アプリのUIをデザイン/実装する時、iOSのデザイン言語は重要です。
ユーザーはiOSのホーム画面を起点に、他のアプリを使う流れの中で、みなさんのアプリを使います。
この時、みなさんのアプリがiOSのデザイン言語と異なるデザイン言語でデザイン/実装されていたら、ユーザーは使い方を理解できなかったり、コンテキストスイッチングが必要だったりします。そういった小さな摩擦を避けるために、プラットフォーム内での一定の調和は重要です。
Appleが提供する標準のAPIを使えば、何も考えなくても、ある程度の品質のものにはなります。
しかしだからと言って、開発者が何も考えなくてよいかと言われるとそういうわけではありません。APIにも使い所があります。きめ細やかな使い分けをすることで、より洗練された印象をユーザーに与え、結果としてアプリの信頼感に繋がります。
このトークではそういった"iOSアプリっぽさ"を出すための小さな工夫を紹介します。例えばSF Symbolsの選び方、Liquid Glassの使い所、インタラクションの設計など、既存のデザインを大きく変更しない程度の少しの変更でより"iOSアプリっぽさ"を出す方法を紹介します。
AIによって多くの人が素早く一定の品質でアプリを作れるようになった時代、細部へのこだわりはより差を生むようになります。
このトークを通じて、少しでもみなさんのアプリがより"iOSアプリっぽく"できることを目指します。
https://fortee.jp/iosdc-japan-2026/proposal/7d8bec41-6b1a-4343-9e7f-3f65abdf596c