Webディレクター育成講座 / WebDirection

2001年～2019年までに田口真行が実施した『Webディレクション関連』の講義スライド。

全国各地でのセミナーイベントや企業研修に登壇した際に使用した「全2,945枚」の中から、Webディレクションの要点にフォーカスした「300枚＋α」にまとめました。

初心者の方に「とっかかり」を、
経験者の方に「具体的な方法論」を、
ベテランの方に「新たな気づき」を。

20年間、夢中になって取り組んできた私自身の「Webディレクションの追求」が、あなたの現場を彩るヒントとなれば嬉しいです。

株式会社デスクトップワークス
田口 真行
https://www.facebook.com/TaguchiMasayuki

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Webディレクションを支援するツール
『Webディレクター手帳』
https://webdirection.jp/tools/

Webディレクションの本質に向き合う書籍
『ディレクション思考』
https://webdirection.jp/book/

Webディレクターの能力を可視化する取り組み
『ディレクション検定』
https://webdirection.jp/ability/

法人向け『Webディレクター育成研修』サービス
https://webdirection.jp/training/

Transcript

1. 田口真行のWebディレクター育成講座
2. 株式会社デスクトップワークス 田口 真行 1999年、フリーのWebディレクターとして独立後、株式会社デスクトップワー クスを設立。企業サイトの企画～設計～制作～運用を手掛ける傍ら、攻殻機動隊 トリビュートアルバムのアートディレクションやSKYPerfecTV!のクリエイター 向け番組『DesktopTV』のプロデュース、ライブ配信番組『田口真行のWebデ ィレクション講座』やセミナーイベント『エンタミナ』の主催など幅広く活動。 また、独自手法のディレクション・メソッドを題材にした実践型セミナー＆研修 講師として、全国各地での講演活動を展開。2013年、Webディレクター育成の 教育機関『Webディレクタースクール』を設立。2017年、世界初となるWebデ ィレクター向け支援ツール『Webディレクター手帳』を開発。 2018年、書籍『ディレクション思考』の執筆及び出版やWebディレクションを 学び身につけるオンラインサロン『4LDK』を立ち上げる。2019年、ライブ配 信セミナー『現場学校』やWebディレクターの能力を可視化する業界初の試み 『ディレクション検定』をスタート。
3. 本資料は、2001年～2019年までに田口真行が実施した 『Webディレクション』関連の講義内容のスライド資料です。 これまで全国各地のセミナー登壇時に使用した「全2,945枚」の中から 『Webディレクションの要点』にフォーカスして「300枚＋α」にまとめました。 20年間、夢中になって取り組んできた私自身のノウハウやメソッドが あなたの現場を彩るヒントとなれば嬉しいです。 ※本資料に掲載のすべての情報は株式会社デスクトップワークスに帰属しています。
4. Webディレクターの立場
5. クライアント Webディレクター クリエイター 発注側 制作側
6. thinking time 良いディレクターと 残念なディレクターの違い
7. 良いディレクター 残念なディレクター 能動的 受動的
8. Webディレクションは受け身姿勢NG
10. プロジェクトマネジメント
11. マネジメントする4つの対象
12. お金 人 時間 品質
13. ヒューマンマネジメント プロジェクトに関わるリソースの管理
14. thinking time プロジェクトに必要な リソースを洗い出す
15. ヒューマンマネジメント プロジェクトに関わる人 名刺の肩書きではなく プロジェクトにおける役割で管理
16. お金 人 時間 品質
17. コストマネジメント プロジェクトに必要な制作費の管理
18. × 作業者の単価 作業の工数
19. お金 人 時間 品質
20. タイムマネジメント プロジェクトの工程と進行の管理
21. サイト制作プロジェクトの流れ 企画 設計 制作・開発 検証 リリース ロードマップを元にスケジュールを立てて プロジェクト進行を管理
22. お金 人 時間 品質
23. クオリティマネジメント 最終成果物の品質管理
24. 最終成果物の品質管理の例 ・シナリオテスト ・ユーザビリティテスト ・アクセシビリティテスト ・セキュリティテスト ・ストレステスト ・パフォーマンステスト ・ポリシーチェック ・デバイスチェック 提供者目線 利用者目線
25. プロジェクトの進行管理
29. どこに向かうか？
31. どう進むか？
34. プロジェクト進行は「放浪旅」じゃない
36. プロジェクト進行のロードマップを 事前に定める
37. マイルストーンの設定
39. 開 始 終 了 マイルストーンは「決めるべきこと」の設定
40. thinking time サイト制作において 決めるべきこと
41. 開 始 終 了 マイルストーンを軸に「タスク」を設定 task task task task task task task
42. WBS Work Breakdown Structure プロジェクト全体を 作業レベルまで細かく分解した構成図
43. 誰が、何を、いつまでに
44. マイルストーン設定 ① 決めるべきことの洗い出し ② 決めるべきことの優先度 ③ 決めるべきことの順序 タスク設定 ④ 作業タスク洗い出し ⑤ 作業タスクの優先度 ⑥ 作業タスクの順序
45. マイルストーン設定 ① 決めるべきことの洗い出し ② 決めるべきことの優先度 ③ 決めるべきことの順序 タスク設定 ④ 作業タスク洗い出し ⑤ 作業タスクの優先度 ⑥ 作業タスクの順序
46. 〇〇を決める □□を決める △△を決める マイルストーン毎に 必要な作業タスクを洗い出す
47. 〇〇を決める □□を決める △△を決める ・〇〇をする ・〇〇をする ・〇〇をする ・〇〇をする それぞれのタスクは 具体的な作業レベルまで ブレイクダウン
48. 〇〇を決める □□を決める △△を決める ・〇〇をする ・〇〇をする ・〇〇をする ・〇〇を確定する
49. タスク設定の注意点
50. 〇〇を決める ・〇〇を作成する ・〇〇を確定する
51. 〇〇を決める ・〇〇を作成する ・〇〇を提出する ・〇〇を確認する ・〇〇を確定する ・〇〇を承認する
52. 〇〇を決める ・〇〇を作成する ・〇〇を提出する ・〇〇を確認する ・〇〇を確定する ・〇〇を承認する FB
53. 〇〇を決める ・〇〇を作成する ・〇〇を提出する ・〇〇を確認する ・〇〇を再作成する ・〇〇を再提出する ・〇〇を再確認する FB ・〇〇を確定する ・〇〇を承認する 事前に「リテイクの回数」 を想定して盛り込む
54. 開 始 終 了 task task task task task task task タスクのヌケモレに注意しつつも 「ムダなタスク」を増やさない
55. 中間成果物
56. 中間成果物の例 ・要件定義書 ・仮見積書 ・正式見積書 ・発注書 ・注文請書 ・WBS ・スケジュール ・現状分析シート ・競合分析シート ・課題分析シート ・KPIツリー ・ペルソナ ・ユーザーシナリオ ・コンテンツリスト ・掲載情報リスト ・素材リスト ・サイトマップ ・ワイヤーフレーム ・イメージボード ・デザインカンプ ・デザインテンプレート ・デザインガイドライン ・マークアップガイドライン ・コードサンプル ・META情報リスト ・プログラム構成図 ・プログラム処理フロー図 ・検証項目リスト ・テスト報告書 ・成果物リスト ・運用ガイドライン ・運用マニュアル ・納品書 ・検収書 ・請求書
57. 作業スケジュールと作業者のアサイン
58. 期限 ≠ スケジュール いつまでに いつやるか
60. 作業者のアサイン 誰が 担うか
62. プロジェクト進行における リスクマネジメント
64. 先読み感覚
65. 開 始 終 了 × × ×
66. 開 始 終 了 予測 予測 予測 対策 対策 対策
67. thinking time プロジェクト進行中に 発生する可能性があるトラブルを予測
68. トラブル予測 対策検討 タスク反映 マイルストーン反映 プロジェクト進行における リスクマネジメント
69. プロジェクト進行管理のまとめ
70. どう進めるか → ロードマップ どう進むか → 進行シミュレーション 何を決めるか → マイルストーン 何をするか → タスク 何を残すべきか → 記録を残す
71. 開 始 終 了 task task task task task task task 二転三転やトラブルに備えた スムーズな進行を心がける
73. サイトプランニング
74. サイト制作プロジェクトの流れ 企画 設計 制作・開発 検証 リリース
75. サイトプランニングの大前提
76. クライアントは Webサイトが欲しいわけじゃない Webサイトを手段として 得られる成果に投資している
77. KGI 目標への貢献度を測る指標 目指す最終目標 KPI KPI KPI KPI
78. 企画 設計 要件定義 要求整理 ヒアリング
79. ヒアリング クライアントの話を聞く行為
80. ヒアリング クライアントの話を聞く行為
81. クライアント Webディレクター 言葉に変換された情報
82. それが「全て」とは限らない それが「真意」とは限らない それが「絶対」とは限らない
83. ヒアリングは 相手の中から引き出す行為
84. 病名は 何ですか？ 薬は何粒 欲しいですか？
85. 何ページ 作ればいいですか？
86. 相手の話を聞くだけ･･･ 質問を工夫して引き出す
87. 相手の話を聞くだけ･･･ 質問を工夫して引き出す
88. ヒアリングシートの落とし穴 クライアントも要件も範囲も規模も プロジェクト毎に変わる
89. クライアントも要件も範囲も規模も プロジェクト毎に変わる ヒアリングの簡略化はハイリスク
90. 質問の洗い出し ヒアリング前の準備 ①
91. 質問 デ ィ レ ク タ ー 側 聞 き た い こ と 気 に な る こ と
92. 自分が 聞きたいこと ＋ 相手が 聞かれたいこと
93. 質問 デ ィ レ ク タ ー 側 ク ラ イ ア ン ト 側 聞 き た い こ と 気 に な る こ と 聞 か れ た い こ と 気 に な る こ と
94. 質問後の回答予測 ヒアリング前の準備 ②
95. 質問 デ ィ レ ク タ ー 側 ク ラ イ ア ン ト 側 聞 き た い こ と 気 に な る こ と 聞 か れ た い こ と 気 に な る こ と 回答予測
96. 質問の工夫 ヒアリング前の準備 ③
97. 質問 デ ィ レ ク タ ー 側 ク ラ イ ア ン ト 側 聞 き た い こ と 気 に な る こ と 聞 か れ た い こ と 気 に な る こ と 回答予測 質問の工夫
98. 課題分析 ヒアリング前の準備 ④
99. 現状 目標 課題
100. 過去 現状 未来 目標 課題
101. ヒアリングの前段階から率先して 課題に向き合う
102. 現状分析と競合分析 ヒアリング前の準備 ⑤
103. UI視点の課題 ・情報 ・構造 ・表現 UX視点の課題 ・伝達性 ・操作性 ・体験性
104. UI視点の課題 ・情報 ・構造 ・表現 UX視点の課題 ・伝達性 ・操作性 ・体験性
105. ヒアリングのまとめ
106. サイト制作プロジェクトにおける「ヒアリング」は、 プロジェクト進行における最初の一歩。 そこでは「ただ相手の話を聞くだけ」じゃなく、 「相手の中から引き出す」ことが求められる。 ヒアリングで引き出す情報の「量と質」は、 最終的な成果物に大きく影響し、 ひいてはプロジェクトの行く末をも左右する重要なポイント。 一問一答のテンプレート的な「ヒアリングシート」に依存するのではなく、 ケースバイケースのクライアントニーズに臨機応変に向き合うために、 「質問の工夫」を含めた「ヒアリング前の準備」を入念に行う必要がある。
107. プロジェクトの 要求整理と要件定義
108. 企画 設計 要件定義 要求整理 ヒアリング クライアントが「求めること」の把握
109. 要求整理のポイント
110. Why What Who Where When How How much → 背景、目的、課題 → 施策 → 誰が、誰に → 場所、範囲 → 納期、スケジュール → 目標 → 予算
111. 提案依頼書の役割 あらかじめ「求める提案内容」を明確化することで 発注側と受注側の「認識のズレ」を防ぐ
112. 提案依頼書に記載する項目例 ・プロジェクト名 ・プロジェクトの背景 ・プロジェクトの目的 ・達成したい目標や成果 ・スケジュールの希望 ・リリース日の希望 ・予算の希望 ・作業範囲の希望 ・求める成果物と納品形式 ・競合情報 ・ターゲットユーザー情報 ・求めるコンテンツ ・求める機能 ・利用中のCMS ・利用中のプラグインの有無 ・発注元からの画像提供の有無 ・解析系タグ設置の有無 ・広告系タグ設置の有無 ・開発手法、ツール、言語 ・開発環境 ・利用中のサーバー ・SSL証明書の有無 ・運用保守方法 ・教育要件 ・検証方法及び項目 ・クライアント側の体制 ・過去の外注案件での課題点
113. 企画 設計 要件定義 要求整理 ヒアリング クライアントが「求めること」の把握
114. 企画 設計 要件定義 要求整理 ヒアリング プロジェクトで「成すべきこと」の定義
115. 要件定義のポイント
116. ①プロジェクトのゴール ②プロジェクトのスコープ ③プロジェクトの条件 ④サイト要件 ⑤システム要件 ⑥非機能要件 ⑦インフラ要件 ⑧技術要件 ⑨リリース要件 ⑩運用要件
117. 企画 設計 制作・開発 検証 要件定義 要求整理
118. コンテンツプランニング
119. GOAL ターゲット コンテンツ コンバージョン
120. GOAL 点じゃなく線で考える
121. コンバージョンポイントの設定
122. GOAL ターゲット コンテンツ コンバージョン
123. コンバージョンポイントの例 ・商品の購入 ・資料請求フォームの送信 ・お問合わせフォームの送信 ・見積りフォームの送信 ・電話での連絡 ・資料のダウンロード ・メルマガの登録 ・サービス会員の登録 ・トライアル体験 ・SNSシェア ・アプリのダウンロード ・チャットボットへの質問
124. ターゲットユーザーの設定
125. GOAL ターゲット コンテンツ コンバージョン
126. ターゲットユーザー 候補の洗い出し 狙いの絞り込み
127. 既存ユーザー 新規ユーザー ターゲットユーザーになりえる候補 すでに利用している ユーザー属性 利用する可能性がある ユーザー属性
128. ターゲットユーザー 候補の洗い出し 狙いの絞り込み
129. ペルソナの設定
130. ターゲットユーザーのモデルとなる 人物像を具体的に定義する
131. ニーズ 接点 状況 ペルソナ
132. ペルソナのニーズを参考に コンテンツを導き出す
133. GOAL ターゲット コンテンツ コンバージョン
134. ユーザーの行動を予測して 仮説を立てる
135. GOAL Step1 Step2 Step3 Step4 状 況 場 所 心 境
136. ユーザーシナリオを軸に 必要となるコンテンツを配置 GOAL コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ
137. サイト設計
138. 情報設計 機能設計 体験設計
139. ユーザーにアプローチする 情報の組み立てと最適化
140. ① 情報の洗い出し ② 情報の絞り込み ③ 情報の優先度付け ④ 情報の配置 ⑤ 情報の階層化 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報
141. 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 ① 情報の洗い出し ② 情報の絞り込み ③ 情報の優先度付け ④ 情報の配置 ⑤ 情報の階層化
142. 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 ① 情報の洗い出し ② 情報の絞り込み ③ 情報の優先度付け ④ 情報の配置 ⑤ 情報の階層化
143. 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 情報 Goal Start ユ ー ザ ー 導 線 ① 情報の洗い出し ② 情報の絞り込み ③ 情報の優先度付け ④ 情報の配置 ⑤ 情報の階層化
144. 掲載情報リスト サイトマップ ① 情報の洗い出し ② 情報の絞り込み ③ 情報の優先度付け ④ 情報の配置 ⑤ 情報の階層化
145. 掲載情報リスト サイトマップ ① 情報の洗い出し ② 情報の絞り込み ③ 情報の優先度付け ④ 情報の配置 ⑤ 情報の階層化
146. 情報設計 機能設計 体験設計
147. 「情報」×「表現」 ユーザーに与える ユーザーに届ける ① 伝達形式の設定 ② 画面レイアウト ③ インタラクションの設定 ④ UIデザインの作成
148. ワイヤーフレームの落とし穴
149. ワイヤーフレーム 制作側 発注側 悩ましい問題
150. 制作側 発注側 クライアントは サイト制作のプロじゃない場合が多い 設計図のみでは 良し悪しの判断がつかない
151. 制作側 発注側 具体的な指示をすればするほど デザインを考えづらくなる ワイヤーフレームを キレイに清書するモードになってしまう
152. レイアウト指示とデザイン指示の 線引きを明確にする
154. ワイヤーフレーム プロトタイプ デザインカンプ ① 伝達形式の設定 ② 画面レイアウト ③ インタラクションの設定 ④ UIデザインの作成
155. 情報設計 機能設計 体験設計
156. ユーザーの行動と心境へのアプローチ
157. GOAL コンテンツ 心境
158. GOAL コンテンツ コンテンツ 行動 心境 心境の変化
159. GOAL コンテンツ コンテンツ コンテンツ 行動 心境 心境の変化
160. GOAL コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ 行動 心境 心境の変化
161. GOAL コンテンツ コンテンツ コンテンツ コンテンツ 心境
162. 流入前 タ ー ゲ ッ ト ユ ー ザ ー 抱 く 期 待 抱 え る 不 安 ファーストビュー サードビュー セカンドビュー
163. ユーザー体験設計のポイント ① シーン毎の心境の把握 ② 心境に対応した情報と表現の調整 ③ 心境変化に対応したアクションの最適化
164. 企画 設計 制作・開発 件定義 検証 リリース
165. 制作及び開発を スムーズに進める工夫
166. 作業者の負荷を減らす
167. デザイナー プログラマー
168. デザイナーの作業負荷を減らすポイント ・仕上がりイメージの決定と共有 ・トンマナの決定と共有 ・ターゲットユーザーの決定と共有 ・コンバージョンポイントの決定と共有 ・画面構成要素の決定と共有 ・使用素材の決定と共有
169. デザイナー プログラマー
170. プログラマーの作業負荷を減らすポイント ・仕上がりイメージの決定と共有 ・画面構成要素の決定と共有 ・機能と制約の決定と共有 ・処理フローの決定と共有 ・エラー処理の扱いの決定と共有 ・対象環境の決定と共有 ・検証項目の決定と共有
171. デザイナー プログラマー クライアント
172. クライアントの作業負荷を減らすポイント ・検討段階のアシスト ・確認段階のアシスト ・承認段階のアシスト ・素材手配段階のアシスト
173. ムダに悩ませない
174. 企画 設計 制作・開発 検証 リリース
175. 最終成果物の品質管理の一例 ・シナリオテスト ・ユーザビリティテスト ・アクセシビリティテスト ・セキュリティテスト ・ストレステスト ・パフォーマンステスト ・ポリシーチェック ・デバイスチェック 提供者目線 利用者目線
176. 企画 設計 制作・開発 検証 リリース 運用
177. サイトの改善
178. 経営課題 マーケティング課題 ウェブ課題 サイト課題
179. 経営課題 マーケティング課題 ウェブ課題 サイト課題 改善点 改善点 改善点 改善点 改善施策 改善施策 改善施策 改善施策
180. サイト改善の着眼点の例 GOAL 訪問 離脱 回遊
181. アクセス解析データの活用
182. 様々な数値が取得できる サイトが抱える課題を発見するツール
183. 様々な 数値が取得できる
184. 解析データの参照例 ・ユーザーの流入元 （検索、広告、外部サイトなど） ・ユーザーの属性（性別、年齢、地域など） ・ユーザーの閲覧環境（デバイス、OS、ブラウザなど） ・ユーザーのアクセスタイミング ・ユーザーのランディングページ ・ユーザーの滞在時間 ・ユーザーの興味と関心（キーワードなど） ・ユーザーの離脱ページ
185. アクセス解析は課題発見ツール
186. サイトの改善施策例 ・SEO ・LPO ・EFO ・CRO → 検索エンジン最適化 → ランディングページ最適化 → エントリーフォーム最適化 → コンバージョン最適化
187. LPOの着眼点の例 ・ペルソナとの親和性（情報、機能、体験） ・ファーストビューの印象 ・ランディングからコンバージョンまでの導線 ・滞在時間とコンテンツ量のマッチング ・閲覧環境とのマッチング ・離脱ポイント
188. EFOの着眼点の例 ・入力項目の数 ・必須項目の扱い ・入力エリアのサイズ ・サンプル例の表記 ・エラー表示 ・画面遷移の扱い ・完了後のアクション設定 ・送信メールの内容 ・外部リンクの扱い ・個人情報保護の扱い
189. コンバージョンはウェブだけに限らない
190. GOAL point point
191. GOAL point point point
192. Webディレクターに求められる力
193. Webディレクターに求められる力 先読力 発想力 提案力
194. Webディレクターに求められる力 先読み力 発想力 提案力 コミュニケーション力
195. コミュニケーション方法
196. 会議の取り扱い コミュニケーションのポイント ①
197. thinking time 良い会議と悪い会議の違い
198. 会議は決めるための手段
199. 参加する立場から仕切る立場へ 有意義な会議の設計
200. 会議の流れ 議題 発散 収束 着地
201. 理想的な会議の流れ 議題 発散 収束 着地 ゴール 設定 タスク 設定
202. 決めるべきを決める
203. 専門用語の取り扱い コミュニケーションのポイント ②
204. 専門用語は コミュニケーションロスの要因に 相手のリテラシーレベルに合わせた配慮が必要
205. 例え話の活用 コミュニケーションのポイント ③
206. thinking time サイト制作におけるデザイン制作工程を 「レストラン」に例えて説明
209. ファシリテーション コミュニケーションのポイント ④
210. 意見が出ない状態 意見が溢れる状態 or
211. ヒアリング不足 or 発散不足 ヒアリング＆ブレスト 整理整頓 取捨不足 or 判断基準不足 なにもない状態 と散らかり状態
212. 発散 収束 判断基準 取捨 選択 ヒアリング＆ブレスト 整理整頓
213. 意見の交通整理 コミュニケーションのポイント ⑤
215. 意見 意見 意見 意見 意見 意見
216. 優先度 高 優先度 低 見込み効果 低 見込み効果 高 意見 意見 意見 意見 意見 意見
217. あいまいワード コミュニケーションのポイント ⑥
218. カッコよく… シンプルに… クールに… 夏っぽく… 抽象的な表現は「認識のズレ」をはらむ
219. 抽象的な表現 あいまいワードを掘り下げる 成分を分解
220. 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード 連想ワード あいまいワード
221. クールな感じ 大人っぽい 敷居高め 料亭 会員制 寒い 冬 コート 年末 清涼感 飲料水 健康 水しぶき 冷たい 金属 反射 硬い
222. クールな感じ 大人っぽい 敷居高め 料亭 会員制 寒い 冬 コート 年末 清涼感 飲料水 健康 水しぶき 冷たい 金属 反射 硬い
223. 夏っぽさ 暑い 陽射し まぶしい 熱中症 海水浴 水着 波しぶき セクシー 夏休み 旅行 海外 家族 日焼け 若さ 青春 肌
224. 夏っぽさ 暑い 陽射し まぶしい 熱中症 海水浴 水着 波しぶき セクシー 夏休み 旅行 海外 家族 日焼け 若さ 青春 肌
226. アイデアブレスト コミュニケーションのポイント ⑦
228. 超ポジティブ役 超ネガティブ役 大好き役 大嫌い役 興味ない役 司会役
229. おもてなし コミュニケーションのポイント ⑧
230. 西洋式のホテル 日本式の旅館 or
231. おせっかいなおもてなし 積極的な提案 プロとしての存在価値
232. 提案視点 コミュニケーションのポイント ⑧
233. どの道で、 行きますか？
234. どの道で、 行きますか？
235. お客の立場で考えると サービスの理想型が見えてくる
236. アイデア発想 コミュニケーションのポイント ⑨
238. 着眼 分析 ＋ アイデアマンは常に アンテナを張り巡らせている アイデア発想
239. 着眼 分析 妄想 着想 発想力を養う思考の習慣化 着眼力を鍛える
240. 見積書と価格交渉 コミュニケーションのポイント ⑩
241. クライアント （発注側） ディレクター （制作側） 見積書
242. 価格交渉テクニック ・料金メニューの提示 ・段階的に締める ・説得力の底上げ ・項目名の工夫 ・選びやすさ ・備考欄の活用
244. 料金プランをベースに 価格交渉を展開 クライアント （発注側） ディレクター （制作側）
245. 価格交渉テクニック ・料金メニューの提示 ・段階的に締める ・説得力の底上げ ・項目名の工夫 ・選びやすさ ・備考欄の活用
246. 企画 設計 制作・開発 検証 リリース
247. 企画 設計 制作・開発 検証 リリース
248. 企画 設計 制作・開発 検証 リリース
249. 価格交渉テクニック ・料金メニューの提示 ・段階的に締める ・説得力の底上げ ・項目名の工夫 ・選びやすさ ・備考欄の活用
250. ＋ 見積書 補足資料 見積りに「根拠」を与えて説得力を高める
251. 価格交渉テクニック ・料金メニューの提示 ・段階的に締める ・説得力の底上げ ・項目名の工夫 ・選びやすさ ・備考欄の活用
252. 松 竹 梅
253. 選択を悩ませるような提案は逆効果
254. クライアント （発注側） ディレクター （制作側） 見積書は 価格交渉のツール
255. 企画提案 コミュニケーションのポイント ⑪
256. 提案後の反応予測
257. 提案材料 ク ラ イ ア ン ト ポ ジ テ ィ ブ な 担 当 者 ネ ガ テ ィ ブ な 担 当 者 反応予測 質問 心境
258. 相手の行動と心境をふまえたアプローチ
259. What Why How Action どんな企画？ 何故それが必要？ いくら必要？ よし、やろう！ 相 手 の 心 境 企 画 書 の 内 容 ・目的 ・目標 ・現状分析 ・競合分析 ・課題点とリスク ・課題解決に向けた施策 ・コンテンツのイメージ ・見込み効果予測 ・リソース ・費用 ・スケジュール アクション プラン 狙い 理由 条件 着地
260. プレゼンテーション コミュニケーションのポイント ⑫
264. プレゼンテーションは 日常的に行っている身近な行為
265. thinking time プレゼンが「上手な人」と「下手な人」の違い
266. 目標 目線 どこを目指すか？ どこを見るか？
267. 発表に留めずアクションを促す
268. プレゼンに必要な能力 構成力 story 伝達力 delivery 表現力 performance
269. プレゼン作りの流れ
270. テーマ設定 ターゲット設定 ゴール設定 情報の配置 届ける表現 ストーリー設計 コンテンツ設計
271. プレゼンのストーリー設計
272. ゴールに向けて、どう進むか
273. 相手の反応を意識
274. プレゼンジャーニーマップ 起 承 転 結
275. プレゼンジャーニーマップ 起 承 転 結 相手の反応を意識して「情報の配置」と「届ける表現」を考える 情報 情報 情報 情報 情報
276. プレゼンにおける伝達表現
277. 喋りの上手さ ≠ プレゼンの上手さ 小手先のテクニックより「ナチュラルな喋り」を磨く
278. ナチュラルな喋りを磨くために 自分自身の喋りの「癖」を知る
279. 速度 音色 音量 リズム
280. スライド資料 ≠ 配布資料
281. スライド資料 配布資料
282. 主役はプレゼンター、スライドは補助資料 映画の字幕 テレビのテロップ
283. プレゼン力を養うトレーニング
290. プレゼンテクニック
291. プレゼンテクニック ・キャッチボールで進行 ・選びやすくする ・沈黙を有効活用 ・脱線を有効活用 ・あえてスキを残す ・ツールの使い分け ・他者との比較を逆手にとる ・タイミングを工夫
292. プレゼンの良し悪しを測るモノサシ
293. 親和性 双方向性 相手を惹きつけ、相手を巻き込む 共感度 共鳴度
294. Webディレクションを支援するツール
298. タスク設定 マイルストーン設定 プロジェクトマネジメントを支援するシート
299. 工数算出 中間成果物 プロジェクトマネジメントを支援するシート
300. 現状分析 競合分析 課題分析を支援するシート
301. ターゲットユーザーの洗い出し ペルソナの設定 ターゲットユーザーを設定するシート
302. カスタマージャーニー タッチポイント ターゲットユーザーへのアプローチを考えるシート
303. サイトシナリオ 画面設計 コンテンツプランニングを支援するシート
304. なぜアナログツール？
305. クライアント Webディレクター クリエイター
307. クライアントと一緒にプロジェクトを進める 一緒に作った感が高まる ムダな二転三転や理不尽なやり直しを回避
308. 持ち帰り文化からの脱却