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【Slack × Watson】Watson Assistantについて

【Slack × Watson】Watson Assistantについて

2019年3月11日にSlack様のオフィスにて共同開催させていただきましたセミナーの資料です。
Watson APIカタログ、Watson Assistantの使い方、Call for Code 2019、#TryIBMDevを紹介しています。

ハンズオンの手順書ではありません。

noricokt

March 11, 2019
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Transcript

  1. TOKYO CITY TEAM Tokyo Team is a part of Worldwide

    Developer Advocate Teams! Developer Advocate City Leader AKIRA ONISHI Developer Advocate KYOKO NISHITO Developer Advocate TAIJI HAGINO Developer Advocate AYA TOKURA Program Manager TOSHIO YAMASHITA Developer Advocate NORIKO KATO
  2. アプリの実⾏環境が作れる Server IBM Cloud www Middleware Java 実⾏環境 PHP 実⾏環境

    Node.js 実⾏環境 Swift 実⾏環境 Python 実⾏環境 Push Application • 作ったアプリをデプロイするだけ • 主要なサーバーサイド⾔語は対応
  3. APIが作れる Server IBM Cloud www Middleware Application API API API

    • ボタンを押すだけでAPI、サービスを作成 • 100種以上のAPI、サービスが⽤意されている • IBM Cloud内はもちろん外からも呼び出せる • 既存のシステムをかんたんにAPI化 IBM Cloud 外の環境 Application
  4. Serverless(FaaS)が使える IBM Cloud www getXXXinfo Create Action • Action(Function)を直接クラウド上に作成するだけ •

    実⾏環境とか気にしなくてOK makeXXXfile convertXXXdata PHP, Node.js, Python, Swift Call Action CLOUD FUNCTIONS
  5. © 2019 International Business Machines Corporation ⼼理系 ⾔語系 IBM Watson

    / Watson API 紹介資料 Watsonの製品・サービス⼀覧 Watsonの製品・サービスは⽇々進化しています。 2019年2⽉12⽇現在のPublic Cloud上のAPI⼀覧は以下の通りとなります。 https://www.ibm.com/watson/developercloud/services-catalog.html Watson Assistant アプリケーションに⾃然⾔語インターフェースを追加してエンド ユーザとのやり取りを⾃動化 照会応答系 Text to Speech テキスト⽂章を⾳声に変換する Speech to Text ⾳声をテキスト⽂章に変換する Visual Recognition 画像コンテンツに含まれる意味を検出する 知識探索系 ⾳声系 Discovery 先進的な洞察エンジンを利⽤して、データの隠れた価値を解明し、 回答やトレンドを発⾒する Discovery News Discovery上に実装され、エンリッチ情報も付加されたニュースに 関する公開データセット Personality Insights テキストから筆者の性格を推定する Language Translator ※2 ⾃然⾔語テキストについて他⾔語へ翻訳を⾏う Natural Language Understanding ※1 ⾃然⾔語処理を通じてキーワード抽出、エンティティー抽出、概念 タグ付け、関係抽出などを⾏う Natural Language Classifier テキスト⽂章の分類を⾏う(質問の意図推定など) Tone Analyzer(⽇本語未対応) ※1 テキストから筆者の感情、社交性、⽂体を解析する Knowledge Studio コーディングなしに、業務知識から⽣成した機械学習モデルで、 ⾮構造テキストデータから洞察を取得 画像系 データ分析系 Watson Studio 機械学習モデル向けの作成と学習、データの準備と分析のための 統合環境 Machine Learning 機械学習モデル・深層学習モデルの作成、学習、実⾏環境 Knowledge Catalog 分析に必要なデータを加⼯・カタログ化できる分析データ準備環境 ※1 感情分析は⽇本語未対応です。 ※2 ⽇本語翻訳は英⽇・⽇英のみ対応しています。 Watson OpenScale AIに信頼性と透明性をもたらし、判定結果を説明し、バイアスを⾃動 的に排除する Compare and Comply(⽇本語未対応) 契約書や調達仕様書を分析し、⽂書間の⽐較や重要要素の抽出を⾏う
  6. Watson APIの特徴 豊富なラインナップ ⾔語系、画像系、⾳声系、探索系など数多くのAPIがそろっています。 また、他のIBM Cloudサービスと組み合わせることでより広い分野のアプリを実現可能です。 充実した開発環境 GitHub上のWatson Developer Cloudにライブラリ、サンプルアプリなど公開しています。

    サンプルアプリをダウンロードしてすぐに試すことができます。 簡単に利⽤可能 APIはすべてREST形式のインターフェイスなので、curlコマンドなどで簡単に利⽤可能です。 Java, Python, Node.jsなどのプログラム⾔語のAPIライブラリも提供されています。 パブリッククラウド上のサービス インターネットにアクセス可能な環境ならどこでも利⽤可能です。 https://github.com/watson-developer-cloud
  7. Watson Assistant Ͱձ࿩ఆٛΛ࡞੒ Dialog Inputɿ͸Β΁ͬͨʔ ࣗવݴޠղੳ ↓ ͜Ε͸ #৯ࣄ Ϋϥε

    ↓ ༻ҙ͍ͯͨ͠ճ౴Λฦͦ͏ʂ OutputɿԿ͔৯΂͍ͨʁ ࣗવݴޠղੳ ↓ ͜Ε͸ @޷෺ Ϋϥεͷ ΧϨʔ ↓ ༻ҙ͍ͯͨ͠ճ౴Λฦͦ͏ʂ InputɿΧϦʔ৯΂͍ͨ OutputɿΧϨʔ͸ඒຯ͍͠ΑͶ
  8. CALL FOR CODE 2019 https://www.youtube.com/watch?v=20bknRt2jFQ IBMは2018年5⽉、パートナー団体と共に Call for Code という取り組みを発表しました。

    デベロッパーが最新の技術を駆使して、コードで世界にポジティブな変化を与えるための、多年にわたるグロー バル・イニシアチブです。データおよびAI、ブロックチェーン、IoT、クラウドといった技術により、世界中の デベロッパーが社会的な問題を解決することを⽀援します。 2 0 1 9 年 の C a l l f o r C o d e テ ー マ は 「 ⾃ 然 災 害 へ の 対 策 や 回 復 」 ま た は 「 ⼈ の 健 康 」 「 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ が 良 好 な 状 態 に な る ⽀ 援 す る こ と 」 ⾃ 然 災 害 を 打 ち 破 り 、 地 域 社 会 や 世 界 各 地 の 災害対策を強化するソリューションを構築するためのコンペティションです。 【対象】18歳以上の個⼈または最⼤5名までのチーム 【応募作品】IBM Cloud または IBM Systems を活⽤し、動作していること 【賞品】優勝チームには以下のAwardが贈られます。 • USD$200,000 (2,200万円相当)の賞⾦ • Call for Code Global Prizeイベントへのご招待 • The Linux Foundationからの⻑期的なオープン・ソース・プロジェクトのサポート等 【スケジュール】 3/25(⽉) プロジェクト受付開始 7/29(⽉) 作品提出締切 8⽉~9⽉ 選考 10⽉ 優勝者チーム発表
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