザーを自然にsmacariへ誘導 貸出物置き場の整備 タッチポイントの整理 制作したポップ
smacari 貸出物置き場 smacari Slack bot Slack コマンド (借りる) (返す) [返却手続き]
[貸出手続き] ③ サービスとユーザーの連携強化 … 新機能開発・ガイド作成 研修で取り組んだこと
Slackの活用 … 管理者からユーザーへの連絡を一箇所に サービスとユーザーの連携強化 smacariログイン時にチャンネルに自動招待 招待されたユーザー向けにチャンネル概要の案内を自動送信(ワークフロー) 手軽な情報サイトとしてのチャンネル整備(canvas)
Slackbotの活用 サービスとユーザーの連携強化 端末を借りた時のパスワードをDMで通知 貸出期限を過ぎても返却がなかった時にメンションで通知
Slackコマンドの活用 サービスとユーザーの連携強化 借りている端末が一つの時はSlackからも返却手続きができるように /smacari_return
工夫したところ 苦労したところ
ユーザーインタビュー 工夫したところ(チーム) 実際の使い方や現状の課題を把握するためにインタビューを実施 画面遷移図の作成 必要な画面の洗い出しと機能整理のためにチームで作成
ユーザーテスト 工夫したところ(チーム) Figmaで作成したプロトタイプ×2→ 基本機能を実装したもの→リリース前 プロトタイプの時点でユーザーテストを実施。早い段階で修正ができた 自分たちでは認知できなかった課題に気づくことができた
工夫したところ(エンジニア) Slack Webhook使用時のセキュリティ 課題:Slack → APIの場合、ALBのSG (Zero TrustのIP制限) に弾かれる 👉
やったこと ALBのSGでは全て許可 リスナールール slack用パスは許可(10) IPがZeroTrustなら許可(1000) slack用の認証ミドルウェア(Laravel) → 社員以外からのリクエストを遮断できる smacariシステム構成図
過度な抽象化をやめ、シンプルなテーブル設計を心がけるように改善 横展開は一旦考えないことにした(YAGNIの原則) DB設計 苦労したところ(エンジニア) 原因:テーブル設計の際に、横展開を意識して 「貸出物テーブル」と「具象テーブル」に分割 (クラステーブル継承) 貸出物IDだけではどの具象テーブルを 見れば良いか分からず複雑化した
機能ブランチをやめ、全機能をdevelopブランチに 統合するシンプルなGit運用に改善 Git ブランチの切り方 初期アプローチ:フロントエンドとバックエンドで役割を分担し、機能ごとにブラ ンチを切って開発 フロントが先行して開発が進み、機能 ブランチが生き残り続ける 変更を使い回したいが、上流の変更を 下流に伝播させる必要性が生じた
苦労したところ(エンジニア) 開発時にsmacariにはユーザーがいないので、 機能別にブランチを分ける必要がなかった...!
デザインシステムの作成 デザインの一貫性を担保し、コーディングがしやすいデータに 工夫したところ(デザイナー)
Tailwind CSSを用いたスタイル管理 デザイントークンの導入 Tailwind CSSの @layer components を用いた共通クラス定義 接頭辞+BEM(Block Element
Modifier)に倣った命名規則を使用し構造を 明確化 工夫したところ(デザイナー) Tailwind CSSとクラスを組み合わせることでスタイルをひとまとめに管理し、見 た目の一貫性と作業のしやすさを両立 .s-button { @apply flex ~~~ h-10 w-fit ~~~ px-3 ~~~; } app.css <button class="s-button ~~~“>借りる</button> <button class="s-button ~~~“>返却する</button> ~~~.php
AIの活用 デザインを作成する前にAIで生成、それをもとにロゴ案やPOP案を作成 工夫したところ(デザイナー) 「smacari」というサービスロゴを作成 したい。サービスは〜〜という内容で、 印象はスマートさと安心感のあるもの プロンプト
各接点の役割を整理 ユーザーが違和感なくサービスを利用できるように改善 全体導線設計 苦労したところ(デザイナー) ユーザーがsmacariにアクセスするための方法としてSlackチャンネルの作成、 貸出端末置き場のポップ設置など多様な接点を用意 入り口は多いけれどその後の動線が不明確であり接点とサービスが分断 された状態に
今後の展望
全体導線設計の見直し 今後の展望 現状、smacariから手続きをしてから管理場所に行くという流れは既存のまま 貸出物置き場で全てが完結できるような動線を検討