Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
1年目でもわかるkubernetes
Search
mend
March 13, 2022
Technology
1
77
1年目でもわかるkubernetes
Drecom SRE Sunday Vol .2 で発表した内容です。
mend
March 13, 2022
Tweet
Share
Other Decks in Technology
See All in Technology
純粋なイミュータブルモデルを設計してからイベントソーシングと組み合わせるDeciderの実践方法の紹介 /Introducing Decider Pattern with Event Sourcing
tomohisa
1
430
[Data & AI Summit '25 Fall] AIでデータ活用を進化させる!Google Cloudで作るデータ活用の未来
kirimaru
0
4.2k
ハッカソンから社内プロダクトへ AIエージェント ko☆shi 開発で学んだ4つの重要要素
leveragestech
0
540
Contract One Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
0
12k
Oracle Cloud Infrastructure:2025年12月度サービス・アップデート
oracle4engineer
PRO
0
180
名刺メーカーDevグループ 紹介資料
sansan33
PRO
0
1k
Authlete で実装する MCP OAuth 認可サーバー #CIMD の実装を添えて
watahani
0
390
2025年のデザインシステムとAI 活用を振り返る
leveragestech
0
680
自己管理型チームと個人のセルフマネジメント 〜モチベーション編〜
kakehashi
PRO
5
1.6k
スクラムマスターが スクラムチームに入って取り組む5つのこと - スクラムガイドには書いてないけど入った当初から取り組んでおきたい大切なこと -
scrummasudar
0
1.1k
形式手法特論:コンパイラの「正しさ」は証明できるか? #burikaigi / BuriKaigi 2026
ytaka23
15
3.7k
Oracle Database@Azure:サービス概要のご紹介
oracle4engineer
PRO
3
260
Featured
See All Featured
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
37
6.2k
Digital Projects Gone Horribly Wrong (And the UX Pros Who Still Save the Day) - Dean Schuster
uxyall
0
120
Conquering PDFs: document understanding beyond plain text
inesmontani
PRO
4
2.2k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
48
9.8k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3.3k
Money Talks: Using Revenue to Get Sh*t Done
nikkihalliwell
0
130
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
31
2.6k
How to audit for AI Accessibility on your Front & Back End
davetheseo
0
140
Building a A Zero-Code AI SEO Workflow
portentint
PRO
0
220
Designing for Performance
lara
610
70k
Transcript
enza SRE担当 青木 佑弥(mend) 1年目でもわかるkubernetes
どなた? - enza で インフラ周りの仕事をしています - Tech inside Drecom で記事も書いてます
- 好きなもの:美味しい食べ物 - 嫌いなもの:体重計
突然ですが皆さん
kubernetes をご存知でしょうか?
Q. 「kubernetes」とは? - 配属されてすぐのぼく -
- 配属されてすぐのぼく - ( ᐛ )「なんかイマドキのシステムです!」 Q. 「kubernetes」とは?
Q. 「kubernetes」とは? - 配属されてすぐのぼく - ( ᐛ )「なんかイマドキのシステムです!」 - (
ᐛ ) (.......言葉しかわからん)
Q. 「kubernetes」とは? - 配属されてすぐのぼく - ( ᐛ )「なんかイマドキのシステムです!」 - (
ᐛ ) (.......言葉しかわからん) → 5ヶ月後にはkubernetesを触り始める
とならないように 1年目でもわかるkubernetes やっていきます
今日について - わかって欲しいこと - kubernetes がどのような作りになっているのか - kubernetes の便利なところ -
話さないところ - 具体的なコード - 細かい仕組みや作り方など
アジェンダ - kubernetes とは? - なぜ Docker と関係があるのか? - kubernetes
の簡単な仕組み - なぜコンテナを使うのか? - まとめ
kubernetes とは?
kubernetes とは? Kubernetesドキュメント:Kubernetesとは何か? https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/overview/what-is-kubernetes/ Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロー ドやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプ ラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備え ており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。
kubernetes とは? Kubernetesドキュメント:Kubernetesとは何か? https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/overview/what-is-kubernetes/ Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロー ドやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプ ラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備え ており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 ?
kubernetes とは? Kubernetesドキュメント:Kubernetesとは何か? https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/overview/what-is-kubernetes/ Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロー ドやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプ ラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備え ており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 ? いやなんもわからん
ざっくりkubernetes とは? - 「コンテナ」という形になったアプリケーションを管理するシステム - オープンソース - 構成を宣言して使用する - 自動で様々な機能が動く
- 色々な場所で使用できる - 高い拡張性がある mendの解釈です
なぜ Docker と関係があるのか?
- kubernetesの本、Dockerの解説と一緒になりがち - Dockerの仕組みを知ってから勉強するとわかりやすい - kubernetes は Docker コンテナの image
を使用している なぜ Docker と関係があるのか?
- kubernetesの本、Dockerの解説と一緒になりがち - Dockerの仕組みを知ってから勉強するとわかりやすい - kubernetes は Docker コンテナの image
を使用している なぜ Docker と関係があるのか?
- kubernetesの本、Dockerの解説と一緒になりがち - Dockerの仕組みを知ってから勉強するとわかりやすい - kubernetes は Docker コンテナの image
を使用している なぜ Docker と関係があるのか? コンテナA コンテナB ・・・・・・
kubernetesの簡単な仕組み
- Cluster - Master (Control Plane) - Worker Node -
Pod kubernetes の簡単な仕組み
kubernetes の簡単な仕組み - Cluster - Master と Worker Node の集合のこと
kubernetes の簡単な仕組み - Master (Control Plane) - Cluster に対して命令を行うサーバー
kubernetes の簡単な仕組み - Worker Node - Podを動かすためのサーバー
kubernetes の簡単な仕組み - Pod - アプリケーションが動くコンテナの塊
- Cluster - Master と Worker Node の集合のこと - Master
(Control Plane) - クラスターに対して命令を行うサーバー - Worker Node - Podを動かすためのサーバー - Pod - アプリケーションが動くコンテナの塊 kubernetes の簡単な仕組み
なぜコンテナを使うのか?
これまでのアプリケーションの提供方法(複数台のサーバー) - 仮想化ができる前のデプロイ - 物理サーバーにそれぞれアプリケーションを動かす環境を構築 - 冗長化がすごい面倒 なぜコンテナを使うのか?
OS・言語・パッケージの インストール ↓ ミドルウェアの インストール ↓ アプリケーション起動 これまでのアプリケーションの提供方法(複数台のサーバー) - 仮想化ができる前のデプロイ
- 物理サーバーにそれぞれアプリケーションを動かす環境を構築 - 冗長化がすごい面倒 なぜコンテナを使うのか? 冗長化するサーバーの台数ごとに繰り返す
これまでのアプリケーションの提供方法(複数台のサーバー) - 仮想化を使ったデプロイ - 1台の大きなサーバーに複数の仮想マシンを用意 - 仮想マシン内でOSも動かすのでオーバーヘッドが大きい なぜコンテナを使うのか?
これまでのアプリケーションの提供方法(複数台のサーバー) - 仮想化を使ったデプロイ - 1台の大きなサーバーに複数の仮想マシンを用意 - 仮想マシン内でOSも動かすのでオーバーヘッドが大きい なぜコンテナを使うのか? OS・言語・パッケージの インストール
↓ ミドルウェアの インストール ↓ アプリケーション起動 仮想化 冗長化したい台数を一気に起動
これまでのアプリケーションの提供方法(複数台のサーバー) - コンテナを使ったデプロイ - アプリケーション間でOSを共有して起動するから軽い - 起動が高速 - コマンド1つでたくさん起動できる なぜコンテナを使うのか?
これまでのアプリケーションの提供方法(複数台のサーバー) - コンテナを使ったデプロイ - アプリケーション間でOSを共有して起動するから軽い - 起動が高速 - コマンド1つでたくさん起動できる なぜコンテナを使うのか?
OS Docker コンテナ アプリ コンテナ アプリ ・・・・・・・
なぜコンテナを使うのか? リソース的、作業的にも効率良くアプリケーションを運用できるから - 仮想化ができる前のデプロイ - 物理サーバーにそれぞれアプリケーションを動かす環境を構築 - 冗長化がすごい面倒 - 仮想化を使ったデプロイ
- 1台の大きなサーバーに複数の仮想マシンを用意 - 仮想マシン内でOSも動かすのでオーバーヘッドが大きい - コンテナを使ったデプロイ - アプリケーション間でOSを共有して起動するから軽い - 起動が高速
まとめ
まとめ - ざっくり kubernetes とは? - 「コンテナ」化されたアプリケーションを管理するシステム - なぜ Docker
と関係があるのか? - コンテナイメージを使用しているから - kubernetes の簡単な仕組み - Cluster, Master, Worker Node, Podで構成されている - なぜコンテナを使うのか? - リソース的、作業的にも効率良くアプリケーションを運用できる