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re:Invent初参加者必⾒! 〜 AWS Jam & GameDay 攻略の書 〜

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October 29, 2025

re:Invent初参加者必⾒! 〜 AWS Jam & GameDay 攻略の書 〜

2025/10/27に弊社で re:Invent 2025 事前勉強会を開催しました。
その際に発表したAWS Jamや AWS Gameday関係の説明資料です

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October 29, 2025
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Transcript

  1. re:Invent 2025はこの5人で参加します! (敬称略) ゆーじ
 (講師)
 まいじゅん 
 (講師)
 あおやま
 (営業)


    やました
 (講師)
 はやつ
 (社長)
 よろしくお願いいたします!!
  2. アジェンダ re:Invent参加の経験値を最⼤化しましょう! 1. AWS Jam / GameDayの概要と⽬的 2. 参加で得られる3つのメリット 3.

    勝利のための4つの重要戦略と実践のヒント 4. AWS Jam/GameDay体験の次のステップ © Trainocate 3
  3. AWS Jam / GameDayの概要と⽬的 実践的なスキル向上を⽬的とした、チームで⾏うハンズオン形式のイベント © Trainocate 5 項目 内容

    内容 チームで取り組む時間制限付きハンズオン型学習イベント 。現実的なクラウド課題を安 全な環境で解決していく。 目的 実戦力の習得と定着 。運用・復旧・設計判断をゲーム化された体験で鍛える 活動 クエスト/シナリオに沿って、技術的課題を解決 →スコア獲得 →振り返り。 試される能力 インシデント対応力/トラブルシューティング/セキュリティ設定/コスト最適化/アーキ テクチャ設計(実装~全体設計まで) チーム人数 3~5人(当日の参加人数状況によりますが、 4人チームが主流 ) 時間 4時間~8時間
  4. メリット3: 個⼈および組織へのビジネス効果 参加は単なる遊びではなく、具体的なビジネス価値をもたらす 現場のトラブル対応⼒ 復旧時間短縮 (参加前MTTR − 参加後MTTR) ÷ 参加前MTTR

    アーキテクチャ設計能⼒ スピード向上 設計→レビュー→実践 FinOps効果 コスト最適化等 不要リソース検出率↑∕単位負荷あたりコスト↓ © Trainocate 13
  5. 体験後の振り返りと学びの共有 AWS Jam / GameDayの経験を組織の知識資産に変える 1 解決できた課題、失敗した課題を全て記録する 2 なぜその課題が難しかったのか、ボトルネックは何だったかを分析する 3

    チーム内で知⾒を共有し、ベストプラクティスとして⽂書化する 4 次に向けて、不⾜していた知識を補強する学習計画を⽴てる © Trainocate 22
  6. 冒険者のよくある質問 初めての re:Invent に対する不安は、ここで解消しておこう Q. 魔法(AWSスキル)のレベルが低いのですが… A. ⼼配無⽤です。パーティには様々なレベルの者がいます。 仲間と協⼒すれば道は開ける。初⼼者の視点が、意外な突破⼝になることもあるのです! Q.

    異国の⾔葉(英語)が苦⼿です… A. 問題ありません。 今や便利な翻訳魔法(翻訳ツール)があるジャマイカ。 それに、AWSスキルは万国共通。要点だけ把握できれば⼗分進めることができます! © Trainocate 23