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FOSS4G 2015 Tokyo Vector Tiles Pt. 2
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Hidenori FUJIMURA
October 09, 2015
2
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FOSS4G 2015 Tokyo Vector Tiles Pt. 2
Hidenori FUJIMURA
October 09, 2015
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Transcript
Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism Geospatial Information Authority
of Japan ベクトルタイル利用サイトを作ろう Hidenori FUJIMURA Geospatial Information Authority of Japan 1 FOSS4G 2015 Tokyo ハンズオンデイ 2015-10-09T14:00/17:00 @駒場RC An棟2F
本日の流れ ① 導入:ベクトルタイルの概要と未来 ② GitHubから地理院地図をフォークして、マ イ地理院地図を作る ③ マイ地理院地図にインターネット上のタイ ルレイヤを加える ④ マイ地理院地図に簡単なベクトルデータを 加える(ただしベクトルタイルとして) ⑤ 地理院ベクトルタイルを素のLeafletサイト に表示してみる。
⑥ 地理院ベクトルタイルの表示内容を調整す る 2
GitHub https://github.com/ ・ Sign in してください。 ・ 登録がまだの方は Sing up
3
地理院地図@GitHub https://github.com/gsi-cyberjapan/gsimaps 4 国土地理院 情報普及課 地理院地図 ここまで一旦確認 ※手が空いたらRepository 内容を眺めてみてください。
地理院地図をフォーク フォーク:元のレポジトリの支流を作ること。 ※本流に戻したいものができたら、提案できる(Pull Request) 5 をクリック! ※すでに自分のアカウントにフォークをお持ちの場合、そのフォークを使うか、 例えば organization アカウントを作成してそこにフォークしてください。
フォークができます レポジトリのURLをフォークのURLに変更 6 の Edit をクリックして、「gsi-cyberjapan」の部分を あなたのアカウント(下記例では foss4g-tokyo-vt)に書き換えて http://foss4g-tokyo-vt.github.io/gsimaps/ として
Save する ※GitHubの実装都合 で、まだリンクは つながりません。 次のステップが必要。
タイトルを入れる index.html の 68 行め を書き換えに行く 7 クリック をクリック ※実は、タイトルの有無がGitHub版地理院地図と
運用版地理院地図の唯一の違いです。
実際の書き換え 68行め「<!-- replace with your logo … -->」のあたりを書き換え 8
同様に css/gsimaps.css に加筆 http://maps.gsi.go.jp/css/gsimaps.css の最後の部分をコピペ 9
サイト確認 レポジトリのトップに戻ってサイトを確認 10 左のようになればOK! 左のようにならなければ、 GitHub 側のファイル更新に 時間がかかっているかも。 リロードを試みる。 次は、字がはみ出ているのを
なおす。
【トピック】(ブラウザ)キャッシュ問題 必要に応じてブラウザキャッシュ をクリアする必要あり。 ↓ 開発段階では「キャッシュを無効 にする」のも手。 11
タイトルがはみ出ないようにする css/gsimaps.css を適宜調整 12 例:font-familyをコメントアウトしてデフォルトに Font-height, font-size をすべて 12px に
It works! 余力のある方は、「検索ボックスの例示文字列変更」や「メニューの英語化」、 「情報→地理院地図についての変更」などを試してみてください。 13
【お時間ある方は】 Further reading • GitHub に置いているデータをそのまま HTTP 提供する GitHub Pages について
14