Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
受け取る人から提供する人になるということ
Search
Yla Aioi
November 08, 2024
Programming
0
830
受け取る人から提供する人になるということ
2024.11.08
Kaigi on Rails 2024事後勉強会
https://smarthr.connpass.com/event/331100/
Yla Aioi
November 08, 2024
Tweet
Share
More Decks by Yla Aioi
See All by Yla Aioi
何も知らない課金システムを移行した話
little_rubyist
1
2.2k
Yla's #Kaigieffect
little_rubyist
0
8.3k
Adding custom rule for Rubocop in the 2 month of employment
little_rubyist
0
3.6k
元富山県民から見たRubyコミュニティ
little_rubyist
0
670
Other Decks in Programming
See All in Programming
try-catchを使わないエラーハンドリング!? PHPでResult型の考え方を取り入れてみよう
kajitack
3
510
Prism.parseで 300本以上あるエンドポイントに 接続できる権限の一覧表を作ってみた
hatsu38
1
110
WindowInsetsだってテストしたい
ryunen344
1
140
統一感のある Go コードを生成 AI の力で手にいれる
otakakot
0
3k
カクヨムAndroidアプリのリブート
numeroanddev
0
420
Elixir で IoT 開発、 Nerves なら簡単にできる!?
pojiro
1
130
Javaに鉄道指向プログラミング (Railway Oriented Pro gramming) のエッセンスを取り入れる/Bringing the Essence of Railway-Oriented Programming to Java
cocet33000
2
550
Development of an App for Intuitive AI Learning - Blockly Summit 2025
teba_eleven
0
110
GoのGenericsによるslice操作との付き合い方
syumai
2
590
Datadog RUM 本番導入までの道
shinter61
1
270
Select API from Kotlin Coroutine
jmatsu
1
130
A comprehensive view of refactoring
marabesi
0
450
Featured
See All Featured
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
36
2.7k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
172
14k
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
8
780
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
39
1.8k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
3.8k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
16k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
29
1.8k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
52
7.6k
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
48
50k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
32
2.3k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
512
110k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
181
53k
Transcript
タイトルテキスト 受け取る⼈から 提供する⼈になる ということ 2024.11.08(FRI) 相⽣ゆら @Little_Rubyist
⾃⼰紹介 おなまえ: 相⽣ゆら おしごと: 株式会社ブックウォーカー Kaigi on Rails Organizer Twitter:
@Little_Rubyist なにしてるの: ニコニコ漫画 叫び なにしてたの: 会計、配信、お弁当
カンファレンス、すきですか - 私は好きです! - みんなに会えて嬉しい - 好きなものが⼀緒な⼈に囲まれている - 話しかけやすいはじめましての⼈がいっぱい -
Ruby/Railsへの熱量が受け取れる
カンファレンスへの関わり⽅ - Attendee - Speaker - Committer - Sponsor -
Helper - Organizer - コミュニティ - 間接的に関わっている?
受け取る⼈って? - (今回でいうと) 参加者 - 知識を教えてもらう - 提供したものを全⼒で楽しんでくれる
提供する⼈って? - つくる⼈ - Ruby/Railsを作る - gem開発 - サービス開発 -
楽しませる⼈ - ⼈を紹介したり
受け取る⼈と提供する⼈ - 受け取る⼈でもあり、提供する⼈でもある - それぞれ⽐率が違うだけ - 例: Attendee。新卒を連れているので ⾊んな知り合いに紹介した -
例: Organizer。参加記事でみんな喜んでて 嬉しいなって思っている
カンファレンスへの関わり⽅ - Attendee ←今まで - Speaker ←やりたい - Committer -
Sponsor ←やりたい - Helper - Organizer ←今回 - コミュニティ - 間接的に関われる気がする
YouはなぜOrganizerに? - Kaigi on Rails 20 23 で⼤倉さんが募集してた - ほな、やるか……
- 個⼈で配信している経験があったので居場所があるかなと思った - コミュニティに何らかの形で還元がしたかった - 今まで(今も)いっぱい良くしてもらってる
YouはなぜOrganizerに? - 割と勢い - コミュニティにおけるアクションの勢いは⼤事 - じゃあHelperもやればいいのに…… - 実際何もわからないが参加したけどなんとかなった
⾃⼰紹介 おなまえ: 相⽣ゆら おしごと: 株式会社ブックウォーカー Kaigi on Rails Organizer Twitter:
@Little_Rubyist なにしてるの: ニコニコ漫画 叫び なにしてたの: 会計、配信、お弁当
会計 - 最終的な処理はぷぽさんしかできない - 真のお財布はRubyの会にあるため - ぷぽさんに判断任せがちになってよくない…… - データの⽤意とか領収書出してね〜のアナウンス -
収⽀管理の状況整理/監視 - チームになったのでお⾦を出すルールを厳密化 - ”コミュニティのお⾦なのでうまく還元する”がベースにある
配信 - 去年は会場に配信業者さんがいたらしい - 今年はいないので業者さんに外注 + YouTube - 業者さんとのやりとりはうなすけが頑張ってくれた -
ネットワーク周りもNOCとうなすけ - ありがとう…… - 来年に向けてチーム間で配信ノウハウの共有をやってます - 業者さんに渡す画像データ収集をお⼿伝い
お弁当 - 有明、お店がすくない!!!! - お弁当は初の試み - 会計がやったほうが楽そうということで私がやった - 業者は会場の提携業者さん -
ゴミ回収が楽なので - お弁当頒布や回収は他チームにもやってもらっている
総評 - チーム制やりやすくてよかった - 気にする場所が絞られるのありがたい - 普段の業務とうっすら似ているところがある - 情報共有⼤事!! -
ヒヤリハットで済ませるための確認も⼤事!! - KoRのレポート記事が嬉しい - 提供する側になるつもりだったけど受け取るものも増えた
Kaigi on Railsが終わるとどうなる…?
Kaigi on Rails 20 25
来年に向けて - 配信などの作業をもうすこしうなすけから奪う - ちゃんと会計判断を会計チームが持つ - ぷぽさん任せにするのはよくないので - お弁当、やるの…? -
未定! - やるならもっとオペレーション頑張りたい - よりよいKaigi on Railsを提供してゆきます💪
おしまい Kaigi on Rails先⽣の次回作に ご期待ください