「AIのテスト技法」だけではなく「品質判断のプロセス」をどこまで検討すべきか
AIを組み込んだプロダクトでは、仕様適合だけで品質合意を作りにくいことが多いです。出力が分布になり、運用で振る舞いが変わりうるためです。
それらに対応するテスト技法が徐々に生まれています。一方で、とあるスナップショットとしての品質判断や個別の技術に対応する技法だけでは、産業革命のような大きな技術革新には対応できません。それは自分たちの役割だけにはおさまらず、事業の在り方や生活のありかたから変わるためです。
企業では事業戦略とその実装であるプロセスの改善が必要です。QAにおいてはまさにテストプロセス、QAプロセス(主張・証拠・閾値・例外時の決定者)がそれらに該当します。
本セッションではテストプロセスの設計を、PdM・QA・SREのベン図として扱い、より継続的なプロセス設計手法及びプロセスの実装例を紹介します。