actは、GitHub ActionsのワークフローをローカルのDockerコンテナー上でそのまま実行するCLIツールです。pushする前に「このワークフローは本当に動くか」を手元で検証できます。
・pushしなくても検証できる: ワークフローYAMLの構文ミスやステップの実行結果をローカルで確認できる
・.actrc で環境差異を吸収: actのデフォルトrunnerイメージは軽量すぎて動かないActionがあるため、-P オプションでラベルごとにイメージをマッピングして解決する
・軽量な確認手段もある: act -l はDockerなしでジョブ構成だけ確認できる
・実プロジェクトで体験できる: 本記事では実際に手元で動かしている act_sample(TODOアプリ)のCI設定を題材にする
この記事では、act のセットアップから実行、つまずきやすいポイントまでを実際に手を動かしながらひととおり体験します。