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Railsアプリエンジニアが Lambda Web Functionsを語る10分...!
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くらっち
October 21, 2026
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Railsアプリエンジニアが Lambda Web Functionsを語る10分...!
JAWS-UG東京 2026秋 〜AWSライトニングトークNight〜 での登壇資料です。
くらっち
October 21, 2026
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Transcript
Railsアプリエンジニアが Lambda Web Functionsを語る10分...! JAWS-UG東京 2026秋 〜AWSライトニングトークNight〜 くらっち
自己紹介 普段の業務 趣味 Railsアプリのエンジニア スポーツ QAエンジニア 野球, ソフトボール AIエンジニア マラソン
インフラはちょっと! ビーチラグビー スキー, スノボ 好きなAWSサービス くらっち @kuracchi_enj 好きなRubyライブラリ Bedrock AgentCore ActiveRecord Lambda aws sdk for ruby CDK(OSSだけど!) 23卒の25歳 JAWS-UG 東京支部 運営メンバー はじめましての方が多いかも しれないですね!
今のLambdaは3種類! Agenda Lambda Web Functionsって? Lambda Web Adapterって使い道あるんすか まとめ
01 今のLambdaは3種類!
2026/10/12の記事でも明言されてた! 今回のリリースにより、AWS Lambdaは3つの異なるフォームファクターを 提供するようになりました。それぞれが同じFirecracker分離技術に基づい て構築され、異なるプログラミングモデル向けに設計されています。 以下記事中の文をそのまま翻訳 https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/announcing-aws-lambda-web-functions-for-fast-consistent-web-app-performance-anywhere/ Lambda Event Functions
今までLambda関数と呼ばれてたやつ Lambda Web Functions Webアプリケーション動かせるやつ Lambda MicroVMs 一時的なサンドボックスとして使えるやつ Durable Functionsは ここに属するはず
つまり、Lambdaは 大きく3種類に分類できるんだっ!
Lambda MicroVMsをCIで使う方法は こちらをご覧ください! 今回は話さないっす! 読み取りされたい方いれば10秒待ちます!
僕の主戦場は Ruby on Railsアプリケーション開発なので Lambda Web Functionsは超魅力的!
だがしかぁし!
Node.jsしか対応してないだと...
こんな絶望を抱えながら Lambda Web Functionsの話をします
02 Lambda Web Functionsって?
Lambda Web Functionsって? Webアプリをサーバーの台数管理をAWSに任せて動かせる仕組み Lambdaと大きく異なる部分は以下 HTTPのリクエストをアダプターなしで受け取ることができる 1つ環境で複数のリクエストを処理することができる これだけじゃよくわからんと思うので、要点をピックアップして紹介します!
その1: 環境セットアップとアプリ起動 EC2の場合、実行環境の構築とアプリの起動管理を自分で用意する 必要がありましたよね。 Elastic Beanstalkを使えば楽になる...うん... Lambda Web Functionsでは、HTTPサーバーを起動するコードと その実行に必要な依存関係と設定をしてあげればOK!
その2: スケーリングの設定 Lambda Web Functionsの特徴の中で重要なのは、 1つの環境で複数のリクエストを処理できること つまり、DBのI/Oを待っている間に同じ環境で別のリクエストを処理できる 以下の設定ができます。 1環境あたりの同時リクエスト数の上限 エンドポイントの実行環境数の上限
エンドポイントが受け入れ可能な毎秒リクエスト数 EC2との大きな違いは、 リクエストがなくなると実行環境を自動でゼロまで縮小してくれること!
その3: リビジョンの考え方 Lambda Web Functionsは3つのコンポーネントで構成されます。 Web Functions Revision Endpoint v1.1.0をSTG環境で試験するぜっ!
Web Functions Web Functions Revision A: v1.0.0 / Prod設定 Revision A: v1.0.0 / Prod設定 Prod Endpoint Revision B: v1.0.0 / STG設定 Revision B: v1.0.0 / STG設定 STG Endpoint Revision C: v1.1.0 / STG設定 Revision C: v1.1.0 / STG設定 Prod Endpoint Endpoint 付け替え! STG Endpoint
その4: 制約 以下のような制約が生まれます。 スペックを指定できない ffmpegなどでの動画の 処理などは向いてなさそう 大規模なアプリは限界来そう 暫定的な制約な 気がする!
その5: HTTPエンドポイントを閉域にできない Lambda Web Functionsでは、 HTTP接続の入口を非公開にすることができない! 以下は実現可能です。 VPC内のRDSや内部のAPIへ接続する IAM認証やCloudFront OACで呼び出しを制御する
セ キ ュ リ ティ 要 件 が 厳 し い な ら 使 え な い 可 能 性 大
その6: WebSocket非対応 Lambda Web Functionsは、WebSocketには対応していません。 つまり、送受信を同時に行うことができません。 その7: 永続処理は避けるべし Lambda Web
Functionsは、リクエストを受けた環境が使われなくなると、 その環境を削除します。 環境内の /tmp にファイルを永続保存するなどの処理は入れない方が 良いです。(一時的に入れるなら良いかも) また、Lambda Durable Functionsのように、 待機状態にさせる実装も避けたほうが良さそうです。
なんとなく特徴掴めましたか?
03 Lambda Web Adapterって 使い道あるんすか
Lambda Web Adapterについては こちらをご覧ください! 読み取りされたい方いれば10秒待ちます!
多分
まだある
でも寿命は来るんじゃないかなぁ...
こういうケースではまだ使われそうです Node.js以外のWebアプリケーションフレームワークを動かしたい場合 HTTPエンドポイントをプライベートにしたい場合 既存のDockerfileやコンテナのビルド手順を活用したい アプリケーションに合わせて、メモリ, CPUを調整したい いずれ、Lambda Web Functionsでも 実現可能になりそう
04 まとめ
まとめ Webアプリケーションフレームワークとサーバレスって相性良く ないですが、この弱点を埋めるサービスになるんじゃないかなぁ Lambda Web Functionsはまだ不完全なサービスに見えるので、 今後の改修に期待すべし! Rubyに対応してくれよぉ...
以上!