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Fableの振る舞いから読み解く、 トークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術
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IkedaNoritaka
July 28, 2026
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Fableの振る舞いから読み解く、 トークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術
IkedaNoritaka
July 28, 2026
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Transcript
Fableの振る舞いから読み解く トークン効率を最大化しタスク完了まで 走るサブエージェント活用術 2026/07/28 AI活用 LT祭り ─ あの人・あの会社の AI活用事例 IkedaNoritaka
はじめに 自己紹介 ・NoritakaIkeda ・X(Twitter): @omotidaisukijp ・フロントエンド寄りのフルスタック ・エンジニア 4年目 Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 2
はじめに 今日話すこと Fableのサブエージェントの使い方から学び、トークン効率とタスク完遂の両立を目指す - Fableにはオーケストレーション・意思決定のみを行ってもらう - Opus4.7にFableの振る舞いを真似させると、かなり低いコストで高いパフォーマンスを発揮してくれる - /goalはやや過剰になる場面の方が多い Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術
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はじめに 目次 - - サブエージェントとは : - 特定の種類のタスクを処理する特化した AI アシスタント
- Fableリリースに伴い、なぜ再注目されたか Fableにサブエージェントのベストプラクティスを学ぶ - Fableが行うサブエージェントのプラクティス - サブエージェントを使用した際のコスト比較 - Opusにサブエージェントを使用させた際の、コスト、品質比較 - タスクを完遂させるには Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 4
1. サブエージェントとは 5
1. サブエージェントとは サブエージェントとは 特化した指示・ツール・コンテキストを持た せた「別の Claude」を下請けとして呼び出 し、要約だけ受け取る仕組み Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 6
1. サブエージェントとは サブエージェントとは Fable は賢いがコストが高く、処理が遅いモデルのため、その弱点をサブエージェントで埋める - コスト: ◦ 重い探索・調査は Haiku
や Sonnet のサブエージェントで安く済ませる ◦ 親のコンテキストに乗らないので、会話履歴が膨れ上がらない - スピード: ◦ ログや検索結果を親に持ち込まない → 親の 1 ターンが軽い ◦ 独立タスクを同時に走らせて処理時間を縮められる - 適宜自動でサブエージェントを積極的に活用してくれる Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 7
2. Fableにサブエージェントのベストプラクティスを学ぶ 8
Fableにサブエージェントのベストプラクティスを学ぶ Fableが行うサブエージェントのプラクティス CLAUDE.md / メモリに追加しているもの - 大きいタスクを Fableに任せた時、その振る舞いを再現できるように記載してもらうと良いです • 委譲の直前に「何を・どのエージェント
/ モデルに任せるか」を1行明示してから起動 • 探索・広い grep は read-only エージェントに任せ、結論だけ受け取る(file dump を親のコンテキストに持ち込 まない) • 単発の事実確認は委譲しない(自分で直接検索。公式の閾値は「3クエリ超なら委譲」) • 検証は自己批評ではなく、新しいコンテキストを持つ独立の検証サブエージェントに仕様と突き合わせさせる • 子への指示に「返すべき結論の形式」(例: パスと3行要約のリスト)を必ず明示し、生ログを返させない • サブエージェントの「test / check 成功」報告は必ず自分で再実行(「テスト3件パス」捏造事件からの教訓、メモ リ化済み) Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 9
Fableにサブエージェントのベストプラクティスを学ぶ サブエージェントを使用した際のコスト比較 以下のテスト実行してみました。 - 題材: packages/ 横断の重複ユーティリティ監査 — 全パッケージを読み、重複実装の一覧と統合提案 レポートを作る
- 品質のチェック : 成果物のコード diff だけを匿名化・シャッフルし実装の正確性・規範整合 / テスト品質 / スコープ規律 / 総合完成度 Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 10
Fableにサブエージェントのベストプラクティスを学ぶ Opusにサブエージェントを使用させた際の、コスト、品質比較 普段はOpus4.7で同じような振る舞いをしてもらっています Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 11
Fableにサブエージェントのベストプラクティスを学ぶ 今回の検証も Fableに並列でサブエージェントを立てて実行してもらいました Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 12
Fableにサブエージェントのベストプラクティスを学ぶ サブエージェントをうまく使えていないと感じたら 自作アプリで、 Macのメニューバーに今日使用したコストを表示しています - https://github.com/NoritakaIkeda/ClaudeStatus - 金額の上がり方が異常であれば一旦タスクを止め、 Sonnet5など安いモデルをサブエージェントとして 使用するよう指示します
- タスクを任せる前に、ボトルネックはどこか、どのタスクは並行で実行できるか一緒に整理すると、意図 通りサブエージェントへ任せやすい Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 13
Fableにサブエージェントのベストプラクティスを学ぶ Fableにおいて、 /goalコマンドは「タスクの完遂」のために毎回つけるべきか /goal コマンドとは - “/goal コマンドは目標を設定し、条件が満たされるまで Claude が複数ターンにわたって自動的に作業
を続けます ” - https://code.claude.com/docs/en/commands.md 有用な場面と、過剰な場面 - 有用な場面 : /goal all tests pass and code coverage exceeds 90% - テストなど、決定論的に成果物を評価できる領域 - 過剰な場面 : 曖昧なタスクを完了まで動いてもらう - “Claude Opus 4.8と比較して、 Claude Fable 5 は長期間にわたって生産的な出力を維持し、長く複 雑なタスク全体で強力な指示保持を保ちながら、複数日にわたる目標指向の実行を完了します ” - https://platform.claude.com/docs/ja/build-with-claude/prompt-engineering/prompting-clau de-fable-5 Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術 14
おわりに 今日話すこと Fableのサブエージェントの使い方から学び、トークン効率とタスク完遂の両立を目指す - Fableにはオーケストレーション・意思決定のみを行ってもらう - Opus4.7にFableの振る舞いを真似させると、かなり低いコストで高いパフォーマンスを発揮してくれる - /goalや、workflowはやや過剰になる場面の方が多い Fableの振る舞いから読み解くトークン効率を最大化しタスク完了まで走るサブエージェント活用術
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