Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

JTCでRedmine利用者2700人を実現した手法 第二部

Sponsored · Your Podcast. Everywhere. Effortlessly. Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.

 JTCでRedmine利用者2700人を実現した手法 第二部

JTCで、あるプロジェクトで始めたRedmine環境の改善活動を、部門全体で2700名を超えるところまで育てあげた手法を紹介。昨年11月の続きの位置づけです。最初に前回のおさらいをし初見の方もわかるようにした上で、PowerBIでの品質見える化、生成AIの活用(チャット、MCPサーバ、Kiro)を紹介しています。

Avatar for Silvers.Rayleigh

Silvers.Rayleigh

May 17, 2026

More Decks by Silvers.Rayleigh

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 今日のテーマ JTCでRedmine利用者2700人を 実現した手法 第二部 JTC = Japanese Traditional Company 日本のトラディショナルな会社

    Redmine利用者目線で報告します。 いろいろと大変、苦労もあります。 本日の発表はあくまでも1個人の意見とさせてもらいます。 5
  2. アジェンダ 自己紹介と今日のテーマ 前回の振り返り LTをしろ Redmine環境向上化委員会 感謝 工夫 もっと広い街に届けよう PMON テーマ変更

    6 今日の内容 2700人を実現した道のり Redmine展開の苦労 実はデータが蓄積された 生成AI活用が始まった Kiro出現 KiroとRedmine Redmine MCPサーバ Redmine FTS MCPサーバ まとめ See you again!
  3. ホップ、ステップ、ジャンプ 適用方針検討 Redmine環境 向上化委員会 1st release Redmine最新化 Agileアドオン導入 2nd release

    障害管理 機能拡充 3rd release 利用方法拡大 課題検討 有志による利用方法拡大 適用設計、ガイド整備、データ洗い替え、その他もろもろ 計画説明 デモ、要望ヒアリング 部内宣言 品質指標取得、開発効率化検討 標準版 Redmine Agileを手に入れて、そこから毎月、 様々なプラグインを評価して、機能拡充して いきました。 22
  4. 導入したプラグイン 様々なプラグインをリリースすると評判は上々! No. プラグイン名 ver. 機能 1 Redmine Banner plugin

    0.2.1 お知らせ情報表示 2 Redmine Issue Badge plugin 0.0.7-dev トップバーに担当チケット数の表示と、ダイレクトアクセス 3 Redmine Absolute Dates plugin 0.0.4 作成日・更新日を「◦日前」ではなく日時で表示 4 Redmine Sidebar Hide plugin 0.0.8 右側サイドメニューの表示/非表示切替え 5 Redmine Issues Tree plugin 0.0.13 チケット一覧画面でチケットの親子関係をツリー状に表示 6 redmine View Customize 2.4.0 ユーザ選択にインクリメンタルサーチ機能追加、かんばん表示変更 他 7 redmine_checklists 3.1.16 チケットにチェックリストを追加 8 Redmine Drafts plugin 4.0.0 書きかけのチケットの内容を自動で一定時間おきに保存 9 Redmine Watcher Filter plugin 4.0.0-alpha ウォッチャー登録画面にて複数人を追加する際、グループで絞り込み・追加 10 Redmine Holidays plugin 0.0.1 カレンダーに祝日表示 11 Redmine Work Time plugin 0.4.0 ユーザを軸にした工数管理(日毎入力、月間集計) 12 Redmine Wiki UNC Link plugin 0.0.4 Windowsネットワーク情報の共有資源へのアクセス 13 Redmine Knowledgebase plugin 4.0.0 知識・ノウハウの集積(蓄積・整理)と共有 14 Redmine Easy Gantt Pro plugin 1.12 ドラッグ・アンド・ドロップでガントチャートのプランニング 15 redmine_issue_templates 0.3.5 チケットテンプレートの設定を可能にする 16 redmine_plugin_views_revisions 0.0.1 Redmineのデータ管理方法を改善する 17 redmine_xls_export 0.2.1.t11 EXCEL出力を可能とする。 18 redmine_log 0.1.1 管理者画面からログ確認を可能とする 19 clipboard_image_paste 1.13 クリップボードをそのまま添付することが可能 20 redmine_agile 1.4.12 かんばんボード 21 redmine_spent_time 4.0.0 チケット対応に要した時間を記録することが可能 22 narrowdown 0.0.1 チケット担当者の設定時に関係者で絞り込みが可能 23 redmine_reminder_task 0.0.1 画面からリマインダ設定が行える。 24 redmine_scheduling_poll 4.0.2 スケジュール調整を可能とする。 25 redmine_wiki_extensions 0.9.0 Redmineのwikiを拡張する。 24
  5. Redmineで実現したこと チケット管理だけじゃなくて、開発ポータルやWFができました。 活用レベル 初期導入 課題管理/障害管理 開発ポータル 開発 業務効率化 機能 Redmine+Add-on

    ・チケットによる課題管理 ・チケットによる障害管理 ・かんばんボード ・バナー、ニュース ・Wiki ・ロードマップ(マイルストン) ・タスク ・Gantt Chart ・EVM ・工数管理 ・品質指標取得 ・ワークフロー ・品質審査 ・ユーザ管理 ・結合試験管理 ・レビューチェックシート運用 説明 Redmineが利用できる 環境を構築する。 Redmineチケットを利用して 課題管理/障害管理を行う。 Web上で一元管理でき、か んばんボードで見える化実現。 開発に必要な情報をポータル に掲示し、開発メンバーが参 照する。 開発タスクをチケット化し、チ ケット駆動型で作業項目、進 捗、工数を管理する。 メール、Excelで管理していた チーム間を跨る受付業務、 WF等をチケット型にし、業 務の見える化を図る。 運営者 ・サーバ構築 ・Redmine+Add-on導入 ・ユーザ登録、権限設定 ・管理項目設計/設定 ・ワークフロー定義 ・利用方法教育 ・初期導入時に環境構築済 ・ポータルサイト運用 ・定期的な情報掲示 ・開発標準の整備 ・標準フォーマット、チェックリスト ・マニュアル類 ・管理項目設計/設定 ・品質指標取得の仕組実装 ・マニュアル作成 ・利用者教育 ・業務企画支援 (Redmine適用設計) ・環境構築 ・バッチ更新運用 管理者 なし ・チケット滞留フォロー ・業務監視 ・周知情報提供 ・開発タスク チケット化 ・業務監視 ・進捗資料作成 ・業務企画/設計 ・業務監視 ・タスク チケット化 ・WF利用 利用者 なし ・利用方法の理解 ・チケット登録/処理 ・情報参照 ・利用方法の理解 ・進捗入力 ・WF利用 25
  6. アピールしたメリット 今まで困っていたこと、できていないことを解消! 39 ユーザ管理 (既存はローカル認証でいち いち入力。) 安定稼働 (既存はリソース不足で落ち ることがあった。) 標準化

    部門障害管理項目に対応、 品質分析できます! 利用ガイド 使い方、決めておきました! ガイドがあるよ。 運営はPMONにお任せ バックアップ、リソース増強、 ヘルプデスク機能はPMONで。 かいじゅう!
  7. アピールしたメリット 今まで困っていたこと、できていないことを解消! 42 ユーザ管理 (既存はローカル認証でいち いち入力。) 安定稼働 (既存はリソース不足で落ち ることがあった。) 標準化

    部門障害管理項目に対応、 品質分析できます! 利用ガイド 使い方、決めておきました! ガイドがあるよ。 運営はPMONにお任せ バックアップ、リソース増強、 ヘルプデスク機能はPMONで。 懐柔 みんなやってるよ!
  8. ITS/BTSの標準化を進めた理由は、PJ間で異なる システム利用を回避し、利用システムを統一する認知 負荷低減にありました。 ①ITS/BTSが別になっている。(Redmine、Mantis、Excel?) ※ITS(Issues Tracking System)/BTS(Bugs Tracking System) ②Redmineも複数バージョン、トラッカーもみんな独自。

    ③部門障害管理項目に対応できていない。 PJが変わるたびに別の仕組みを覚えるのは大変。 Redmine統一で認知負荷低減すれば、PJ間の協 力体制の構築もしやすくなります。 Redmine標準化を推進した理由 54
  9. Kiro(2025/8時点のKiro紹介) 66 Kiro 『Kiro』はAWS開発のAIエージェント型 の開発環境。「プロトタイプからプロダクション まで、あなたと共に働く新しい Agentic IDE」とキャッチフレーズがあります。 Kiroの特徴 1.

    VS Codeのクローン:Windows上にアプリを ダウンロードしインストール。(Cursorっぽい) 2. Vibe Coding:自然言語で生成AIに指示 すれば、コーディングし動くものをつくってくれる。 3. スペック駆動開発(SDD):コードを書く前に要 件定義、アーキテクチャと技術選択の記録、実 装からデプロイまでのタスクリストを自動生成、こ れらを基に開発。 4. Agent Steering: PJ固有のルールや開発 スタイルをAIに学習させる機能。product.md、 tech.md、structure.mdの3つを生成、PJの 「長期記憶」として機能。 5. Agent Hooks: 特定のイベントをトリガーに自 動でコードフォーマットやテストファイルを更新。 6. MCP対応:生成AIツールと連携。 Kiroの利用方法 1. 以下からアプリをDLしインストール。 https://kiro.dev/ 2. アカウント認証。google, github等がある けど、会社なのでAWS Builder IDで。 3. 立ち上がったら、PJの名前を決めて。 4. Steeringファイルを作成。 サイドバー“ゴースト” ⇒AGENT STEERING⇒ 「Generate Steering Docs」 5. 後は、チャットにいれていくだけ。 テキトーな英語でやったけど、日本語もOKそう。 6. Claude Sonnet 金かかりそう。でも、プレ ビュー期間無料と。そりゃ、使い倒そう! AIエージェント型開発環境 先日のAWS SummitでAmazon Q を押してましたよねと突っ込みたくなるよう なタイミング。他社も様々なIDEをリリース している中で放った矢。当然、他社も追従 してきそうです。 ・Claude Code:一番いいと噂。 ・Google CLI:無料リリース、皆びっくり。 ・Devin: slack指示で作ってくれる。 【参照URL】 ① AWSの新しいAIエージェント搭載IDE「Kiro」のSpecモード を使用して開発する ② 【革命的】AWS Kiroが変える開発現場:3ステップで実現 するスペック駆動開発とは?次世代AI開発環境の全貌 ③ 【AWS発のAIエディタ 】Kiro 完全チートシート - 公式 Doc全網羅! ④ AWS の エージェント IDE Kiro を使ってみた
  10. Kiro(Vibe Codingの紹介) 67 Vibe Coding 『Vibe Coding』はAI を活用して、開発 者が自然言語で指示を出すだけでコードを 生成する新しい開発手法です。具体的には、

    開発者が具体的なコードを書く代わりに、「こ んな感じのWebサイトが作りたい」「ユーザー が楽しく操作できるゲームを作りたい」といった、 より抽象的な「雰囲気」や要望をAIに伝え、 AIがそれを基にコードを生成します。 Vibe Codingの特徴 1. 自然言語による指示:日常会話でAIに指示。 2. AIによるコード生成:コーディング作業から解放。 3. 開発の民主化:PG初心者も開発参加。 4. 効率化:開発スピードが向上。 5. 人間中心の開発:主導権はユーザ、 6. AIが支援。 Vibe コーディングのメリット: 1. 開発効率の向上 2. 開発コストの削減 3. 開発の民主化 Vibe Codingが使えるツール 1. Kiro 2. Amazon Q Developer 3. Cursor 4. Claude Code 5. Github Copilot Workspace 6. Google Gemini CLI 7. X Grok Studio 8. Apidog MCP Server 9. ByteDance Trae 10. Windsurf 11. Cline Vibe 英単語の「Vibe」をひもといてみると、 ”Vibes”は、英語のスラングで「雰囲気」 や「気分」、「ノリ」といった意味合いで使わ れます。 この言葉は”Vibrations” (バ イブレーション)の略で、元々は「振動」や 「心の動揺」を意味する言葉。 日本語の古語の「気色(けしき)」みたい な感じかな。ノリなら「をかし」も ありそう。こんな風に いろんなものを繋げていくと、 PMONのプロジェクトの 名前につながったりします。 【参照URL】 ① Kiro のご紹介 – プロトタイプからプロダクションまで、あなたと共に働く新しい Agentic IDE ② ライトに Vibe Coding 挑戦 with Amazon Q Developer for CLI ③ プログラマー必携!2025年バイブコーディング(vibe coding)ツール完全ガイド ④ Cursor × Vibe Codingで実現するプログラミングTips ⑤ バイブコーディングチュートリアル:Claude Code でカンバンアプリケーションを作 成しよう ⑥ GitHub Copilot Agent で Vibe Coding をしてみた感想 ⑦ 【2025年最新】バイブコーディングとは?Googleの無料AI「Gemini CLI」で 始める新常識を世界一わかりやすく解説
  11. Kiro(スペック駆動開発の紹介) 68 スペック駆動開発 『スペック駆動開発』では、AIが支援して 設計文書作成、タスク整理、その後で実装。 実際の開発工程に近いフローで、AIと共に 開発する仕組み。それはWF開発じゃない? と思われる方もいると思います。その通り! AIが傍らにいるだけでその効率が爆上がり。 すぐ直して文書に反映、テストもセット。

    Agent Steering 開発ルール、スタイルをAIに学習させる機能。以下 の3つの文書で、開発PJの長期記憶として機能。 ・product.md ・tech.md ・structure.md Agent Hooks 特定イベント(ファイル保存、コミット等)をトリガー に自動で関連作業を実行。 ・ファイル保存時に自動コードフォーマット ・Gitコミット時に自動テスト実行 ・機能追加時にドキュメント自動更新 スペック駆動開発の手順 1.設計文書作成 簡単な仕様をプロンプトで指定 ⇒EARS表記法のrequirements.md ⇒要件と受入れ基準を明記 ⇒design.mdでアーキテクチャ選定 2.タスク整理 仕様確認が終わったら自動的に整理 ⇒tasks.mdに起動ボタン付タスクを列挙 3.実装 起動ボタンを押して実装 ⇒シーケンシャルに処理を実行 Kiro完全に理解した kiro無料期間で使い倒すため、生成AI チャネルで、PowerPointページカウンタ、 Redmine情報取得、写真整理を投稿。 Kiro完全に理解した。 【参照URL】 ① Kiro のご紹介 – プロトタイプからプロダクションまで、あなたと共に働く新しい Agentic IDE ② ライトに Vibe Coding 挑戦 with Amazon Q Developer for CLI ③ 【革命的】AWS Kiroが変える開発現場:3ステップで実現するスペック駆動 開発とは?次世代AI開発環境の全貌 ④ 【4: 安全】Kiroの光と影:AWSが仕掛けた「スペック駆動開発」革命の真の 実力 ⑤ AWS、AI駆動開発を支援するIDE「Kiro」を発表 仕様駆動により保守性を 向上 伊藤 祐策(パソコンの大先生)@ito_Yusaku 【エンジニア用語解説】 「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアル を完了できたという意味。 「なにもわからない」 製品が本質的に抱える問題に直面 するほど熟知が進んだという意味。 「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れる という意味。または開発者本人。
  12. KiroでRedmine もしかしてKiroでRedmineも操作できるのでは? チケット一覧を取得してみよう。 71 Redmineからチケットの一覧(CSV形式)を取得して! - Redmine URL: `https://your-redmine.com` -

    API Key: 取得したAPIキーを入力 件数の少ないプロジェクトのURLを指定したら、そのプロジェクトの CSVファイルを作ってくれました。指示してないのに出力フォルダを 切って、ファイル名も勝手に決めてくれてる。気が利いてる! output / redmine_tickets_20250731_171321.csv
  13. KiroでRedmine ならば、便利に使えそうなのでGUIツールにしよう! 73 今のRedmineチケット一覧、スクレイピングをGUIツールにして。 URL、APIキーを別画面で指定可能にして。 新しいプロジェクトを始めます。 「RedmineGetter」というフォルダを作ってください。そこに「環境設定」、「Redmine一覧」、「RedmineCrawler」の3つのボタン、ログイン、パスワードのテキスト 入力フィールドを作ってください。ログイン、パスワードはRedmineに接続する際に利用します。接続に必要なURL、APIキーは「環境設定」ボタンから別画面として 起動する画面で設定し、設定ファイルに格納して管理できるようにしてください。「Redmine一覧」をおすと、環境設定からURL、APIキーを取得し、ログイン、パス ワードを利用し、指定のURLにアクセスし、チケットタブから、全てのチケットをCSVファイルでダウンロードしてください。その際に、全ての情報を取得するようにセレクタ

    を設定してください。「RedmineCrawler」をおすと、境設定からURL、APIキーを取得し、ログイン、パスワードを利用し、指定のURLにアクセスし、「Redmine一 覧」で取得して一覧表からチケット番号を指定してチケットを1件1ファイルで取得し、Redmine_#XXXXX.txt という名称に格納してください。#XXXXXはチ ケットの番号です。それではとりかかってください。 一覧取得フォルダを開くボタンを追加してください。Crawlerのチケット指定画面が表示されましたが、チケット一覧で取得したものからチケット番号をきりだして、ク ローラとして動作するように改造してください。チケットNo.単位に取得したチケット画面はスクレイピングし、見やすい形でテキストファイルとして出力し、Redmine一 覧にそのURLを追加してください。 エラーが発生しています。原因調査をお願いします。URLが正しいか、認証情報が正しく設定できているか確認ください。 エラーの原因がわかりました。チケット取得の際は、以下のURLになっています。issuesの下の階層にチケットがあります。確認の上、修正ください。 http://your-redmine.com/issues
  14. RedmineFTS MCPサーバ Redmine URL、APIキー、ClearCodeのURL でRedmineFTS MCPサーバを作ってくれました。 84 以下の3台のRedmineにはFTS(Full Text Search)プラグインが実装されています。Full

    Text SearchにはGroongaを利用して全文検索を行うように なっており、Redmine上の検索システムとしてはとても有用なものです。 # 3台のRedmineとAPIキー (省略) # FTS This plugin provides full text search for Redmine https://github.com/clear-code/redmine_full_text_search 今回、Redmineに対する検索用MCPサーバを開発してみましたが、検索精度の高いFTS側のMCPサーバが開発できないか検討したいと思います。まずは、FTS サーバのAPI、GroongaのAPIを利用できるかどうか調査を行い、可能であれば、MCPサーバの設計・製作・テストを進めていきましょう。