PyCon JP 2017 LOGO CONCEPT
LOGO CONCEPT
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LOGO - PyCon JP 2017
ロゴを構成する6つの要素1. Output2. Follow3. Color4. Symbol5. Star6. CommunicateOUTPUT & FOLLOWPYCON JP 2017
OUTPUT & FOLLOWPYCON JP 20171. Outputロゴマーク、シンボル中の黄色の部分。Output というものには具体的なモチーフが幾つかある(大砲,卵,日の出,etc…)が、モチーフはあくまでも比喩表現的な意味を持つことが多い。そこで今回のロゴでは、Outputという概念自体をシンボル化することで明確にテーマを表現しました。
OUTPUT & FOLLOWPYCON JP 20172. Followロゴマーク、シンボル中の青い部分。Outputと同様、概念自体をシンボル化しました。矢印が次の矢印につながっている様が継続を示しています。ソフトウェア開発では「スパイラル・モデル」「PDCAを回す」といったようにループが継続を指すことが多いことも、「継続」を表すシンボルをこの形とした理由の一つです。
OUTPUT & FOLLOWPYCON JP 20173. Symbol本イベントのロゴの中心部には、Python公式のロゴマークがあしらわれています。これは、PyCon JP自体の中心にPythonがあることを表現しています。
OUTPUT & FOLLOWPYCON JP 20174. Colorロゴのシンボルにそれぞれ、Python公式ロゴの配色を取り入れています。Pythonの祭典であり、Pythonistaが集まるイベントとして、Pythonらしさを視覚的に表現することを意識しました。
OUTPUT & FOLLOWPYCON JP 20175. Star2つのシンボルマークが組み合わさった形が(六芒)星になっているのは、Github starsなどの星とかけてあります。エンジニアがOutputやFollowを繰り返すとStarがたまるもの。それをこっそりロゴに組み込んています。
OUTPUT & FOLLOWPYCON JP 20176. Communication矢印の数や向きの違いで、今回のコンセプトである対話のあるべき姿を表しています。対話とは、狭い意味では1対1の会話として捉えられがちですが、特定のある人とだけではなくたくさんの人と会話・対話すべきだと考えました。そこで、矢印が1方向でも双方向でもなく、全ての矢印が別の方向を向くようにして、さらに、各色矢印の本数を3方向(1方向でも双方向でも無い多方向)としました。
: Sep.7 (Tutoreals)Sep.8 - 9 (Conferences): WASEDA UniversityDATEVENUE: OUTPUT & FOLLOWTHEMEओ࠵: Ұൠࣾஂ๏ਓPyCon JP / ڞ࠵: ૣҴాେֶάϩʔόϧιϑτΣΞΤϯδχΞϦϯάݚڀॴ