「EMがメンバーコミュニケーションをとる時の心構えを並べてみた」は、エンジニアリングマネージャー(EM)がメンバーとのコミュニケーションで心がけるポイントを、実践的なヒントのつもりで紹介しています!
ハイライトポイント:
1.メンバーは立派なオトナ
それぞれ経験を積んできた大人だから、行動には必ず理由がある。
2.行動で示す
気持ちがあっても行動に移さなければ意味がない。
3.行動習慣を変える
誰もが「やったほうがいいこと」はわかっているけど、実行するのは難しい。
4.コミュニケーション不足
ランチに誘ったり、一緒に帰ったりして普段から話す時間を増やす。
5.メンバーに興味を持つ
興味が湧くと話が弾む!人に興味を持つコツは、メンバーの好きなことにちょっと足を踏み入れてみる。
6.「何したいかわからない」
マネージャーも迷うことがあるのは普通。だからメンバーと一緒に考えて、できることから積み上げていく。
7.指示の背景をクリアに
指示の背景を伝えると、メンバーもその意味を理解しやすくなる。ただ「作って!」じゃなくて、目的やゴールをしっかり伝える。