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[ハンズオン資料]Ozobot Bitによる プログラミング的思考育成

[ハンズオン資料]Ozobot Bitによる プログラミング的思考育成

Ozobot Bitによるプログラミング的思考育成

Kenichi Yoshida

November 18, 2016
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Transcript

  1. プログラミング教育経験2 •  ボランティア – CoderDojo Himeji (2014年6月〜) •  Scrach, ScrachJr他 • 

    コミュニティ – プログラミング教育研究会 (2014年11月〜) •  プログラミング教育指導者の会合 •  総務省 若年層に対するプログラミング教育 の普及推進(平成28年度採択案件) 4
  2. OzoCode課題1 •  プリントLesson1 No.4 用紙にOzoCode命令を 入れて、HomeからSHOPにたどり着けるように しよう! 使えるOzoCode •  Uターン

    •  左へジャンプ •  右へジャンプ •  まっすぐジャンプ 表面素材が変わったので キャリブレーションをして からスタートさせて下さい 25
  3. Ozobotは使える? •  試行錯誤を繰返して目的を達成する –  OzoCodeシールを貼りなおす等 –  コースを描いたり・消したりができる工夫 •  水拭きマッキーや、タックシールの白 • 

    複数解を容認する –  コース自体が手描きにできる –  OzoCode命令次第で自分なりの解を出せる •  ロボットだが組立不要で小さい(かわいい) –  収納しやすい、学校の机にフィット –  部品の配線や組み立て不要 –  学校のクラスルーム向け 29
  4. mode(レベル)が5段階 •  1 幼稚園年長〜 逐次処理のみ •  2 小学校2,3年〜 逐次・繰返し処理 • 

    3 小学校4,5年〜 逐次・繰返し・分岐処理 •  4 小学校6年〜逐次・繰返し・分岐処理、演算、 変数、関数 •  5 全機能(未公開) •  今回は、レベル2 から! 33
  5. OzoBlocklyは使える? •  試行錯誤を繰返して目的を達成する –  プログラム作成ーロード・実行が容易 –  ケーブルやBluetooth通信など不要 •  複数解を容認する – 

    たい焼き屋さんへたどり着くルート、プログラム –  冗長なもの/最適なものの評価 •  発達段階に応じたブロック –  レベル3までは逐次・繰返し・分岐を段階的に追加 –  レベル4は基本的な(ブロック型)プログラミング言語 の要素をすべて備える 46