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Gaji-Labo ご案内資料

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June 09, 2025
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Gaji-Labo ご案内資料

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Gaji-Labo

June 09, 2025
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  1. 新規事業やサービス開発に取り組む、事業会社‧スタートアップへの成⻑⽀援を⾏っています。 新規事業やサービス開発∕プロダクト開発に取り組むチームをお⼿伝いするため、以下の3つの領域を柱 にサービスを提供しています。 Gaji-Labo は「プロダクト成⻑⽀援」の会社です。 フロントエンド開発 React, TypeScript 等を⽤い たモダンフロントエンドに

    よるWeb アプリケーション の設計‧開発。 チームが成⻑を続け、⾃⾛す るために必要な⽣産性と体制 の確⽴、ポジティブ度向上を ⽀えるお⼿伝い。 機能やアイデアを具体的な インタラクションに落とし込み、 有効性のあるインターフェースを デザイン。 UIデザイン チームとプロセス⽀援
  2. すべての⼈々にとって 選択の⾃由があることが 当たり前な世界をつくる Web 技術を通じて、 新しい選択肢を⽣み出す 顧客の⽀援をする オーナーシップ レジリエンス 誠実さ

    Vision Mission Value ビジョン ミッション バリュー Gaji-Labo はさまざまなスタートアップや事業会社のプロダクト開発を⽀援することで、少しでも多くの選択肢を 世の中に届け、すべての⼈々にとって⾃分らしい選択ができることが「当たり前」になる社会を⽬指しています。
  3. 多くのチームに プロダクトマネジメント⽀援を届ける。 プロダクト⽀援チーム ⾼品質な UI 実装チーム 「⾼品質な UI 実装チーム」から「プロダクト⽀援チーム」への変⾰。 ここまでの

    Gaji-Labo は UI 実装の得意な会社として、フロントエンドと UI デザインの専⾨性を軸に多くの事業会社やスタートアップのチーム開発 をお⼿伝いしてきました。 私たちは⼿ざわりのいい UI を実装しサービスの価値をユーザーへ届けることを⼤切にしていますが、より多くのプロダクトやサービスを⽀援し、ビ ジョンである「すべての⼈々にとって選択の⾃由があることが当たり前な世界」を実現させるため、プロダクト開発そのものを⽀援できるチームに 変化していく必要があります。 この新たな取り組みを⼀緒に担ってくださる、1⼈⽬のプロダクトマネージャーを探しています。 プロダクト開発‧グロースのためにどんなことができるか∕ どんな⽅法があるかから⼀緒に考え、プロダクトマネジメン ト領域からユーザーへのデリバリーまで⼀貫して伴⾛。 サービスやプロダクトの UI 実装をチームワークと専⾨スキ ルで推進し、スタートアップや事業会社のプロダクトチーム を⽀援。
  4. チームの⼀員として チームワークで顧客事業の成⻑に貢献する。 チームワークを発揮するために、プロダクト チームの⼀員として参画するスタイルを基本 としています。 お客さまのチームメンバーと直接コミュニ ケーションを取っているため、社内に PjM や ディレクションを専任で⾏うメンバーはいま

    せん。エンジニアや UI デザイナーが直接、お 客さまのチーム内の PdM やエンジニアの⽅と 連携しながら開発を⽀援しています。 チームの⼀員となる チームワークの発揮 これまで多くのプロダクトチームを⽀援して きた中で、チームの出⼒を最⼤化するのは 「⼈⼿」ではなく「チームワークの発揮」と 考えており、専⾨技術の提供を軸に成⻑⽀援 のための「チームワークの提供」を⼀番⼤切 にしています。 お客さまと共に職域を横断した⼀つのチーム として、それぞれが有機的に価値を発揮でき るプロダクト開発に取り組んでいます。 Gaji-Labo における「優れたチーム」とは、 機能だけではなく顧客価値をユーザーに届け るチームです。 ただ指⽰通りに作業をこなすのではなく、⾃ ら課題を発⾒‧抽出し、改善提案を出せるメ ンバーがチームに参加します。⽬指すゴール に向けてどうありたいか、どうするべきかを ⼀緒に考え、それらを形にしユーザーに届け るところまで伴⾛しています。 顧客事業の成⻑に貢献
  5. Gaji-Labo のエンジニアとデザイナーはお互い を尊重する関係性と⽂化が成⽴していることが 強みです。双⽅のスキルやクリエイティブにリ スペクトを持ち、実現したいことを⽀援し合っ ています。 UI デザイナーとフロントエンドエンジニアが密 に連携し、素早いフィードバックサイクルを通 じて、プロダクトの価値をユーザーに届けられ

    るチームでいることを⼤事にしています。 UI デザインとフロントエンドの協働でプロダクトの価値を ユーザーに届ける チームでの協働 UI デザイン コード納品ではない形での開発⽀援を⾏なっ ており、プロダクトの成⻑に寄与するフロン トエンド実装を軸に、⼿離れ後もチームが⽌ まらないためのドキュメンテーションや知⾒ の共有‧還元も担っています。 チーム内では UI デザイナーやお客さまのチー ムのバックエンドエンジニアなど、さまざま な職域の⽅との連携をとりながらチーム開発 を進めています。 Gaji-Labo のデザインは最終的なアウトプッ トの納品が⽬的ではありません。 プロダクトが抱える課題やユーザー体験の問 題に対して分析と検証を⾏い、その⽬的に対 して有効なインターフェースを設計‧実装し ます。ビジュアルとしての美しさよりも、 ユーザビリティ‧操作性‧アクセシビリティ といった本質的な価値を担保することに強み があります。 フロントエンド Gaji-Labo の開発チームの強み
  6. Gaji-Labo の UI デザインが得意なこと 専⾨的知⾒からの品質担保 UIの専⾨的な知⾒をもって、現⾏インタフェースの 抱える課題を発⾒し、的確な改善‧解決⽅法を提案 します。 • ユーザービリティ評価‧指標化

    • JIS/ISO(SQuaRE シリーズ)などの専⾨的知⾒ によるヒューリスティック評価 本質的なOOUIモデリング 精度の⾼いOOUIモデリングにより、ユーザーが本 質的に理解することができ、その⽬的に対して有効 で効果のあるインターフェース構造を設計します。 • システム全体をOOUIによりモデリング • モデルからのプロトタイピング検証 ⼈間中⼼設計による要件定義 ⼈間中⼼設計(HCD)によって、ユーザー要件とビ ジネス要件をマッチングし、価値を⽣み出すための 要件定義を⾏います。 • ユーザーの潜在課題やインサイトの抽出 • ペルソナやCJM、ユーザーストーリーの定義 オールレンジのデザイン⽀援 発散と収束を繰り返すことでデザイン⾏為の価値を ⾼めます。デザイナーの⽀援でチームにデザインの ⼒をインストールします。 • デザインプロセスやデザイン思考、デザインスプ リントを組織⽂化として形成する⽀援 • サービスビジョン‧コンセプト提案と⽀援 デザインは使い続けられ、改善していくことで価値 が⾼まる。その前提で育てることのできる成果物を 提供します。 • 統⼀性と柔軟性を両⽴させるUI設計 • デザインシステム、ガイドライン、コンポーネン トの、運⽤‧改善を⾏う前提での設計 運⽤と改善を⾒据えた設計
  7. Gaji-Labo のフロントエンド開発が得意なこと アクセシビリティに対する専⾨性 能動的にアクセシビリティを考慮した実装を⾏うメ ンバーや、アクセシリビリティの知⾒や経験が豊富 なメンバーが在籍しています。 • WCAG対応‧スクリーンリーダー対応 • 「セマンティックなマークアップ」「キーボード

    操作の担保」「role 属性、aria 属性の活⽤」 コードの品質担保 プロダクトチーム内だけではなく、Gaji-Labo 内部 でのレビューによる品質担保も⾏います。チーム開 発とデリバリーのための可読性を重視した実装を ⾏っています。 • コーディングルールや破綻しないコード設計 • テストコードによる品質管理 既存のワークフローを壊さない アジャイル‧スクラム体制へのジョインが多いです が、開発ワークフローの⽴ち上げ時から参画する ケースもあり、その場合は開発⽅針や体制づくりに ついても⼀緒に企画していきます。 • さまざまな開発スタイル‧プロジェクトの経験 • 既存ワークフローを破壊しないための合意形成 UI 実装(デザイン再現)精度 Gaji-Labo はデザイン+実装で「⼿ざわりの良い UI」を実現しています。ビジュアル再現度を追求す るよりもプロダクトのあるべき品質を実現します。 • UI デザイナーとフロントエンドエンジニア間で のフィードバックサイクル • UI への関⼼が⾼いフロントエンド開発者 いつかは⼿離れすることが前提のため、チームの資 産として残すよう、はじめから疎結合なコンポーネ ントでの実装をチームに提案しています。 • 開発効率の追求 • ロジックとインターフェースが疎結合になる開発 スタイル Storybook 駆動開発
  8. Gaji-Labo の価値 • 優れたチームによるチームワークを提供す ることで事業の成⻑に貢献する • 機能ではなく価値をユーザーに届ける • 本質的に考えアウトカムにこだわり続ける 共同創業者である⼭岸は、サービスデザイン、ワークショップデザインやプロセスファシリテーションの専⾨的な知⾒を持ち、⼈と⼈の

    関わる活動を最⼤化することに精通しています。 その考え⽅やエッセンスは Gaji-Labo のカルチャーやチームワークの礎となっています。 Gaji-Labo の哲学や理念を表したカル チャーデッキ。トップダウンではなく社内 のメンバーが試⾏錯誤して作り上げたド キュメントです。 https://www.gaji.jp/blog/2024/10/17/21 126/ バリューを体現するためのチームスタイル として Gaji-Labo スタイルがあります。 チームワークを提供している Gaji-Labo に おいて、このスタイル集はビジネスモデル に対して必要な品質を満たすための⼤事な 要素となっています。 Gaji-Labo の価値を⽀えるカルチャー