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AWS公式のIaC自動レビューツール使ってみた
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KiyamaMizuki
November 05, 2025
Programming
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73
AWS公式のIaC自動レビューツール使ってみた
KiyamaMizuki
November 05, 2025
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Transcript
AWS公式のIaCレビューツールを使ってみた ~Well-Architected準拠を簡単チェック 木山瑞基 2025/11/6(木) 若手なんでも勉強会 #1 1
自己紹介 名前 木山瑞基 所属:シナジーマーケティング株式会社 業務:CRMシステムのインフラ運用を行ってい ます AWS / Mail server
趣味:ボルダリング、旅行、ジョジョ 2
AWSリソースのデプロイ何を使ってますか? コンソール 初めて触るサービスを試すとき便利 IaCツール 複数環境の構築 バージョン管理可能 デプロイの高速化 メインではIaCを利用してデプロイしていますよね! 3
AWSリソースのデプロイ何を使ってますか? コンソール 初めて触るサービスを試すとき便利 IaCツール 複数環境の構築 バージョン管理可能 デプロイの高速化 メインではIaCを利用してデプロイしていますよね! →コード管理しているということは、AIレビューが使える! 4
現状: GitHub Copilotでセルフレビュー いい点 コード品質のチェック ハードコーディングの指摘 タイポの検出 使っていてこんな疑問が、 、 、
セキュリティのベストプラクティスに沿っている? 適切なリソースを活用してる? コスト最適化されている? → AWS特化のレビューツールが欲しい! 5
今回のテーマ Well-Architected IaC Analyzerとは AWS公式のIaCレビューツール 検証用構成を用いての動作検証 三層構造で検証 まとめ 6
Well-Architected IaC Analyzerとは 7
Well-Architected IaC Analyzerとは Well-Architected Frameworkに基づきIaCコードを評価するAWS公式のアプリケー ション 様々な形式に対応 Terraform, CloudFormation, AWS
CDKなどのIaC PNG,JPGのアーキテクチャ図 図表付きのPDFドキュメント [※ ] https://github.com/aws-samples/well-architected-iac-analyzer 8
Well-Architected Frameworkとは 信頼性、セキュリティ、コスト効率が高いシステムを構築・運用するためのベス トプラクティス 『運用の優秀性』 、 『セキュリティ』 、 『信頼性』 、
『パフォーマンス効率』 、 『コスト 最適化』 、 『継続可能性』の6つの柱で構成 [※ ] https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/wellarchitected/latest/framework/welcome.html 9
Well-Architected IaC Analyzer構成図 [※ ] https://github.com/aws-samples/well-architected-iac-analyzer 10
デプロイ方法 オプション 1: CloudFormation デプロイメントスタックの使用(推奨) 公開範囲とCognito認証のオンオフ、利用するモデルを選択するだけで簡単に デプロイ可能 オプション 2: デプロイメントスクリプトの使用
オプション 3: 手動デプロイメント 11
IaCアップロード画面 12
結果画面 13
結果画面 チャット機能 14
検証用構成を用いての動作検証 15
検証対象 16
検証対象に意図的に仕込んだ問題 17
検証結果 307項目中205件の問題を検出 意図して仕組んだ問題は全て検出されていた 勿論、意図していない問題も多数検出 プロダクトによっては適用する必要のない項目もあるため、精査が必要 Well-Architected Frameworkの項目を全て有効にすると分析に約45分ほどかかった 推奨事項でTerraformコードの例も提示してくれる 18
検証結果 推奨事項でTerraformコードの例も提示してくれる 利用するリソースは当たっているが、調べてみると追加でリソースの定義が 必要だった また、Terraformでパスワードを生成するコード例も提示してくれたため、参 考になった 19
コスト(東京リージョンの場合) スタンバイ時のコストがかかるサービスがある OpenSearch Serverless インデックス作成と検索・クエリに1OCU/hour(USD 0.334) 2OCU * 0.334$ *
24時間 = 16.032$/日 その他のサービス(Fargate,S3,ALB,,,) 1日で1$ ~ 2$ほど 重量課金制のサービス Amazon Bedrock Claude 3.5 Sonnet v2 ( Bedrock Edition)の場合 3~4回ほどの利用で11$ OCU (OpenSearch Compute Unit) = コンピューティングリソースのスペック単位 20
まとめ 21
まとめ Well-Architected IaC AnalyzerはIaCコードの品質向上に役立つツール CopilotとWell-Architected IaC Analyzerで役割や強みが異なる 日常使いはCopilot,定期的なレビューにはWell-Architected IaC Analyzer
読み物として活用することでWell-Architected Frameworkの理解も深まる!! 個人利用する際には料金に注意! 使う時だけデプロイするのがおすすめ 22