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OCI技術資料 : コンピュート・サービス 概要

OCI技術資料 : コンピュート・サービス 概要

OCIの技術説明資料 コンピュートサービスの概要編 (Level 100) です。

OCIの基本サービスである、コンピュート・インスタンスの種類、カスタム・イメージやBYOIなどのイメージ操作、ブート・ボリューム、インスタンス・プールを利用した自動スケーリング、インスタンス・メタデータについて解説しています。

---更新履歴---
2026/10/06 イメージのエクスポート/インポートのサイズ上限を更新
2026/5/26 Standard4.Ax (X12) を追記
2026/3/11 Linuxに対するサポート提供の記載を最新化
2025/11/26 E6を追加
2025/10/27 Oracle Linux 10を追加、スクリーンショットを最新化
2025/9/16 Windows Server 2025について更新
2025/3/26 E5の拡張メモリVMインスタンス対応に合わせて更新
2025/2/21 E5シェイプに関する記述を更新
2025/2/7 Windows BYOLについて追記、サブスクリプションとライセンスについてのスライドを追加、その他細かな修正
2024/12/23 Windows BYOLについて記載、その他イメージ関連の情報を更新
2024/11/18 E5シェイプに関する記述を更新
2024/9/25 A1インスタンス、プリエンプティブル・インスタンスに関する記述を修正
2024/9/10 レート改定に伴い価格を更新
2024/8/19 RHELとCentOSのサポートについて切り替え先Yum Serverの記載をOCI Yum Serverに修正。インスタンスのサイズ変更スライドを最新版にアップデート
2024/8/7 プラットフォーム・イメージの記述を更新、Windows ServerのBYOLに関する記述を修正、その他軽微な調整
2024/8/1 プラットフォーム・イメージのリストを更新、カスタム・イメージのインポートがサポートされているOSを更新、ブートボリュームの置換えのスライドを追加
2024/6/19 Standard.E5シェイプに関する記載を更新
2024/4/26 OS技術サポートの内容の明記、Windows ServerのBYOL、BYOH Guest OS、RHEL BYOS、インスタンスで課金が発生するポイントの記載、その他のページの修正、扉ページや順番の整理
2024/2/21 VMインスタンスシェイプに関するスライドをアップデート(専用仮想マシンホストをサポートされていないシェイプから削除等)
2024/2/13 フレキシブル・インスタンス、バースト可能インスタンスの情報を更新。GPUシェイプの表記を統一。
2024/1/17 コンピュート・ シェイプの選択のスライドにて、仮想マシンの説明を一部変更
2024/1/16 DVHの制限事項を修正、usable ocpu数の記載ミス修正。フッターを2024に修正。
2023/12/5 コンピュート・インスタンスのライフサイクルで、停止時の課金の記述を変更
2023/11/1 P. 9, 21, 22にStandard.E5の情報を追加
2023/10/23 P. 6のスクリーンショットを修正
2023/10/20 拡張メモリVMインスタンスを追加、シェイプ一覧表を修正
2023/4/18 RHELイメージのBYOIについて文言を変更。インポートとエクスポートの図を修正
2023/4/7 シェイプ、イメージを最新情報に更新(特にGPUシェイプのページ)
2022/12/14 シェイプ、イメージを最新情報に更新、価格表を更新
2022/6/21 シェイプ,イメージを最新情報に更新
2022/3/3 シェイプなど最新情報に更新
2022/1/14 シェイプなど最新情報に更新
2021/10/22 シェイプなど最新情報に更新
2021/8/12 サポートOS一覧を最新情報に更新
2021/8/4 シェイプの種類など最新情報に更新
2021/5/25 スペック一覧、カスタムイメージ/バックアップの使い分け記載修正
2021/5/19 シェイプの種類など最新情報に更新
2020/10/22 更新版アップロード
2020/10/20 更新版アップロード
2020/7/3 更新版をアップロード
2020/4/20 更新版をアップロード

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Transcript

  1. 本資料の目次 1. コンピュート・インスタンスの作成 本資料の内容から以下の内容を理解いただけます。 2. インスタンスのシェイプ • コンピュートインスタンスの作成と起動 3. インスタンスの容量タイプ

    • インスタンスのイメージ持ち込みやハイパーバイザー上のゲストOSの持 ち込みについて 4. コンピュート・イメージ 5. サブスクリプション、ライセンス、サポート 6. ブート・ボリューム • コンピュートインスタンスの種類 • OSのサポートについて • コンピュートインスタンスの起動の仕組みやライフサイクル • インスタンス構成やインスタンスプール 7. インスタンス構成、インスタンス・プール、自動スケーリング 8. インスタンスメタデータとライフサイクル 3 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  2. コンピュート・インスタンスの作成 コンピュートの作成時に下記の項目を入力します。 必須項目 5 Copyright © 2026 Oracle and/or its

    affiliates. オプション項目 インスタンス名 容量タイプ SSHキー コンパートメント クラスタ配置グループ カスタム・ブート・ボリューム・サイズ 可用性ドメイン フォルト・ドメイン ブート・ボリュームの転送中暗号化 イメージ 保護インスタンス ブート・ボリュームの暗号化キー インスタンス・タイプ(VM/BM) VNIC名 ブロック・ボリュームのアタッチ シェイプ プライベートIPv4アドレス ライブ移行 VCN パブリックIPv4アドレスの割当て インスタンス・メタデータ・サービス サブネット IPv6アドレス 起動時スクリプト ネットワーク・セキュリティ・グループ タグ DNSレコード ZPRセキュリティ属性 起動オプション (準仮想化/SR-IOV) Oracle Cloudエージェント
  3. コンピュート: シェイプの選択 1コアからスタート、ベアメタル、GPUなど、高いコストパフォーマンスで幅広く提供 用途に応じてインスタンスのシェイプを選択可能 • VMもベアメタルも、同じインフラ(ネットワーク、ハードウェア、ファームウェア、API)上で提供 インスタンス の種類 シェイプ タイプ

    7 VMインスタンス ベアメタルインスタンス • 仮想マシン環境 • 専有サーバー環境 - OCPU数、メモリサイズを必要に応じて 柔軟に選択可能 - 開発環境から本番環境まで利用可 Virtual Machine 能な汎用的なインスタンス - コンピュートリソース(CPU、メモリー)を必 要とするワークロード用の物理サーバー 環境 - 性能重視アプリケーション向け Standard Dense I/O GPU 汎用タイプ NVMe SSD内蔵タ イプ GPU搭載タイプ 一般的なワークロー ド向け Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. I/O性能重視ワーク ロード向け AI、機械学習、HPC 向け Bare Metal Compute HPC/Optimized HPCワークロード用の 高クロック数のコアとク ラスタリング用ネットワー ク
  4. コンピュート: インスタンスの種類 Virtual Machine VMでもベアメタルでも柔軟に選択可能 Bare Metal Compute VMインスタンス ベアメタルインスタンス

    • 仮想マシンインスタンス • 必要なリソースのサイズ(シェイプ)を選択可能 • 大量のCPUや大容量メモリが必要なアプリケーションに 対応できるベアメタル型インスタンス • インスタンス間のネットワーク帯域はPerformance SLA の対象 • ハイパーバイザーの導入およびゲストOSの持ち込み (Bring-Your-Own Hypervisor Guest OS)も可能 • メモリサイズ、 Local SSDサイズ(DenseIOの場合)、VNIC、ネット ワーク帯域はOCPU数に応じて決定される • フレキシブル・インスタンスでは、OCPU数とメモリサイズを個別 に指定可能 • Oracle提供イメージ、またはイメージ持ち込みも可能 • KVM, Hyper-V • Linux, Windows 仮想マシン 8 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. ベアメタル
  5. VMインスタンスのフレキシブル・シェイプ OCPUとメモリサイズをそれぞれ任意の値で設定できるため、必要なスペックに応じたリソースを利用可能 Flexible Shape • • 任意のOCPU数、メモリサイズを選択可能(インスタンス起動後に シェイプのリサイズも可能) • 最小メモリ:1×OCPU数(GB)

    • 最大メモリ:64×OCPU数(GB)(途中でシェイプごとに上限あり) ネットワーク帯域、VNIC数はOCPU数に応じて決まる(途中でシェイ プごとの上限値あり) 最大ネットワーク帯域:1×OCPU数(Gbps) • • 最大VNIC数:2OCPUまで2個、それ以降は+1OCPUごとに+1個 • • • Optimized3シェイプでは4×OCPU数(Gbps) Optimized3シェイプでは2×OCPU数(個) サポートされるシェイプ • AMD: VM.Standard.E6.Flex, VM.Standard.E5.Flex, VM.Standard.E4.Flex, VM.DenseIO.E4.Flex* • Intel: VM.Standard3.Flex, VM.Optimized3.Flex • Ampere: VM.Standard.A1.Flex, VM.Standard.A2.Flex *現時点ではVM.DenseIO.E4.Flex はCPUとメモリサイズの柔軟な設定、シェイプのリサイズが不可能 9 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  6. 拡張メモリーVMインスタンス より大きなOCPU数とメモリが利用可能に • 標準シェイプのVMインスタンスよりも多くのOCPUとメモリを搭載できる「拡張メモリーVMインスタンス」 • 標準シェイプと拡張メモリーVMシェイプのOCPU数、メモリ、ネットワーク帯域の最大値 標準シェイプ 拡張メモリーVM サポートされるシェイプ名 OCPU数

    メモリ(GB) OCPU数 メモリ(GB) ネットワーク帯域 VM.Standard3.Flex 32 512 56 896 32Gbps VM.Standard.E3.Flex 64 1024 114 1760 40Gbps VM.Standard.E4.Flex 64 1024 114 1760 40Gbps VM.Standard.E5.Flex 94 1049 126 2098 40Gbps • メモリーとネットワーク帯域の最大値はインスタンスのOCPU数にも依存する。標準シェイプ/拡張メモリーVMともに、1 OCPUあたり 最大メモリ 64 GB、ネットワーク帯域 最大1 Gbps。 つまり、最大値である 1760 GB のメモリーを利用するには 最低 28 OCPU 必要 • 容量予約、プリエンプティブル・インスタンス、バースト可能インスタンスはサポートされていない • アプリケーションの設定を変更し、NUMA対応させる必要あり(設定方法はアプリケーションによる) 10 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  7. VMインスタンス シェイプ一覧 OCPU Memory (GB) Local NVMe (TB) VM.Standard.E6.Flex 1

    - 126 1 - 1454 N/A VM.Standard.E5.Flex 1 - 94 1 - 1049 N/A VM.Standard4.Ax.Flex 1 - 39 1-360 N/A VM.Standard3.Flex 1 – 32 1 - 512 N/A VM.Standard.A1.Flex 1 - 80 1 – 512 N/A VM.DenseIO.E5.Flex 8, 16, 24, 32, 40, 48 96, 192, 288, 384, 480, 576 6.8, 13.6, 20,4, 27.2, 43, 40.8 Network帯域 (Gbps) Price/Hour 1/OCPU [OCPU] Max 99 [Memory] \ 0.31 Gigabyte Per Hour 1/OCPU [OCPU] Max 40 [Memory] \ 0.31 Gigabyte Per Hour 1/OCPU [OCPU] Max 99 [Memory] \ 1.767 Gigabyte Per Hour 1 /OCPU [OCPU] Max 32 [Memory] \0.2325 Gigabyte Per Hour 1 /OCPU [OCPU] Max 40 [Memory] \0.2325 Gigabyte Per Hour 8, 16, 24 32, 40, 48 [OCPU] 8, 16, 32 128, 256, 512 6.8, 13.6, 27.2 8, 16, 32 \4.65 OCPU Per Hour \1.8445 OCPU Per Hour \6.20 OCPU Per Hour \1.55 OCPU Per Hour \4.65 OCPU Per Hour [Memory] \0.31 Gigabyte Per Hour [NVMe] \9.486 NVMe Terabyte Per Hour [OCPU] VM.DenseIO.E4.Flex \4.65 OCPU Per Hour \3.875 OCPU Per Hour [Memory] \0.2325 Gigabyte Per Hour [NVMe] \9.486 NVMe Terabyte Per Hour VM.Optimized3.Flex 1 - 18 1 - 256 ※GPUシェイプについては営業担当者までお問い合わせください。 11 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. N/A 4 /OCPU [OCPU] \8.37 OCPU Per Hour Max 40 [Memory] \0.2325 Gigabyte Per Hour
  8. ベアメタル・インスタンス シェイプ一覧 OCPU Memory (GB) Local NVMe (TB) Network帯域 (Gbps)

    BM.Standard.E6 256 3072 2 x 0.96 1 x 200 BM.Standard.E5 192 2304 N/A 1 x 100 BM.Standard4.Ax 120 1152 N/A 2 x 100 BM.Standard3 64 1024 N/A 2 x 50 BM.Standard.A1 160 1024 N/A 2 x 50 Price/Hour [OCPU] [Memory] \ 0.31 Gigabyte Per Hour [OCPU] 128 2048 54.4 2 x 50 \4.65 OCPU Per Hour [Memory] \ 0.31 Gigabyte Per Hour [OCPU] \1.8445 OCPU Per Hour [Memory] \ 1.767 Gigabyte Per Hour [OCPU] \6.20 OCPU Per Hour [Memory] \0.2325 Gigabyte Per Hour [OCPU] \1.55 OCPU Per Hour [Memory] \0.2325 Gigabyte Per Hour [OCPU] BM.DenseIO.E4 \4.65 OCPU Per Hour \3.875 OCPU Per Hour [Memory] \0.2325 Gigabyte Per Hour [NVMe] \9.486 NVMe Terabyte Per Hour BM.Optimized3 36 512 ※GPUシェイプについては営業担当者までお問い合わせください。 12 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 3.84 2 x 50 [OCPU] \8.37 OCPU Per Hour 1 x 100 (RDMA) [Memory] \0.2325 Gigabyte Per Hour
  9. AMDプロセッサ E6.Axシェイプ 第五世代AMD EPYCプロセッサ(AMD Turin)とAcceleron SmartNICを搭載 AMD EPYC 9J45 “Turin”を搭載した、E5シェイプの後継となる

    E6のStandard/DenseIOシェイプ ホストNICにAccleron SmartNICを使用し、Standard.E6シェイプと 比較して16%高いコアあたりのパフォーマンスを提供する CPU性能 • ベース周波数 2.7GHz • 最大ターボ周波数 4.1GHz ▼シェイプの詳細 価格(1時間あたり) • OCPU 2.139円 • メモリー1.674円 OCPU数 メモリー (GB) ローカル・ディスク (TB) ネットワーク帯域幅 (Gbps) VM.Standard.E6.Ax.Flex 1-94 1-712 - 1-99 BM.Standard.E6.Ax.192 192 1536 2 x 0.96 200 VM.DenseIO.E6.Ax.Flex 8-48 96-576 6.8-40.8 1-48 BM.Standard.E6.Ax.192 192 2304 81.6 200 Standard DenseIO 13 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  10. AMDプロセッサ Standard.E6シェイプ 第五世代AMD EPYCプロセッサ(AMD Turin)を搭載 AMD EPYC 9J45 “Turin”を搭載した、E5シェイプの後継となるE6 のStandardシェイプ

    OCPU、メモリーともにE5と同価格で、E5と比較してCPUのクロッ ク周波数が高く、メモリー性能も向上している • BM.Standard.E6:既存のベアメタル・シェイプのなかで最も多いコ ア数、メモリ、帯域幅を持ち、NVMeストレージを搭載 • • • • • コア数:256 OCPU メモリー:3072 GB ネットワーク帯域幅:200 Gbps NVMe: 2 x 960 GB VM.Standard.E6:従来の仮想マシンシェイプより多いコア数、メモ リ、帯域幅のインスタンスを作成可能 • • • コア数:1-126 OCPU メモリー:1-1454 GB ネットワーク帯域幅:1-99 Gbps 2025年11月時点でStandard.E6シェイプは拡張メモリVMインスタンス、バースト可能インスタンスの機能に未対応。 14 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. E5とE6の性能比較
  11. AMDプロセッサ Standard.E5シェイプ 第四世代AMD EPYC(AMD Genoa)を搭載 • 第四世代AMD EPIC (AMD EPYC

    9J14, コードネームGenoa) を 搭載したE4の後継シェイプ • 仮想マシン・インスタンス(VM.standard.E5.Flex):1~94 OCPU, 1 OCPUあたり1~64GB メモリ(最大1049GB) • ベアメタル・インスタンス(BM.standard.E5.192):192 OCPU, 2,304GB メモリ BMパフォーマンス パフォーマンスが E4の2.00倍 プライス・パフォー マンスは1.21倍 • 価格はE4と異なる • 時間当たりOCPU数: ¥4.65 • 時間当たりメモリ (GB): ¥0.31 • E4から性能とプライスパフォーマンスが向上(Blog) • コア当たり33%高い性能、2倍のメモリ帯域幅 • VMインスタンスは32%のパフォーマンス向上、5%のプライスパフォーマンス向上 • ベアメタル・インスタンスは2倍のパフォーマンス向上、21%のプライスパフォーマ ンス向上 15 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. VMパフォーマンス パフォーマンスが 1.32倍 プライス・パフォー マンスは1.05倍
  12. Intelプロセッサ Standard4.Ax(X12 Standard Acceleron) シェイプ • Intel Xeon 6987P-Cプロセッサーを搭載した標準シェイプ •

    Standard3(X9)の後継にあたるシェイプで、Standard3と比較して、 一般的なワークロードで平均1.5倍の性能向上をが見込める • Acceleron SmartNICが使用したネットワーキングを利用でき、高スループット、 低レイテンシー、NVMe/TCPでのブロック・ストレージのアタッチなど性能面での メリットが得られる CPU性能 • ベース周波数 2.2GHz • 最大ターボ周波数 3.2GHz ▼シェイプの詳細 価格(1時間あたり) • OCPU 1.8445円 • メモリー1.767円 16 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. OCPU数 メモリー (GB) ネットワーク帯域幅 (Gbps) VMシェイプ(Flexシェイプ) VM.Standard4.Ax.Flex 1-39 1-360 1-99 BMシェイプ BM.Standard4.Ax.120 120 1152 2 x 100
  13. Intelプロセッサ Standard3 シェイプ Intelプロセッサを搭載した最新シェイプ Stadard3 • Intelプロセッサ搭載のX9ベースのStandard3シェイプ • Intel Xeon

    Platinum 8358(ベース周波数2.6GHz、最大ターボ周波数3.4GHz) • VMシェイプはフレキシブル・シェイプ • Standard2に比べて約60%の性能向上 シェイプ OCPU メモリー ネットワーク BM.Standard3.64 64 1024 GB 2 x 50 Gbps VM.Standard3.Flex 1 – 32 1-64 GB per OCPU 、Max 512GB 1 Gbps per OCPU 、Max 32 Gbps • 価格 17 BM.Standard2.52とBM.Standard3.64の性能比較 SKU 価格 メトリック Oracle Cloud Infrastructure - Compute - Standard - X9 ¥6.20 OCPU Per Hour Oracle Cloud Infrastructure - Compute - Standard - X9 - Memory ¥0.2325 Gigabyte Per Hour Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  14. ArmベースのAmpereプロセッサ Standard.A1 シェイプ 超低コストな開発向けシェイプ ArmベースのAmpere A1 コンピュート・シェイプ • OCI初のArmアーキテクチャのインスタンス •

    1コア当たり1スレッド • VM.Standard.A1.Flex • • OCPU数とメモリサイズをカスタマイズ可能なフレキシブル・シェイプ BM.Standard.A1.160 • 超低コスト - 1コアあたり1セント(\1.55)/時間 • あらゆるワークロードで高い価格性能を発揮 • MySQL、JavaなどのOracleのソフトウェアをサポート • Armの開発者を強力に支援 • Always Freeでの利用 • 4 x Ampere A1 コア、24GBメモリー AMD Milan, Intel Ice Lakeとのコストパフォーマンス比較 18 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  15. Optimized3 シェイプ Intelプロセッサでクロック数の高いHPC向け最適化シェイプ • • 第三世代Intel Xeonプロセッサ(Ice Lake)をベースにした optimized3 インスタンス

    X7に比べてプロセッサ周波数は50%向上(Base frequency 3.0 GHz, max turbo frequency 3.6 GHz)、2倍のPCIe帯域、OCPUあた り4倍のネットワーク帯域。 • 現時点でシングルスレッドの性能が最も高いシェイプ • VMインスタンスはE3やE4と同じく、フレキシブル・インスタンス • BMインスタンスはRDMAをサポートするクラスターネットワークを構成でき、3.84TBのローカルNVMe領域を持つ。HPCに最適 インスタンス OCPU メモリー 内蔵ストレージ ネットワーク BM.Optimized3.36 36 512 GB 3.84 TB NVMe 100 Gbps VM.Optimized3.Flex 1 - 18 1-256 GB なし 4 Gbps per OCPU (max 40 Gbps) X7との性能比較 19 Metric SPECrate®2017 Integer X7 VM 8 OCPU 40.3 X9 VM 8 OCPU 75.80 X9 vs X7 per core 1.88 SPECrate®2017 Floating Point 49.1 99.40 2.02 Stream Triad Rate SPECjbb Max-jOPS SPECjbb Critical-jOPS 61.8 22868 13604 94.72 38964 26679 1.53 1.70 1.96 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  16. GPUシェイプ AI、HPC、およびグラフィクスの演算を高速化するGPUを配備 • CPUに加えてNVIDIAグラフィック・プロセッサを搭載したシェイプ。機械学習やHPC、グラフィクス処理に最適。 • 用途に応じてGPUの種類やVM/ベアメタルなどのシェイプを選択可能 • • • •

    • • 20 GPU.A100 (GPU.GM4) シリーズ: CPU:E4、 GPU:NVIDIA A100(80GB) GPU.A10 (GPU.GU1) シリーズ: CPU:X9、 GPU:NVIDIA A10 GPU4シリーズ: CPU:E3、 GPU:NVIDIA A100(40GB) GPU3シリーズ: CPU:X7、 GPU:NVIDIA Tesla V100 GPU.A100シリーズ • ベアメタルで提供。 各GPUメモリサイズがBM.GPU4の2倍(合 計320GBの違い)。大規模AIモデルトレーニングに最適。 • ハイスループット、超低レイテンシRDMAクラスタ・ネットワーキ ングを利用可能(詳細はこちら) GPU.A10シリーズ • 仮想マシンとベアメタルで提供。グラフィック、機械学習推論 ワークロード向き(詳細はこちら) • GPU3シリーズ(V100 GPU)よりも安価に高性能を提供 • ただし、倍精度浮動小数の演算能力はV100 GPUの方が上回 るので用途に応じて使い分けを行う(右図赤丸) Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  17. VMインスタンスのシェイプ変更 アプリケーションへの影響を最小限に適切なサイズに変更 インスタンス再作成せずにVMインスタンスのシェイプを変更することが可能 (起動中のインスタンスはサイズ変更時に再起動が必要) • サポートされるシェイプ • VM StandardシェイプおよびVM Optimizedシェイプ:次のシェイプを含む(例外あり)

    • VM.Standard1シリーズ、VM.Standard.B1シリーズ、VM.Standard2シリーズ、VM.Standard3.Flex、 VM.Standard.E2シリーズ、VM.Standard.E3.Flex、VM.Standard.E4.Flex、VM.Standard.E5.Flex、 VM.Standard.E6.Flex、 VM.Optimized3.Flex、VM.Standard.A1.Flex、VM.Standard.A2.Flex • 注)専用仮想マシンホスト上のVMインスタンスについては、DVH上で利用できるリソースの制限を受ける • 注)VM.Standard2シリーズのシェイプで実行されているWindows Server 2019インスタンスでは、同じシリーズ 内でのみシェイプを新しいシェイプに変更できる • VM.GPU3シリーズ、VM.GPU.A10シリーズ:VM.GPU3またはVM.GPU.A10シリーズの任 意のシェイプに変更可能 • サポートされないシェイプ • • • • 21 VM.Standard.E2.1.Micro VM.DenseIO.E4.Flex VM.DenseIO.E5.Flex VM.GPU2シリーズ Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 一般的な制限、注意事項 • インスタンス起動時に使用したイメージが、新しいシェイプに互換性を持っている必要がある。イメージの互換 シェイプはコンソールやCLIにて確認可能 • Marketplaceイメージはライセンスの制約上リサイズ不可な場合もある(例:Microsoft SQL Server) • セカンダリNICを構成している場合は再起動後に再構成が必要な場合もある • ハードウェア系統が変更となる場合は、ネットワークインターフェース名変更などが発生する場合もある • 追加のブロック・ボリュームを複数アタッチしているインスタンスは、一度1つを除いた全てのボリュームをデタッチして からシェイプ変更を実行する必要がある
  18. VMインスタンスの容量タイプの選択 インスタンス作成時の「配置」の拡張オプションの選択肢 • オンデマンド • 通常のインスタンス • プリエンプティブル • キャパシティが回収される可能性がある。

    • 課金:通常の50% • 容量予約 • 事前に確保したキャパシティ上にインスタンスを作成 • 容量予約を作成してからインスタンスを作成していない期間は通 常の85%の費用で予約。インスタンス起動中は100%。 • 専用ホスト 23 • 他のテナンシーとハードウェアを共有せずに専用ホスト上にインス タンスを作成。 • 専用仮想マシンホスト作成時点から全Billed OCPU分の課金。 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  19. 専用仮想マシンホスト (Dedicated Virtual Machine Hosts) 専用仮想マシン・ホスト(Dedicated Virtual Machine Hosts) •

    他のお客様との共有環境ではなく、完全にお客様専用のサーバーを使用 • DVH上の各VMインスタンスは同一テナント内の別コンパートメントにも配置可能 セキュリティ上の理由などで、物理サーバーとして独立した環境の上にVMが必要な場合 • BYOL要件によって専用の物理サーバー上でVMを動作させる必要がある場合 専用仮想マシン・ホストでサポートされない機能 • • 24 自動スケーリング、容量予約、インスタンスプール、バースト可能インスタンス、ライブ移行 使用可能シェイプ(2023/3現在、前世代シェイプを除く。詳しくはこちらから) Shape Instance Type Billed OCPU Usable OCPU DVH.Standard3.64 X9-based VM host 64 60 DVH.Standard.E4.128 E4-based VM host 128 124 DVH.Standard.E5.192 E5-based VM host 192 188 DVH.Optimized3.36 X9-based optimized VM host 36 32 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. VMインスタンス • VMインスタンス ユースケース VMインスタンス • • VMインスタンス • テナンシ専用のサーバー上にVMインスタンスを配置することが可能 専用仮想マシン・ホスト • 各VMインスタンスごとにはCompute課金は発生せず、 専用仮想マシンホストを作成した時点で、Billed OCPU分の課金が発生 • VMインスタンスごとにWindowsの場合のWindows課 金や、そのほかライセンスが必要なソフトウェアがある場 合は別途必要
  20. プリエンプティブル・インスタンス (Preemptible Instance) • 短期利用向きのインスタンスで、他でキャパシティ必要になった場合には キャパシティが回収され、インスタンスが終了 (terminate)される。オンデマンド・インスタンスの50%の価格で利用可能。 インスタンスが突然削除されても問題がない場合は、プリエンプティブル・インスタンスを利用することでコストを削減することが可能。 • •

    VM.Standard.E2.1.Micro、VM.DenseIO.E4.Flex、 VM.DenseIO.E5.Flex以外のすべてのVMシェイプでサポート • プリエンプティブル・インスタンスの注意点 • 起動後にシェイプ変更したり、停止/再起動を行うことはできない • インスタンス構成やインスタンスプールには利用できない • インフラメンテナンス時のマイグレーションも行えない • 価格 • SKU自体は変わらず、標準価格の 50% で計算される。 • E4の場合の例:1 OCPU + メモリー 2GB のインスタンスの場合 • • • 26 標準単価: E4 - OCPU ¥3.875 OCPU Per Hour 注)Windows OS課金は対象ではなく、100%課金 標準単価: E4 - Memory¥0.2325 Gigabyte Per Hour (OCPU ¥3.875 x 1 + メモリー ¥0.2325 x 2) x 0.5 = 4.34 x 0.5 = ¥2.17 / hour Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  21. バースト可能インスタンス (Burstable Instance) Burstable Instance • 通常はCPU使用率が低く、時々スパイクが発生するようなワークロードのコストを最適化 • インスタンス作成時にOCPU数とベースラインCPU使用率 (12.5%

    or 50%) を設定 • 通常時にベースライン以下でCPUを利用し、必要な際に自動でベースラインを超えて最大100%までバースト(最大1時間連続) • いつでも必要なだけバーストできるとは限らず、CPU使用状況とサーバーのリソース状況に応じてバースト • 複数のバースト可能インスタンスでコアを共有(オーバーサブスクリプション)しているため、必ずしも必要な時にバーストできるとは限らない • おおよそインスタンスのCPU使用率が一定期間ベースラインを下回った分、後にバースト可能に • VM.Standard3.Flex, VM.Standard.E3.Flex, VM.Standard.E4.Flex , VM.Standard.E5.Flexをサポート • バースト可能インスタンスのSKUがあるわけではなく、元のOCPUの価格にベースラインCPU使用率をかけて計算 • メモリは通常のインスタンスと同様に設定したサイズで課金 • 例:1 OCPU ベースライン12.5% + メモリー 2GB のインスタンスの場合 • 標準単価:E4 - OCPU ¥3.875 OCPU Per Hour • 標準単価:E4 - Memory¥0.2325 Gigabyte Per Hour • OCPU ¥3.875 x 1 x 0.125 + メモリー ¥0.2325 x 2 = ¥0.484 + ¥0.465 = ¥0.949 / hour 注)Windows OS課金もベースラインOCPUで計算される 27 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 100% 50% 0%
  22. コンピュート・インスタンスのイメージ マシン・イメージからインスタンスを作成 REGION AVAILABILITY DOMAIN コンピュート インスタンス AVAILABILITY DOMAIN ブート

    ボリューム • インスタンスで使用するOSイメージを下記のオプションから選択 プラットフォーム・イメージ Oracleから提供されるOCI用標準イメージ パートナー・イメージ プリ・ビルドされたOracleのエンタープライズイメージ、また、OCI用の ソリューションイメージや、パートナー提供のイメージ コミュニティ・イメージ 他のコミュニティ・メンバーが使用するコミュニティ・メンバーによって 作成および公開されたもの カスタムイメージ あらかじめ登録したカスタムイメージを利用 ブート・ボリューム 既存のブート・ボリュームを利用 イメージOCID Oracle提供イメージのOCIDを指定 イメージ ブート・ボリュームによってインスタンスを起動 • インスタンス作成時に必ずブート・ボリュームが作成される • ブート・ボリュームによってインスタンスを迅速に起動することが可能 • ブート・ボリュームはAD内でのみ有効 30 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  23. OCIコンピュート・サービスで提供されるプラットフォーム・イメージ プラットフォーム・イメージはOCI用に提供されている標準OSイメージで、特別な用途のソフトウェアなどは含まれない。 Name Version Oracle Linux 10 UEK 8 Oracle

    Linux Oracle Linux 9 UEK 7 Oracle Linux 8 UEK 7 Oracle Linux 7 UEK 6 Oracle Autonomous Linux 9 UEK 8 Oracle Autonomous Linux Oracle Autonomous Linux 9 UEK 7 Oracle Autonomous Linux 8 UEK 7 Oracle Autonomous Linux 7 UEK 6 Oracle Linux Cloud Developer Oracle Linux 8 UEK 6 24.04 LTS Ubuntu 22.04 LTS 20.04 LTS 2025 Windows Server 2022 2019 2016 31 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  24. プラットフォーム・イメージのデフォルト設定について Linux イメージ • 自動生成されるOSユーザー:sudoとssh v2が可能 • Oracle Linux/CentOS:ユーザー名 opc

    • Ubuntu: ユーザー名 ubuntu • ファイアウォールルールのデフォルトセットは SSH アクセスだけを許可 (ポート 22) Windows イメージ • OTP (ワンタイムパスワード) 付きで自動的に作成されるユーザー名 opc • マイクロソフトから最新の windows 更新プログラムを入手する windows update ユーティリティを含む • ファイアウォール・ルール設定ではRDP (port 3389)アクセスが可能 • ただし、VCNのセキュリティ・ルールはデフォルトではRDPは許可されていないので設定が必要 起動時スクリプト • User Data(Cloud-init (Linux)、cloudbase-init (Windows))を使用した起動時スクリプトの実行が可能 32 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  25. カスタム・イメージ REGION AVAILABILITY DOMAIN AVAILABILITY DOMAIN インスタ ンス インスタ ンス

    ブート ボリューム ブート ボリューム • インスタンスのブートボリュームのカスタム・イメージを作成することで、同じ構成の インスタンスを複数作成可能 • カスタム・イメージから作成するインスタンスは、イメージ作成時のカスタマイズ、設定、イ ンストールされたソフトウェアを含む • 追加でアタッチされているブロック・ボリュームのデータは含まない • イメージ作成プロセス中はインスタンスはシャットダウンし、数分間利用できない。 プロセスが終了するとインスタンスは再起動 • 最大数はService Limitで定義 カスタム イメージ • Windowsでは下記2種類のカスタム・イメージをサポート • 一般化イメージ : インスタンス固有情報がクリアされたイメージ。Sysprepで一般化されている。複 数のクローン・インスタンスを作成する場合はこちらを選択 • 特殊化イメージ: 元インスタンスのポイントインタイム・スナップショット。インスタンスのバックアップ向 け 33 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  26. カスタム・イメージのインポート/エクスポート REGION REGION イメージのインポート/エクスポートによって、イメージファイルからカスタム・イメージを 作成することや、テナントやリージョンをまたがった共有を行うことが可能に • インポート:Object Storage内のイメージ・オブジェクトをもとにカスタム・イメージ を作成 •

    エクスポート:カスタム・イメージからObject Storageにイメージ・オブジェクトを保 存 • インポート/エクスポートの最大サイズ: 1TB AVAILABILITY DOMAIN インスタ ンス ブート ボリューム • その他のカスタムイメージの制限はマニュアル参照 カスタム イメージ カスタム イメージ 34 Import Export オブジェクト ストレージ コピー Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. インポート時のモードは三種類 • ネイティブ・モード: Oracle提供イメージからエクスポートされたカスタムイメージの場合。 最新の OS で最高のパフォーマンスを提供 • 準仮想化(Paravirtualized, PV)モード: WindowsもしくはLinux Kernel 3.4以上のカ スタム・イメージの場合。パフォーマンスと互換性のバランスの取れたモード • エミュレート(Emulation)モード: そのほかのカスタム・イメージの場合。エミュレート NIC、ブロックブート、レガシーBIOS
  27. カスタム・イメージへのインポートがサポートされているOS https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/Compute/Tasks/importingcustomimagelinux.htm#ossupport 右図のバージョンのOSについては、 OCIへのカスタム・イメージとして のインポート、および下記の初期アクセスが動作検証されており、 技術サポートがオラクルから提供される • Linuxイメージ:SSHを使用したアクセス • カスタムLinuxイメージのインポートのガイドに従う必要あり

    • Windowsイメージ:RDPを使用したアクセス • カスタムWindowsイメージのインポートのガイドに従う必要あり 35 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. OSの種類 OSのバージョン CentOS 6.9, 7, Stream 8 or later Debian 5.0.10, 6.0, 7, 8 or later Flatcar Container Linux 2345.3.0 or later FreeBSD 8, 9, 10, 11, 12 or later openSUSE Leap 15.1 Oracle Linux 5.11, 6.x, 7.x, 8.x, 9.x Red Hat Enterprise Linux Red HatとOCIのRed Hat Certified Cloud and Service Provider (CCSP)プログラムからのサポート: サポート されるシェイプとイメージをこちらからご確認く ださい OCIからの限定サポート: 4.5、5.5、5.6、 5.9、5.11、6.5、6.9、7以上 SUSE 11, 12.1, 12.2 or later Ubuntu 12.04, 13.04 or later Windows Server 2016, 2019, 2022, 2025
  28. Bring Your Own Image (BYOI) REGION AVAILABILITY DOMAIN AVAILABILITY DOMAIN

    インスタ ンス オンプレミスのOSイメージファイルをカスタム・イメージとしてインポートする手法 • オンプレミスからのクラウドへの移行などのユースケースで有用 • VMDKもしくはQCOW2フォーマットのOSイメージをインポートし、OCIコンピュート の仮想マシン・インスタンスとして起動する • ブート ボリューム カスタム イメージ Import QCOW2 VMDK オブジェクト ストレージ Upload On-P 36 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 注)持ち込むOSイメージ上のすべてのライセンス要件を満たす必要あり
  29. Red Hat Enterprise Linux (RHEL) の導入手順 現在、RHELのイメージはOCI上では提供されていないため、以下の手順にてBYOIでカスタム・イメージとして導入する 1. 以下いずれかの方法でイメージを用意する •

    • • Red HatカスタマーポータルからKVMゲストイメージをダウンロード Red HatのImage BuilderツールでQCOW2イメージを作成 既存環境の仮想マシンや物理サーバをイメージファイル化 2. イメージをObject Storageへアップロード 3. アップロードしたイメージをカスタムイメージとして以下の設定でインポート • • ファイル形式:QCOW2 起動モード:Paravirtualized mode 4. 認定シェイプに合わせて、シェイプの互換性を編集 5. 作成したカスタム・イメージからインスタンスを作成 参考: RHEL runs on OCI supported by Oracle and Red Hat (Certified RHEL Versions and OCI Compute Shapesの表は最新のものではないことに注意) 37 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  30. Bringing Your Own Hypervisor Guest OS ベアメタル・インスタンスにハイパーバイザーを導入し、その上にゲストOSを持ち込む手法 • 利用可能なハイパーバイザー: KVMまたはHyper-V

    ※ ESXiは利用不可 → Oracle Cloud VMware Solution (OCVS)でのみESXi利用可 • KVM:マーケットプレイスのKVMイメージを利用(詳細は独自のKVMの導入) • Hyper-V:Windows Server Datacenterプラットフォーム・イメージを利用(詳細は独自のHyper-Vの導入) Guest VM1 Guest VM2 ・・・ ユーザーによる管理 Hypervisor (KVM/HyperV) Bare Metal Instance 38 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. Oracleによる管理
  31. OCIコンピュート・サービスで導入方法ごとに利用可能なOS BYOI OCIで提供されるイメージを導入 プラットフォーム・イメージ CentOS 6.9, 7, Stream 8 or

    later Debian 5.0.10, 6.0, 7, 8 or later Oracle Autonomous Linux 7, 8, 9 Flatcar Container Linux 2345.3.0 or later Oracle Linux 7, 8, 9, 10 FreeBSD 8, 9, 10, 11, 12 or later Oracle Linux Cloud Developer 8 openSUSE Leap 15.1 Oracle Linux 5.11, 6.x, 7.x, 8.x, 9.x Red Hat Enterprise Linux Red HatとOCIのRed Hat Certified Cloud and Service Provider (CCSP)プログラムから のサポート: サポートされるシェイプとイメージ をこちらからご確認ください OCIからの限定サポート: 4.5、5.5、5.6、5.9、 5.11、6.5、6.9、7以上 SUSE 11, 12.1, 12.2 or later パートナ・イメージ Ubuntu 12.04, 13.04 or later Alma Linux, Rockey Linux, MySQL Server Standardな ど Windows Server 2016, 2019, 2022, 2025 Ubuntu あ Windows Server 20.04, 22.04, 24.04 2016, 2019, 2022, 2025 BYOH Guest OS 例:Ubuntu 6.x、RHEL 3.x、CentOS 5.4、 Windows Server 2003 やWindows Server 2008などの古いOS VMで利用 〇 〇 × BMで利用 〇 × 〇 39 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  32. OCIから提供されるOSのサブスクリプション、ライセンス Oracle Linux サブスクリプション • OCIコンピュートに、Oracle Linux サブスクリプションが 自動で含まれる (別途契約不要)

    • 対象は以下に限定* • Oracle提供イメージから起動したOracle Linuxインスタンス • Oracle Linux のインストールメディアからインストールしBYOIしたイ メージから起動したOracle Linuxインスタンス • 付帯されるサポート • Oracle Linux Premier Support • Oracle Linux Extended Support • Oracle Linux Sustaining Support Windows Server ライセンス • OCIコンピュートにおいて、OCIから提供するWindows Server SPLAライセンスを有償で利用可能(オプション) • 対象 • Oracle提供イメージから起動したWindows Serverインスタンス • BYOIしたイメージから起動したWindows Server OS • 支払方法 • Oracle Cloud Universal Creditからの支払い (コンピュート・インスタンスとWindows Serverライセンスの料金を 合わせてOracleに支払い) • ライセンス持ち込み(BYOL)も可能 * "Support for Oracle Linux in public clouds is limited to Oracle built Oracle Linux images or other images built using Oracle Linux installation media, subject to the requirements specified at https://linux.oracle.com/hardware-certifications.” Source: Oracle Open Source Support Policy 41 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  33. Windows Server OSライセンスのBYOL Windowsイメージのライセンス持ち込みのオプションを選択することで、BYOLすることができます。 • プラットフォーム・イメージおよびカスタムイメージで可能 • VMインスタンス(共有ホスト、専用仮想マシンホスト)、 ベアメタル・インスタンスいずれのインスタンスでも可能 •

    インスタンス作成後のライセンス・タイプの変更も可能 (OCI提供 BYOLを切り替えることができます) プラットフォーム・イメージ選択時のBYOLオプション ※注意点 • BYOLはMicrosoft社の 製品条項 と 柔軟な仮想化 に準拠して、ユーザーの責任で行います。 BYOLをする際はMicrosoft社にご確認ください。 • Free Tier (Always Free)、トライアルのテナンシではBYOLの機能を使用できません。 その他のBYOL方法 • Oracle Linuxのプラットフォーム・イメージを利用してBMインスタンスを作成、そのOS(KVM)の上で持ち込んだ Windows仮想マシンを稼働させる • OCVSのvSphere環境でWindows Serverの仮想マシンを稼働させる 42 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  34. 既存の Windows Server インスタンスのライセンス・タイプの変更について OCI提供→BYOLに途中で変更する場合 • 課金:ライセンス・タイプを変更したタイミングで、ライセンス分の課金が停止 • ライセンス認証:ユーザーが顧客保有のKMS等で認証する作業を実行する必要がある BYOL→OCI提供に途中で変更する場合

    • 課金:ライセンス・タイプを変更したタイミングで、ライセンス分の課金が開始 • ライセンス認証:ユーザーがOCIのKMSで認証する作業を実行する必要がある 【注意】 • ライセンス・タイプ変更操作は、インスタンスの課金とOCIのKMSとの疎通の状態が切替わるのみで、インスタンスのOS側の認証情報は変更されません。変 更時には、併せてOS側でslmgrコマンド等で認証先をユーザーが明示的に変更する必要があります。 KMSのライセンス認証は一度認証すると、OS側で認証がしばらく有効なままになるため(最大で180日間)、変更前のライセンスをユーザーが気づかず に使い続けてしまう恐れがあり、ライセンス・タイプを途中で変更する場合は変更後の認証作業漏れにご注意ください。 • BYOL機能が登場した2024年12月10日より前に作成されたWindows Serverインスタンスは、インスタンス・タイプが指定されていない状態(licenseconfigのメタデータがnull)になりますが、実際にはOCI提供のライセンスを使用している状態です。 OCI提供のライセンスを使用し続ける場合は、明示的 に変更する必要はありません。 参考ドキュメント: https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/Compute/Tasks/changewinlicense.htm 43 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  35. OCIコンピュートにおけるOSの技術サポート OCIコンピュート上で稼働するOSに対する技術サポートは、OSにより提供方針が異なる 技術サポートの方針 技術サポートの対象 (2025年10月現在) Oracle Linux Red Hat Enterprise

    Linux その他のLinux Windows Server Oracle Linux Premier Supportを提供(パッチ提 供や技術支援などを含むサ ポート) Red Hat Cloud Accessプログ ラムに基づき、Red Hatから 技術サポートを提供 詳細は後続ページ OracleからはOSの起動や ネットワーク疎通などに関す る限定的な技術サポートを 提供 OracleからはOSの起動や ネットワーク疎通などに関す る限定的な技術サポートを 提供(詳細は後続) Version 10,9,8,7,6*,5*,4*,3* 出典:Lifetime Support Policy: Coverage for Oracle Open Source Service Offerings *Sustaining Support 44 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. Red Hat Ecosystem Catalog に掲載されているもの プラットフォーム・イメージから 起動したインスタンス カスタム・イメージのインポー トをサポートするOSに掲載さ れているOS Microsoftのサポート終了に 達していないバージョン
  36. OCIにおけるOSの技術サポート(Red Hat Enterprise Linux) OCIに持ち込んだ RHELに対するOSサポートは、Red Hatのサブスクリプションに基づいて現行の方法と同じようにRed Hat からのサポートを受けられる •

    Red Hat Cloud Accessプログラムに基づいて、Red Hat社とのサブスクリプション契約をOCIに持ち込む(Bring Your Own Subscription, BYOS) • 互換性とパフォーマンスが認定されたRHELバージョンとシェイプの組み合わせに該当する必要あり(Red Hat Ecosystem Catalog) Oracleからは、Red Hat Enterprise Linuxを稼働させる上でのインフラストラクチャ側のサポートを提供 サポートの問い合わせは、Oracleサポート、Red Hatサポートいずれの窓口にも可能 参考 : OCI上のRed Hatに関するよくある質問 – サポート • https://www.oracle.com/jp/cloud/red-hat/faq/#support 45 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  37. OCIにおけるOSの技術サポート(Windows Server) • OracleからはWindows Server OSに対して、限定的なサポートのみ提供 • 限定サポートの内容 • OSが起動すること

    • OSがネットワークに接続すること • アタッチされたストレージが、想定どおりに接続して動作すること • Oracleからのサポートを受けるための条件 • Windows ServerのバージョンがMicrosoftのサポート終了に達していないこと • (BYOIしたイメージの場合) 既定のインポート方式で作成されたこと • (BYOIしたイメージの場合) すべてのMicrosoftライセンス要件を満たしていること • Windowsの一般的な動作などOracleからのサポート範囲外については、顧客自身でMicrosoft社などとのサポート 契約 • プレミア・サポート契約 • プロフェッショナル・サポート契約 参考: Microsoft Windowsのサポート・オプション 46 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  38. ブート・ボリューム 別シェイプへのスケーリング インスタ ンス インスタンス • ブート、OS領域が格納されるボリューム • イメージから新規インスタンス作成時に新規のブート・ボリュームが作成され、インスタンス を削除するまでインスタンスに関連付けられる

    • インスタンス削除時には、ブートボリュームも削除するか残すかを選択可能 terminate ブート ボリューム ブート・ボリューム launch • 最小サイズ:デフォルト or 50GB のうち大きいほう ~ 最大サイズ: 32TB ブート・ボリュームのメリット • 数分以内にインスタンスを起動可能 • ブロックボリュームと同様の耐久性、永続性があり、データを保存可能 別インスタンスでのアタッチ インスタ ンス インスタ ンス Stop • インスタンス・スケーリング • インスタンス削除後に、残したブート・ボリュームで別シェイプのインスタンスを起動することが可能 • ベアメタルでもVMでも同じブートボリュームを利用可能 • ただしローカルNVMe上のデータは手動でバックアップ/リストアが必要 Attach ブート ボリューム 48 • デフォルトで暗号化 ブート ボリューム Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. • トラブルシューティングと修復 • インスタンスの問題(sshログインできないなど)が発生した場合、インスタンスを一時停止し、別の インスタンスでデータ・ボリュームとしてアタッチして修復
  39. ブート・ボリュームのバックアップ/リストア ブート・ボリュームのバックアップ • ブロック・ボリュームと同様の仕組みでブート・ボリュームもバックアップが可能(手動 実行かバックアップ・ポリシーによる自動化 ) • インスタンスを起動しままでも、crash-consistentなバックアップであれば取得可能 • 電源喪失やハード・クラッシュが発生した場合の状態と同じ

    • 通常は問題なくOS起動できるが、確実に起動可能なイメージを作成するためには、カスタム イメージの作成を行う • アプリケーションの整合性も考慮する場合は、アプリの停止やファイルシステムのsyncなどを行 い静止点の確保を行う REGION AVAILABILITY DOMAIN インスタ ンス • リストア時にはあらたなブート・ボリュームが作成される • 以前の状態(バックアップ取得時点)の新規ボリュームを作成 • 同一リージョンの別ADに新規ボリュームとしてリストア 50 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. バック アップ Restore ユースケース ブート ボリューム ブート ボリューム Backup • リストアしたブート・ボリュームを使用して新規インスタンスを作成可能 AVAILABILITY DOMAIN
  40. ブート・ボリュームの置換え ブートボリュームの置き換え • 既存のインスタンスをブート・ボリュームもしくはカスタム・イメージを用いて リストア • インスタンスを再作成することなく、ブート・ボリュームの交換が可能 • 置換えにはインスタンスの停止を伴うため、起動中に置き換えた場合は インスタンスは自動で停止・起動される

    ユースケース • ブートボリューム起因のインスタンスの問題の修正 • ゴールデン・イメージを用いたインスタンスのリストア、アップグレード ※置換えの操作はOS、イメージはLinuxのみサポートされます。 Windowsおよびマーケットプレイスのイメージはサポートされません。 52 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. REGION AVAILABILITY DOMAIN インスタ ンス ブート ボリューム ブート ボリューム Replace カスタム イメージ
  41. カスタム・イメージとブート・ボリュームのバックアップの使い分け Pros カスタム・イ メージ ブート・ボ リュームの バックアップ 53 Cons カスタム・イメージはエクスポートして、リージョン

    やテナントをまたいで利用可能 サービス・リミットの制限 インスタンス停止状態で取得するため、確実 に静止点を確保した起動可能イメージを作 成可能 カスタム・イメージ作成時にインスタンスはシャットダウン され、完了するまで数分間はインスタンス使用不可 ダウンタイム不要。 動作中のOSの状態をバックアップとして保存 できる インスタンス稼働中に取得するブート・ボリュームのバッ クアップは、Crash-consistentなバックアップ。静止点の 確保はユーザー側で行う必要がある。 増分バックアップやリージョン間コピーなどのバッ クアップ機能を利用可能 テナンシーをまたいで利用することはできない Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  42. インスタンス・プール:複数インスタンスのプロビジョニング インスタンス構成 • コンピュート・インスタンスを作成する際の構成情報の定義 既存インスタンス • ベース・イメージ、シェイプ、メタデータ情報、ブロック・ボリューム、ネットワーク構成 (VNIC、サブネット)の設定 • 既存のインスタンスをもとに作成される

    インスタンス・プール • 同じインスタンス構成に基づいた複数のコンピュート・インスタンスをプロビジョニ ングする • 同一リージョン内に限る インスタンス構成 Provisioning • 一括で管理可能(起動/停止/終了) • 作成済みのインスタンス・プールのサイズ(インスタンス数)を変更することでス ケールアウトが可能 • インスタンス・プールを削除すると、そのPoolに紐づくインスタンスや関連ボリュー ムも削除される Instance Pool インスタンス数: 3 →数を変更してスケーリング 55 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  43. インスタンス・プールの自動スケーリング メトリックベースの自動スケーリング スケジュールベースの自動スケーリング • モニタリングによって取得されたメトリックを使用し、あらかじ め設定した閾値に基づいて自動的にインスタンス・プール のインスタンス数を増減 • • ポリシーに設定可能なメトリック:CPU使用率、メモリ使用率

    • 負荷がピークの期間はスケール・アウト、負荷が低い期間 はスケール・インしてコストをセーブする インスタンス・プール 毎日朝9時に2インスタンス追加 毎日夜20時に2インスタンス削除 12/30~1/3のみ2インスタンス追加 スケールイン 最小サイズ OR Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. 繰り返し実行もしくは1回のみのスケジューリングが可能 • 実行スケジュールはcron表記で定義 ユースケース • 平日朝にインスタンス数をスケールアウトし、夕方に減らす • 年間のうち年度末のみ特に負荷が増大するので、その3日間 だけスケールアウトする インスタンス・プール スケールアウト 初期サイズ 最大サイズ メトリック 56 • スケジュール 初期サイズ CPU使用率70%以上で2インスタンス追加 CPU使用率20%以下で2インスタンス削除 • あらかじめスケジュールした時間に自動的にインスタンス・ プールのインスタンス数を増減 (CPU,メモリ使用率) インスタンス・プールがスケールインする際のインスタンス終了順序の判断 ADにまたがって均等なインスタンス数 → フォルトドメインにまたがって均等 → フォルトドメイン内では古いものから先に終了
  44. インスタンス・メタデータ 各インスタンスにログインし、http://169.254.169.254 のエンドポイントにアクセスすることでインスタンスのメタデータを取得可能 • インスタンスの OCID、名前、コンパートメント、シェイプ、リージョン、AD、作成日、状態、イメージ、および SSH 公開キー、など • CLI

    または SDK を使用してインスタンスのカスタムメタデータを追加および更新することが可能 • バージョン1とバージョン2があり、 2020年7月以降Oracle Linuxイメージではバージョン2の利用が推奨 • Oracle Linuxイメージでのデータの取得(メタデータv2) – すべてのインスタンス情報の取得 http://169.254.169.254/opc/v2/instance/ – インスタンスにアタッチされているVNICに関する情報 http://169.254.169.254/opc/v2/vnics/ – マルチパス対応のアタッチメントを持つインスタンスにアタッチされたボ リュームに関する情報: http://169.254.169.254/opc/v2/volumeAttachments/ 59 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. Oracle Linuxイメージでの実行例 [opc@tk-test1 ~]$ curl -H "Authorization: Bearer Oracle" -L http://169.254.169.254/opc/v2/instance/ { "availabilityDomain" : "TGjA:AP-TOKYO-1-AD-1", "faultDomain" : "FAULT-DOMAIN-3", "compartmentId" : "ocid1.compartment.oc1..xxxxxxxxxxxxxxxxxxx", "displayName" : "tk_test1", "hostname" : "tk-test1", "id" : "ocid1.instance.oc1.ap-tokyo-1.xxxxxxxxxxxxxxx", "image" : "ocid1.image.oc1.ap-tokyo-1.xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx", "metadata" : { "ssh_authorized_keys" : "ssh-rsa xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx" }, "region" : "ap-tokyo-1", "canonicalRegionName" : "ap-tokyo-1", "ociAdName" : "ap-tokyo-1-ad-1", "regionInfo" : { "realmKey" : "oc1", "realmDomainComponent" : "oraclecloud.com", "regionKey" : "NRT", "regionIdentifier" : "ap-tokyo-1" }, "shape" : "VM.Standard.E4.Flex", "shapeConfig" : { "ocpus" : 1.0,
  45. コンピュート・インスタンスのライフサイクル コンピュート・インスタンスの状態 インスタンス (Standard) インスタンス (Dense I/O) NVMeNVMe ブート・ ボリューム

    60 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates. • 再起動後もローカルNVMe領域のデータは保持される • インスタンス課金とWindows Server OS課金がシェイプによって停止/継続 • Standardシェイプ、VM.Optimizedシェイプ、VM.GPU.A10シリーズのシェイプ:インスタン ス停止でインスタンス課金とWindows Server OS課金が共に停止 • Dense I/Oシェイプ、HPCシェイプ、BM.Optimizedシェイプ、VM.GPU.A10シリーズ以外の GPUシェイプ:インスタンス終了までインスタンス課金とWindows Server OS課金が 共に継続 ブート・ ボリューム ブロック・ボ リューム • 起動 (Start) • 停止 (Stop) ブロック・ボ リューム • 再起動 (Reboot) • 終了 (Terminate) • アタッチされているリソース(VNICとボリューム)は自動的にデタッチされる。IPアド レスも解放され、他のインスタンスで使用できるようになる。 • ブート・ボリュームは同時に削除するか残すか選択することが可能 • ローカルNVMe上のデータは消去されるので、必要な場合はバックアップを取 得しておくこと
  46. コンピュート・インスタンスで課金が発生するポイント コンピュート・インスタンスの課金は、コンピュート課金とストレージ課金の合計額となる。 • コンピュート • CPU部分 • OCPU数 × OCPU単価

    × 時間 • メモリ • メモリ・サイズ × メモリ単価 × 時間 • (Windows Serverの場合)OS • OCPU数 × OS単価 × 時間 • ストレージ • ブート・ボリュームや追加のブロック・ボリューム • ボリューム容量 × ボリューム単価 × 時間 61 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  47. まとめ このレッスンでは、次のことを学習しました • OCI コンピュートサービスでは、ベアメタル、仮想マシン、専用仮想マシンホストのインスタンスを提供 • ベアメタルインスタンスは、サーバーを直接利用することで最高レベルのパフォーマンスと独立性を提供 • 業界をリードするコストパフォーマンスで多種多様なシェイプを提供 •

    イメージのオプション - Oracle 提供イメージ、BYOI、カスタムイメージ、イメージのインポート/エクスポート • インスタンス構成とインスタンスプール、自動スケーリングを含む高度な機能も提供 62 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  48. Oracle Cloud Infrastructure マニュアル・ドキュメント Oracle Cloud Infrastructure マニュアル (日本語 /

    英語) • https://docs.oracle.com/en-us/iaas/api/ - APIリファレンス • https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/General/Reference/aqswhitepapers.htm - テクニカル・ホワイト・ペー パー • https://docs.oracle.com/en-us/iaas/releasenotes/ - リリースノート • https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/knownissues.htm - 既知の問題(Known Issues) • https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/General/Reference/graphicsfordiagrams.htm - OCIアイコン・ダイアグ ラム集(PPT、SVG、Visio用) ※ 日本語版は翻訳のタイムラグのため情報が古い場合があります。最新情報は英語版をご確認ください 64 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  49. Oracle Cloud Infrastructure トレーニング・技術フォーラム Oracle Cloud Infrastructure 活用資料集 • https://oracle-japan.github.io/ocidocs/

    チュートリアル - Oracle Cloud Infrastructureを使ってみよう • https://oracle-japan.github.io/ocitutorials/ Oracle Cloud ウェビナーシリーズ • https://www.oracle.com/goto/ocws-jp Oracle 主催 セミナー、ハンズオン・ワークショップ • https://www.oracle.com/search/events/_/N-2bu/ Oracle Cloud Infrastructure – General Forum (英語) • https://cloudcustomerconnect.oracle.com/resources/9c8fa8f96f/summary 65 Copyright © 2026 Oracle and/or its affiliates.
  50. Our mission is to help people see data in new

    ways, discover insights, unlock endless possibilities.