Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

NuxtHub で作る生成 AI アプリケーション

Sponsored · Ship Features Fearlessly Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.

NuxtHub で作る生成 AI アプリケーション

Avatar for Seiya Konno

Seiya Konno

November 04, 2024
Tweet

More Decks by Seiya Konno

Other Decks in Programming

Transcript

  1. アンケート - Vue.js 使ったことある人 - Nuxt を使ったことがある人 - Cloudflare Workers

    を使ったことがある人 - (Next.js / React を使っている人)
  2. NuxtHub とは Nuxt アプリを Cloudflare 上にホスティングするための仕組み - コマンドラインツール - Nuxt

    用モジュール - 管理用ダッシュボード 紛らわしいけどいずれも NuxtHub と呼ばれてるので文脈で判断。Cloudflare 憑依 型ホスティングサービス。
  3. NuxtHub とは これを使うとフルスタックの Nuxt アプリが簡単にデプロイできる! - Cloudflare Workers - SQL

    Database (Cloudflare D1) - File Storage (Cloudflare R2) - Key-Value Storage - Workers AI - Vector Database 上記の機能を連携済みの Cloudflare アカウントに自動でプロビジョニング、 NuxtHub モジュールが提供する API 経由で操作。
  4. どうやって作ったか: UI 編 - Nuxt UI + Tailwind CSS を使って

    UI を構築 - ここはふつうの Nuxt アプリを作る感覚で OK - 一般的な UI を作る場合は Nuxt UI が速い安い旨い - https://ui.nuxt.com/getting-started
  5. どうやって作ったか: 画像生成編 - フロントエンドに入力されたプロンプトをサーバに送信 - hubAI() に学習モデルとプロンプトを渡して画像生成 - 今回使ったモデルは @cf/black-forest-labs/flux-1-schnell

    - 指定するパラメータが少なくて楽 - バリエーションを出すのは不向きっぽい - 生成した画像をホスティングするために hubBlob() を使って R2 に保存
  6. どうやって作ったか: プロンプト生成編 - パラメータのチューニングをしないと生成されるプロンプトに偏りが出た - 猫のプロントばかり出る - 今回調整したのは以下のパラメータ - top_k

    を増やす - top_p も増やす - temperature を上げる - 上げすぎるとめちゃくちゃな文章が生成されてしまうので 1 ぐらい に抑えた
  7. どうやって作ったか: ローカル開発&デプロイ編 - ローカル開発は miniflare がランタイムとして起動 - ローカル用に別途開発環境を準備しなくても勝手にやってくれる - D1,

    R2, AI の動作もシミュレート - Nuxt DevTools がとても強力 - DB, KV, R2 に保存された値の参照・書き換えも可能 - NuxtHub のダッシュボードで GitHub repo を紐づけで自動デプロイ - push するごとにビルドしてユニークな URL を生成 - main ブランチに push で本番反映
  8. 作ってみての課題 - 画像生成モデルが日本語のプロンプトを正しく取り扱えなかった - Flux-1-schnell モデルの限界? - 画風のタッチを指定するプロンプトが英語だったから? - 他のモデルなら日本語を取り扱えるかも

    - https://developers.cloudflare.com/workers-ai/models/ - 最近追加されたマイグレーション機能が正しく動かなかった - ローカル環境からリモート接続でマイグレーションで対応