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コミュニティイベントの運営体制と開催に便利なツール / event-operation-tool

koedoyoshida
December 27, 2016

コミュニティイベントの運営体制と開催に便利なツール / event-operation-tool

オープンソースフォーラム2016冬 #ossforum
https://ospn.connpass.com/event/45448/
のショートプレゼンで話した資料をUpdateしました。

koedoyoshida

December 27, 2016
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Transcript

  1. OSUNC川越 参加者の推移 0 10 20 30 40 50 60 2013

    2014 2015 2016 参加者数 年 参加 2013 50 2014 42 2015 45 2016 51 2017 ?
  2. Mini Debian Conference Japan 2016 • 日時: 2016-12-10 (土) 10:00-18:00

    JST – 終了後、有料の懇親会を開催 • 場所: サイボウズ株式会社 東京日本橋タワー 27F • http://miniconf.debian.or.jp/
  3. 運営体制 • スタッフ:10名 • 2012,2013は別名で開催したが2014以降(略) • 2016は開催 • 会場確保、Web、CFP関連が主なネック •

    2016はスポンサー関連は見送り(現物のみ) • 予算:10万円前後(おやつ提供、懇親会)
  4. PyCon JP参加者数の推移 年 参加 2011 247 2012 480 2013 (APAC)

    516 2014 545 2015 602 2016 720 0 100 200 300 400 500 600 700 800 2011 2012 2013 2014 2015 2016 参加者 https://www.pycon.jp/organizer/index.html
  5. チーム制(2016) • プログラム – Keynote – Talk/Poster/LT – Tutorial –

    Sprints – OpenSpace – Beginner Session – Opening/Closing – Youth Coder •会場 -ランチ/おやつ -パーティ •メディア -告知 -メディアスポンサー -Webサイト 事務局 -スポンサー -ジョブフェア,プロダクトフェア -デザイン -受付、参加者管理 -会計
  6. 主なツール • Slack(チャット) • JIRA(課題管理) • GoogleDrive(ドキュメントいろいろ) • Connpass(参加登録) –

    Python製 • Website(CFP登録採択/スポンサー管理) – Python製 • その他各チームで使っているサービス、業者 は50近く有るが今回は省略
  7. 法人格 • 一般社団法人PyCon JP 銀行口座やKeynote招聘時のサポートなど 理事数名で構成 翌年にお金を持ち越すことができる • 非営利目的の団体 本法人定款に、剰余金の分配の禁止及び解

    散時の残余財産の帰属を決めており、国税 庁の分類にて、公益法人認定は受けていな いが、非営利型法人となっています。
  8. PyCon JP 2017 スタッフ募集! • PyCon JP 2017 スタッフ申込 https://goo.gl/OaeW9j

    • 講演や企画を主体的に進めるプログラムチーム • スポンサー対応やメディア対応を行う事務局チーム • 特に上記チームスタッフが不足気味なので、 重点的に募集しています。