Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
1on1やってみてるよ
Search
Mai Aisaka
March 26, 2019
Business
0
270
1on1やってみてるよ
エンジニアのマネージメントで悩んでいる人が集まる会 #2
https://em-meetup.connpass.com/event/123634/
Mai Aisaka
March 26, 2019
Tweet
Share
Other Decks in Business
See All in Business
2024.12_中途採用資料.pdf
superstudio
PRO
0
56k
会社案内資料
mkengineering
1
230
採用ピッチ(2024年11月27日更新)
canvas_recruit
1
390
概要
_connect
0
630
AWS re:Invent参加のリアル 〜女性目線で考える健康・美容・安全のベストプラクティス〜
o2mami
1
320
CData 製品を使って不動産API を可視化!実際に注文住宅を買ってみるまでの話
cdataj
2
120
pmconf2024 意思決定の質とスピードを上げるドキュメントの極意
issei123
1
6.3k
署内デジタルインフォボードの開発
tokyo_metropolitan_gov_digital_hr
0
300
Entrance Book ビジネスイノベーションサービス部
arisaiyou
0
210
ログラス会社紹介資料 新卒採用 ビジネス職[経営幹部候補]/ Loglass Company Deck
loglass2019
0
1.4k
freee + Product Design FY25 Q2
freee
4
9.3k
KAKEHASHI Company Deck / Company Deck
kakehashi
4
410
Featured
See All Featured
Optimizing for Happiness
mojombo
376
70k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
95
5.2k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
137
6.7k
It's Worth the Effort
3n
183
28k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
79
8.7k
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
365
25k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
175
9.4k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
44
9.3k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
26
5k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
665
120k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.3k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
789
250k
Transcript
(c) Val Laboratory Corporation 1on1 やってみてるよ ヴァル研究所 相坂麻衣
自己紹介 • 相坂麻衣 @mist_dev • ヴァル研究所 • エンジニアマネージャー2 年目 •
兼、横断プロジェクトでAPI 設計とか • Ruby / AWS 好き • 趣味:バンド(Vo/Key) • 好きなお酒:地ビール
どんなチームの人?
なんではなしにきたの? • 1on1の実践例をたたき台に、この後の議論をし たい • いろんな実践例がききたい! • みんなでよりよい1on1つくっていきたい!
1on1の目的 • 個人の成長を促す • 課題が大ごとになる前に火消し • 目標・評価のすり合わせ ◦ 現実との乖離防止 ◦
納得感の醸成
(補足) 当社の目標評価制度 7月 6月 4月 上期評価 下期評価 1月 通年評価
1on1のなかみ • 目標・評価 ◦ 外的な変動要素 ◦ 見積もりの大小による調整 • テーマトーク ◦
技術 ◦ 期の振り返りと今後の野望 ◦ ゴールデンウィーク/なつやすみ ◦ 全社で受診するストレス診断結果レビュー ◦ …...などなど月替わりで実施 • その他 ◦ 個人へのフィードバック ◦ 日々の困りごとや雑談
1on1どうやってるの • 時間 ◦ 1人30分 ◦ スプリント会議がある日に設定 ▪ =出社が確定している日 ▪
リモートしたい日にはリモートしてほしい • 場所 ◦ 社内の会議室 ▪ できればクローズドなスペース ▪ 目標の話があるので外でやりづらい
1on1やってよかったこと • メンバーの機微にきづける ◦ slack分報も見てるけど ◦ 分報だと伝わらない温度感とかがわかる ◦ 「やっべ思ったよりおおごとじゃん」みたいな
1on1やってよかったこと • メンバーとの信頼感を日頃から作れる ◦ 1on1でもないと接点ないメンバーもいる ◦ 自分もちゃんと動いて信頼してもらう
1on1やってよかったこと • 経営課題?を拾って上程 ◦ 会社としての課題はチームじゃどうしようもない ◦ 現場でわかることはちゃんと上程する
1on1でモヤモヤしてること • タイムボックスが短い ◦ しょうじき1時間とかやりたい ◦ やりこむときりがないので30分でもいい気もする
1on1でモヤモヤしてること • 俺もお前もコミュ障(笑) ◦ いやだってエンジニアなので......あの...... ◦ 相手から引き出す技術もっと考えたい
1on1でモヤモヤしてること • 疲弊する ◦ 喋るということは体力を使う(小学生並みの感想) ◦ 1回9人連続やって死ぬかと思った ▪ 1on1やった内容の整理が追いつかない ◦
連続3人くらいが限界
1on1で今後やりたいこと • 記録 ◦ 記録自体はしてるけどただのテキスト ◦ フォーマットがあると変遷が追えそう
1on1で今後やりたいこと • (本題からそれるが) 心を健康にたもつ ◦ 1on1は健康じゃないとできない ◦ 自分のことをだいじにできるのは自分だけ ◦ 自分の成長のこともちゃんと考えてあげて
(c) Val Laboratory Corporation たのしい1on1ライフを〜