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障害対応訓練でチームの弱さを知る

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October 22, 2026

 障害対応訓練でチームの弱さを知る

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October 22, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 黒木 洋平 @kiyou77 QAエンジニア Tebiki株式会社 QREチーム(QAE+SRE) 2025年入社 プロダクト横断での品質改善とテスト効率化 社外活動として、WACATE

    実行委員 (合宿型のテストワークショップ) テスト・QAのコミュニティでは 杞憂 として活動 きゆう 2
  2. Tebikiについて 自分の立ち位置と開発への関わり方 Dev el o pm n ar en t

    e at io as Platform Team er QAはEnabling QAEとして、テスト技術をPEに委譲 CRE Dev Team Op PEが自分で設計し、自分でテストする Le 開発チーム(PE)を中心に、周りのチームが支える組織 Enabling Team l Re n e EM QAE 現在のQA は Platform Team に寄り、更に組織横断で品質に関わる立ち位置 5
  3. Tebikiについて 障害対応訓練のこれまで 2025.1 tebiki 現場分析 2025.6 2025.12 ブログに書いた → 2026.7

    2026.10 ← ブログに書いた tebiki 現場教育 NEW → 立ち上げ 型化と継続 課題の発見 6
  4. 訓練の流れ どのように訓練を進めているか 2025.1 tebiki 現場分析 2025.6 第1回 ブログに書いた → 2025.12

    第2回 tebiki 現場教育 2026.7 第3回 2026.10 ← ブログに書いた NEW → 立ち上げ 型化と継続 課題の発見 12
  5. 訓練の流れ 訓練全体のプロセス ~1ヵ月前 ~1週間前 当日 後日 企画・役割分担 資料作成・企画の共有 疑似障害の仕込み 企画チームの

    ふりかえり 30分 MTG 40分 各自作業 疑似障害の検討 朝・30分 訓練本番 60〜120分 各自作業 60分+バッファ30分 当日の段取り・進捗確認 参加者のふりかえり 30分 MTG 15分 30分 準備のMTGは計1時間に抑え、なるべく少ない工数で回せる進め方に 13
  6. 訓練の流れ 参加者のロール インシデントコマンダー / 修正担当 / 影響調査担当 / 顧客連絡 各1人

    また、判断に迷っていそうなときに助け舟を出せる経験者をサポートとして置く 第1回はロールを決めず、役割分担も訓練の一部とした 第2回以降は、経験してほしいロールを指名した 「この人にこの経験をしてほしい」など、訓練のねらいを達成できるように采配を行う 15
  7. 訓練の流れ 訓練の実施方法 Sandbox環境に障害を引き起こす変更を入れ 何らかの形で 発覚させる 例:Datadogのシステムアラートきっかけ CSからの問い合わせきっかけ(企画チームがCS役を演じる) 訓練の時間は、開始から 60分(バッファ込み 90分)

    その中で、訓練のねらいが達成できるように設計 伝えておくこと 訓練の日程・時間(14時ごろに何かが起こります) Sandbox環境で行うこと 秘密にすること どういう障害が起こるか 何をきっかけに発覚するか 16
  8. 訓練当日の様子 第3回の実際の様子をご紹介 2025.1 tebiki 現場分析 2025.6 2025.12 ブログに書いた → 2026.7

    第3回 2026.10 ← ブログに書いた tebiki 現場教育 NEW → 立ち上げ 型化と継続 課題の発見 20
  9. 学びと継続における課題 やってみて分かったこと よかったこと 難しかったこと 対応プロセスを一通り経験できることは 新しいメンバーにとっても大きな安心感につながる 「ねらい」に沿った訓練の設計やメンバーの采配 障害の内容やメンバー構成が、訓練を大きく決定づける 安心感 学び

    ある程度簡単に対応できる障害内容でも コミュニケーションやプロセスの改善点など やってみて気が付けることが多い チームの弱さの発見や プロセスの改善につながる 訓練の設計と采配 当日のサポート 訓練が始まると企画側も余裕がなくなり その場で適切なサポートができないこともある 始まってしまうと止められないため どれだけ準備できているかが重要 29
  10. 学びと継続における課題 継続していく上での課題と対応 これまで 有志の企画チーム これから → あくまで「有志メンバー」なので モチベーションの維持が難しい tebiki現場教育では、企画主体が定まっておらず 継続が上手くできていなかった

    QREチーム(QAE+SRE) 固定の有志企画チームではなく、 様々なメンバーを巻き込んでいく プロダクトチームに協力をもらいながら QREが組織横断で訓練を企画 QREチームが企画のオーナーになり、アップデートしながら継続 30