Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Git・Git-Flowについて
Search
nerusan
June 01, 2022
Programming
0
1.1k
Git・Git-Flowについて
Git・Git-Flowについて簡単にスライドにまとめてみました。
nerusan
June 01, 2022
Tweet
Share
More Decks by nerusan
See All by nerusan
ペアプロという選択肢
nerusan_main
0
880
Other Decks in Programming
See All in Programming
組織で育むオブザーバビリティ
ryota_hnk
0
170
そのAIレビュー、レビューしてますか? / Are you reviewing those AI reviews?
rkaga
6
4.5k
CSC307 Lecture 01
javiergs
PRO
0
690
Vibe codingでおすすめの言語と開発手法
uyuki234
0
220
AIエージェント、”どう作るか”で差は出るか? / AI Agents: Does the "How" Make a Difference?
rkaga
4
2k
Apache Iceberg V3 and migration to V3
tomtanaka
0
150
React 19でつくる「気持ちいいUI」- 楽観的UIのすすめ
himorishige
11
5.9k
Lambda のコードストレージ容量に気をつけましょう
tattwan718
0
110
AI によるインシデント初動調査の自動化を行う AI インシデントコマンダーを作った話
azukiazusa1
1
690
AWS re:Invent 2025参加 直前 Seattle-Tacoma Airport(SEA)におけるハードウェア紛失インシデントLT
tetutetu214
2
100
360° Signals in Angular: Signal Forms with SignalStore & Resources @ngLondon 01/2026
manfredsteyer
PRO
0
120
例外処理とどう使い分ける?Result型を使ったエラー設計 #burikaigi
kajitack
16
6k
Featured
See All Featured
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
96
14k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
463
34k
Claude Code どこまでも/ Claude Code Everywhere
nwiizo
61
52k
30 Presentation Tips
portentint
PRO
1
210
コードの90%をAIが書く世界で何が待っているのか / What awaits us in a world where 90% of the code is written by AI
rkaga
60
42k
Measuring Dark Social's Impact On Conversion and Attribution
stephenakadiri
1
120
Paper Plane (Part 1)
katiecoart
PRO
0
4k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.8k
Data-driven link building: lessons from a $708K investment (BrightonSEO talk)
szymonslowik
1
910
The Director’s Chair: Orchestrating AI for Truly Effective Learning
tmiket
1
96
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
65
8.4k
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
2
240
Transcript
Git・Git-flowについて @nerusan 1
• 経歴 • 動画の会社でプレイヤー開発 • iOSプレイヤーSKD開発 • フロントエンド開発 • React、TypeScript
• 活動 • 勉強会 • スクラムの⼀部導⼊ • ドキュメント化推進 ⾃⼰紹介 2 @nerusan_main
⽬次 1. Git基礎 2. Gitflow 3. まとめ 3
⽬次 1. Git基礎 2. Gitflow 3. まとめ 4
• バージョニングで管理 • 卒業論⽂@WEPD卒業論⽂@WEPDTʜ • ⽇付で管理 • NBJO@UTNBJO@UTNBJO@UTʜ • 名前で管理
• NBJO@@⼭⽥太郎UT NBJO@@⽥中UT Git基礎︓Git導⼊前のファイル管理⽅法 5
• ファイル内ではコメントで対応 Git基礎︓Git導⼊前のファイル管理⽅法 6 /* 2022/4/21(⾦)⼭⽥太郎 追加 */ console.log(“追加”) /*
2022/4/21(⾦)⼭⽥太郎 追加 */ /* 2022/4/21(⾦)⼭⽥太郎 削除 */ /* 2022/4/21(⾦)⼭⽥太郎 削除 */ // console.log(“削除”) /* 2022/4/21(⾦)⼭⽥太郎 修正 */ // console.log(“削除”) console.log(“変更”) /* 2022/4/21(⾦)⼭⽥太郎 修正 */
• ファイルとコードが多すぎてよくわからなくなる • 新しいバージョン保存するたびに容量が 倍 倍になっていく • 誰が編集したの︖どこが修正されたの︖本当にあっている︖ • ⼈で数年かけたプロジェクトでは、ファイル数百・数千
すべて共有 • リファクタリングとしてディレクトリ・ファイル構成を変えるとさらにわけわからない ʜ Git基礎︓Git導⼊前のファイル管理⽅法の問題点 Gitで管理することで解決 7
⼀⾔でいうとバージョン管理システムの つ • ⼤まかに以下の問題を解決 • 誰がいつ修正したのかテキストレベルですぐわかる • 前リリースのソースコードにすぐ切り替えられる • 作業中でも他⼈のソースコードを⾃⾝の環境にすぐ切り替えられる
• 容量が⼩さいく、動作も軽量 • 別時間軸でも管理が可能 チームで並⾏開発が容易 Git基礎︓Gitとは︖ 8
各時間軸のことをブランチ、合体することをマージ 例)機能AとBを並⾏で開発するとする Git基礎︓処理の⼤まかな流れ mainブランチ 元バージョン Aブランチ Bブランチ Aʼブランチ 機能A追加 Bʼブランチ
機能B追加 Mainʼブランチ 機能AとB追加 ②機能追加 ①各作業者がブランチ を切る ③マージ 9
• 各ブランチでは、コミットを⾏える • コミットとは、コードの追加修正箇所をさらに細かくGitに登録すること Git基礎︓コミットとは︖ 1. パッケージ導⼊のためパッケージファイル更新 2. 機能Aのソースコードは不要になったので削除 3.
メールフォーマットを検証する関数追加 4. フォーマッターをかけた ・ ・ 適切にコミットして、レビューしやすくすることが⼤事 決して1ブランチ1コミットとはしないこと 10
• コミットを参照しやすくするために、わかりやすい名前を付けるもの • バージョン管理などに利⽤される Git基礎︓タグとは︖ 1. 機能A追加←(タグ: v1.0.0) 2. パッケージ導⼊のためパッケージファイル更新
3. 機能Aのソースコードは不要になったので削除 4. メールフォーマットを検証する関数追加 5. フォーマッターをかけた←(tag: v1.1.0) 11
• Git command(おすすめ度1 • CUIベースで、コマンド量が多く、細かい操作ができないこともある× • Tig(おすすめ度4 • CUIベースで素早くコマンド操作が可能◦ •
グラフィックが⾒やすい◦ • ⾃⾝でコマンドカスタマイズもできる◦ • VScode(おすすめ度3 • GUIベースでわかりやすい◦ • マウス操作がめんどくさい× • VScodeを利⽤していたら何もインストール不要◦ • Source Tree(おすすめ度2 • GUIベースでわかりやすい◦ • マウスがめんどくさい× • 別途インストールする必要がある× Git基礎︓Git操作する⽅法 $ git switch ‒c branchA $ git add . $ git commit ‒m “コード追加” 12
⽬次 1. Git基礎 2. Git-flow 3. まとめ 13
• ブランチを切って並⾏で開発はできるようになったけど、実際に開発運⽤って なると、どうやって進める︖ • ブランチ名は︖ • チーム開発において、バラバラにブランチ管理されたら、どれが最新のコードな のか、リリースブランチなのかがわからなくなる........ Git-flow︓Gitでチーム開発するときの問題 Git-flowでルールに則って開発することで解決
14
Git-flowはチーム開発するときのGit運⽤ ルール • Driessen⽒が考案した開発モデル • リンク: http://nvie.com/posts/a-successful-git- branching-model/ Git-flow︓Git-flowとは︖ 15
• main(master)ブランチ • 現在本番に適⽤されているソースコードのブランチ • developブランチ • 開発を⾏うためのブランチ • リリース前はこのブランチが最新バージョンとなる
• featureブランチ • 個々のタスク開発・修正を⾏うブランチ • 開発ブランチよりブランチを切る • releaseブランチ • リリースのため機能がすべて適⽤されたブランチ • ステージング環境に適⽤するブランチ • hotfixブランチ • 本番適⽤のブランチに緊急を要するバグ⾒つかった場合に対応するブランチ 16 Git-flow︓各ブランチについて
17 Git-flow︓処理の流れ main First commit Tag: 0.0.1 develop feature deveopブランチはmain
から切る
18 Git-flow︓処理の流れ main develop feature タスクができたら(MR)PR 各タスクはdevelopブランチから featureブランチ切って対応 マージリクエスト レビューを依頼すること
19 Git-flow︓処理の流れ main develop feature 承認されたらマージ developに機能が追加される
20 Git-flow︓処理の流れ develop feature/issue2 feature/issue1 タスクごとにfeatureブランチを 切り対応
21 Git-flow︓処理の流れ main release/0.1.0 develop 0.1.0リリースの タスクすべて完了 0.1.0リリースのリリースブランチを切る releaseブランチをSTG環境にデプロイ検証 STG動作確認で何かバグあれば、修正
STG(ステージング環境) ⼀般公開しないが、本番と同等の環 境であり、主に検証を⾏う環境
22 Git-flow︓処理の流れ main release/0.1.0 develop 動作確認完了でmainにマージ 本番デプロイ tag: 0.1.0 不具合修正コミットしたら
developへのマージも忘れずに
23 Git-flow︓リリースを切る理由 develop release/0.1.0 develop Feature/issue10 0.2.0の機能開発 リリースブランチで開発を⽌めることなく動作確認ができる 動作確認
24 Git-flow︓hotfixブランチについて main hotfix/0.1.1 develop パスワードなくても⾒れる!! 次のリリース待たずに今すぐに対応する必要がある
25 Git-flow︓hotfixブランチについて main hotfix/0.1.1 develop パスワードなくても⾒れる!! 不具合修正コミットしたら developへのマージも忘れずに 不具合を修正 Tag:0.1.1
⽬次 1. Git基礎 2. Gitflow 3. まとめ 26
• Gitは開発現場においては必須のスキルです︕ • 各現場に応じてよりよりGit管理の仕⽅をする必要がある • Gitコマンド他にも… • rebase • cherry-pick
• restore • reset • blame • stash • 機会があれば、またTigの使い⽅の資料を発表します 27 まとめ