Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
分散するデザイン組織をつなぐ デザインミートアップの取り組み/nikkei-tech-talk49
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
日本経済新聞社 エンジニア採用事務局
August 06, 2026
Design
200
1
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
分散するデザイン組織をつなぐ デザインミートアップの取り組み/nikkei-tech-talk49
2026/08/06開催NIKKEI Tech Talk
https://nikkei.connpass.com/event/400517/
日本経済新聞社 エンジニア採用事務局
August 06, 2026
More Decks by 日本経済新聞社 エンジニア採用事務局
See All by 日本経済新聞社 エンジニア採用事務局
日経電子版を支えていく Kasane Design System/fec_fukuoka
nikkei_engineer_recruiting
0
1.2k
Jetpack Compose で挑む新聞紙面UI ─ 複合ジェスチャー・ポリゴン記事領域・適応的ページ構成という3つの壁/droidkaigi2026
nikkei_engineer_recruiting
0
240
LLMによる属性・行動の関連付けに基づくユーザーベクトル生成 ―日経電子版を対象として―/yans2026
nikkei_engineer_recruiting
1
83
小さく始める AI 活用推進 ― 日経電子版 Web チームの事例/nikkei-tech-talk47
nikkei_engineer_recruiting
0
590
日経のメール施策を支えるデータ活用の実践/pug202606
nikkei_engineer_recruiting
0
200
大規模災害時でも高い信頼性を維持するアプリケーション基盤の実現/nikkei-tech-talk46
nikkei_engineer_recruiting
0
300
MCPサーバーを中核としたAIエージェント開発と業務自動化/nikkei-tech-talk-45
nikkei_engineer_recruiting
0
330
Escape from Excel方眼紙 ~マークダウンで繋ぐ、人とAIの架け橋~ /nikkei-tech-talk44
nikkei_engineer_recruiting
1
830
メタプログラミングで実現する「コードを仕様にする」仕組み/nikkei-tech-talk43
nikkei_engineer_recruiting
0
620
Other Decks in Design
See All in Design
個人理念(自分の言葉)の言語化ワークショップ
kakukoki
1
210
デザイナーがいない部署にハーネスを設計する
kenichiota0711
2
2.3k
自社プロダクトのUIをAIが再現するデザインビルドシステム
toy1618
0
380
Edmonton River Slidedeck
edmontonriver
0
280
(2026 AmA Keynote) Sociotechnical Architecture - Having your Agile and agility too.pdf
xinyao
2
130
広い関与の可能性に どう向き合うのか? 私たちは。|Timee MarketingDesign 2026-06-18
bebe
0
980
明日から真似できる、AIでデザインシステムを活用する方法
vivion
0
570
もっともらしさ生成器と暮らす – AI懐疑派の試行錯誤
sekiguchiy
0
180
JBUG大阪#9_登壇資料_引き継ぎで困らないためのBacklogWikiの整え方_ミスと属人化を防ぐために、 “次の人が動ける状態”をどう残すか
webnaut
2
250
LP制作のための熱量ハーネス -人の熱量を、AIとの制作につなぐ-
niccy
0
530
2026/6/26 第6回韓日リビングラボネットワークフォーラムin世宗 ー未来を作るリビングラボー アジアの社会システム転換に向けたリビングラボの可能性
a2k
2
110
「惜しいデザイン」 を生み出さないための AIレビューループ
0b1tk
3
4.4k
Featured
See All Featured
Building Adaptive Systems
keathley
44
3.2k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
32
3k
SEO for Brand Visibility & Recognition
aleyda
0
4.7k
Optimizing for Happiness
mojombo
378
71k
The Invisible Side of Design
smashingmag
301
52k
Test your architecture with Archunit
thirion
2
2.4k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
75
12k
Unlocking the hidden potential of vector embeddings in international SEO
frankvandijk
0
930
How People are Using Generative and Agentic AI to Supercharge Their Products, Projects, Services and Value Streams Today
helenjbeal
1
310
Stop Working from a Prison Cell
hatefulcrawdad
274
21k
Paper Plane (Part 1)
katiecoart
PRO
1
11k
Making the Leap to Tech Lead
cromwellryan
135
10k
Transcript
分散するデザイン組織をつなぐ デザインミートアップの取り組み ⽇本経済新聞社 デジタル編成ユニット サービス開発グループ ⼩川 ⻯也 2026/8/6 NIKKEI Tech
Talk #49 1
⾃⼰紹介 ⼩川 ⻯也 ⽇本経済新聞社 デジタル編成ユニット UI/UXチーム • • • •
鉄道系SIerでシステムエンジニアを経験後、デザイナーに転⾝ 2022年、⽇本経済新聞社へ⼊社 ⽇経電⼦版、NIKKEI Prime、⽇経IDなどのUI/UXを担当 HCD-Net認定 ⼈間中⼼設計専⾨家 2
今⽇話すこと 社内イベント「デザインミートアップ」を • なぜ始めたか • どう始めたか • なぜ形を変えたか • 何が残ったか
3
デザインミートアップについて • • • • • 2023年からこれまで、全8回実施 運営は部⾨をまたいだ有志3⼈ 社内のデザイナーや関係者が、毎回20⼈前後集まる規模 交流を重視して、オフライン会場主体
デザイナー同⼠の交流を主⽬的にした場 4
場をどう育ててきたか 5
先に結論 効いたのは交流しやすい場づくりだった • ナレッジを共有するだけでなく、つながりが⽣まれる場を ⽬指した • ⼀部の熱量に頼らず、参加しやすく続けやすい形を選んだ • LT会から対話型へ変えながら、交流しやすさを⾼めていった 6
なぜ始めたか? まず必要だったのは、⼈と⼈がつながる場だった • デザイナーが複数の部⾨に分散していて、交流が少なかった • デザイナー同⼠でお互いの仕事もわからず、相談先も ⾒えにくかった • 気軽に相談できる横のつながりを作りにくかった 7
どう始めたか? 最初はLTで始め、6回続けた • 2023/9 〜 2025/5、6回のLT会 • 扱ったテーマは幅広かった ◦ ◦
◦ ◦ A/Bテスト デザインシステム アクセシビリティ ブランディングデザイン…… • お互いの仕事を知る⼊⼝として 機能した 8
どう始めたか? 最初はLTで始め、6回続けた 参加者の声 部⾨やチームが違うと交流が取りにくかったので、 こういう場がありがたかった。 社内にどんなデザイナーがいるのか知れてよかった。 9
LTを続けて⾒えてきたこと ⼟台はできたが、次の形も必要になった • LTで、お互いの仕事や関⼼領域を知る⼟台はできた • ⼀⽅で、もっと深く聞きたい、という反応が出てきた • 参加者も巻き込みたい、テーマが合えば登壇したい、 という声が出てきた ◦
こうしたニーズは、開催後アンケートで拾っていた 聞くだけでなく、 その場で話したり混ざったりできる形が求められるようになった 10
どう変えたか? 「発表」に仕⽴てなくても話せる形を作った • • • • 次はクロストークを試した 「デザイナーの役割」をテーマに、発表より対話を中⼼に 発表として完成していなくても話せる形へ 参加できる⼈の幅を広げた
11
どう変えたか? 「発表」に仕⽴てなくても話せる形を作った 参加者の声 もっといろいろなテーマや「次の課題」も聞いてみたい。 プロダクト寄りの話や、デザインシステム、エンジニア連携 にも関⼼がある。 12
形式の変化 形式は、LT → クロストーク → フィッシュボウルへ変わった LT会 クロストーク フィッシュボウル 発表を通じて
お互いを知る 発表より 対話を中⼼に 誰でも会話に ⼊りやすく 13
フィッシュボウルで⾒えたこと 14
フィッシュボウル? • • • • 数⼈が輪の中で話す 周りの⼈は聞きながら参加できる 話す⼈と聞く⼈が固定されない 聞くだけで終わらず、途中から 会話に⼊りやすい形式
15
フィッシュボウルで⾒えたこと 対話型で深い話が出やすくなった • テーマ「エンジニアとの連携」 • アクセシビリティの役割分担や、デザインから実装への繋ぎ⽅まで話 が広がった • 当事者の「本⾳トーク」も •
聴衆も途中から会話に参加できた 16
フィッシュボウルで⾒えたこと 対話型で深い話が出やすくなった 参加者の声 現場の⽣の声が集まる場になっていてよかった。 フィッシュボウル形式は話が聞きやすかった。 どの部⾨と連携できそうかイメージが持てた。 17
フィッシュボウルで⾒えたこと 事前設計は必要だった • 運営はその場の流れを⾒ながら交通整理する必要がある • 参加者の担当業務を踏まえて、全員が扱いやすい問いを事前に 検討した • 質問をあらかじめ共有し、当⽇は参加しやすさを保ちながら進 ⾏した
18
まとめ 19
まとめ 学びの場を、交流しやすい場に育てたことが繋がりに効いた • ナレッジ共有の場を、交流のきっかけになる場として育てた • 形式を固定せず、場の成熟に合わせてやり⽅を更新した • 部⾨をまたいで相談しやすい関係性や、つながりを深める⼟台 が築けた 20
ありがとうございました ⽴ち上げ期の詳細はこちら https://hack.nikkei.com/blog/design-meetup/ 21