HashHub会社説明資料(なぜ今、暗号資産とブロックチェーンに賭けるのか)

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October 14, 2020

 HashHub会社説明資料(なぜ今、暗号資産とブロックチェーンに賭けるのか)

https://recruit.hashhub.tokyo

私たちHashHubは日本で創業したブロックチェーン企業です。

この資料は「暗号資産(クリプト)とブロックチェーンがなぜ面白いのか?」「私たちがどういった未来に賭けているのか」を伝えるために作成しました。

大げさかもしれませんが、ときに分かりにくいと評価されるブロックチェーンの技術や実用的視点、あるいはビジネスにとどまらない新しい概念をなるべく多くの人に伝えることは、社会を前に進めることでもあると考えています。

この資料を通し、クリプトとブロックチェーンに可能性を感じる人が増え、このムーブメントに自身で参加してみようという人や企業が少しでも増えるのならば嬉しい限りです。

本資料の前半ではブロックチェーンについて、後半では私たちHashHubについて主に紹介しています。

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HashHub

October 14, 2020
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Transcript

  1. 会社説明資料 2020/10 なぜ今、暗号資産とブロックチェーンに賭けるのか

  2. イントロダクション 私たちHashHubは⽇本で創業したブロックチェーン企業です。 この資料は「暗号資産(クリプト)とブロックチェーンがなぜ⾯⽩いのか?」「私たちがどういった未来に賭けている のか」を伝えるために作成しました。 ⼤げさかもしれませんが、ときに分かりにくいと評価されるブロックチェーンの技術や実⽤的視点、あるいはビジネス にとどまらない新しい概念をなるべく多くの⼈に伝えることは、社会を前に進めることでもあると考えています。 この資料を通し、クリプトとブロックチェーンに可能性を感じる⼈が増え、このムーブメントに⾃⾝で参加してみよう という⼈や企業が少しでも増えるのならば嬉しい限りです。 本資料の前半ではブロックチェーンについて、後半では私たちHashHubについて主に紹介しています。

  3. ⽬次 イントロダクション HashHub基本情報 第⼀部 ブロックチェーンとは何か? ブロックチェーンは具体的にどのように社会で使われるのか? なぜブロックチェーンが⾯⽩く、どこに可能性があるのか? 第⼆部 HashHubはブロックチェーンにどのように取り組んでいるのか HashHubのカルチャー・働き⽅

    未来の仲間を探しています
  4. HashHub基本情報

  5.  会社名    : 株式会社HashHub  代表取締役  : 平野淳也  所在地    : 東京都⽂京区本郷3-38-1本郷信徳ビル7階  創⽴     : 2018年4⽉  資本⾦    : 1480万円  主な事業内容 : ソフトウェア開発            リサーチ・コンサルティング           コワーキングスペース運営  問い合わせ  : info@hashhub.tokyo 会社概要

  6. WeBuildChoice 選択肢をつくる 私たちは、これから起こる最も重要な変化を、⼀⼈ひとりが何を信頼するかを選べるよう になることだと考えています。 ビットコインが⽣まれたことによって、⽇本円や⽶ドルなど国が発⾏する通貨とは異なる インターネットネイティブなアセットを使う選択ができるようになりつつあります。  私たちは、ブロックチェーンを⾦融と広義のデータベース領域に⼤きな変化をもたらすイ ンターネット以来のパラダイムシフトであると捉えて、新しい時代のコンテキストを作る 事業を⾏っていきます。

    Mission
  7. HashHubの沿⾰と成⻑ 2018年4⽉創業 ブロックチェーン領域特化のコワーキングスペース、インキュベー ション、オープンソース開発を⼿掛ける企業として創業。 2019年6⽉経営体制の変更 経営体制の変更。それ以前に掲げていたインキュベーションやオープンソース開発を重視するモ デルの持続性を議論し、その精神性を引き継ぎながらもブロックチェーン領域で事業体として成 ⻑する⽅向性を決定。リサーチサービスを事業化やコンサルティング業務が開始。 2019年9⽉⽉次黒字化、ConsenSysとの提携 海外で多数のブロックチェーン関連の実績を誇るConsenSysと提携を発表。同社の技術と知⾒

    を合わせることで、⽇本の企業に対して、世界での取り組みや実例を踏まえた提案や要件設計が ⾏えるように。キャッシュフローを黒字にしながらチームの強化のフェーズに。 2020年8⽉HashHubResearchのオープン それ以前から運営していたリサーチサービスのWebサービス版をリリース。旧称d10nLabか らHashHubResearchにリブランディング。 2020年9⽉〜⼤きい成⻑の柱を育成中 既存の事業を軸にしながらも10年後、20年後のスタンダードと⾔えるよう な新規事業領域への投資を⾏なっている。
  8. 国内で個⼈と法⼈から幅広く⽀持される ブロックチェーン関連のリサーチ事業 HashHubResearchを運営。 リサーチ事業の法⼈顧客の需要を受け、 コンサルティングサービスを実施。 今後、経営資源を重点的に投下するのは新 規事業領域。 HashHubResearchによる調査能⼒と収益 基盤を前提にして⼤きな成⻑の柱を育て る。

    展開している事業
  9. 未来をつくる⼈にインサイトを ブロックチェーン・暗号資産は新しい産業です。この業界のリー ディングリサーチプロバイダとして、企業・起業家・投資家・開 発者に情報の整理と気づきを届けます。 会員制リサーチレポートプロバイダ リサーチ時間の短縮に ブロックチェーンは国境を跨ぎ、かつオープンに開発されている という特性上、情報の流れが⾮常に早いです。そういった業界に おける⽇々のリサーチ時間を圧倒的に短縮できます。 有料の専⾨媒体だからこその信頼性

    ブロックチェーン関連の情報は雑多で、かつ、信頼できないもの も多いです。HashHubは暗号資産とブロックチェーンに特化し た企業であり、様々な知⾒を凝縮してリアルタイムでお届けでき ます。また有料で展開することにより専⾨のリサーチチームを内 製し⾼クオリティな情報をお届けしています。
  10. 法⼈向けリサーチレポートサービス 会員制のリサーチサービス法⼈版 通常のHashHubResearchのサービスに加えて、個別の質問やリ サーチのリクエストに対応可能であり、暗号資産・ブロックチェ ーンに取り組む企業の総合的なサポートが可能です。 コミュニティに招待 オンラインコミュニティと不定期イベントに招待しています。 また、会員企業はHashHubのコワーキングスペースの⼀部をご 利⽤頂けます。 利⽤企業の例

    ⾦融機関 商社 暗号資産交換業 他各業界の⼤⼿事業会社 スタートアップ 業界団体
  11. コンサルティング・開発⽀援 会員制のリサーチサービスの顧客が、リサーチフェーズからPoC・プロダクションフェーズにステップを進めて事 業構築をする⽀援をします。 ビジネスモデルの策定・検証・開発までを並⾛します。

  12. ブロックチェーンとは何か?

  13. ブロックチェーンは、複数のノード(コンピュータ)によって構築される分散ネットワークで、ブロックと呼ばれるデ ータの集合を連ねたデータ構造を特徴とする。 ビットコインを⽀える中核の技術として、ビットコインとともにサトシナカモトによって⽣み出されたアイデアであ り、暗号学とインセンティブ構造の応⽤によって、⼀度記録されたデータの改ざんを困難にする性質を持つ。 ユーザー 特定の合意形成メカニズムに沿って取引情報がブロッ クチェーンに書き込まれることを分散するノードが承 認する。(トランザクションの承認) この合意形成プロセスへの参加を世界中のどのような ノードでも⾏えるような形式にしたものがパブリック

    ブロックチェーンである。 ⼀⽅で、特定のノードのみに限定されるものはプライ ベートブロックチェーンと呼ばれる(コンソーシアム ブロックチェーン) それぞれの取引情報の記録を依頼する(トランザクションの発⾏) ブロックチェーン(分散台帳) ブロックチェーンに書き込まれた情報の閲覧と検証が可能。 この検証のプロセスによって、取引された取引情報、あるいは記 録された証拠をデジタル証跡のように閲覧することができる。 分散したノード(コンピュータ) ユーザーを含む第三者 ブロックチェーンの基本概念
  14. 不特定多数あるいは特定多数のノードが事前に定められた合意形成⼿法によって、P2Pネットワーク上でデータ 複数の取引情報をブロックという単位にまとめる。最新のブロックには取引情報の他にハッシュ化された前ブロックの情報も含める ことで、過去の⼀部情報を改ざんすると最新のものも⽭盾する仕組みになっている。 新しい情報(ブロック)を追加するルールである合意形成⼿法は、オリジナルのBitcoinではPoWが採⽤されている。⼀⽅、業界全 体ではPoWの改善をすべくそれ以外の合意形成メカニズムの研究開発も盛んである。 (ブロック)を更新していく。ブロックにはそのネットワークを利⽤するユーザーの取引情報が含まれており、各ブロックを過去に 遡って改ざんすることは暗号学的に困難である。特定の管理者がいないネットワークでありながら、データが書き込まれたという事 実の証明が第三者への信頼を前提とせずに実現できる。 ブロック3の中⾝ ハッシュ値:前のブロックであるブロック2の情報をハッシュ化

    したもの。ハッシュ化とは、元のデータから⼀定の計算⼿順に従 ってハッシュ値と呼ばれる規則性のない固定⻑の値を求め、その 値によって元のデータを置き換えること。 取引データ:「AからBへ100円の送⾦」などの取引データ PoW(ProofofWork)-Bitcoinなどで⽤いられている。毎ブロックごとに計算を求められ、より 計算能⼒が⾼いノードがブロックを⽣成する合意形成⼿法。計算資源を投下して⾒事ブロックを ⽣成できると新規⽣成されるBitcoinが報酬として配布されるインセンティブ設計になっている。 PoS(ProofofStake)-ネットワークのネイティブトークンを多く保有するのノードがブロック を⽣成する。 PBFT(PracticalByzantineFaultTolerance-コンソーシアムブロックチェーンで主に使われ る。リーダーノードがブロックを提案し、特定のノード間で署名によるリレーをして合意の上で ブロックを追加する。 新しく追加されるブロックを追加する合意形成⼿法 都度発⽣する取引情報をまとめ、決められた時間刻みで新しいブロックとして追加する。(ビットコ インは約10分に1ブロック)新しいブロックは不特定多数あるいは特定多数のノードが事前に定めら れた合意形成⼿法によってのみ追加される。 以下が主要な合意形成⼿法である。 ブロックチェーンの基本構造 ブロック1 ブロック2 ブロック3 ブロック4
  15. ①電⼦署名とハッシュポインタを使⽤し改竄が困難または改竄検出が容易なこと ②ネットワーク上に分散する多数のノードが、同じデータを同⼀のものと⾒分ける識別⼦を検証しながら保持すること によって、データ同⼀性が確保されていること ③データ同⼀性が確保されていることによる、共通したプログラムロジックの実⾏を実現できること(スマートコント ラクトと呼ばれる) 電⼦署名されたトランザクションデータを 特殊なデータ構造を持つ分散台帳に記録 し、誰がトランザクションを送ったかを明 らかにしつつ改ざんが困難な状態にする。 記録された当該データは、ネットワーク上

    に分散する多数のノードに保持してそれぞ れのデータは同⼀性が確保されている。ま た第三者が検証可能である。 ブロックチェーンには取引データだけでな くプログラムもデプロイ出来て、不特定多 数が共通したプログラムコードを実⾏でき る。(スマートコントラクト) ブロックチェーンの特徴を3点に整理
  16. 150円でコーラを買いた い。500円をいれる。 在庫の確認・売上の計上・ お釣りの計算を⾏う。 コーラとおつりの350円 を出⼒する。 ユーザーや第三者からはどのようなプログラムが動いているかは 分からない。閉じられたサーバー内やコンピュータでプログラム が実⾏される。この⾃動販売機はちゃんとコーラとおつりを返す だろう、という信⽤に基づいている。

    通常のプログラム アウトプット インプット サーバーやハードウェアの プログラムが処理 スマートコントラクトとは、⼀般的にブロックチェーン上にデプロイされるプログラムコードを指す。⽇本語では契約 の⾃動執⾏と説明されることが多いが、この表現はスマートコントラクトの特性の⼀部のみを表している。分散ネット ワークに対してプログラムコードを第三者に検証可能な形でデプロイ・運⽤して、かつ⾃動執⾏できる点にこそ新規性 があると⾔える。 どのようなプログラムが動いたかを第三者が検証可能であ る。この場合、150円でコーラを販売するプログラムである ことや、お釣りを返すロジックも組まれていることが検証可 能。不正ができず透明性があるプログラムが実現する。 150円でコーラを買いた い。500円をいれる。 コーラとおつりの350円 を出⼒する。 アウトプット インプット ブロックチェーン上の プログラムが処理 スマートコントラクト 在庫の確認・売上の計上・ お釣りの計算を⾏う。 スマートコントラクトとは何か
  17. ブロックチェーンは具体的に どのように社会で使われるのか?

  18. 暗号資産関連のビジネス 暗号資産取引所 ウォレット マイニングファーム ステーキングプール レンディング 投資ファンド 新しいアプリケーション・プロトコル・概念 DeFi(分散型⾦融) DAO(分散型⾃⽴組織)

    プログラム(スマートコントラクト)がお⾦を稼ぎそれを DAO(分散型⾃⽴組織)が管理する NFTマーケット デジタルグッズ トークン化されたアイテムなどを⽤いたゲーム 既存企業にとってのブロックチェーン 突合効率化 サイロ化解消 アセット管理効率化 新しい⾦融⼿段の構築 どのようなビジネスや新しい概念が⽣まれているか これらの観点で、ほとんど全ての産業で効果を発揮する
  19. スマートコントラクトが⼀般的なプログラムとは異なる点は、動作環境が検証可能であると既に述べた。これによっ て、プログラムそのものに価値移転や契約の要素を任せられるようになる。 例えば、スマートコントラクトによってブロックチェーンを参照するユーザー間で下記のような状態を作られる。 ムで担保できる。 スマートコントラクトはどのように社会で使われるか この証券は担保に差し⼊れされていることが第三者により検証可能な状態 この債券は毎クォーターのクーポンの⽀払いが⾃動執⾏されることが第三者により検証可能な状態 担保に差し⼊れされたこの資産は基準価格がある時点を下回ったら⾃動で清算されることが第三者により検証可能 な状態 これらはいずれも今まで「この資産は担保に差し⼊れ済です」「毎⽉利息を⽀払います」という約束や信⽤の上に制御

    されることも多かったものだが、スマートコントラクトにより、プログラムを⽤いて制御可能になる。このような 「価値の移転」は、これまでもインターネット上で実現していたかもしれないが、それはフロントがデジタルになって いただけであり、バックエンドには判⼦や書類作業が存在し続けている。スマートコントラクトはこれらの⼿続きをよ り広範にプログラムで担保することができる。
  20. 2020年に注⽬されるブロックチェーンの事例 分散型⾦融(DeFi) Ethereumをはじめとしたパブリックブ ロックチェーン上ではDeFiと呼ばれる⾦ 融アプリケーションが誕⽣している。パ ブリックブロックチェーン上の⾦融プロ トコルを⾃由に組み合わせて新しい⾦融 サービスを構築出来ることが特徴。 ①②③の特性があるから不特定多数が許 可を必要とせず第三者のプロトコルの組

    み合わせが可能。 企業間のデータのサイロ化解消 企業間や部署間でブロックチェーン上で データを共有して業務を効率化しようと いう動きがある。例えばあるサービスA で会員登録をした際に、他の会社と同じ 分散台帳で情報共有できれば、ユーザー はサービスBでは情報⼊⼒が必要ない。 ユーザーが許可をしたら企業Bもユーザ ー情報を閲覧できてシームレスな利⽤が できる。これも①②③の特性があるから である。 中央銀⾏デジタル通貨(CBDC) 各国の中央銀⾏がデジタル通貨の発⾏を 検討している。デジタル通貨とは新しい 電⼦マネーのようにも聞こえるが、端的 には決済ネットワークのことである。決 済ネットワークは⾦融機関や決済サービ スなど多数の事業者とトランザクション 情報を共有するシステムである。これも また①②③の特性の上で成り⽴ってい る。 2020年に特に注⽬されているトレンドは以下の通り。いずれも、ブロックチェーンの特性である①改竄が困難/改竄検 出が容易②データ同⼀性が確保できる③共通したプログラムロジックが実⾏可能の上に成り⽴っている。
  21. MakerDAOの仕組み Ethereumのパブリックブロックチェーン上でステーブルコイン(法定通貨とおおよそ等価のトークン)を⽣成す るプロジェクト。管理者の存在しない中央銀⾏のようなものを想像すると良い。スマートコントラクトだけで稼働 する仕組みで、ステーブルコインと誰でも借り⼊れが出来るローンアプリケーションを実現している。 2020年10⽉時点でMakerDAOのスマートコントラクトには約2000億円分の暗号資産が担保に差し⼊れされてお り、900億円分程度のステーブルコインDAIが流通している。DeFiと呼ばれるカテゴリのプロジェクトの1つ。 ユーザー MakerDAO スマートコントラクト 1万円分の

    ステーブルコインDAIを⽣成 ⽣成されたDAI(ドルとほとんど等価のステーブルコイン)は市場 に流通する。 取引市場で交換⼿段になったり、決済に使われる。 3万円分の暗号資産ETHを スマートコントラクトに 担保差し⼊れ 市場に流通 ⽣成されたDAIは本当に担保資産に裏付けがされているか、誰 でもブロックチェーン上のスマートコントラクトを確認して 検証が出来る。⽣成されているステーブルコインの総額や担 保資産残⾼は誰でも検証可能。 MakerDAOのスマートコントラ クトは単⼀の株式会社ではな く、DAO(⾃律分散型組織)に よって管理される。 暗号資産MKRの保有者が議決権 を保有して、投票によって担保 資産組⼊銘柄や担保の掛け率、 利息を決定する。 ユーザーは暗号資産ETHを売却 せずともドル資産(ステーブル コイン)を調達できる。 これは担保差し⼊れによる借り ⼊れ取引と同義であり、担保資 産返却にはステーブルコインの 返済と利息⽀払いが必要。 事例:MakerDAO(分散型の中央銀⾏のようなプロジェクト)
  22. 企業によるブロックチェーンの利⽤事例で最も活発な分野の1つ。複数の企業が共有するブロックチェーン上で請 求書をはじめとした売掛債権をトークン化して買取および流通をする。従来では20⽇以上かかる⾦融実務を30分ほ どに短縮した事例もある。企業間でネットワークを構築してサイロ化解消をによる新しいアプリケーションの1 つ。 このようなファクタリング(請求書の現⾦化)、フォーフェイティング(貿易の信⽤状の現⾦化)の⾦融取引を利 ⽤⽬的にしたブロックチェーンは世界的に相当数の事例が出ている。中国建設銀⾏の事例では、累計$50billionを 取引し、コンソーシアムには中国建設銀⾏の⽀店が50店と40の外部企業が参加していると発表されている。 (2019年末時点) ①資⾦需要企業が売掛債権(請求書)を ハッシュ化、秘密鍵と電⼦署名を⽤いて

    ブロックチェーン上に記録して、債権を証 明するトークンを⽣成。 ④債権証書はブロックチェーン上でトー クン化されているので、第三⾦融機関間で も譲渡が可能。 また、売掛債権が期⽇までに⽀払いがされ たかどうかは検証可能であり、その結果は 企業の信⽤度を測る材料になる。 ②債権を証明するトークンを受け渡し ③トークンを受け取り融資を実⾏ 複数の⾦融機関によって管理されるコンソーシアムブロックチェーン 資⾦需要企業 銀⾏A 銀⾏B 事例:売掛債権によるファイナンス
  23. 買主・売主・保険会社・⾦融機関・運輸会社・通関会社と少なくとも6社が取引に関わるため、従来の貿易の書類 業務は煩雑である。⼿順が多く書類の量も膨⼤になり、それらは基本的に全て紙で処理される。 ブロックチェーン上で各トランザクションの真正性を明らかにしつつ、複数事業者間でワークフローを共有するこ とで業務が⼤幅に効率化する。 従来のワークフロー ⑤商品の輸送 輸出業者 輸⼊業者 輸⼊業者取引銀⾏ 輸出業者取引銀⾏

    ⑨ 相 ⼿ ⽅ 決 済 実 ⾏ ② LC 発 ⾏ 請 求 ④ LC 交 付 ⑥ 船 荷 証 書 提 出 ③LC発⾏・交付 ⑦船荷証書の提出 ⑧⽀払い ①売買契約 効率化したワークフロー 輸出業者 輸⼊業者 輸⼊業者取引銀⾏ 輸出業者取引銀⾏ 事例:複数事業者が関わる貿易実務のワークフローの効率化 各ワークフローが 共通の台帳で実⾏される
  24. 事例:企業に帰属しないコミュニティで保有するプロダクト 企業に帰属しないプロダクトをコミュニティで運⽤する新 しい形態がDAO(⾃⽴分散組織)と呼ばれる。利⽤者はス マートコントラクトに対して利⽤料を⽀払い、その収益は ⼀度スマートコントラクト内にプールされる。各スマート コントラクトにはプロダクトに紐づくガバナンストークン が存在する。ガバナンストークン保有者は収益として得た 資⾦の使途や開発⽅針の議決権を得ることが出来、プロダ クトの運営を分散的に⾏う。フルタイムの開発者の雇⽤を したり、オープンソースの関連プロジェクトの⽀援資⾦に

    ⽤いたり、ガバナンストークンの保有者に還元したり、そ の内容は様々である。 ガバナンストークンは市場で取引されて価格がついてい る。より収益性の⾼い、あるいはユーザー数などの観点で 将来収益性が⾼くなる可能性のあるプロダクトならば、そ れをガバナンスするトークン価格は市場でより⾼く評価さ れる可能性が⾼い。そのためトークン保有者もより良いプ ロダクトにするため投票を⾏うはずである。 第三者 DAOや 分散型プロジェクト 収 益 ガバナンストークン保有者 (コミュニティ) 資 ⾦ 使 途 議 決 権 決 定 内 容 検 証 可 能 利 ⽤ ユーザー アップデートの⽅針を 議決権で決定 コントラクト内の 資⾦プール
  25. なぜブロックチェーンが⾯⽩く どこに可能性があるのか?

  26. 参照:https://miro.medium.com/max/1800/1*lSuoHZ-2AigrCIth4Q.png ガートナーによるとブロックチェーンは、決済分野・企業や部署間の協業ネットワーク・⾃動化・公共デジタル証跡で 効⼒を発揮して、2030年までに3.1兆ドルの価値を創出する。 ブロックチェーンのビジネスとしての将来性

  27. デジタル空間での公共財 ブロックチェーンはデジタル空間に公共財 をもたらした。通貨・資産あるいは単なる 数量としてのBitcoinは、突き詰めれば 256bitの整数値でそれは誰が管理するでも ないものの、その希少性が信じられており 市場価値がついている。Ethereumもまたプ ログラムが可能なP2Pのコンピュータとして 公共財のように機能している。 いずれもインターネット上で価値を持つ⾃

    然物のように扱われているが、これは Bitcoin以降に⽣まれた新しい概念である。 新しい形式の⼈間の協調形態 ブロックチェーン業界においては、会社で はない新しい⼈間の協調形態が⼀般化しつ つある。それは会社どころか⾮営利組織で すらなく、様々な経済インセンティブによ って集まる不特定多数の離合分散的集団で DAOと呼ばれる。 このDAOがプロジェクトのシェアをトーク ン(暗号資産)で分かち合い⾃律分散的な ソフトウェアを作る。これは未来の話でな く、新しい概念として既に成⽴している。 企業に帰属しない プログラムがお⾦を稼ぐ概念 企業に帰属しないプログラムがブロックチ ェーン上にデプロイされて、そのプログラ ムがお⾦を稼ぐという概念が成⽴してい る。すでに分散型中央銀⾏とでも呼べるよ うなプロジェクトがEthereum上では2年以 上稼働していて収益を⽣み、これは企業で はない不特定多数のステークホルダーによ ってガバナンスされている。 このような新しい概念は2020年現在暗号資 産の狭い業界の中で浸透しつつあるが、こ れからソーシャルネットワーク・ゲーム・ セキュリティなど様々な領域にこの概念が 広まると予想される。 ブロックチェーンはビジネスにとどまらず ⼈類に新しい概念を持ち込んでいる
  28. ブロックチェーンは 繋がるための技術、信頼するための技術 ブロックチェーンは⼈間が協⼒すること、繋がることに向いた技術であり、 不特定多数あるいはアイデンティティのある特定多数を、 特定の⽬的のもとにプロトコルを設定し、合意や調整や統率を測ることができる。

  29. 現在のブロックチェーン、とりわけパブリックブロックチェーンは暗号資産愛好家の おもちゃである。しかし、⻑期的にはパブリックブロックチェーンが企業からも利⽤ され、社会的な役割を⼤きくすると仮説を⽴てる。 "おもちゃと思われていたものが世界を変える"は私たちの未来予想のベースである。 1970年代のマイコンは⾼価な電卓、WorldWideWebが発表された1989年のインター ネットは決して商⽤利⽤できるような強度のネットワークではない、はじめての iPhoneは⽇本のお財布携帯のほうが便利と揶揄されたようなことがあるおもちゃであ った。しかし、それらはいずれも後に世界を変えている。これらには共通点があり、 それは開発者にとってオープンであること・利⽤者の増加に応じてネットワーク効果 が働くこと・初期の時点から異質なコミュニティがあること・それらの特徴を備えな

    がらも新しい概念だからこそ世間からはおもちゃ扱いされてしまうことなどである。 今のブロックチェーンあるいはDeFiなどのアプリケーションはこの特徴を全て満たし ており、過去のおもちゃと同じようにオタクやコアなコンシューマ側から普及して、 どこかの時点で誰にとっても世界を変え始めたと思える状態になると考えている。 例えば、パブリックブロックチェーンの⾦融アプリケーションでは、投機マネーを種 におもちゃとしてバトルテストされたインフラストラクチャーが時間をかけて本格的 に社会で運⽤されていくはずだ。 とりわけブロックチェーンは、企業や⾦融機関の基幹システム、果ては⼈間の社会規 範にまで影響を及ぼすのでおもちゃの期間は⻑いかもしれないが、その後の社会への 影響⼒は⼤きい。 おもちゃと思われていたものが 世界を変える
  30. おもちゃのフェーズ。 企業にとっては研究と実証実験 期間。あるいは⼩規模なシステ ムをブロックチェーンに接続す るに留まる。 現在-2025 イメージする未来の年表 2025-2050 様々な商活動、⾦融システムが ブロックチェーンに接続され

    る。明確に⼈々の⽣活を変え、 ブロックチェーンは社会に溶け 込み始める。企業同⼠の協業は なめらかになり様々な⼿続きが 効率化、また同時に全く新しい アプリケーションも普及する。 2050- 企業や部署間が協⼒出来るシス テムから国家間や⼈類が協⼒で きるシステムに。
  31. HashHubは ブロックチェーンに どのように取り組んでいるのか

  32. 前提: 少なくとも10年 あるいは20年を賭けよう 私たちは未来の産業に賭けています。 それは会社としては10年や20年の未来に賭けることであるし、そ の未来像を語り続けなくてはいけないこと、未来から逆算して現 在の仕事を⾏うことでもあります。 1977年に発刊されたマイコン専⾨誌のアスキーはその創刊号の巻 頭⽂章に「コンピュータは対話のできるメディアになる」という 未来予想を綴ったようです。

    当時のコンピュータの環境にはネットワークが存在せず、パソコ ン通信すらこの後に⽣まれます。とても⾼価な電卓(つまりおも ちゃ)という論調もあるなかで創刊号の巻頭⽂章にこの未来予想 を掲載したのは⾮常に印象的です。実際にコンピュータが対話の できるメディアとして完全に社会に浸透したのは、常時接続のコ ンピュータであるスマートフォンとソーシャルメディアが⼗分に 普及した2010年代だったと⾔えます。つまりは、その1977年時点 の未来予想は40年先を描いていたかもしれず、新しい産業に取り 組む姿勢はそうではなくてはならないと感じさせられます。 2020年の今、ブロックチェーンは社会の価値交換の基盤・異なる 組織のシステムが繋がる基盤として社会で浸透するだろうと私た ちは予想します。
  33. 参⼊⾓度を⼤事にすること 初期のマネタイズが出来て、⼤企業と競合せずに、かつ後 のレバレッジが効く領域はなにかを考えて事業の選定を⾏ う。 10-20年先の未来で⼤きく勝つこと 私たちの強みは⻑くこの市場に本気でベットする覚悟があ ることです。⻑くこの市場にベットする資源を持っている プレーヤーはいくらでも存在するが、覚悟を持っているプ レーヤーは決して多くない。今は多くの⼈が疑う20年後の スタンダードを想像し、その世界で価値を創って成功する

    こと。 挑戦の⼟台を確実に維持する ブロックチェーンが社会に浸透する未来については確信が もてるものの、その個別のビジネスが成⽴する順序である 道筋や時間軸は常に不確実性を伴う。⾃分たちが確信する 未来に対して挑戦をし続けられるためににキャッシュを絶 対に尽きさせないこと、死なないことを意識している。 経営戦略上、 ⼤切にしていること
  34. HashHubは既存の事業であるHashHubResearchやクライ アントワークを通して⼀旦の事業継続性を確保していま す。現在はこれらの収益基盤を元にして、⼤きな成⻑の柱 となる新プロダクトに投資を始めています。パブリックブ ロックチェーンと⾦融に関連する事業に焦点をあてていま す。 リサーチ事業を展開していることによって、⾃社としての 調査も⼿の内化して新規事業に取り組んでいます。また、 リサーチ事業の法⼈顧客でブロックチェーンに関わる事業 を構想している企業様と共同事業に関する協議も始まって

    います。 3年後の事業イメージ図 クライアント 事業 リサーチ 事業 共同事業 ⾃社 アプリケーション ⾃社 アプリケーション 成⻑の柱への投資-パブリックブロックチェーン×⾦融領域へ
  35. 既に述べたように、この世界では会社に帰属しないソフトウェアがどんどん⼤きな役割を果たすようになり、その 経済的価値が⾼まっています。 それに対して私たちは、コミュニティドリブンでプロダクトを洗練させていくプロジェクトの存在に悔しさを感じ たり、まだグローバルでプロダクトを作れていない⾃分たちに憤りを感じることもあります。コミュニティドリブ ンのDAO的プロダクトの開発や、グローバルでの存在感の確⽴はいずれは全て実現を⽬指しますが、その過程でも しかしたら株式会社での経営形態をやめることや、会社の⼀部をスピンアウトしてDAOベースのアプリケーション にすること、会社形態のまま海外に本社移転をすること、などが必要になるかもしれません。 これらは少し極端に聞こえるかもしれませんが、ブロックチェーン業界で仕事をするにあたってはこのような考え ⽅をしなくてはならないと思っていますし、それこそが技術だけではなく組織のあり⽅や新しい概念をも作り出す ブロックチェーンの⾯⽩さかもしれません。

    そして、私たちは今の所、それくらい機動的に動けるような体制や株主構成を実現しており、この考え⽅を理解し てくれる⼈たちだけがHashHubのステークホルダーになっています。そのうえで実際に機動的に動いて、成功を することが、私たちがこれからするべきことです。 ときに会社形態をやめることが出来るくらい機動的な組織に
  36. HashHubの カルチャー・働き⽅

  37. カルチャー DRIVETOSUCCEED 私たちは成功させるために、常に組織と個⼈でフォーカスを設定 し、逆算をして⾏動計画を⽴て⽇々の業務に取り組みます。⾏動 計画は結果を評価しやすい設計を⾏い、定期的に解析、評価を⾏ います。また素直に、謙虚に改善を続ける姿勢を持ち続けます。 ー成功させることにこだわる WINTOGETHER 私たちは、コミュニティと価値を共有し、コミュニティと成⻑ し、そしてコミュニティを共創する企業です。

    ーコミュニティと成⻑する企業 CONTINUOUSLEARNING アンテナを⾼く張り学び続ける姿勢を、私たちは⾮常に重視して います。あらゆる場⾯で、あらゆる⼈から学ぶ機会が広がってい ることを常に忘れません。 ー常に学び続ける BETECH-ORIENTED これまで私たちの社会は、技術の⼒によって⼤きく変化し、これ からも世界を変えていくと信じています。どんな職種であって も、テクノロジーの⼒を信じ、積極的に試し、取り⼊れ、⼀緒に わくわくできるチームであり続けます。 ーテクノロジーを楽しむ
  38. 全社として描くあるべき姿・⽬指す世界 ミッション サービスビジョン 戦略 戦術 あるサービスが、誰を顧客にして、どんな価値を届けるか ビジネスモデル・資⾦調達・計画・役員⼈事など (主に経営者⼈材の仕事) セールス・開発・機能改善・プロモーション⽅法など それら全ての⼯夫と実⾏

    経営陣はミッションとサービスビジョンの実現のための戦略を策定するだけでなく、それを組織全体に浸透させる 全てのメンバーは戦略から戦術を逆算して、⽇々の業務と全体の⽅向性が結びついている 戦術が実⾏出来ているかや、あるいは外部環境の変化も踏まえて、戦略が可変な組織になっている 組織全体でミッション・サービスビジョン・戦略・戦術を結合させることを重視している。具体的な意識は下記の要点である。 良いチームとは何か?ミッションから戦術の結合の意識
  39. 前述のミッションから戦術の結合の意識の実現のためにオープン・ドキュメンテーション⽂化が不可⽋だと捉えて います。 Slackは基本的にほとんど全てのやり取りがオープンチャネルで⾏われています。(評価や給与に関わることとク ライアントとの守秘義務契約でチームの⼀部のみに共有を留めておくべき事項を除く) 社内のミーティングの議事録、⽇々の業務に関わるフロー、影響度が⼤きい意思決定についてはそのプロセスが Notionのドキュメントにまとまっています。 Slackではカジュアルにプロダクトと業務の改善についての議論や、クリプトの話が常に⾏われています。 本気の仕事にはポエムが必要という考えのもと最近はSlack内でのポエムを褒奨しています。 社内の全てのドキュメンテーション へのアクセシビリティ

    議事録共有⽂化 社内ポエム オープン・ドキュメンテーション⽂化
  40. ジェネラル勉強会 トピックを限定しない⾃由参加の勉強会を毎週1回実施していま す。特定の業界のドメイン知識やブロックチェーン関連の旬なト ピック、あるいは⾦融や組織論の話など、トピックは制限なしで 毎週発表者が異なります。 技術勉強会(エンジニア主導) Webアプリケーション開発に関わることや、スマートコントラク ト、あるいは低レイヤーのトピックまで様々なテーマで週に⼀度 勉強会を⾏っています。 企業研究勉強会(ビズ・リサーチ主導)

    決算資料などを読み解いてインサイトを発表・議論をする企業勉 強会がビズ・リサーチチーム主導で毎週開催されています。ブロ ックチェーンと暗号資産をコアな知識としながらも、それを既存 の企業のビジネスに組み⼊れていくためには他にも様々な⼟台知 識が必要であり、それらをチームで⾼める場になっています。 HashHubのチーム内では複数の勉強会が開催されていま す。基本的にどれも⾃由参加で、毎週⾃主的に⼿を挙げ る発表者がプレゼンテーションをして、それを元に質問 や議論をする形式です。 社内勉強会
  41. HashHubでは2020年3⽉よりリモート勤務を中⼼にしています。オフィスでの出社は週に1回、他は基本はリモート で、来たい⼈や各個別チーム内ではオフィスに来る⽇を他に定めている場合もあります。 リモートワーク リモートでの仕事で気をつけていること 話したことは議事録として⽂⾯にして共有する Slackは定期的に⾒るが、Slackをずっと⾒ない ⾃然発⽣のコミュニケーションに期待しない。場所と機会を作る ビデオ通話は開始時刻の数分前に始める 気になることを放置しない 成果が出てないときこそ説明する

    (特にコメントください的なやつで)積極的に発⾔するのを意識する 楽をしたいからリモートワークをするのではなく、⾼い効率性を実現するためにリモートワークをする オフィスでの仕事に期待したいこと リモートワークはプロセスが決まっている仕事を実⾏するには向いているが、新しいものをチーム間で創造しなけ ればいけない場合においてはオフィスでFacetoFaceのほうが向いている。 メンバー同⼠仲良くなることは仕事に必須要件ではないが、真剣に仕事をする⼈間同⼠、仲の良さという⼟台があ ったほうが真に必要なコミュニケーションがとれる側⾯がある。その点でFacetoFaceの場のほうが、仲の良さを 醸成する機会は多くある。その機会を⼤事にする。楽をしたいからリモートワークをするのではなく、⾼い効率性 を実現するためにリモートワークをしなくてはいけない。
  42. エンジニアチームの働き⽅・⼤事にしていること エンジニアの仕事はHashHubという会社の成⻑をハックすること コードを書くのはあくまでも会社を成⻑させる⼿段の⼀つだと考え、それ以外でも貢献できる⽅法があれば、積極的に 関わっていきます。会社を⼀つのプロダクトだと考え、エンジニアとしてより良いプロダクトを⽣み出すことに全⼒を 注いでいます。 技術を楽しむ HashHubで毎週⾏われる勉強会では、エンジニアだけでなくビジネスサイドからもテックに関する内容が発表された りと、全社でテクノロジーを楽しむ⽂化が浸透しています。エンジニアチームでは、オープンな技術勉強会を開催した り、パブリックブロックチェーンに関連するイベントに参加したりして、技術を楽しむ⽂化を推し進めています。 サービスに対する誇り

    ユーザーにどれぐらい価値を提供できているか、あるいは、家族や⼼から⼤切だと思える⼈たちに想いを乗せて伝える ことが出来る仕事がどうか、を考えています。
  43. 未来の仲間を探しています

  44. 創業メンバーを探しています 私たちはこれからHashHubを成⻑させるうえで、 最初の20⼈を⾮常に重要視して採⽤活動をしています。 最初の20⼈は未来の組織にとっての⼟台です。 私たちが成功する未来にたどり着くには、その20⼈が組織の⽂化の基礎を築き、 ひとりひとりが奇跡のような仕事をすることが必要です。

  45. HashHubは名実ともに創業期で す。責任もありますが事業を作 る当事者になれます。 参画するメンバーには会社の株 式、あるいはストックオプショ ンを付与して⽂字通りオーナー シップをわかち合い、背中を預 けながら⼀緒に未来の選択肢を つくりたいと思っています。 名実ともに会社を創る

    創業メンバー いまHashHubにジョインすべき理由 現在、HashHubでは最低限の事 業基盤が出来て、その上でこれ から成⻑の柱にしたい新規事業 領域への投資を始めています。 会社としてもこれからが⾯⽩い 時期です。 これから本格的に 新規事業に投資の時期 ブロックチェーンの⾯⽩さや可 能性はこの資料を通して説明し たとおりで、この領域は⾮常に ⼤きいパラダイムシフトだと私 たちは考えています。そういっ た⼤きい機会は⼈⽣で何度も訪 れるものではありません。そし て私たちはその未来に賭けるた めの覚悟と前提をもった組織で す。 新しいパラダイムシフトに 賭けるための組織
  46. ソフトウェアエンジニア フロント、サーバーサイドなど多岐に渡るポジションを募 集しています。ブロックチェーン関連の知識は問いませ ん。HashHubResearchと新規事業でのアプリケーション 開発を担当していただきます。 募集ポジション R&Dエンジニア 技術とビジネスの両⾯の視点から、どの問題を解くべきな のか探し出し、その問題を実際に⻑期視点で解いていく⼒ を持つR&Dのポジションを募集しています。

    マーケティング・デザイン HashHubResearchと今後の新規事業領域でのマーケティ ングを担当していきただきます。マーケティングと簡単な デザインやサイトのビジュアルの調整なども兼任していた だきます。 ビジネスデベロップメント まず、⾃社のサービスの販売をおまかせします。 その後、既存サービスの拡販にとどまらず、事業企画、お よびクライアント事業の提案・折衝・実⾏を担当していた だきます。 経営層・経営陣候補 各分野のCxO候補を募集しています。技術的な観点で経営 のレバレッジあるいは不確実性を取り除く経営層や、ゼロ から事業の⽴ち上げ経験があるビジネスデベロップメント でこれから経営に関与したい⼈などご連絡ください。 リサーチャー・アナリスト HashHubResearchでのリサーチャーを募集しています。 時にクライアントとのやり取りも発⽣したり、コンサルタ ント業務を兼務する可能性があります。
  47. メンバー構成 マネジメント リサーチ 事務

  48. メンバー構成 エンジニア

  49. CEO 平野淳也 この資料は会社説明資料ではありますが、私たちの会社HashHubだけでな く、それ以上にブロックチェーンの⾯⽩さや可能性を伝えることに拘って作 成しました。その理由はやはりこの領域が⼀番ダイナミックで異質なもの で、⾃社関係なく同じ時代でこの世界観に賭ける⼈が増えれば良いと思った からです。 近代で最も変化が⼤きく、加えてチャンスもあった時代は明治時代です。⽇ 本⼈にとってそれ以前には認知すらしていなかった⻄洋社会が押し寄せて、 株式会社・為替交換市場・証券取引市場などの概念が持ち込まれました。当

    時の⼈たちにとって全く新しい概念を具現化した⼈たちがいます。そして、 それらの株式会社という組織形態や⾦融市場が具現化したことで、⼤規模な 資本が必要な鉄道・紡績・電⼒などの事業が可能になりました。 現代に明治時代の近代化に近しいダイナミックな社会に変化や新しい概念は そうそうありません。ですがもし1つ挙げるとしたら、それはいわゆるブロ ックチェーン業界に内包されていると思います。 明治時代の⼈が、株式会社・為替交換市場・証券取引市場などの新しい概念 に向き合ったように、暗号資産・ブロックチェーン・スマートコントラク ト・DAO(⾃律分散型組織)・分散型⾦融などの新しい概念に向き合い具現 化したい、そう思う⼈は是⾮連絡してください。 メンバーメッセージ:CEO平野淳也
  50. COO ビール依⼦ メンバーメッセージ:COOビール依⼦ HashHubのビジネスサイドはリサーチサービスを使ってくださる国内企業 の⽅々とのやり取り、コンサルテーション、海外プロジェクトとの連携など 多岐に渡り、開発チームやリサーチチームとも密にディスカッションや情報 共有をしながら進めています。 また、コーポレートチームではスピード感を持って動く組織を⽀えられる体 制づくりを⽬指しています。 HashHubでは国内、海外、そして幅広い業界のクライアントとディスカッ

    ションすることも多く⽇々学び続けないといけないことがたくさんあります が、いろいろな⼈と関わって⼀緒に企画を練ったりアイデアを交換しながら ⼀緒にブロックチェーンの未来を創っていけるところが醍醐味だと思いま す。 ブロックチェーンの世界感に共感できて、妥協せずにこだわりを持って仕事 ができる⼈や担当業務の枠にとらわれず常に改善に向けて取り組みたい⼈は ぜひ⼀度HashHubチームと会ってみていただきたいです。
  51. エンジニアリングマネージャー 岩本勇作 メンバーメッセージ:EM岩本勇作 「なぜこんな仕組みになっているんだろう?」そういう疑問を⽇常⽣活の中 で持つ事はありますか? ブロックチェーンは既存の世界に対してこのような疑問を持ち続けた⼈の考 えから⽣まれたものです。だからこそ、私たちの暮らしに新しい選択肢を作 るような様々な分野での応⽤がされようとしていますが、それらを考える際 にも根本から冒頭の問いに向き合う必要があります。 システムが効果的に持続可能かどうかを、運⽤の主体への信頼ではなく、シ

    ステムあるいはプロトコルの性質として技術的に与えるという特徴は、ブロ ックチェーンは遅いなどと⾔われるような制約をもたらす事それ以上に、新 しい独⽴した"系"としての⼒を持っています。これを最⼤限に引き出して 現実の世界に適⽤していくプロセスは、なかなかに刺激的です。 ⼤それたことを真⾯⽬に考えながら、⾃分も新しい可能性を前にして想像を すらしなかった成⻑をできる、そんな環境に⾝を投じてみませんか?
  52. ソフトウェアエンジニア ⽩井俊太 メンバーメッセージ:エンジニア⽩井俊太 ブロックチェーンはその技術の裏にある思想が⾯⽩いだけでなく、間違いな く今までの当たり前を変える技術だと考えています。 インターネットと同じぐらいの⾰命が、今まさに起ころうとしているのに、 エンジニアとしてそこに関わらない理由は無いと思ってこの業界に⾶び込み ました。 HashHubでは、ブロックチェーンで世の中にどのような新しい選択肢をつ くっていくのかを、第⼀線で考えながらエンジニアリングが出来ます。

    ブロックチェーンはあくまでも何かを実現するための⼿段ではありますが、 社内では⽇々エンジニア勉強会が開催されており、業務以外でも最新のブロ ックチェーン関連技術をキャッチアップしており、とにかくブロックチェー ンに好きなエンジニアメンバーが集まっています。 創業からまだ間も無い会社ですが、ブロックチェーン専⾨だからこそ、スタ ートアップだからこそ出来る事があると考えています。 これからの未来を創る会社の成⻑をエンジニアとしてハックできる⽅、ぜひ ⼀緒に働きましょう。
  53. ソフトウェアエンジニア 萬濃忠 メンバーメッセージ:エンジニア萬濃忠 HashHubのエンジニアチームは⾃社プロダクトの開発・運⽤やクライアント ワークを⽇々⾏っています。まだ⼈数も少ないため、⾃社プロダクトに関し てはエンジニア全員がプロダクトオーナー的な視点を持ち、ユーザーに価値 を提供できているかを考えながら⽇々開発をしています。 また、新規事業についても、CEOがやると⾔ったからやるのではなく、それ は会社として今やるべき事業なのか?リソース配分をどうするか?どのよう なリスクが考えられるか?などを全員で議論しながら進めています。

    0→1から⾃社プロダクト・サービスを作って成⻑させていくことに携われる ので、チャレンジすることが好きで主体的に⾏動できる⼈にはいろいろなチ ャンスがある会社です。 ブロックチェーン・クリプトの領域は技術の進歩や変化が早く、どんどん新 しい技術やプロダクト、ビジネスが出てきています。動向を追いかけるだけ でも⼤変ですが、同時にやりがいもあり、まだまだチャンスの多い領域だと 思います。 新しい技術にワクワクしながら未来を切り開いて⾒たいという⼈は、ぜひ⼀ 度お話しましょう!
  54. ご連絡は こちらから https://recruit.hashhub.tokyo/