ケータイの画面はコンテンツを探すための検索ポータルやメニューサイトから、個人の趣味/嗜好(固定情報)、行動履歴(蓄積情報)、位置情報(変化情報)を元にしたユーザ支援コンシェルジュに移りつつあります。エンタープライズにおいても1テラ以上のストレージが現実的なものとなり、WiMAXサービスの開始を目前とした今こそ、バックエンドに持つデータ(数値・テキスト・位置)を最大限に活用し、地図情報とも連動し、ユーザに最適な情報を提案可能なモバイル・クラウドコンピューティングをご紹介させていただきます。