Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
#JiraMeetup プロジェクトの全体像を把握しよう!ダッシュボードのすゝめ
Search
Makky
January 30, 2024
Technology
0
430
#JiraMeetup プロジェクトの全体像を把握しよう!ダッシュボードのすゝめ
Jira Meetup Sapporo Vol.0 で共有した資料
https://connpass.com/event/306960/
Makky
January 30, 2024
Tweet
Share
More Decks by Makky
See All by Makky
プロジェクトテーマパークでチームビルディングを学ぼう! 〜ボードゲームを楽しみながらワイワイ学ぼう!〜 #JBUG
makky_tyuyan
0
53
生成AIをテストプロセスに活用し"よう"としている話 #jasstnano
makky_tyuyan
0
460
アジリティを高めるテストマネジメント #QiitaQualityForward
makky_tyuyan
1
1.1k
実践している探索的テストの進め方 #jasstnano
makky_tyuyan
1
390
2つのリスクを見分けて Backlogでリスクマネジメントしよう! #JBUG札幌
makky_tyuyan
0
150
#JBUG札幌 15 仕事の"うまい"進め方をシェアしよう!
makky_tyuyan
0
130
Backlogを始めてみよう!フリープランでハンズオン #JBUG #JBUG東北
makky_tyuyan
0
97
品質マネジメントで抑えておきたい2つのリスクを見分けて未来に備えよう #yapcjapan
makky_tyuyan
0
540
システムベンダーからSaasスタートアップに転職! 働き方改革を実現して札幌に定着した話 #seb_sapporo
makky_tyuyan
0
160
Other Decks in Technology
See All in Technology
Rustから学ぶ 非同期処理の仕組み
skanehira
1
130
COVESA VSSによる車両データモデルの標準化とAWS IoT FleetWiseの活用
osawa
1
260
5分でカオスエンジニアリングを分かった気になろう
pandayumi
0
190
Autonomous Database - Dedicated 技術詳細 / adb-d_technical_detail_jp
oracle4engineer
PRO
4
10k
データアナリストからアナリティクスエンジニアになった話
hiyokko_data
2
440
20250910_障害注入から効率的復旧へ_カオスエンジニアリング_生成AIで考えるAWS障害対応.pdf
sh_fk2
3
210
フルカイテン株式会社 エンジニア向け採用資料
fullkaiten
0
8.7k
初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜初心者支部編〜
cmusudakeisuke
1
220
実践!カスタムインストラクション&スラッシュコマンド
puku0x
0
330
サラリーマンの小遣いで作るtoCサービス - Cloudflare Workersでスケールする開発戦略
shinaps
1
380
EncryptedSharedPreferences が deprecated になっちゃった!どうしよう! / Oh no! EncryptedSharedPreferences has been deprecated! What should I do?
yanzm
0
150
KotlinConf 2025_イベントレポート
sony
1
110
Featured
See All Featured
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
246
12k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
352
21k
Gamification - CAS2011
davidbonilla
81
5.4k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
33
8.8k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
268
13k
Unsuck your backbone
ammeep
671
58k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
180
9.9k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
26
3k
Side Projects
sachag
455
43k
Visualization
eitanlees
148
16k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
328
39k
Facilitating Awesome Meetings
lara
55
6.5k
Transcript
巻 宙弥(まき みちや) 道内IT 企業でSE>PM 経験後、メガベンチャーのIT コンサルタントを経て現職 QA エンジニアとして品質管理、品質保証に携わる JBUG (Japan Backlog
User Group )札幌運営リーダー michiya.maki.1 makky_tyuyan EZOHUB( 北8 条にあるコワーキングスペース) でフルリモート勤務中 5 歳の息子と8 歳の娘のパワーに押され気味の41 歳 マイブームはMinecraft と焼き鳥の串打ち(# 札幌串打同盟) 最近のこと EZOHUB SAPPORO 自己紹介 子どもたち 串うちマイブーム
会社紹介 テックタッチ株式会社は、" すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界" を目指す、設立6 年目のスタートアップ。 システム利活用のためのDX プラットフォームを提供しています。
None
None
プロジェクトの全体像を把握しよう! ダッシュボードのすゝめ プロジェクトの全体像を把握しよう! ダッシュボードのすゝめ 2024. 1. 30 テックタッチ株式会社 Mickey
LeSS https://www.atlassian.com/ja/agile/agile-at-scale/less 引用:
解決したい課題 •プロダクト全体のスケジュール感を共有したい •開発プロセスの状態を分析したい •チームの状態をパッと把握できるようにしたい こんな悩みはありませんか? プロジェクトの全体感をつかむ手段について紹介します
ダッシュボード使ってますか?
ダッシュボードの始め方 特徴 ◯レイアウト変更 ◯データはフィルタクエリ ◯自動更新 ◯ウォールボード
デモ スプリントの状態を可視化してみよう
改善したこと •デイリーの時間短縮 •スプリントゴールへの進捗状況を客観的に監視 •不具合情報の定量化(分析などは今後の課題) 例えば・・・ 情報集約による細かな認知負荷* の低減ができている 認知負荷* :人間の脳のワーキングメモリを使いすぎてしまうような負荷
大事なこと •アプリケーションの思想・機能の意図を考える •目的と手段が逆転しないように気をつける •とりあえず使ってみる、公式サイトを読む ツール利用時に気をつけていること 「使いこなせていないかも?」と思ったら原点に帰る 認知負荷* :人間の脳のワーキングメモリを使いすぎてしまうような負荷 例)プロダクトのトップページに想いを馳せる、各機能の説明から何に注力しているのか考える 例)「なぜ?」から落とし込んで手段であるツールを使う意図を説明できるようにする
例)使っていない状態で考えると空中戦になる、ブログよりも公式から読み取れる基本を読み取る
ご清聴ありがとうございました ご清聴ありがとうございました