Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
RubyKaigi で LT 初登壇したきっかけと感想
Search
Hayato Kawai
May 31, 2024
1
800
RubyKaigi で LT 初登壇したきっかけと感想
「RubyKaigi 2024事後勉強会」で話したスライドです。
https://smarthr.connpass.com/event/319010/
Hayato Kawai
May 31, 2024
Tweet
Share
More Decks by Hayato Kawai
See All by Hayato Kawai
Datadog Logs を活用して SLO 監視基盤を構築する
fohte
2
640
The Journey of rubocop-daemon into RuboCop
fohte
1
990
Ruby as Shell script
fohte
1
450
rubocop-daemon 裏話: OSS の苦悩
fohte
2
530
RuboCop Server Mode の仕組み
fohte
1
240
Ruby を使ったプロダクト開発を支えるオブザーバビリティ基盤
fohte
2
120
インシデントコマンダーやってみた
fohte
5
980
Ruby でもなんとかなる - ISUCON13 公式反省会
fohte
0
130
k8s upgrade を 楽にする工夫
fohte
0
210
Featured
See All Featured
A Philosophy of Restraint
colly
203
16k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
167
49k
Building Adaptive Systems
keathley
38
2.2k
5 minutes of I Can Smell Your CMS
philhawksworth
202
19k
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
3
230
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
73
9k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.2k
Done Done
chrislema
181
16k
The Invisible Customer
myddelton
119
13k
Making Projects Easy
brettharned
115
5.9k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
49
4.8k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
79
8.6k
Transcript
© 2024 Wantedly, Inc. RubyKaigi で LT 初登壇したきっかけと感想 RubyKaigi 2024事後勉強会
2024-05-31 Hayato Kawai (@fohte)
© 2024 Wantedly, Inc. あなた誰 名前 Fohte (ふぉーて) 川井 颯人
(Hayato Kawai) 所属 ウォンテッドリー株式会社 趣味 🎮 🎹
© 2024 Wantedly, Inc. 今日話すこと • 初登壇 (LT) とそのモチベーション ◦
まわりに押されて登壇しよう! ◦ フィードバック来て楽しいよ
© 2024 Wantedly, Inc. LT しました
© 2024 Wantedly, Inc. 詳しくはブログ書いてます https://fohte.net/blog/posts/2024-05-23-rubykaigi2024
© 2024 Wantedly, Inc. 今北産業 • 5 分に収めるの大変だった • 大勢の前での発表は刺激的
• フィードバックもたくさん来て嬉しい
© 2024 Wantedly, Inc. • なんで登壇するんだっけ? ◦ ここからが本題
© 2024 Wantedly, Inc. なんで登壇するんだっけ? • ただ純粋に発信したい (喋りたい) ◦ 自慢したくない?
© 2024 Wantedly, Inc. なんで登壇するんだっけ? • ウォンテッドリーは積極的に発信する文化がある ◦ 皆登壇してるので「自分もしなきゃ、やるぞ」という気持ちに自然とさせられる
© 2024 Wantedly, Inc. なんで登壇するんだっけ? • ウォンテッドリーでは RubyKaigi 参加の条件が 「Proposal
出すこと」 ◦ 4 人出して 3 人通った 🎉 ◦ まわりの採択に自分も背中を 押された ◦ 強制力があるので「登壇したい」 という気持ちと相乗効果がある
© 2024 Wantedly, Inc. このネタにした理由 • まわりに背中を押されたから ◦ 地域 rb
や社内で話していると「メンテナーをやった人にしか分からない貴重な体験談」と いうフィードバックをもらった ▪ 別の発表ネタを考えていたけど、自分しか持っていない稀有なネタだった ◦ 背中を押してくれる環境は 👍
© 2024 Wantedly, Inc. RubyKaigi 2022 での @koic さんの発表で取り上げられていた (知らない間に)
https://speakerdeck.com/koic/make-rubocop-super-fast
© 2024 Wantedly, Inc. このネタにした理由 • 本人不在で取り上げられるなら自分も話したい ◦ (自慢したい!) ◦
(@koic さんに間接的に背中を押されていたのかも )
© 2024 Wantedly, Inc. たくさんフィードバックをもらいました • 「いい話だった!」とたくさんの感想をもらいました ◦ これもまたいい話 (?)
© 2024 Wantedly, Inc. 登壇はいいぞ • フィードバックがもらえる ◦ 承認欲求が満たされる (?)
• 認知してもらえる ◦ ので懇親会でも話しやすい! • 発表内容への理解を深められる ◦ 雑に理解していた部分を理解し直すきっかけになる
© 2024 Wantedly, Inc. (最後に) RubyKaigi つながりで転職しました • RubyKaigi 2018
で仲良くなった方づてに転職成功 🎉 ◦ いまでも仲良くしています ◦ 趣味嗜好が合った人と仲良くなれるのも RubyKaigi のいいところ
© 2024 Wantedly, Inc. まとめ • 登壇はいいぞ • まわりに背中を押される環境はいいぞ •
RubyKaigi はいいぞ