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Gradleを使えるようになるために
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kariyayo
May 08, 2014
Programming
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Gradleを使えるようになるために
kariyayo
May 08, 2014
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Transcript
Gradle を使えるように Gradle を使えるように なるために なるために
目次 目次 Gradle とは とりあえず動かす Gradle を使えるようになるためにはどうすれば? 超シンプルな例 超シンプルな例を詳しく見てみる Android
アプリプロジェクトのビルドスクリプト まとめ
Gradle とは Gradle とは JVM で動くビルドツール ビルドスクリプトをGroovy で書く ライブラリの依存関係管理もできる Spring
など、Java のプロダクトのビルドで使われている Android アプリのビルドにも使われる(今後標準になる?)
Gradle を使えるようになるには Gradle を使えるようになるには どうすれば? どうすれば? ドキュメントを読もう! gradle-<version>-all.zip をDL すると手に入るサンプル
でも何も分からない状態だとちょっと読みづらい・・・ 読むための知識を身につけよう! ユーザーガイド DSL リファレンス
とりあえず動かす とりあえず動かす Gradle をダウンロードしてパスを通して実行してみる
ビルドスクリプトはbuild.gradle にGroovy で書く build.gradle と同じディレクトリで実行してみる build.gradle に記述した通り"hogehoge" が出力されてる!
実際は、実行したい処理は タスク として記述する gradle <task name> でタスクを実行する -q オプションをつけるとタスクの出力のみを表示する
タスク一覧を表示。hoge 以外にも最初からいくつかある
タスク同士は依存関係を持つことができる fuga タスクはhoge タスクに依存している fuga タスクを実行すると、先にhoge タスクが実行される
tasks タスクの--all オプション タスクの依存関係も表示してくれる
ちょっとまとめ ちょっとまとめ build.gradle にビルドスクリプトを書く 処理はタスクという単位で書いたり実行したりする tasks タスクで(gradle tasks )実行できるタスクを確認でき る
-q オプションでタスクの出力以外を表示しない タスク同士は依存関係を持てる gradle tasks --all で依存関係を確認できる
超シンプルな例 超シンプルな例 下記はJava をビルドするためのビルドスクリプト Groovy でスクリプトを書いていくと言うよりDSL を使って 設定を記述していくような感じ
プラグインの設定 プラグインによってタスクや設定項目が増える ユーザーガイド => Java プラグインでJava をビルドするタスクが増える Java プラグイン 他
ディレクトリ構成 Java プラグインを使うとき、以下のようなディレクトリ構 成になっていることが想定されている カスタマイズは可能 ユーザーガイド => Java クイックスタート ├──
└── ├── │ ├── │ │ └── │ │ └── │ └── └── ├── └──
ライブラリの依存関係管理 repositories ライブラリをダウンロードしてくるMaven リポジトリを 指定する dependencies プロジェクトで使用するライブラリを指定する ユーザーガイド => 依存関係管理の基本
ちょっとまとめ ちょっとまとめ build.script には、Groovy でごりごり実装していくのではな くDSL を使って設定を記述していく感じ プラグインを使ってタスクを追加できる プラグインで何ができるかはユーザーガイドで調べること ができる
Gradle でJava をビルドする場合は、デフォルトで想定され るディレクトリ構成がある Maven リポジトリを使ったライブラリの依存関係管理がで きる
超シンプルな例を詳しく見てみる 超シンプルな例を詳しく見てみる apply は何者? Project オブジェクトのapply() メソッド build.gradle ではProject オブジェクトのメソッドが呼べる
DSL リファレンスで他のメソッドも分かる -> ただのメソッド呼び出しがGroovy のおかげで設定項目のよ うに見える メソッド呼び出しの() を省略できる メソッドの最後の引数がMap であるとき、名前付き引数 のように指定できる Project
repositories とdependencies もProject のメソッド クロージャを引数として受け取るメソッド DSL リファレンスに「スクリプトブロック」として書かれ ている クロージャとはJavaScript の無名関数のようなもの
じゃあmavenCentral() もProject のメソッド? 違う リファレンスを見てもProject にmavenCentral() はない じゃあ、誰のメソッドを呼び出しているのか?
DSL リファレンスで repositories スクリプトブロックを調べる "The RepositoryHandler is passed to the
closure as the closure's delegate." Delegates to: RepositoryHandler from repositories [ 引用 ] Gradle ビルド言語リファレンス クロージャ内からRepositoryHandler にアクセスできる mavenCentral() メソッドは、RepositoryHandler オブジェク トのメソッド DSL リファレンス -> RepositoryHandler
なぜクロージャ内からRepositoryHandler の メソッドを呼べるのか? クロージャの暗黙的引数であるdelegate を利用している delegate 変数にRepositoryHandler オブジェクトが渡される "delegate" を省略してメソッド名のみで呼ぶことができる
(this のように省略できる)。つまり、以下の2 つは同じ
ちょっとまとめ ちょっとまとめ build.gradle ではProject のメソッドが呼べる DSL リファレンスでProject を調べれば、build.gradle に何 を書けるのか分かる
メソッドの中にはクロージャを渡せるものがあり、スクリ プトブロックとなる ブロック内(クロージャ)では、Project 以外のオブジェク トのメソッドも呼べる ブロック内から参照できるオブジェクトはDSL リファレ ンスの「Deletes to: 」を見ると分かる
Android アプリプロジェクトの Android アプリプロジェクトの ビルドスクリプト ビルドスクリプト Android Studio で作成したプロジェクトを見てみよう!
Gradle 関連のファイルをピックアップ
gradlew, gradlew.bat, gradle/ Gradle ラッパーという仕組みがある ユーザーガイド => gradlew コマンドを実行するとgradle-wrapper.properties に
書いてあるバージョンのGradle をダウンロードして使って くれる 各環境にあるgradle コマンドを使うのではなく、プロジェ クト上のgradlew を使うことで環境依存を減らせる Gradle ラッパー
build.gradle ビルドスクリプトを記述するファイル ビルドスクリプトが2 つあるのはなぜ?
マルチプロジェクト Gradle はサブプロジェクトを持つ階層型のプロジェクト構 成を定義できる Android ではマルチプロジェクト構成となっている Android 開発ではライブラリプロジェクトをサブプロジェク トとして追加していくことができる ユーザーガイド
=> マルチプロジェクトのJava ビルド
settings.gradle マルチプロジェクト構成におけるサブプロジェクトを定義 する
settings.gradle の中身 include は何者? Settings オブジェクトのinclude() メソッド settings.gradle ではSettings オブジェクトのメソッドが呼べ
る DSL リファレンス -> Settings
build.gradle 中身を見てみよう!もう調べられるはず!
ちょっとまとめ ちょっとまとめ Gradle ラッパーで環境によらず同じバージョンのGradle を 使える Gradle ではマルチプロジェクト構成にできる サブプロジェクトはsettings.gradle で定義
settings.gradle ではSettings のメソッドが呼べる Android アプリ開発ではマルチプロジェクト構成になる
全体のまとめ 全体のまとめ Gradle では色々できる 何ができるかはドキュメントを読むと分かる だけど何も知らないとドキュメントは読みづらい 以下の点を知っておくと読みやすくなると思う Gradle にはおおまかにどんな機能があるか build.gradle
に記述できる内容をどうやって調べるか
今日出てきたGradle の機能たち タスク プラグイン ライブラリの依存関係の管理 マルチプロジェクト Gradle ラッパー を見ると各機能について調べられる 標準的な各種プラグインで何ができるかもユーザーガイド
を見れば分かる ユーザーガイド
build.script ではProject のメソッドが呼べる でProject を調べることでbuild.script に何 を書けるか分かる スクリプトブロック内では、delegate されたオブジェクト のメソッドも呼べる
何がdelegate されたのかはDSL リファレンスの各スクリ プトブロックの「Delegates to: 」を見れば分かる クロージャのdelegate 変数で実現してる マルチプロジェクト構成ではsettings.gradle も必要になる settings.gradle ではSettings のメソッドが呼べる DSL リファレンス
ドキュメントを読もう! gradle-<version>-all.zip をDL すると手に入るサンプル ユーザーガイド DSL リファレンス
おしまい おしまい