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「捨てる力」がプロダクトを強くする

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May 26, 2026

 「捨てる力」がプロダクトを強くする

プロダクトマネジメントLT会【JAPAN AI、estie、TOKIUMなどの事例共有】での内容

■connpassのイベントページ
https://supporterz-seminar.connpass.com/event/391346/

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May 26, 2026

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Transcript

  1. 木下 博揮 Hiroki Kinoshita 経歴 2025年 株式会社TOKIUM 入社 TOKIUMインボイス プロダクトマネージャー

    NOW! 経費承認エージェント プロダクトマネージャー 自己紹介 ⚫︎ ⚫︎ 2
  2. STEP 1:AIと評価軸の設計 プロンプト この要求を捨てるか採るかの評価軸を出して AI が出した軸 アウトカム貢献度 代替可能性 機会費用 撤回条件

    STEP 2:AI が分類 プロンプト 各軸でスコアして象限に分類して AI のスコア アウトカム貢献度 = 低 KPI 寄与小・他顧客波及なし 代替可能性 = 任せにくい AI 画像検知は独自開発が必要 任せにくい 任せられる 高 ④コア ③AIレバ 低 ②再考 or 却下 ★ ①削る →「② 再考または却下」 STEP 3:人間が判断 再考か却下かを判断 (AI には分からない) ⚠ AIでの画像偽造は刑法該当 (私文書偽造・詐欺罪) ⚠ 業務上の発生確率は低い ⚠ 重複領収書検知を優先 → 「却下」を選択 DR-001 として確定 「評価軸」担当 「分類」担当 「意思決定」担当 AIと収束を行うが最後の 「捨てる」 だけは、業務リアルを知る人間がやる。 AI と「捨てる」を決める ― 3 ステップ 8
  3. ▶ 仕組みのループ ① 判断する瞬間 ↓ ② 意思決定ログ なぜ選んだ / なぜ捨てた

    / 撤回条件 ↓ ③ 時間が経つ(3 ヶ月〜半期) ↓ ④ 過去判断を 3 分類で振り返る 正解だった / やるべきだった / 保留 ↓ ⑤ 判断軸が見える化される 軸自体の精度が上がる → ① に戻る ▶ 積み上がるもの DR- 001 AI画像検知 捨てた DR- 002 ◦◦◦ 捨てた SDR- 001 LLM選定 採った RR- 001 Q3 振り返り 学び ... 過去判断が蓄積 「あの判断、結果どうだった?」が すぐに辿れる 状態に 収束力の仕組み ―「なぜ捨てたか」を毎回 資産化 する 9
  4. 判断軸が 見える化される 自分の判断軸が浮かび上がる。 → 軸自体の精度を上げられる 次の判断が 加速する 過去判断が積み上がり、今後の判断 に活かせる →

    Sprint / ロードマップが加速 学びが 蓄積される 振り返りで「正解」 「やるべき」を積 み上げ。 → 判断軸の精度向上 「捨てる」を 1 回で終わらせず、仕組みで 積み上げる。 「捨てる」がスケールする 10