のサブネットにサービス エンドポイントを作成することで、 Azure PaaS はそのサブネットからの接続を許可、それ以外を拒否する設定が可能になる すなわち、Azure PaaS への接続元となるネットワークを 特定の VNet サブネットに限定可能となる VNet と Azure PaaS 間のトラフィックは Azure バックボーンのみ VNet 内のリソースにとって Azure PaaS の IP アドレスはグローバル IP になる PaaS にとって接続元の IP アドレスは VNet 内の IP になる サブネットに割り当てたルート テーブルよりも優先される 対応する Azure PaaS App Service Data Lake Storage Gen 1 Storage Cosmos DB Azure DB for MariaDB Azure DB for MySQL Azure DB for PostgreSQL SQL Database Synapse Analytics Key Vault Container Registry Service Bus Event Hubs
内のプライベート エンドポイント経由で Azure PaaS にアクセスできる VNet と Azure PaaS 間のトラフィックは Azure バックボーンのみ VNet 内のリソースにとって PaaS の IP アドレスはプライベート エンドポイントに 割り当てられた IP になる PaaS にとって接続元の IP アドレスは VNet 内の IP になる 現時点(2020/02/12)では、NSG や IP アドレスで接続元を制限することはできない 対応する Azure PaaS Storage SQL Database Synapse Analytics Azure DB for PostgreSQL Azure DB for MySQL Azure DB for MariaDB Cosmos DB Data Lake Storage Gen2 Key Vault Private Link + Private Endpoint VNet Private Endpoint
App Service から Point to Site VPN 接続をすることにより VNet 内のリソースに アクセスする App Service と VNet が異なるリージョンに あっても通信できる DNS は VNet のものが利用される ただし、Private DNS Zone は参照できない Windows の App Service のみ対応 VNet 統合 VPN Gateway VNet App Service VPN