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AIで変わるエンジニアの働き方(仮)

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August 21, 2026

 AIで変わるエンジニアの働き方(仮)

AIの力を借りることで、2人分、3人分の仕事ができる時代になりつつあります。では、その成果はどう評価されるべきなのでしょうか。実装がAIに移っていくとき、エンジニアに求められる役割はどう変わるのか。あえてタイトルに(仮)を残したまま、いま一緒に考えたい問いをお持ちしました。

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August 21, 2026

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Transcript

  1. 直井 和久(なおい かずひさ) 株式会社TRAILBLAZER 共創ソリューション事業部 部長 2000年からSIerでエンジニアとしてのキャリアを始め、2007年に英 語が公用語で有名な国内最大手のEC企業に転職。旅行や公営競技な ど様々なサービスで、プレイングマネージャーとしてサービス企画か らプロダクト開発まで幅広く担当。

    2024年7月にTRAILBLAZERに入社、共創ソリューション事業部の部 長として、JR西日本のプロダクト開発を推進。 愛犬アーサーの写真集をコミケで配る昨日49歳になったアラフィフ おっさんです。 ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │
  2. 自己紹介 • 西林 拓志(にしばやし たくじ) • 株式会社 TRAILBLAZER (2025/6/1~) •

    共創ソリューション事業部 • WESTER AndroidアプリDX改善/技術負 債分析 (〜2026/04) • tabiwa フルスタックエンジニアのような もの (2026/04〜) ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 29
  3. 自己紹介 • Twitter/GitHub takuji31 • Android (2009〜) • Kotlin (2014〜)

    • 新しい技術が好き • 生成AIを活用して10年ぶりにWeb・ iOSアプリの開発に再挑戦 • 個人開発ではClaude CodeとCodexを 使って自分がほしいツールを作ってい る ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 30
  4. 生成AI前のエンジニア生存戦略 身一つでものづくりをする力 • 2010年からソフトウェアエンジニアとして働いている • モバイル開発15年以上 • Androidは1.6からずっと • iOSも6くらいから8くらいまで

    • バックエンドはPerlとPHPを2010〜2013年頃までと2017年頃にちょっとだけ • フロントエンドは2017頃に半年くらい(+趣味の個人開発) • トレブレ入社前の直近2社でテックリードやアーキテクト(のようなもの)を7年く らいやっていた • ピープルマネジメント、本格的なプロジェクトマネジメントは未経験 • 「技術屋」として新しい技術をどんどん身に付けて、プロダクトの開発に活かす ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 34
  5. 生成AI前のエンジニア生存戦略 その結果、身についたもの • よいソフトウェアを作る力 • 新しい技術を導入、既存の技術を維持、捨てるといった判断 • コードを書く力 • (ジュニアの頃)ガリガリコードを書く→(シニア)熟考の末によいコードを一発

    で書き上げる • ライブラリーや設計の良し悪しを見分ける目 • 仕様や設計を作る、読み解く、変える力 • ソフトウェアの問題に気付く力 • 壊れやすいコードや設計 • バグが出そうなコードのニオイ • etc. ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 36
  6. 生成AI後のエンジニア生存戦略 AIに教えてもらって知識を広げる(フィクション) • 概念を教わる • 「uvってどういう世界観で動いてるの?」 • 言語の記法を教えてもらう • 「Kotlinの◦◦、Pythonだとどう書ける?」

    • コードを題材に解説させる • 「このコンポーネントのコード、どういうことをやってる?」 • 演習形式で学ぶ • 「Svelteの書き方を演習形式で教えて」 • 公式ドキュメント/トレンド調査 ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 40
  7. 生存戦略うまくいってる?いってない? うまくいってないところ • 「動かない」ではなく「正しいか分からない」に時間が溶ける • モダンな実装、設計か? • 既存コードと乖離してないか? • 変更の影響範囲は?

    • AIに聞き直しても判断しきれない • AIの文章はとても読みづらい • ハルシネーションが含まれている可能性 • そもそもドメイン知識が足りてない、仕様理解が足りてない • Androidなら数分の判断が、数時間かかる ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 44
  8. 生存戦略うまくいってる?いってない? うまくいってないところ • 気付けない→レビューで手戻り • 書き方 • 既存実装との重複 • 仕様とのズレ

    • 知識の不足で「もっともらしく見える」AIの出力の間違いに気付けない • 言語、プラットフォーム固有の土地勘 • 仕様理解 • ドメイン知識 ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 45
  9. これから これからやること(やっていること) • 評価できる力を育てる • 経験を増やす • 引き続きAIに教えてもらう • 戦える領域を増やす

    • まずはFE/BE • Androidアプリ開発の軸を中心にその他の領域への応用 • AIを活用すればAndroidアプリと同等のパワーを他の領域でも出せるように • そのうちエンジニアリング以外の領域にも手を出すかも? ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 51
  10. これから これからやること(やっていること) • AIに使われるのではなく、AIを使いこなせるようになる • 最新情報のキャッチアップ • 個人開発や業務、コミュニティなどを通じて知見を溜める • 業務に最適化したAIエージェント環境の構築や

    • AIを高度に活用できることを強みの一つにしていく • コードを書くだけがAIエージェントの使い所ではない • (この資料の作成もAIにインタビューしてもらってアウトライン作った) • 引き続き人間だとできないことを伸ばしていく • 判断をする、責任を持つ • コミュニティに参加して、アウトプットや交流 ©TRAILBLAZER inc. All Rights Reserved. │ 52