FOSS4G 2025 JAPAN 発表資料

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1. FOSS4G 2025 JAPAN GISは専門家だけのものじゃない！？ 自治体で広がる地図データの可視化 2025年10月12日 矢部　弦也
3. 大変申し訳ありません
4. 都市計画・防災など一部の職員が利用　 自治体における地図データ オープンデータ化で変化の兆し　　　　 官民データ活用推進基本法（2016年） オープンデータが全自治体で義務化 　
5. ※自らのホームページにおいて「オープンデータとしての利用規約を適用し、データを公開」又は「オープンデータであることを表示し、 データの公開先を提示」を行っている都道府県及び市区町村。 出典： （デジタル庁）地方公共団体におけるオープンデータ取組状況（2025年8月15日時点） 【参考】オープンデータ取組自治体の推移
6. 「公開」だけでなく“伝える”必要性 ↓ BIツールによるダッシュボードで 公開する自治体がでてきた オープンデータの近年の傾向
7. 企業や自治体がデータを可視化し、分析するための ソフトウェア ドラッグ＆ドロップ操作で直感的にグラフや表を作 成できる 地図データを可視化できる製品もある BI（ビジネスインテリジェンス）ツール
8. 【事例】東京都
9. 【事例】目黒区（目黒データラボ）
10. 【事例】浜松市（浜松データガーデン）
11. 【事例】神戸市（神戸データラボ）
12. 一部の先進的な自治体が しのぎを削っている状態 ↓ 追随する流れが加速？
13. 自治体職員が「自ら使う」ことで 気づきが得られる →オープンデータが洗練される メリット①
14. BIツールを通じて「地図データ」に 触れる自治体職員が増加 →地図好き仲間が増える！ メリット②
15. 覚えてますか？ はじめて地図にピンが打てたときの感動を これがいま自治体で起き始めてます
16. BIツールからGISの世界へ BIツールで地図に触れる！　　　 オリジナルの境界を作りたい！　 もっとデータを重ねてみたい！　 自分の街をもっと深く知りたい！ “興味の連鎖“からGISの世界へ！
17. ・GISは専門家だけのものではなくなり つつある ・地図楽しい！を入り口にGISを知る人 が増えていく ・新しい公共の見せ方の可能性 まとめ
19. 手を取り合っていきましょう！！ 手を取り合っていきましょう！！ 異文化 異文化