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VSM (Value Stream Mapping)を作ったら 開発プロセスが可視化されて一回...
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Masato Ishigaki / 石垣雅人
December 22, 2017
Design
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VSM (Value Stream Mapping)を作ったら 開発プロセスが可視化されて一回の会議で 要件定義からリリースまでを268時間から40時間に リードタイムを短縮できることがわかった話 〜非エンジニアでもできるVSM作成〜
2017/12/22 DMM開発AWARD 登壇資料
Masato Ishigaki / 石垣雅人
December 22, 2017
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Transcript
© DMM.com labo CONFIDENTIAL を作ったら 開発プロセスが可視化されて一回の会議で 要件定義からリリースまでを 時間から 時間に リードタイムを短縮できることがわかった話
〜非エンジニアでもできる 作成〜 システム本部 プラットフォーム開発部 石垣雅人 2017/12/22 DMM開発AWARD
© DMM.com labo 開発プロセスを可視化する
© DMM.com labo
© DMM.com labo Agenda なぜ、 を作るのか どうやって、 を作るのか
© DMM.com labo 危険と感じる開発プロセス →1個でも当てはまれば、あなたのチームにVSMが必要です! Featureをリリースするまでに 開発作業よりも「承認 + 確認」などの調整時間のほうが長い。 開発工程の中で手作業が多く、自動化されていない箇所がある。
なぜ、 を作るのか Featureの開発は終わっているのに外的要因で リリースができない状態が1週間以上ある。
© DMM.com labo まで 日 会員登録機能を2日で開発した! 早くリリースして効果測定したい + 2日 開発者
© DMM.com labo まで 日 +14日 + 2日 ステークホルダー① グループ内で承認が必要
→ 承認MTGを2週間後に設定
© DMM.com labo まで 日 +14日 +14日 + 2日 ステークホルダー②
この部署にも確認が必要です。 → ディレクターを立てて調整するのに 2週間
© DMM.com labo まで 日 +14日 + 2日 +14日 +
2日 開発者 リリースが自動化されていない。 → 詳細なリリース手順書を作成するのに 2日
© DMM.com labo まで 日 +14日 リリースが自動化されておらず手作業 → 詳細なリリース手順書するのに 2日
+ 2日 +14日 + 2日 開発作業 : 12時間 (2日) リリースするまで : 192時間 (32日) ※ 1日6時間計算 組織が大きくなるほど「ムダ」は増え続ける。
© DMM.com labo まで 日 +14日 リリースが自動化されておらず手作業 → 詳細なリリース手順書するのに 2日
+ 2日 +14日 + 2日 開発作業 : 12時間 (2日) リリースするまで : 192時間 (32日) ※ 1日6時間計算 まずは開発工程を可視化して「ムダ」を洗い出す =
© DMM.com labo Agenda なぜ、 を作るのか どうやって、 を作るのか
© DMM.com labo プロセスのタイトル 1 2 リードタイム(LT/PT/WT) 3 タイムライン 3
STEPS
© DMM.com labo
© DMM.com labo 顧客 顧客 GitHub Ato GitHub Atom GitHub
Ato Slack LT : 12h PT : 10h WT : 2h LT : 1h PT : 1h WT : 0h 12h 84h 1h 100h 1h 石垣 石垣 石垣 1 1 会員登録機能作成 リリース作業 GitHub Atom GCP ブラウザ LT : 1h PT : 1h WT : 0h ディレクター 1 承認MTG どうやって、 を作るのか
© DMM.com labo 石垣 石垣 1 会員登録機能作成 ディレクター 1 LT
: 12h PT : 10h WT : 2h 12h 84h 1h LT : 1h PT : 1h WT : 0h GitHub Ato GitHub Atom GitHub Ato Slack STEP 0 LT : Lead Time(PT + WT) PT : Process Time WT : Wasting Time タイムライン (プロセス間のLead Time) プロセスのタイトル 承認MTG
© DMM.com labo 石垣 石垣 1 会員登録機能作成 ディレクター 1 承認MTG
LT : 12h PT : 10h WT : 2h 12h 84h 1h LT : 1h PT : 1h WT : 0h GitHub Ato GitHub Atom GitHub Ato Slack STEP 1 LT : Lead Time(PT + WT) PT : Process Time WT : Wasting Time タイムライン (プロセス間のLead Time) プロセスのタイトル
© DMM.com labo 石垣 石垣 1 会員登録機能作成 ディレクター 1 承認MTG
12h 84h 1h LT : 1h PT : 1h WT : 0h GitHub Ato GitHub Atom GitHub Ato Slack STEP 2 LT : 12h PT : 10h WT : 2h LT : Lead Time(PT + WT) PT : Process Time WT : Wasting Time タイムライン (プロセス間のLead Time) プロセスのタイトル
© DMM.com labo 石垣 石垣 1 会員登録機能作成 ディレクター 1 承認MTG
LT : 12h PT : 10h WT : 2h 12h 84h 1h LT : 1h PT : 1h WT : 0h GitHub Ato GitHub Atom GitHub Ato Slack STEP 3 LT : Lead Time(PT + WT) PT : Process Time WT : Wasting Time タイムライン (プロセス間のLead Time) プロセスのタイトル
© DMM.com labo 顧客 顧客 GitHub Ato GitHub Atom GitHub
Ato Slack LT : 12h PT : 10h WT : 2h LT : 1h PT : 1h WT : 0h 12h 84h 0h 100h 2h 石垣 石垣 石垣 1 1 会員登録機能作成 リリース作業 GitHub Atom GCP ブラウザ LT : 1h PT : 1h WT : 0h ディレクター 1 承認MTG どうやって、 を作るのか
© DMM.com labo 顧客 顧客 GitHub Ato GitHub Atom GitHub
Ato Slack LT : 12h PT : 10h WT : 2h LT : 1h PT : 1h WT : 0h 12h 84h 0h 100h 2h 石垣 石垣 石垣 1 1 会員登録機能作成 リリース作業 GitHub Atom GCP ブラウザ LT : 1h PT : 1h WT : 0h ディレクター 1 承認MTG どうやって、 を作るのか 大事なのは、改善ポイント(=ムダ)を見つけること ※ どう改善するかはまた別のレイヤーの話
© DMM.com labo 顧客 顧客 GitHub Ato GitHub Atom GitHub
Ato Slack LT : 12h PT : 10h WT : 2h LT : 1h PT : 1h WT : 0h 12h 84h 0h 100h 2h 石垣 石垣 石垣 1 1 会員登録機能作成 リリース作業 GitHub Atom GCP ブラウザ LT : 1h PT : 1h WT : 0h ディレクター 1 承認MTG どうやって、 を作るのか 調整が長い リリース 作業が長い
© DMM.com labo どうやって、 を作るのか
© DMM.com labo を作ったら
© DMM.com labo を作ったら 年 月 日 火 の 回の会議で
© DMM.com labo を作ったら 事業部調整 : 267h → 40h 短縮
リリース作業 : 1h → 1m 短縮 268h 40h 年 月 日 火 の 回の会議で
© DMM.com labo 開発プロセスを可視化する
© DMM.com labo 開発プロセスを設計する
© DMM.com labo ▼ 詳しい記載方法はGHEへ公開中です。 URL : https://git.dmm.com/ishigaki-masato/Value-Stream-Mapping どうやって、 を作るのか
© DMM.com labo おわり