modern vCenter alert nortification(M@STER VERSION)

Ccb58352bdd1be66ebb2daf12ba1b993?s=47 MasahiroIrie
February 20, 2020

modern vCenter alert nortification(M@STER VERSION)

VMware DevOps Meetup #4 (2020/02/20)

Ccb58352bdd1be66ebb2daf12ba1b993?s=128

MasahiroIrie

February 20, 2020
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  1. 2020/2/20 VMware DevOps Meetup #4 @IrieMasahiro vCenter アラートを今風に通知する (M@STER VERSION)

  2. 自己紹介 入江 正博 @IrieMasahiro • 某情報通信系企業 クラウド/インフラコンサルタント • VMUG 仮想インフラ部会 •

    vExpert 2019
  3. まずはお詫び • vExpert Advent Calender 2019 にて  自分が担当したネタ(2019/12/10分)  https://vhoge.hateblo.jp/entry/2019/12/10/001859  「vCenter

    アラートを今風に通知する」 • 実は投稿までに検証しきれなかった&記事ボリュー ムが思ったより大きくなったので、塩漬けさせたネ タが存在 • 今回はそれを加えたフルバージョンとして発表 • のつもりが、今回も検証しきれず タイトルに若干偽りを残す… – M@STER VERSION とは…
  4. 最先端を追及する VMware

  5. 一方 vCenter にて… vCenter のアラーム定義 - 通知方法

  6. 一方 vCenter にて… vCenter のアラーム定義 - 通知方法 • Eメールの送信 •

    SNMPトラップの送信 なかなかレガシー…
  7. 今風のアラート通知といえば

  8. Slack へ投稿する方法基礎 • Incoming Webhook App を追加 • 発行された特定 URL

    に json をつけて POST する • 多少の違いはあるが、今時のチャットツールなら大 体同じ方法(curl で post)で可能 – Microsoft Teams, Chatwork etc… • この方法を使って vCenter アラートを POST 通知 する $ curl -X POST \ --data-urlencode “payload={\”text”\: \”hogehoge\”}” \ https://hooks.slack.com/services/【Token的な何か】
  9. 1. スクリプトを実行

  10. 再度アラームの定義

  11. スクリプトを実行 • vCenter のアラームをトリガーに指定されたパスの スクリプトを実行 https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/6.7/com.vmware.vsphere.monitoring.doc/GUI D-AB74502C-5F01-478D-AF66-672AB5B8065C.html • Windows っぽい内容だが、vCSA

    でも利用可能 • なので、vCSA にログインして、例えば以下のスク リプトを仕込む #!/bin/sh /usr/bin/curl -X POST \ --data-urlencode “payload={\”text”\: \"${VMWARE_ALARM_NAME}\n${VMWARE_ALARM_TARGET_NAME}\n${VMWARE _ALARM_EVENTDESCRIPTION}\n${VMWARE_ALARM_ALARMVALUE} \"}" \ https://hooks.slack.com/services/【Token的な何か】
  12. スクリプトを実行 • 監視設定に仕込んだスクリプトのパスを指定 • この状態でアラームを発生させると Slack に POST される

  13. スクリプトを実行 • 使えるパラメータ(環境変数)は多数あるのでメッ セージ自由度は高め https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/6.7/com.vmware.vsphere.monitoring.doc/G UID-5F5932FA-71FA-473E-8776-92B00742D566_copy.html • 分かりやすい方法ではあるが、vCSA 内部に仕込む 必要があるので少し面倒

    – appliancesh のおかげで scp でのデプロイすら難あり – 一時的に bash に切り替えてデプロイ?
  14. None
  15. スクリプトを実行 • 使えるパラメータ(環境変数)は多数あるのでメッ セージ自由度は高め https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/6.7/com.vmware.vsphere.monitoring.doc/G UID-5F5932FA-71FA-473E-8776-92B00742D566_copy.html • 分かりやすい方法ではあるが、vCSA 内部に仕込む 必要があるので面倒

    – appliancesh のおかげで scp でのデプロイすら難あり – 一時的に bash に切り替えてデプロイ?
  16. 2. snmptrapd で POST

  17. snmptrapd の基礎 snmptrap 送信元サーバ snmp レシーバ snmptrapd traptoemail (perl script)

    snmpd • snmptrapd が SNMP Trap 受信をトリガーに snmptrapd.conf で指定された処理を実行 • net-snmp-perl の traptoemail という perl スク リプトでメールを送信していることが多い
  18. snmptrapd で POST • vCenter からは SNMP Trap を飛ばす •

    SNMP レシーバ側の snmptrapd に スクリプトを仕込んで POST させる • 仕込んだスクリプト側でメッセージを json 化し、 curl で Webhook に POST $ cat /etc/snmp/snmptrapd.conf authCommunity log,execute,net public traphandle default /usr/local/bin/alert2.sh
  19. 仕込むスクリプトの実装例 $ cat /usr/local/bin/alert2.sh #!/bin/sh while read line; do text="$text$line\n"

    done text=`echo $text | sed s/\"/\\\\\\\\\"/g` /usr/bin/curl -X POST \ --data-urlencode "payload={\"text\": \"$text\"}" \ https://hooks.slack.com/services/【Token 的な何か】 1. snmptrapd からの呼び出しは snmp メッセージ を標準入力で渡してくるので一手間 2. snmp メッセージがダブルクォートを含んでいる ので、多重でエスケープが必要でさらに一手間 1 2
  20. snmptrapd での POST 実行例

  21. snmptrapd で POST • まるっと SNMP メッセージが流れてくるのでメッ セージ自由度は低め、構成変更などは要魔改造 • snmptrapd

    側に mib を仕込んで置かないとメッ セージが意味不明なので注意 (仕込んでても良く分からない?) https://kb.vmware.com/s/article/1013445 • 適当な Linux に仕込むだけなので、vCSA に比べ れば構築はやりやすい (よくある構成管理ツールでデプロイ可) • (中身は SNMP なので結局レガシー…?)
  22. 3. vCenter Event Broker Appliance (VEBA)

  23. vCenter Event Broker Appliance • Flings で公開されている OVA アプライアンス https://flings.vmware.com/vcenter-event-broker-appliance

    https://github.com/vmware-samples/vcenter-event-broker-appliance • vCenter のイベントをトリガーとしてオリジナル の Function を実行できる • PhotonOS + kubernetes + OpenFaaS をベース に OpenFaaS 用の vcenter-connector (*) をま とめたもの https://github.com/openfaas-incubator/openfaas-vcenter-connector github よりアーキテクチャ図
  24. Function が動くまで 1. OVA をデプロイ 2. Function を実装 3. secret

    情報ファイル (vcconfig.json) を設定 4. stack.yml にアプリ、ビルド、イベントを設定 5. OpenFaaS へログイン 6. secret 情報を OpenFaaS へ登録 7. function コンテナをビルド (要 docker) 8. container をコンテナレジストリにpush 9. コンテナレジストリより OpenFaaS に Deploy $ faas-cli login --username hoge --password fuga --tls-no-verify $ faas-cli secret create vcconfig --from-file=vcconfig.json --tls-no-verify $ faas-cli build -f stack.yml $ faas-cli push -f stack.yml $ faas-cli deploy -f stack.yml --tls-no-verify
  25. Function の実装 • VEBA の github にサンプル (powercli/python) https://github.com/vmware-samples/vcenter-event-broker-appliance/tree/development/examples –

    VM 変更イベントを slack に POST するサンプルとかも • イベント発生時、json が格納された文字列を引数とし て handler が呼ばれる • json の定義は下記 URL? https://github.com/openfaas-incubator/openfaas-vcenter-connector/blob/master/pk g/events/events.go • function 実装内で json を parse して対象の情報を 取得、あとはその情報を使ってやりたいことをアレコ レ実装
  26. VEBA での POST • アラート POST できるまでの準備量はかなり多いが、 その分メッセージ自由度は高い (OVA, faas

    CLI, Function, コンテナレジストリ...) • アラート POST だけで考えるとオーバースペック • Function 実装次第なので他への応用も可能 – メンテナンスモードに合わせてアラートをon/off – DRS での vMotion VM 情報をトレース • まだまだ開発中(現在 v0.2.0) これからの使い勝手向上や情報充実に期待
  27. まとめ • vCenter のアラートを slack に通知する方法とし て以下の 3 つを –

    スクリプト実行 – snmptrapd – vCenter Event Broker Appliance • VEBA はまだまだ開発中 今後に期待しつつ動向を注視 • 監視の通知方法として vCenter ネイティブで Webhook 呼び出しができるようになればなぁ… – vROps はできるみたい?
  28. 一方ロシアは • メール投稿 app を使った ※ ただし追加は有料プランのみ可

  29. EOP