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AIエージェントを実運用に乗せるステップはこんな感じじゃなかろうか
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Naoto Ota
December 13, 2024
2
1.8k
AIエージェントを実運用に乗せるステップはこんな感じじゃなかろうか
https://connpass.com/event/336484/
こちらのイベントでお話しした内容です。
Naoto Ota
December 13, 2024
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Transcript
AIエージェントを実運⽤に乗せる ステップはこんな感じじゃなかろうか Algomatic 執⾏役員 横断CoS ⼤⽥ 直⼈
© 2024 Algomatic Inc. 2
© 2024 Algomatic Inc. 3
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© 2024 Algomatic Inc. 5
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主題じゃないRAGの話 7
© 2024 Algomatic Inc. 弊社でのRAGの取り組み 社内ドキュメントを⽤いたRAG QAボットをSlack 上に構築。 バックオフィスへの質問の⼀次回答を代替するこ とで、バックオフィスの負担軽減を狙っている。
また、AI Transformation(AX)にてRAGシステム の構築、RAG精度向上コンサル等の実績あり。 他事業でも内部的にRAGの仕組みを活⽤している 事業もある。 8
© 2024 Algomatic Inc. 弊社メンバーがSIGNATEで⾏われた『RAG-1グランプリ』にて 10位(投稿数:3,634件、参加⼈数:1,464⼈)を獲得し、 その振り返りをnoteに投稿していたりもします。 ご興味ある⽅はぜひ。 #Algomaticアドカレ 5⽇⽬の記事です。
いろんな⾓度での発信があるので アドカレ是⾮ご覧下さい。 その他(課外活動) 9
主題のAIエージェントの話 10
© 2024 Algomatic Inc. • AI エージェントシステムの構築案件も複数実績あり。 • Single-AgentとMulti-Agentの⽐較とかもやってたりします。 •
事業検証の過程でエージェントを実装したりもしてます。 • AI Agent関連の発信も⾏っております。 本⽇話さないAIエージェントの事例 11
© 2024 Algomatic Inc. AIエージェントってすごいけど、実際に使うには怖くないですか? すごいものはすごいものとしてもちろん研究するのは⼤事だし、 すごいものを実際に使えるようにして⾏く過程もとても⼤事 が、今すぐ使えるAIエージェントも欲しい。。。 なので「今」AIエージェントを実務に組み込むならこんな感じじゃなかろうか? というのをお話できればと思っております。
今⽇話したい話 12
© 2024 Algomatic Inc. 事務作業の多いバックオフィス業務を効率化し、少数精鋭の⼈⼒+AIエージェント によるバックオフィスチームを作る試み。 注意: 今⽇話す話は、バックオフィスAIエージェント化計画を⽬論む私の妄想であり、ま だ実現できているわけではないので、正解不正解の話ではありません バックオフィスAIエージェント化計画とは
13
© 2024 Algomatic Inc. ① まず業務をやってみる ② ⼀部を⾃動化(ツール作成) ← イマココ
③ 思考フローを実装(エージェント作成) バックオフィスAIエージェント化計画の流れ 14
© 2024 Algomatic Inc. 業務マニュアルは右図 「必要に応じて」のような いかにもLLMが得意そうなワードが ⾒えるが、、 まずはこの通りやってみました! 結果。。。
業務委託契約の発注+⼊場処理(アカウント発⾏)の例 15
© 2024 Algomatic Inc. 業務マニュアルは右図 「必要に応じて」のような いかにもLLMが得意そうなワードが ⾒えるが、、 まずはこの通りやってみました! 結果。。。
業務委託契約の発注+⼊場処理(アカウント発⾏)の例 16
© 2024 Algomatic Inc. ということでまずは⾃動化、、 とても楽になったが、 さっきの「必要に応じて」の部分は 未だに⼈が判断している。 例えばメールの下書きには全部の項⽬を⼊れて 不要なものをあとで送る前に消している。
業務委託契約の発注+⼊場処理(アカウント発⾏)の例 17
© 2024 Algomatic Inc. ちなみに芸が細かいのですが、導⼊初期は漏れを防ぐため最初のメンションを⾃分 たちに来るようにしてたのですが、途中からbotに変えてます。 業務委託契約の発注+⼊場処理(アカウント発⾏)の例 18
© 2024 Algomatic Inc. また、この段階でもステータス完了の報告を⼈⼒でやってたのですが、、 Notionのactionでwebhookが選択可能になるという 神アップデートが最近⾏われたことをきっかけに、 Notionのstatusを変えるとSlack通知を送るということが可能に‧‧‧! つまり。。。 業務委託契約の発注+⼊場処理(アカウント発⾏)の例
19
© 2024 Algomatic Inc. バックオフィスが会話に登場せずに処理が完了している!(ように⾒える) あとは裏側の⼈⼒作業をなくすだけ!! 業務委託契約の発注+⼊場処理(アカウント発⾏)の例 20
© 2024 Algomatic Inc. ① まず業務をやってみる ② ⼀部を⾃動化(ツール作成) ③ 思考フローを実装(エージェント作成)
エージェントを実運⽤に乗せるステップはこんな感じじゃなかろうか 21 再掲
© 2024 Algomatic Inc. • 実務に溶け込ませるにはある程度のレールは必要 ◦ BabyAGIとかもすごいが、怖さも同時にある。 役割分担で適切なレールが必要な場⾯もある。 •
UXが⼤事 ◦ 習慣化した⼈の⾏動を変えることは難しい。 ◦ そこを変えずに実現するUXを考える。 • 徐々に変えていく ◦ いきなりどかっと変えてしまうと謎の反発⼒が⽣まれる。 ◦ 徐々に変えていくことで誰も気づかなくなる。 その中で⼤事だと思うこと 22
© 2024 Algomatic Inc. 23 世界はAgentフレンドリーな⽅向に向かっている
© 2024 Algomatic Inc. 24 世界はAgentフレンドリーな⽅向に向かっている 楽しみましょう!この⾰命期!
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