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LINE NEWSにおけるバックエンド開発

LINE NEWSにおけるバックエンド開発

2025年2月19日に開催された中途採用向けバックエンドエンジニア採用説明会で投影したLINE NEWSにおけるバックエンド開発の紹介スライドです。

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Transcript

  1. © LY Corporation 2 2013年にLINEでは初のメディアサービスとして誕生した「LINE NEWS」 LINEのニュースタブやLINE公式アカウントなどを通じて、いま読むべきニュースや気になる話題をユーザーに届けます 1,100以上1 のメディアと提携 ニュースタブ

    / LINE公式アカウントからの圧倒的なリーチ 1日平均12,000件2 のコンテンツを配信 LINEヤフーの他サービスとのコラボレーション 1. 2024年1月時点 / 2. 2024年4月時点
  2. © LY Corporation ニュースタブ 3 LINE NEWSによって配信される多種多様なニュースを閲覧できるタブ LINEアプリ内で、いつでも手軽にニュースにアクセスできます 編成エリア レコメンドエリア

    1日12,000件1を超えるコンテンツの中から 一人ひとりの関心に合わせ コンテンツをパーソナライズ配信 いま「読んでほしい・読むべき」重要な記事を LINE NEWS編集部が手動掲載して配信 1.2024年4月時点
  3. © LY Corporation プロダクト体制 7 • プロダクト企画 • ユーザーデータ分析 •

    マーケティング推進 • プロダクトマネタイズ 企画 • フロントエンド開発 • バックエンド開発 • 品質保証 • プロジェクトマネジメント 開発 • UI/UX デザイン • VX クリエイティブ デザイン • ニュースタブの編集・編成 • 公式アカウントからの配信 • オリジナルコンテンツ制作 編集 • メディアとの交渉・提携 • 記事などのコンテンツ調達 アライアンス 様々な専門領域のメンバーとフラットに議論・協業しながら LINE NEWSのプロダクト開発を進行
  4. © LY Corporation 開発体制 8 Scrum Team PO FE Dev

    BE Dev QA Scrum Team PO FE Dev BE Dev QA Scrum Team PO FE Dev BE Dev QA Scrum Team PO FE Dev BE Dev QA 組織横断で複数のスクラムチームを組成 各チームが裁量を持って主体的に開発に取り組む Sprint Backlog Sprint Backlog Sprint Backlog Sprint Backlog
  5. © LY Corporation 担当領域 9 CPからのコンテンツ収集~エンドユーザへのコンテンツ配信まで システム全体のバックエンドを幅広く担当 エンドユーザ 媒体ユーザ 社内ユーザ

    ニュースタブ / 公式アカウント 媒体用CMS 社内用CMS データ収集サーバ DB CP CP CP 配信サーバ APIサーバ エンドユーザ向け CP向け 社内ユーザ向け
  6. © LY Corporation 開発環境 10 旧LINE系サービスでは標準的な技術スタックに加え プライベートクラウドや社内 PF で提供される機能を活用して開発 Web/App

    サーバ 言語 フレームワーク RDB NoSQL 検索エンジン メッセージキュー ツール GitHub Enterprise / IntelliJ IDEA / Jira / Confluence / Slack Apache Kafka OpenSearch MongoDB / Redis MySQL SpringBoot Java / Kotlin Nginx / Apache Tomcat
  7. © LY Corporation (参考) LINE NEWS note 12 「LINE NEWS」10周年

    誕生から今まで LINE NEWSのプロダクト企画開発の裏側 LINE NEWSが実践する「アジャイル開発」