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Gunosyの新規事業開発
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Kenta Watanabe
April 24, 2018
Business
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Gunosyの新規事業開発
Kenta Watanabe
April 24, 2018
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Transcript
Gunosyの新規事業開発 2018.4.21 BCU30 株式会社Gunosy 渡辺謙太
自己紹介 自己紹介 - 渡辺謙太と申します - Gunosyへ新卒で入社し現在3年目 / 25歳 - Twitter:@k6nta
略歴 - 2013/3 鈴鹿高専 電子情報工学科 卒 - 2016/3 東京大学 工学部システム創成学科 卒 - 松尾研究室で深層学習の研究 - 2016/4 株式会社Gunosy 入社 - 入社後はウェブ事業部に所属してウェブメディアを開発 - その後女性向けアプリ「LUCRA(ルクラ)」の立ち上げに参画し、現在はルクラ の事業責任者を担当しております
本日はGunosyの新規事業開発室での事業立ち上げ について「LUCRA(ルクラ)」での事例を紹介しながら お話します
アジェンダ - Gunosyにおける新規事業開発の役割 - ルクラ事業の立ち上げ過程で重視して取り組んできたこと - 女性メディアを男性が作る際の課題・対策 - 事業の成長に合わせてどうチームを変化させてきたか
Gunosyの新規事業開発室とは?
Gunosyにおける新規事業開発室の役割 - CEO福島 / CTO松本統括の部署 - 新規事業立ち上げ時に主に開発を主導する - サーバ /
クライアント / インフラ / 分析 / 企画を横断的に行うエンジニアが多く所属 している - ルクラについては新規事業開発室で開発を行い昨年5月にリリース 主にエンジニアリングを通して新規事業立ち上げを推進する部署
ルクラの事業立ち上げの過程で何を課題ととらえて 重視してきたか
直面した2つの課題 女性向け事業特有の課題 - 男性が女性向けメディアを作ること による課題が発生 事業の成長に伴う課題 - 事業の急成長や人の増加に伴う課 題
(1)女性向け事業特有の課題
男性が女性向けサービスを作る メリット - 自分の趣向に流されず意思決定が できる デメリット - 本質的なユーザ目線がない - ユーザが当たり前に知っていること
を知らない メリデメあるが立ち上げ時はデメリットが大きい 対策 - 意思決定に必要な情報を得るため に、インプットの機会を意図的に構 築 - 調査 / ランチ / ユーザインタ ビュー / Slack channel
(2)事業の成長に伴う課題
事業の成長に伴って多くの課題が発生した - 事業の成長に伴って求められる能力は上がっていく - 人が増加するため、必要なコミュニケーションの質も量も増える - 一番重要だと思ったのは自分・チームを意識的に変えていくこと(特にU30だと重 要) - 自分・チームを変えることを意識・仕組み化していった
具体的に行なっている取り組み 振り返り devKPT / 個人KPT / 責任者KPT / 月次KPT /
棚卸し 1on1 期待の共有 / 課題の吸い上げ / 月次FB オンボーディング 動機付け / 目線合わせ / 業務円滑化
振り返り
振り返りを行う - devKPT - 開発者が集まり開発に関わること全てについて週一で振り返る場 - 個人KPT - 日次、週次で改善すべき点を決めて次の日何を意識して行動するか決める -
責任者KPT - 各責任者の視点で事業や組織の課題を議論して改善アクションを実行する - 月次KPT - 月次でチーム全体で課題の洗い出しを行う - トライを整理して実行する - 棚卸し - 不必要なMTGやワークフローをなくしたり、まとめたりして効率を上げる 徹底的に振り返りを行なって現状を見直す
意識合わせと課題の共有
意識合わせ・課題の共有 - 朝MTG - 各責任者との一対一のミーティング - 課題の共有や状況把握、相談を行う - 1on1 -
各メンバーとの1on1 - 困りごとの相談や抱えている課題の共有を行う - 月次のFB - 期待していることや変えて行きたいことの共有を行う 組織のレイヤー間で意識や認識の違いが生まれないように密接にコミュニケー ションをとる
オンボーディング
オンボーディング - アイスブレイク・相互理解 - 歓迎ランチ・飲み会 - メンバーとの1on1 - 自己紹介ページの作成 -
動機付け・目線合わせ - P.Oから事業の背景や現状の課題、今後の方針を共有する - チームで大事にしている価値や考え方を共有する - 業務円滑化 - ツール権限付与 / 会議体共有 新しいメンバーとの温度差を埋めるために、動機付け / 目線合わせを行う
まとめ
組織のサイズやメンバーの特性で出てくる課題の質と量は 異なるため、適切に解決の場を作っていくことが重要