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リスク洗い出し会とその一部自動化 / Mobile Act Tokyo #2 @freee

リスク洗い出し会とその一部自動化 / Mobile Act Tokyo #2 @freee

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Masaki Ishizuka

June 06, 2018
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Transcript

  1. 「リスク洗い出し会」 とその一部自動化について

  2. 翻訳者からQA(品質管理)に転身。 2013年にfreeeユーザーになる 2014年バグのリストをfreeeに持ち込む→採用。 freeeでやってきたこと: カスタマーサポート、社内ツール作成、テスト設計、自動E2E テスト作成... 主にモバイル・個人事業の担当QA モバイル開発&テスト自動化勉強中。 石塚正樹 freee株式会社

    QAエンジニア 2
  3. 3 開発中の機能についてみんなでリスク/心配事をリストアップする会 - 大きめの開発のときにやる (モバイルに限ってはいません) - バグのリスクでも、社内共有の話でもでもなんでもOK - 参加者は5人~10人くらい (開発、PM、Biz系)

    - 30分から60分 - 「リスク洗い出し用スプレッドシート」に書いていく リスク洗い出し会とは
  4. 4 - 開発者が想定していない箇所でバグが出てしまった! - ユーザーやBiz側の希望とズレた仕様になってしまった! - 開発の後半で仕様の考慮漏れに気づいてしまった! - セールスやサポートと連携取れないままリリースしてしまった! こんなことを防ぎます

  5. 5 リスク洗い出しシートの例 (内容はダミーです)

  6. 6 - シートに情報詰め込み過ぎたら分かりにくくなった (影響度とか優先度とかデッドラインとか入れたくなるけど…) - オーナーをはっきりさせずバタバタしてしまった → 簡単なタスクでもオーナーを決める - ステータスのチェック忘れて、あいまいなままリリースしてしまっ

    た → すべて”done/やらない”のステータスにしてからリリースする 失敗しながら改善中
  7. 7 - 毎回同じことをリストアップする必要がある - 参加者の知見によってリストの質が左右される - 人的コストが高いので、そう何回もできない (本当は仕様を考える段階でもやりたい) - リリース後に出たバグを今後につなげる仕組みがない

    (記憶頼み) 解決案: 知見を蓄積するシートをつくっておいて、毎回それを元にデフォルトデータ の入ったシートを作ればいいのでは? 他にも気になることが。。
  8. 8 簡単なWebアプリ作ってみた

  9. 9 書き出されるファイル これを元にリスク洗い出し会を始められる (仕様決めの段階で眺めるのもいいかも)

  10. 10 シート作成用 Webアプリ(社内公開) シート自動作成の仕組み ヘッダーなどが入ったテ ンプレシート 知見・観点リストの データシート デフォルトデータ入り リスク洗い出し用シート

  11. シート作成用 Webアプリ(社内公開) 知見を蓄積するサイクルを作れる リスク洗い出し会 実装・リリース ヘッダーなどが入った テンプレシート リリース後のバグ報告・ フィードバック デフォルトデータ入り

    リスク洗い出し用シート 知見・観点リストの データシート
  12. 12 - 観点シートのメンテどうするか - リストが無限に増えそう - カテゴリをどこまで細分化する? - 誰が観点の追加やメンテをする? -

    優先度つけたりする? - うまく行ったら「テストシナリオ」自動作成バージョンも作りたい - (拡張性を考慮してGoogleフォームではなくWebアプリにしてます) 自動作成機能も課題はありそう