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JAWS-FESTA 東海道 2016にてSORACOM Beamハンズオン補足資料

JAWS-FESTA 東海道 2016にてSORACOM Beamハンズオン補足資料

2016年10月22日(土)開催のJAWS-FESTA 東海道 2016にて開催したIoTハンズオン「ミニチュアIoT家電をAWS IoT + SORACOM Beamで制御してみよう」の補足資料です。

Kenichi Yoshida

November 07, 2016
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Transcript

  1. AWS IoT 料金 •  AWS IoT により公開または配信されるメッセージのサイズは、512 バイト単位のデータブロックとして計算されます。最大 128 KB

    の メッセージを 1 つのブロックとして送信できますが、実際には 512 バイトを 1 通として請求されます。例えば、900 バイトのペイロード は 2 通のメッセージとして計算されます。
  2. AWS IoT SDKとSORACOM Beam •  AWS IoT SDK – WebSocket (port:443

    SSLベース) •  root証明書が必要(ブラウザ使わないので) – MQTTS port:8883 •  デバイス側の秘密鍵 •  デバイス側の証明書 •  Root証明書(ブラウザ使わないので) •  SORACOM Beam – デバイス側MQTTとはHTTPとか – AWS IoT SDK使えないよ!使えないよ!
  3. AWS IoT Thing作ったけど •  AWS IoT Message Brokerとしてしか使えない •  でもキーペア(公開鍵・秘密鍵)・証明書をGUI

    で作成する手順はわかりやすい。 •  ThingのAPI Endpoint用のキーペア(公開鍵・ 秘密鍵)・証明書を1度作ったら無くさないよう に。 •  再度作っても認証エラーでます。 – リージョン替え?CLIでAPI Endpoint変えれない?
  4. AWS IoT昔いじったひとは注意 •  以前、AWS IoTでThing作ったか •  CLIで、以下のコマンド打ったりとかした人 $ aws iot

    create-keys-and-certificate --set-as-active •  今回の手順に従ってキーペア(公開鍵・秘密 鍵)・証明書を新たに作っても認証エラーでま す。 – リージョンを変えて作成するといける – 実績ありのキーペア(公開鍵・秘密鍵)・証明書で 接続してみてもOK!!